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トップ > マイクロフォーサーズ > 「浅草アートフィルター」その3 ジオラマ
オリンパスといえばアートフィルター、アートフィルターといえばオリンパス。
アートフィルターとはオリンパスのデジタルカメラに搭載されている「カメラ内エフェクト機能」のひとつです。
以前に「丸の内をアートフィルターで歩いた」という一連の記事を掲載しましたが、今回は浅草です。
前回に続き「浅草アートフィルター編」をお送りします。
第三回である今回はこれ「ジオラマ」でまいりましょう。
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アートフィルター「ジオラマ」とは、
「目の前にある現実の世界をまるでおもちゃの世界に。
 ピントの急激な変化により距離感を惑わせ、不思議な雰囲気を創出します。(メーカーサイトより)」
との事で、私がメーカーの期待通り現実世界に不思議な雰囲気を創出する腕を持っているかはともかく、
。
コントラストと彩度を上げてボケ量を無理矢理画像処理で増やすという効果を持ったエフェクトは使い道がありそうな気がします。
結果、ジオラマに撮った写真はほぼありませんが、高彩度・ピントが薄いのを生かそうと狙った習作です。
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アートフィルターの多くに私が感じるイメージというのは「どことなくレトロ」というものです。
私がよく使用する「トイフォト」「クロスプロセス」「ラフモノクローム」「ジェントルセピア」もそうなのですが、
主観ながら昭和の香りがするように思います。
この写真もそう…ではないですね。ジオラマはレトロ感覚を思い起こさせる他のエフェクトとは少し毛並みが違います。
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「ジオラマ」は本来、ある程度高いところから俯瞰して撮ることで効果的に使用できる、いわゆるひとつの本城直季なのですが、
今回私はそのような使い方をしませんでした。
彩度が高い&被写界深度が浅いことを利用してスナップ写真に使用しています。
EM151189

仲見世の人の流れが途切れる一瞬、その一瞬に傘を持った人がひとり立つ瞬間。
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こういう写真を見返すと、さすが浅草、とか思ってしまいます。
外国人観光客などに紛れて、忍者も普通に見かけますから。
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今回はこの辺で。
この記事をご覧いただいて伝わったかどうか正直自信はありませんが、今回のテーマは、
「ジオラマだからって上から見下ろすだけが能じゃない」ということであります(笑
思うにこのジオラマはアートフィルターの「作り物感」が前面に出たハシリではなかろうか、と思えます。
ポップカラーなどの「色を変える」だけでなく、ボケをすら修正するということは、もともとのレンズの味などどうでいいってことですよね。
私はそういう補正はあまりしないでね、素の実力を味わわせてね、とも思うのです。ちょっと偉そうですね(笑
ですからこれまで採り上げてきた「ラフモノクローム」「ジェントルセピア」に比べてこの「ジオラマ」は、オモチャ機能と捉えています。
最近はスマートフォンでもボケ量を大きくする写真アプリなんかがあるそうで、そういうのを私は正直好きではありませんが、
考えてみたらこのジオラマも似たようなものか、ジオラマを批判しない以上はスマホのエフェクトを批判する資格も無いな、
と考えをあらため、スマホについては完全無視というスタンスでいます(笑
そんなジオラマも使ってみると楽しいものです。時にはこれも良いなと思いました。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
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今回登場した
撮影機材
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