ソニーα・マイクロフォーサーズのデジタル一眼カメラで撮影した動画や写真、初心者向けや撮影現場で使える撮影術や新製品レビューも豊富。クリスマスイルミネーションなど季節ごとの写真も充実しています。読み物としても充実させることを目指しています。
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2017/08/17 Thu 00:00 旅の写真 | 写真 | ソニーα

2017年函館旅行、ついに北海道に到達!

新幹線こまち&はやぶさ 2017年夏の函館旅行シリーズ、第13回です。 上野駅を出発し、常磐線をひたすら進み、水戸やら双葉やらで立ち寄って散策したりして、 そんなこんなでようやく仙台に到着いたしました。 ここからはスピードを上げますよ。新幹線に乗ります。

久々の東北新幹線

杜の都・仙台で過ごした時間は短いものでした。 今度ゆっくり来よう、仙台が目的地ならば(近いから)まだ機会はあるだろう。 そんなことを考えながら新幹線待ちをしていました。 乗ろうとしているのは14時54分発・はやぶさ号であります。 DSC01429 新幹線が来るまで15分ほどあるな、その間ホームで新幹線を撮ろう! というわけで、ひたすら新幹線の写真です(笑 DSC01427 E2系、ですかね。 はやて、などに使用されている車両です。忍者ハヤテ! 外国人もびっくりだ! DSC01426 その後にやってきました、私が乗り込むはやぶさ号です。 ただし写真の赤い新幹線は秋田新幹線こまち号、連結してニコイチでここまで走ってきたのであります。 DSC01431 写真左側の赤い新幹線はこまち号、右側の緑色の新幹線がはやぶさ号です。 このように連結されていることは知っていましたが、この至近距離で見たのは初めてです。 なぜかラブホテルにある対面椅子を思い出しました(笑 DSC01435 乗ったのはスーパーグリーン車「グランクラス」です。 はやぶさ号の先頭車両に18席のみ用意されたファーストクラス。 嗚呼選ばれてあることの恍惚と不安我にあり。 DSC01423 何となく扉も重厚で、ホテルみたいです。 リュックを背負って普段着の私みたいな岡田君似の若造が入っていいのでしょうか。 P_20170803_174357_vHDR_Auto 車内で撮りました。シートは体形に合わせてあちこちが動く、マッサージチェアーのような仕様です。 ゆったり乗って行けるなあ…と思っていましたがここがとんだハズレ席。 後ろの席のおばちゃんコンビはペラペラずーっと喋りっぱなし、 前の席の子供は躾ができておらず親も放置する中車内を動き回ってまったく落ち着かない。 まあ、グランクラスといえども所詮は相乗り、そこは不運だったと諦めるべきところですが、 さすがに仙台→新函館北斗間3万円オーバーの旅であります、 この先で他の席が空いたところでアテンダントさんにお願いし、移動させてもらいました。 配慮してくださったアテンダントのお姉さんには仙台で買った「萩の月」をお礼に差し上げました。 DSC01439 トイレの中の写真は控えますが、ウォシュレットでしたよ。 このエリアは隣車輛の人も入れたのかも?よく分かりませんが、基本的にグランクラスは一般車両とはきっちり区分けされており、 グリーン車ではよくある「通路を人がうろうろ」というのもほぼありません。 P_20170803_174346_vHDR_Auto 仙台からグランクラスに乗車したのは、私だけでした。 席について少ししたら、アテンダントのお姉さんがおしぼりを持って来てくれます。 そこでワンドリンク&軽食のオーダーを聞かれます。 飲み物は飲み放題、軽食も料金内です。 軽食は「和食か洋食か」聞かれましたので私は和食をチョイスしました。 ちなみに洋食ですとサンドイッチなのだそうです。 DSC01442 東北新幹線が、乗り換えることなく北海道新幹線に乗り入れて青函トンネルに入っていくわけですが、 新函館北斗駅まで乗る人は、そこまで多くはないようです。 盛岡を過ぎても人がいっぱいだったグランクラスですが新青森で大半が降りていき、 その先、車内は私ともう一組だけになってしまいました。 DSC01455 さっき牛タン丼食べたばっかりだぜ!という状況でちびちびおつまみにしながら、ビールだワインだとぐびぐび。 朝5時起きで移動しっぱなし、さすがに疲れが出ていた頃合いでもありましたのでお酒が染みまして、 すっかり出来上がってしまいました。 こちらは「青森りんごを使用したシードル」だそうです。おかわりもらっちゃったよ。 DSC01447 アテンダントさんにへべれけにされているうちに青函トンネル突入、そして北海道上陸です。 連載13回目にしてついに北海道に入った! 向こうに見えるは函館山! やった!私は身震いするほどの感激に包まれたのであります。 DSC01461 仙台から揺られること約3時間、ついに終点・新函館北斗駅に到着であります。 なんかね、涼しいよ。8月なのに。 DSC01468

今回はこの辺で。

今回の地図です。 これまでのスローペースは何だったんだ!?というぐらい、実にあっさりと北海道に到着してしまいました。 シリーズ最高の移動距離であります。 (函館入りするまでGoogle Mapを掲載してみます。) しかしながら、新函館北斗駅は「北斗市」に所在する駅であり、 私は今なお函館に到着できていません。 次回ついに函館入り!できるかな!さてさてふむー! またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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2017/08/16 Wed 00:00 旅の写真 | 写真 | ソニーα

2017年度函館旅行編、仙台に到着です。

仙台駅コンコースの七夕飾り 2017年夏の函館旅行シリーズ、第12回です。 今回から怒涛の後半戦ですよ!まだ函館のハの字も見えませんが! どこが函館旅行じゃゴルァとお思いの貴方、ここから怒涛の進撃が始まるのであります。 一気に函館入り!だっぜぇー!

再び「鉄道の旅」

と、その前に。 仙台駅で一休み。 常磐線を乗り継ぎ、場所によっては代行バス。 ようやくにしてたどり着いた仙台駅でありました。 DSC01409 電車を降りたら、そこは都内とはやっぱり雰囲気が違います。 同じJR東日本なのに、電車も違う。 こちらはE721系、福島行きだそうです。 DSC01410 仙台で電車を乗り換えて更に北へ向かうわけですが、1時間ほど時間が余りました。 常磐線代行バス→常磐線列車の乗り継ぎがバスの渋滞などで上手くいかなかった場合を想定して余分に時間をとっておいたのですが、 結局代行バスはほぼ定刻で運行されたためここで待ちぼうけ。 1時間チョイ、ですから駅から離れて散策というのほどでもない。 少し考えまして、この時間を「お土産購入と遅い昼食に充てよう」と思い至ります。 ほいでもって仙台駅の改札を出ましたら、このような巨大な飾り物。 これは以前にも見たことがあるなあ。仙台!って感じですね。 DSC01412 私が訪れた週の週末に、仙台七夕まつりが行われたのだそうです。 水戸の「黄門まつり」もそうでしたが、この時期、各地で夏のお祭りの準備が行われていて、 通過するだけの私ではありますが、それを行く先々で感じることができました。 日本の夏。 DSC01415 「伊達政宗公の時代より続く、日本一の七夕。」との事です。 仙台のイベントと言えば私はこの七夕まつりと冬のページェントを思い出します。 七夕飾りにもいろいろあるようで、こちらは「おーいお茶」の飾りだそうです。 そう書かれていなかったら私は「ずんだ色の飾り」だと思ったことだろう! DSC01413 さあて、昼飯にするべえよ。 …と思って駅の外に出てみました。 さすがに東北一の大都市、街がデカくてどこへ行けばよいのかサッパリです(笑 DSC01418 デカいリュックを背負って歩くのも気が引けまして、すごすごと駅舎に引き返します。 なんだかんだで残り時間は1時間弱、お土産買う時間も踏まえるとそんなに余裕があるわけでもない。 というわけで、エスパル仙台という駅ビルで、牛タン丼をいただきました。 タレがうな丼のタレのようで、これは私の好みです。 タモリおすすめのキリンシティにしようか、とも思ったのですがまだそこまで呑兵衛になるモードでもなかったもので、次回はぜひ。 DSC01419 お土産を買いまして、仙台駅に戻ります。 ただしこんどは新幹線の方。ここからは一気に北上を目指します。 詳しくは次回! DSC01424

今回はこの辺で。

今回の地図です。 仙台で1時間半ほど過ごした、という記事ですので行程は割愛します。 (函館入りするまでGoogle Mapを掲載してみます。) シリーズ第一回・上野からここまでのルートを表示してみます。 前回と同じ地図を載せました。 Googleマップの扱いが下手くそで、自動車で移動したことになってしまっています。小回りがききませんねグーグルマップ。 途中「鉄道~常磐線代行バス~鉄道」と利用したことを反映出来ていません。 が、地図を眺めていただくことで「ずっと海沿いを進んできたのだな」とは伝わるかな、と思います。 往路は距離的にはこれで半分ぐらい、でしょうか? 次回は高速移動の予定!ビュワーンビュワーンはーしーるー! またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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2017/08/15 Tue 00:00 旅の写真 | 写真 | ソニーα

常磐線電車再び、原ノ町から仙台へ

福島県南相馬市・常磐線原ノ町駅 2017年夏の函館旅行シリーズ、第11回です。 このシリーズは20回超、ぐらいの規模になると見込んでいます。 ですからここらがだいたい折り返し地点ということになります。函館に着いてもいないのに! これのどこが函館旅行なんだ!?とも思えますが、 この先シリーズ完結までご覧いただきますと「函館旅行だねえ」という感想を持っていただくことができるはず!

再び「鉄道の旅」

前回記事の最後で「原ノ町駅に到着」というところまで書き進めました。 福島県南相馬市、津波と放射能のダブルパンチをくらった地であります。 原ノ町駅近隣はここまで通りがかった街々とは異なり、人がいっぱいいました。 ここでホッとした気持ちになったのは内緒です。 DSC01393 駅の券売窓口脇に、ご当地の観光展示がされていました。 列車が来るまでの少しの間、見学をさせていただきます。 この地を収めていたのは相馬中村藩、相馬氏。 何となくなじみがあるなあ、と思っていましたら、千葉氏の系譜なのだそうです。 それで聞き覚えがあったんだな! DSC01395 Wikipediaを読みましたら、「相馬野馬追(そうまのまおい)」という伝統行事があるそうで、 震災で放射能が大変だ、という時に相馬野馬追のために飼育していた馬を、 (本来は法律で禁止されているところを特例として)避難させた、というエピソードがあるそうです。 今年はもう終わってしまったようですがこれも何かのご縁です。 チャンスがあればいつか見学しに行ってみたいものです。 さて、原ノ町駅で列車を待っていましたら、来ました来ました。 折り返し原ノ町発仙台行き、701系であります。 って「知ってますよ、詳しいですよ」みたいな書き方をしていますが、帰還後に検索しました(笑 ここから再び、鉄道の旅の開始であります。 DSC01398 701系は、20メートル3扉のセミクロスシート車です。 扉と扉の間が広い気がする(首都圏のJR通勤車はほとんどが20メートル4扉)だからでしょうか、 何となく車内が広々としています。 4両編成だったか6両編成だったか、記憶はあいまいですが、1両ごとの乗客は少なめで、ゆったり乗っていました。 徐々に人が増えていき、仙台に到着する頃には結構な混雑になります。 DSC01399 車窓は雰囲気変わりません、のどかな田園地帯、時々海、みたいな感じです。 ただ、この写真で気付くこと。線路周辺が新しい! 震災後に再建が行われたのでしょうか。 この先、写真には撮っていませんが、新たに造られた高架線路を走ったりします。 旧駅舎が津波で流され、内陸部に線路ごと移設した際に高架化した、みたいな経緯だったはずです。 DSC01403 と、揺られること1時間ぐらいだったかな?岩沼駅です。 常磐線は正式には「日暮里~岩沼」間の路線であり、「上野~日暮里・岩沼~仙台」は、正式には東北本線であります。 私も子供の頃から乗り物大好きの男の子でありまして、そういう知識は少しぐらいは覚えておりました。 ですので「おお、ここが岩沼か」と、常磐線を通して乗車したという感慨がございました。 DSC01407 岩沼から先は都市鉄道です。 名取で仙台空港線が合流、乗客もどんどん乗ってきます。 そして東北最大の都市、仙台に到着。 久し振りに見る大都市であります。 そして今回はここまで(笑 DSC01409

今回はこの辺で。

今回の地図です。 県境を越えまして、宮城県入りしました。 (函館入りするまでGoogle Mapを掲載してみます。) シリーズ第一回・上野からここまでのルートを表示してみます。 Googleマップの扱いが下手くそで、自動車で移動したことになってしまっています。小回りがききませんねグーグルマップ。 途中「鉄道~常磐線代行バス~鉄道」と利用したことを反映出来ていません。 が、地図を眺めていただくことで「ずっと海沿いを進んできたのだな」とは伝わるかな、と思います。 だんだん函館に近づいていますよね! 次回は仙台駅で過ごしたほんの一時を記事にします。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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2017/08/14 Mon 00:00 旅の写真 | 写真 | ソニーα

常磐線代行バスで再び北へ、被災地を進みます

福島県大熊町・帰宅困難区域の検問 2017年夏の函館旅行シリーズ、第10回です。 このシリーズは函館旅行なんですよ!だけど今は福島編。 旅とは現地で過ごす事のみにあらず、その過程も含めて楽しむものなのであります。知らんけど。

常磐線代行バス、再び

…と書き始めましたが、今回通った場所での感覚は「楽しむ」というのとは違いました。 その様子はおいおいご覧いただくとしまして。 現在地は「富岡駅」です。ここからまた北への道のりに復帰、前進あるのみ! というわけであらためて常磐線代行バス、 10時25分発・定刻に到着&出発であります。 DSC01354 今回のバス便には乗客が多数乗っていました。「原ノ町」行きです。 ここから1時間強、このバスに揺られて北へ向かうわけですが、 動き出して少し経ったところで車内前方でモニターが降りてきました。 DSC01357 バスの現在地における、車内の空間線量率(ここでは『1時間あたりの放射線量』)がリアルタイムで表示されています。 車内の放射線量、ですから、バスに測定機器が搭載されているのかな?とも思いましたが、 パッと見ただけでは分かりませんでした。 この常磐線代行バスによる竜田から原ノ町までの約1時間半の移動での外部被ばく線量は0.00023マイクロシーベルト、 自宅に帰ってから知ったのですが自然放射線による被ばくは年間2.4マイクロシーベルト、 1日当たりですと0.007マイクロシーベルト、というデータがあるようですので(ネットで調べたら、いくつもの出典があります)、 この地に立ち入ることが即危険、というわけでもないですね。 てかバスに同乗していた皆さん、あんまり気にしていない様子でした。 まあ、そこを気にする人はここには来ませんわね。 DSC01361 国道を北へ進んでいくと、車窓の景色が変わりました。 国道沿いの施設の出入り口が、すべてこのように閉ざされてしまっています。 正直申し上げて、東京都内で生活し震災の記憶も薄れている私などには、すさまじい景色です。 これが延々と続くのです。 DSC01370 商業施設だけではありません、民家もです。 ここに住んでいた方はどうしたんだろう?どこかに避難した、ということなのですよね。 DSC01364 すき家も営業していません。当たり前、ということなのか? 国道は本当に「通過することしか許されていない」という印象です。 DSC01371 徐々に住宅地が増え始め、交差点で信号待ちをすることも増えてきました。 住宅地に入っていく道は警察による封鎖が行われています。 トラックには「大熊町除染工事車輛」とあります。 今なお進行中の現実を、ぬるま湯住まいの私は自分の目で見て思い知りました。 DSC01369 市街地に入っていきます。 海岸に近い富岡駅前は思い切って更地同然にされていましたが、 こちらは少し内陸部ということで津波被害というよりは地震による被害が目立ちます。 DSC01389 ここらで私は一時、カメラを向けるのをやめました。 ほんとうに、ずっとこんな感じなのです。 他人の不幸をネタにしている…という気持ちが頭をかすめたのでした。 まあ、ここまでさんざん書いてきて今更何言ってんだ、という話ではあります。 ですが、少なくとも私自身は震災以後東北地域、特に被災地に足を踏み入れることはありませんでしたので、 「自分の目で見て考える」という意味で、一つの経験をさせていただきました。 で、バスは浪江駅に到着します。 本当はここで下車して「食堂でなみえ焼そばを食べ、電車に乗って北上する」ことを考えていましたが、 どうもそんなお店は無い様子でしたので、このままバスに乗って終点・原ノ町駅を目指すことにしました。 DSC01391 そして原ノ町駅、南相馬市の中心地区です。 バスはここまで。私はここで常磐線電車に乗り換えて更に北へと進むのですがそれはまた次回。 色々と考えさせられることが多かった場所でありました。 DSC01393

今回はこの辺で。

今回の地図です。 富岡駅から原ノ町駅まで。途中浪江駅・小高駅に立ち寄りますので厳密にはこの地図通りのルートではありません。 が、海沿いを着々と進んでいる感じは伝わるかなと。 (函館入りするまでGoogle Mapを掲載してみます。) だんだん函館に近づいていますよね! 次回はまた移動の様子を記事にします。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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2017/08/13 Sun 00:00 旅の写真 | 写真 | ソニーα

函館旅行の途中、福島県富岡町で今年最初の海水浴

福島第二原子力発電所 2017年夏の函館旅行シリーズ、第9回です。 函館を目指してひたすら北上する道中、上野~水戸と進み、現在は福島編を書き進めています。 前回の記事では、震災の爪痕と復興の様子が同じ場所で見られるのだ、ということが書きたかったのですが、 自分自身後で読み返してもそれがいまいち伝わってきませんね。 私としては何も消化できていない、ということなのだろうと思います。 今回もそうなるかもしれません。 むしろ私は「自分はこう思う!」みたいなことは伏せて、淡々と写生に徹するのが良いのかもしれません。 ですが私は場末の者とはいえ表現者です。記事には自分の考えが反映される。 ご覧くださる方にはそれを踏まえるなり差し引くなりしていただいた上で、お付き合いいただければと思います。

富岡町で、今年初めの海水浴

前回の記事では、富岡駅周辺の様子を書いてきました。 朝8時50分頃に到着、次のバスが10時25分だそうで、約1時間半あります。 その時間を利用して観光、というか見学ですね。 震災6年経過した被災地の現状、というようなものを見ることができれば、と思って現地入りしたのでありました。 DSC01347 駅周辺、ちょっと高いところにある場所などを散策した後、海を見たくなりました。 しかし海は線路の向こう。渡る方法がありません。 Googleマップでは踏切があったと思われる場所も、今では大きく変わっていてこの通り、線路を渡る方法がありません。 DSC01302 海は無理かねえ、すぐそこなのにねえ… と思っていたところ、たまたま作業員の方が通りがかりましたので、 (たまたま、みたいな書き方をしていますが、観光客は皆無ですが工事の従事者は結構いるのです) 「すみません、海に出たいんですが、どこかにその方法はありませんか?」 とお尋ねしたところ、 「それでしたら、駅の北側に踏切がありますよ、そこなら線路を渡れます」 とのことでしたので、丁重にお礼を申し上げ、そちらに向かいました。 DSC01345 線路を渡りますと、駅前とはまた異なる風景が広がります。 これは撤去した瓦礫なのでしょうか?除染した土なのでしょうか? こういう場所が広大な場所を占めています。 DSC01349 踏切を超えて海側に渡ると、そちらはそちらで復興の工事現場です。 ただ、その趣は少々異なります。 駅側、って言うんですかね、街側は「人間が戻ってくることための建物」を再建しています。 一方の海側ではそれを守るための設備、具体的には堤防をはじめとした防潮設備の建設です。 海沿いを走る街道は、ひっきりなしにダンプカーやトラックが往来していました。 震災後6年経った、今もなお。 DSC01320 そして、海に出ました。やった! 今年初めの海水浴、ひとりぼっちの海水浴。 テンションが上がったのは内緒です。 DSC01321 靴下も脱いじまったい。 福島の海はちょっぴり冷たく、刺激的でした。 海水をちょっぴりすくって飲んでみます。 浜辺近くだったもんで、砂利の味がしました(笑 DSC01335 浜辺に出て、真っ先に目に入ったのがこちらです。 これは船ですかね?私はそう思ったのですが。 よく見ますと波にさらわれないように岸につなぎ留められています。やっぱり船なのね。 震災以後6年以上の間、ここにとどまっているのでしょうか。 DSC01323 もうひとつ見たもの。 福島第二原子力発電所です。堤防工事の向こうに見えました。 福島第二原発は第一原発同様、大地震の後大多数の電源が喪失しましたが、 わずかに残った電源を死守し、かろうじて原子炉の冷温停止に持っていくことが出来たのだそうです。 ですのでここは「福島第二原発を目視できる至近距離」であるにもかかわらず、 警戒区域(罰則付き立ち入り禁止)には指定されていません。 さて、私はこの場所が「福島第二原発に隣接した場所である」ことは、事前に承知していました。 要するに私はこのエリアに立ち入るに際して、放射能の危険性などまったく考慮していません。ねえよそんなもん。 念のため書き添えさせていただきます。 DSC01325 ちょっぴり動画も撮りましたので掲載します。 本当は写真による記事の組み立てではなく「動画主体」で進めたかった。 が、諸々の事情により結局従来のスタイルどおり「写真+文章」で記事を書いてしまっている。 モノづくりをする側としての私にとって、致命的な弱点であります。 まあそのことについてもいずれ触れる時が来るでしょう。今は函館を目指します。

今回はこの辺で。

今回の地図です。 前回と同じ、富岡駅近辺の散策ということですので行程の表示は無しです。 そろそろ北に向かいましょうかね。函館はまだまだ先!なのです! (函館入りするまでGoogle Mapを掲載してみます。) 次回はようやくと北への道のりに戻っていきます。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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