ソニーα・マイクロフォーサーズのデジタル一眼カメラで撮影した動画や写真、初心者向けや撮影現場で使える撮影術や新製品レビューも豊富。クリスマスイルミネーションなど季節ごとの写真も充実しています。読み物としても充実させることを目指しています。
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パナソニックのデジタルカメラ「LUMIX GH5S」での初出撃です

昨日発売日で我が家も無事導入できたパナソニック製のレンズ交換式デジタルカメラ「LUMIX GH5S」関連エントリです。 前回の記事では「開封編」としてほぼ外観からの印象だけで記事を書いてしまいました。 今回はちょっぴり実戦に持ち込んでみました。 初陣ということになります。 行ったところは毎度おなじみ有楽町~丸の内~東京駅の当ブログ恒例お散歩コース、歩くところも全く一緒(笑 素材を集めて動画の1本ぐらい何とか作れるかな?というつもりで行ったのですがそれは頓挫しました。 そのあたりのことは後で書きます。 なお、今回の写真はオール「JPEG撮って出し、リサイズのみ」でありますが、 カメラの設定はいろいろいじりました。 撮るたびにコントラストを変えたりホワイトバランスを変えたりしましたが、 この記事の主眼は「ISO感度をいろいろ変えた」こと、そこから何か得られることがあるか、であります。 手始めにこちらはISO2500。 GH5Sですからこれぐらいなら余裕のよっちゃん、ですね(笑 P1000020

ISO6400までは遠慮なくブン回すことができる

さて、今回はISO感度をオートだけではなく積極的に変更していきました。 次の記事では「インターフェース編」予定しており、そこでも書こうと思っていますが、 私はこのGH5Sでも背面ダイヤルをISO感度変更にしまして。 ダイヤルをグリグリ回しながら撮ってきました。 こちらはISO5000。 明るい上にこの手の「引きの写真」ではノイズ感はそれほどでもないですよね。 P1000029 こちらがISO6400です。 え?同じところで感度を変えて撮らないと比較にならんだろ?って? そりゃそうです(笑 私は「ただのスペック話」がしたいのではない。実戦の中で「使えるかどうか」を試しているのであります。 スペック談義「だけ」をしているわけではないことは踏まえてご覧いただければと存じます。 P1000037 こちらがISO12800です。 さすがに暗い部分は厳しくなってきます。私個人的には「常用はISO6400まで」かなあと思います。 その上で、明るい部分はそれなりに綺麗だとも思えますのでISO12800は緊急避難的に使うことができるかもしれません。 それでもまあ、このISO12800が限度だろうなあ。 P1000044 こちらがISO51200です。25600はすっ飛ばしてしまいました。 正直、写真単体で「綺麗さを売りにする」にはかなり厳しいです。明るい部分すら線が線でなくなっています。 これ以上の感度は試しませんでした。私は使わないだろう、と思ったからです。 P1000054 動画もいくつか撮ってみました。 本当ならもっときちんと考えて撮って編集用の素材にしたいと思っていたのですがとにかく寒くて。 折からの大寒波に私の心もくじけました(笑 撮り方は置いといて、GH5SのISO51200のショットとはこんな感じだ、というのをご覧いただければと。 さて、限界は分かりましたのでちょっと下げましてこちらはISO12800です。 上の「ISO51200」を見て、私は12800を上限にする、と腹をくくりました。 その上で状況を考えてスナップしたものです。 引きで撮って、それを縮小してウェブで掲載する分には戦えるのではないでしょうか。 P1000070

今回はこの辺で

GH5Sで「どこまで高感度が実戦に使えるのか」を試してきました。 現時点では 「ISO6400までのつもりで使い、どうしても、という場合だけISO12800まで上げる」 という使い方が良さそうだな、と思っています。 動画と写真ではまた違いますから一概には言えませんが、この場合はまあ似たようなものでしょう(笑 本当は動画ばかり撮ろうと思っていたのです。しかし寒くてねー、ヘタレてしまいました。 一脚を持つ手がぶるぶる震えてしまい、とてもではありませんが無理でした(笑 まあいずれ動画も掲載する機会があるでしょう。きっと。 次回もGH5S及びマイクロフォーサーズ関連の記事となります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m P1000066
今回の
撮影機材
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パナソニックのデジタルカメラ「LUMIX GH5S」を導入しました

P1080154 当ブログ・2018年最初の機材導入にしておそらくクライマックスであろうカメラの登場です。 パナソニックのレンズ交換式デジタルカメラ「LUMIX GH5S」であります。 値が張りますね。ヨドバシ価格で32万3870円でした。 私の人生で2番目に高いカメラです(笑

GH5Sはそこそこ人気があるようですよ

前回・前々回と記事で触れてきて、なんだかんだ言って欲しかったんですよね。 私は新機材導入の場合、最初にヨドバシカメラで購入することを試みます。 ものすごーく気になっていたので、毎日予約状況をヨドバシ・ドット・コムで見ていました。 ヨドバシドットコムではずっと「予約受付中!発売日にお届け」となっていたのが、 発売日前日に「予約受付中!発売日以降にお届け」に変わりました。 ヨドバシ用語でこれは「初回入荷分予約完売」を意味するので私は「ああ、ダメだったか」とガッカリ。 ちょっとテンションを落としつつ本日の発売日を迎えました。 朝、電車を待つ駅で何となく、半ば癖になっていたのでヨドバシアプリを起動。 そしたらですよ。「在庫残少」となっているではありませんか! ヨドバシ用語でこれは「在庫あるよ、だけど急いだほうがいいよ」ですので、慌ててその場で予約。 私は原則的に宅配は利用しません、迷わず店頭受け取りを選択し、昼休みにヨドバシ店舗へ走ったのでありました。 そんなわけで無事ゲット。激動の1日を過ごしてこの記事を作るに至ります。 この記事を書いている最中もチェックしてみましたが、店頭在庫は徐々になくなっている様子。買うなら今だ! 余談ながら同時発売されたG9Proはそれに比べると多少在庫に余裕があるようです。(ヨドバシ・ドット・コムによる) どちらを選ぶにせよパナソニック入魂のフラッグシップ2モデル同時発売。乗るしかないぜこのビッグウェーブに! P1080153

久しぶりに一眼レフタイプのカメラ

外観の話ですが。ここしばらくの間私は「LUMIX GX7mk2」と「ソニーα7SII」をとっかえひっかえ使っていましたので、 このような「一眼レフタイプの外観のカメラ」を久しぶりに触りました。 中身はビデオカメラみたいなもんなんですけど、じゃあビデオカメラ買えよ、って話ではあるんですが、 それでは(私のような)写真も大事にしている人を拾えないのでしょうね。 世間的にはダサいという評価らしいですが、私は実物を目にして手に取った上で、これで全然OKだと思っています。 P1080155 我が家のエース機・α7SIIと並べてみます。 写真では大きさは似ていますが、奥行きなどはGH5Sが若干大きめです。持った時の感覚もGH5Sの方が大きいかなあ。 でも、取り付けるレンズによってはGH5Sの方が小さいです。 レンズいくつか持ち出す状況では、さすがのマイクロフォーサーズ、システムの小型化には一日の長があります。 それはともかくよく見たらこのコンビは「ザ・高感度兄弟」! この先の記事でこのドS兄弟で撮り比べてレビューなんかもするかもしれません。しないかもしれません。 P1080159

手振れ補正はレンズ頼みです

さて、詳細スペックが出回った際にビデオグラファー界隈がざわついたのが「ボディ内手ぶれ補正非搭載」。 「焼鳥はタレに限る、手振れ補正はボディ内に限る」というのが我が家の家訓でございますので、 GH5Sの仕様を見て、購入にちょっぴり、いや、かなり二の足を踏みました。 まあ結局買ったんですけどね。手振れ補正を期待できないカメラです。 ただ、パナソニックには「手振れ補正付きレンズ」がいくつかあります。それらを使えばいいや。 幸いGH5S側も「手振れ補正付きレンズを付けてくれたら電子補正でサポートするよ」という「GX8方式」です。 フィックスの時には手振れ補正無しのレンズを使い、やむなく手持ちの時には手振れ補正付きレンズを使う。 それで乗り切ろうかな。まあ写真の時は大丈夫でしょ。このカメラ、高感度も結構いけるらしいですし(笑 P1080158 まあ、継続して要望していきたいのは「手振れ補正無しのレンズを付けたときも電子補正を効かせてほしい」という点ですね。 CP+で要望してみようかな。

マイクロフォーサーズよ、私は帰ってきた!

そんな感じで電源を入れて諸々初期設定しつつブログ用の写真を撮っていたわけですけれども。 そこに我が家のマイクロフォーサーズレンズ達がわらわらと集まってきました。 「お?おやびん、あっしらの出番ですかい?」 「待ってましたぜ、おやびん!」 レンズ達がそう言っているような気がしました。 待たせてごめんな、これからはお前たちとも出掛けるからな、以前のように! P1080160

今回はこの辺で

そんなわけで晴れてGH5Sを導入、かなり厳しい出費でしたが一片の悔いなし。 完全にソニーαに回帰していた我が家において、果たしてマイクロフォーサーズの復権が成ったのか!? それはこの先の記事をご覧いただくことといたします。 次回もGH5S及びマイクロフォーサーズ関連の記事となります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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パナソニックの新製品「LUMIX GH5S」について、続きです

gh5s2_20180111211806100.jpg ※「デジカメWatch」から、記事の主旨説明のための引用 先日海外発表されたパナソニックの新製品「LUMIX GH5S」について、前回の記事で報道を元に感想を書きました。 私は英語はチンプンカンプンですので、やはり詳細は国内発表を待つことになります。 国内発表にはまだ少し日数があるだろう、と思って前回の記事を作るのに踏み切ったのですが、 何のこたぁない、本日(1月11日)国内正式発表ですよ。これを待って記事を書けばよかったな(笑 とにかく、新たに知ったことをいくつか書くことにします。 今回は短いよ!

1月25日発売だってさ

前回の記事で「2月末ごろだろう」という趣旨のことを書きましたが、盛大に外しました。 あと半月ですってさ。早いね。 CP+直前に発売するパターンかな?と思ったのですが、違いましたね。

ヨドバシ価格で32万円オーバーだってさ

前回の記事で「ヨドバシ価格で28万8千円プラスマイナス1万円」と予測しましたが、盛大に外しました。 初期価格は32万円オーバーですか。高いね。 マイクロフォーサーズのカメラに30万円はたくのか!?ここに金額を打ち込む手が震えるわい。

使ってみたいカメラ

公式サイトをざっと読んでみまして、これは機能が盛りだくさんだなとあらためて思いました。 323,870円の価値あり、なのだろうと思います。 が、その一方で私個人的には活用する機能がそこまで多くない気がします。  ・HDMIモニタリングスルー(撮影しているところをHDMI経由で外部モニターに表示させる)  ・外部モニタリングOSD出力(同じくHDMI外部モニター出力だが、背面液晶の各種設定表示丸ごと表示させる)  ・LUTアシスト表示(log撮影の際、LUTを当てた状態だとこうなりますよ、という映像をモニターに表示させる)  ・709ライク(制作日程が詰まっていてlog撮影だと制作をこなしきれない場合に役に立つ) はα7SIIでも類似機能を使っているのでイメージが湧きます。 その他ですと、  ・フォーカストランジション(自分で決めたポイント間のフォーカスを一定速度で動かす。フォローフォーカスいらず、ある意味私のようなシロートワンオペにとっては夢の機能)  ・カメラ本体内のカット編集機能(ずっと回していてファイルサイズは大きくなったが使う部分はちょっぴり、という場合に『明らかに不要な部分』をカメラ内でカットできる。カードの容量節約と同時に、編集の時間短縮が見込める) この2点は私の現場では助かりそうです。 他にも「よく考えたら私にも応用できそうだ」という機能があるかもしれません。使っていくうちに新たな発見もありそうです。

え、買うのかよ

さて、どうでしょう。欲しいと思っていますよ。しかし現時点で二の足を踏んでいます。 ネックは「ボディ内手振れ補正非搭載」、前回も書きましたが。 正直申しまして、ボディ内手振れ補正が無いカメラに30万円払う度量の無い、今の私なのであります。 今日1日ずっと「ボディ内手振れ補正が無くても有効活用する方法」を考えながら過ごしていました。 「ああ、手振れ補正内蔵レンズを使えばいいのか」とも思ったのですが、我が家の「マイクロフォーサーズ・手振れ補正内蔵レンズ」で一軍なのは4本。 いずれもパナソニック製で 「LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8」 「LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8」 「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2」 「LUMIX G 42.5mm F1.7」 ですか。少ないな(笑 まあでも、最近の私は本気モードの時には手持ちで撮ることはしなくなりましたので、 一脚or三脚orジンバルなり、他の固定手段を使えば何とかならなくもない、のかな? しかし手振れ補正があったおかげでボツ必至のショットが救われることもありますからね。難しいところです。 ああ、マルチアスペクトを一時的にOFFにして電子補正を効かせるモード、みたいなファームアップしないかなあ。 パナソニックの方はこれを読んでないでしょうから、これを読んだパナソニック開発陣に近い方、伝えてもらえませんか。

今回はこの辺で

2回にわたってつらつら「GH5S」について考えてきました。ダラダラした記事になってしまってすみません。 個人的には欲しいと思っています。が、ボディ内手振れ補正が無いカメラに32万円かあ。これ微妙ネー なんだかんだで、ボディ内手振れ補正が無いカメラは我が家では出番を失っていますのでね。 α7R然り、GM1然り、GX8然り。 まあ、購入についてはもう少し考えてみます。 次回は別のネタとなります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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パナソニックの新製品「LUMIX GH5S」について思ったこと

gh5s.jpg ※「デジカメWatch」から、記事の主旨説明のための引用 久々に機材ネタです。 本日(昨夜?)アメリカでパナソニックの新型マイクロフォーサーズカメラ「GH5S」が発表になりました。 欧米では2月初旬に発売されるそうで、このぶんでは日本でも発売は近いのかもしれません。 私個人的にも従来「画素数を抑えて高感度仕様に振ったマイクロフォーサーズカメラ」の登場を切望しており、 昨年末から時々Twitterでこの機種名(もちろん噂レベルでしたが)を見るたびに 「もし本当にそんなカメラが出るなら、使ってみたいですね」 と、茂木選手のようなことを思っておりましたがそれが実現した、と。すばらしい。 この記事を書いているのは2018年1月9日、 まだ日本国内で正式発表は行われておらず、スペックの詳細については不明の部分も多いため、 憶測をベースに記事をまとめていくのを避けるためにも、 「デジカメWatch」さんの当該記事を引用しながらそれについて私の「感想」を申し上げてまいります。

記事中で触れられている内容について感想

以下、記事で記載されている内容について個別に概要と「私の感想」を述べてまいります。 見出しが記事本文からの引用、それに続く文章が私の所感となります。 興味ある方だけお付き合いください。

米国では2月2日に2,499ドル(ボディのみ)で発売するという。国内発売に関する情報はない。

姉妹機のGH5が「2017年1月5日に海外発表~同年1月25日に国内発表~同3月23日発売」というスケジュールでした。 海外発表の3週間後に国内発表、そこから2か月後に国内発売、というわけで、 それに倣うならば、GH5Sは1月末に国内発表、3月末に発売… とも読みとれますが他の機種はこの法則に当てはまっていませんのでこれは憶測以上のものではないですね(笑 価格はボディのみで2499ドルとの事ですがこれは日本円にして28万円ちょい、 ヨドバシ価格で28万8000円プラスマイナス1万円と予測しますがこれも根拠なし(笑 購入するならば2月末には30万円用意しておくのが確実、という立ち回りになりそうです。 ※1/11追記:この「発売日」「価格」についての予想は、盛大に外しました。  次回記事がそのアンサー編となります。

新開発の有効1,028万画素MOSセンサーを採用。

パナソニック製のセンサーなら「Live MOS」とか名乗るのでしょうね。てことはソニー製なのかな?知らんけど フォーサーズセンサーはフルサイズセンサーのざっくり1/4の大きさですから、 1画素あたりの大きさはフルサイズで言うところの4000万画素に近いかなと。 マルチアスペクト(後述)だからセンサー自体もちょっぴり大きいんですよね?だとしたら画素は更に大きいのだろうか? 画素ピッチが大きい&動画機ですので「ローパスレスではない」のでしょうね。

ミラーレスカメラで初となる4K/60p動画記録に対応した。

今や4Kディスプレイモニターもそこそこ普及し、4K映像も「ただ解像感ある風景を流すだけ」から「作品性」が求められるようになってきました。 そんな中4K/60pが求められるのは必然と言えます、スローモーションにするときにカクカクしない。 具体的には秒間60コマの素材は秒間30コマの映像に仕上げる場合、半分のスピードにできますね。 これも編集耐性と言えます。 一眼動画ではキヤノン「EOS-1D X Mark II」が業界初の4K60p内部録画機でパナソニックならGH5、晴れてGH5Sも採用ということで、2018年~2019年には普及機にも広まっていき、オリンピックの年には8K30p、みたいな?そしてそれまでのどこかのタイミングでRAW内部収録機が出てくる、とか? 機能向上はまだまだこれからです。ある意味キリがないですね(笑 余談ですが私の仕事は動画撮影&編集は今でも1920*1080で撮影し、1280*720で書き出しています。 パソコンも5年前のロートル機を騙し騙し使っている状態であり、正直4K60pは手に負えないのであります(笑

パナソニックのプロ用ムービーカメラで採用されている「デュアルネイティブISO」技術により、最高ISO51200(拡張でISO80〜204800)の高感度・低ノイズ撮影が可能

これが主眼ですよね。 デュアルネイティブISO技術というのも、言葉の意味はよく分からんがとにかく凄い自信で期待が持てます。 我が家の主力機でもあるソニー「α7SII」がISO102400、拡張ISO409600までですので、 思いっきり雑に考えて「対α7SIIで、1段分のビハインド」ということになりますが、これってよく考えたら凄いことですよね。 正直この1段という差は、レンズ資産をフル活用すれば埋めることができます。 であるならば、私の現場でもマイクロフォーサーズ機がα並みの成果を出してくれると期待できます。 しかもレンズは一回り小さい、と。 これはマイクロフォーサーズが再び我が家で脚光を浴びる日が来るのか?おらワクワクしてきたぞ!

外観では、本体前面のGH5Sロゴと、上面のドライブモードダイヤルおよびRECボタンに赤色が用いられている

赤がアクセントなんですね。G9もそうだったような? Twitterでは「ダサい」みたいな意見も見ましたが私個人的にはそんなにネガティブな印象ではないですよ。 まあ、普段の街撮りでも使うでしょうから、使っていて楽しければいいです。

静止画・動画ともマルチアスペクトに対応。4:3、17:9、16:9、3:2で同じ画角を得られる仕組み

マルチアスペクトとは縦横比を変えてもレンズの画角が同じ、というものです。 センサー自体が(他機種のセンサーに比べて)ちょっと大きめで、それを4:3,17:9(後述),16:9,3:2として使う、と。 トリミングによる縦横比変更(例えば16:9なら上下を切り落とす、など)ではないので、レンズ本来の画角を使える、と。 私の現場でも、広角レンズを端から端まで使って撮影することがありますから、メリットはありそうです。

ボディ内手ブレ補正機構は搭載していない

… …… ……… (´・ω・`) ないわー

4:2:2 10bit記録や、GH5にファームウェアアップデートで追加されたハイブリッドログガンマ(HLG)による4K HDR記録

4:2:2 10bitというのは「ふぉーつーつー てんびっと」などと読むわけですがこれは要するに圧縮過程の一段階であります。  動画撮影はそのまんまファイル化するとすさまじく巨大なファイルサイズになってしまいます。 ですのであの手この手を使ってデータ量を削減しています。 これを「圧縮」と呼んでいるわけですが、以前にもその事について記事で触れたことがありました。 「4:2:2」というのは大雑把に申しますと、人間の視覚特性を利用して色を間引くことでデータ削減につなげようというものです。 間引き無しが「4:4:4」、間引きが少ないのは「4:2:2」、間引きが多いのは「4:2:0 4:1:1」という感じです。 現在の主流が「4:2:0」ですので、「4:2:2」は、より元の色構成に近い、ということです。 もちろん「4:2:0」で収録した素材もそれ自体は違和感なく上手に見ることはできますが、編集耐性が劣ります。 映像編集では素材をいじくり回しますし、いじくり回しただけ画質は劣化します。 しかしその劣化が「4:2:2」だと小さくて済む、ということになります。 そうやって色を間引いた上で上記のリンク先で書いているような「圧縮」を行うわけですが私もまだまだ勉強中。 詳しくは「YCbCr」で検索検索ぅ ハイブリッドログガンマはいわゆるHDRですが写真のHDRとは名前は同じですが実際にやってることは違いがあります。 映像のHDRは規格化されているそうで、広いダイナミックレンジで撮影し、それを広いダイナミックレンジのモニターで再生すると綺麗な映像を観ることが出来ますよ、というものです。 LOG撮影は「広いダイナミックレンジで撮影し、狭いダイナミックレンジのモニターで再生させる」ですから、ちょっと違いますよね。 テレビで中級以上の製品には「HDR対応」というものがあり、それで見れば光の表現が綺麗ですよ、というわけです。 ソニーですとα7RIIIで初めて対応してきました。私がα7RIIIを欲しいと思うとしたらそれが理由になると思います。

「17:9」とは

あとはEVFがどうとかですので割愛、それはともかくとして一つ積み残しがあります。 上のマルチアスペクトのところで登場した「17:9」というアスペクト比であります。あまり聞かないですよね。 これは4Kの規格のひとつです。 「え?4Kって規格がいくつもあるのか?」という話ですが、実はそうでして。 ・UHD 4K =3840×2160 フルハイビジョンの4倍 16:9 ・DCI 4K =4096×2160 デジタルシネマの規格のひとつ 17:9 パナソニックの仕様表では「C4K」と記載されているのがそうです。GH5も対応していますね。 これが主な「4K」規格です。他にもあるらしいですが私は詳しくありません。 要はデジタルシネマカメラとして使えますよ、ということでして、低予算で映画撮影をしようという向きにはGH5Sは重宝する、 ということなのでしょうか。

で、買うのかよ

さて。 そんな現在のコンシューマー機としては何でもありのてんこ盛り状態のGH5S、 正直魅力的です。高感度耐性のみならず、4:3でアナモルフィックアダプターとか使ってみたい。 しかし!今回は様子見となりそうです。 理由はたったひとつ、皆さんもそうではありませんか? 「ボディ内手振れ補正非搭載」だからであります。 友人と食事していた時にGH5Sの話題になり、 「本当に高感度に強ければ購入する、手振れ補正がついてなかったらどうしよう」 と危惧したのがまさか本当になるとは。 魅力的な映像を撮るにはカメラを安定させて、演出意図に反する揺れ・ぶれを抑え込むことが必要。 だけどGH5Sを使いたいと思うような人間なら三脚なりスタビライザーなり使うだろ? それにパナソニックのレンズは手振れ補正搭載したのもいっぱいあるんだぜ?文句あるならそれ使えよ 全てはマルチアスペクトのために! …ということなのでしょうか。 私個人的には「ボディ内手振れ補正 > マルチアスペクト」ですので、残念です。 これ、もしかしたら値下がりは早いんじゃないかな? ですから、発売直後は見送って、値下がりを見極めたところで再検討しようと思っています。 我が家のマイクロフォーサーズ軍団の救世主になると期待したのですが残念無念、 というのが現在のところの感想であります。

今回はこの辺で

国内発表もされていない機材でダラダラ思うところを書いてしまいました。 この件は今回限り。 次回から通常運転に戻ります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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2018/01/08 Mon 22:30 スナップ写真 | 写真 | ソニーα
2017大みそか7

年末撮り歩きシリーズ、今回で最終回

昨年末、2017年の大晦日に撮り歩いたシリーズの第7弾です。 東武曳舟駅から出発して高木神社、押上ソラマチ、日本橋室町、大手町、丸の内と進んで今回が最終回。 今回の記事では東京駅丸の内口の写真を掲載してまいります。 DSC04227

東京駅丸の内駅前広場

東京駅は、ここ10年ずっと工事中でした。 八重洲側で言えば元大丸東京店ビル解体とグランルーフ建設・バスターミナル整備、 丸の内側で言えば丸の内駅舎復原と駅前広場の整備であります。 今回は丸の内側の話になるんですけど、昨年12月に駅前広場の整備が終わり、丸の内側の工事が完了したのであります。 DSC04217 東京駅を出てまっすぐ皇居まで。 地下道ではそれがある程度可能でしたが、地上ではようやく叶ったことになります。 DSC04216 丸の内北口のタクシー乗り場も整備されました。 以前は「右側のドアから乗る」という、日本の交通事情からすると少々いびつな流れだったのが、このように自然な形になりました。 DSC04234 丸の内口のドーム駅舎です。 この写真は画角24mmで撮っていましたが、足りませんね(笑 床と歩行者、改札、あと、天井のドーム部分もキッチリ押さえてナンボ、なんですけれども。 もっと広角でリベンジに行くことにします! DSC04237

今回はこの辺で。

そんなわけで大晦日撮り歩き編はおしまいです。 気が付けば全7回、もっとシンプルにいくつもりだったのですが。 まあいいでしょう、更新しないよりした方がマシ、というものです(笑 今年1年、皆様元気にお過ごしくださいませ。 次回は別のネタになります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m DSC04213
今回の
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