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トップ > 動画・画像処理 > 「動画」その4 夜の横浜みなとみらいでISO1600の高感度動画撮影

よい子のみんなー!週に一回の動画の時間だよー!
いない!(いない!?)いない!(いない!?)ばあ!
いつも元気なワンワンデース!みんなこんにちわー!

それはともかく動画ネタです。
早くも第四回、週イチでアップのつもりでやってるので、早くも一ヶ月近く経ったのですね。
年をとると日にちが過ぎていくのが本当に早いです。とまあ枕はこのぐらいにしまして。
今回は横浜みなとみらい夜景編です。前回までの記事でお察しの通り、
パナソニックから新発売されたレンズ「LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7」で撮影したものを編集しました。
ボディは「オリンパス PEN E-P5」です。

街角動画 #03 みなとみらい(スマートフォンからご覧の方はこちらの文字リンクからもご覧いただけます)


お願い・YouTubeの画質調整は最大値「1080p HD」にしてご覧いただけると嬉しいです

YouTubeは、PCから視聴する場合画質を調整することが可能です。
私はYouTubeに「1920*1080」で書き出したものをアップしています。
エンコード、というかデータ圧縮はそれなりにしているようですが、それでも1080pでの再生ならマシに見えます。
もし大画面でご覧いただける機会がありますならば、再生画面右下の歯車マークをクリックして「画質→1080p HD」をお選びください。
多少はマシに見えるはずです(汗
なお、スマートフォンからの閲覧ではそれほどの差はないように思います。そのままご覧いただければと思います。

EP570702

今回のポイントは「高感度撮影」

今回の動画はほぼすべての素材を「ISO1600」で撮影しました。撮影現場で何とかしようと考えての選択です。
結果、私としては最善は尽くしましたがカットによってはかなり粗い映像になっています。
序盤のコスモワールドのアトラクションの部分などに顕著ですね。
写真もそうなのですが、動画でも感度を上げると画質は劣化していきます。動画用語でゲインとか言いますけれど。
ともかく可能ならば高ISO感度に頼りたくない、他の要素をコントロールして明るく撮りたい、と思うのです。
対策としましては大きく4つあると思っておりまして、

1・ソフトで何とかする
2・絞りを調節して可能な限り明るく撮る
3・シャッタースピードを調節して可能な限り明るく撮る
4・あきらめて暗く撮る
5・撮影環境を明るくする

とまあこんな感じです。
「1・ソフトで何とかする」というのは、どうしても粗が見えるので限界があります。
「2・絞りを調節して可能な限り明るく撮る」とは要するに絞り開放で撮るということですがこれについては後述、
「3・シャッタースピードを調節して可能な限り明るく撮る」というのはやりました。E-P5の動画限界、1/30秒で撮りました。
「4・あきらめて暗く撮る」というのは冗談めかしていますがカットによって実際にあきらめて(笑)暗く撮っています。
「5・撮影環境を明るくする」については「街角動画」ではほぼ無理ですね。

EP570620

絞り開放F1.7は「暗い」

で、経験上書きますと、開放絞り値がF1.7というのは動画での夜景撮影においては「暗い」と断ぜざるを得ません。
余談ながら仕事で動画を回すときに「24-70mm/F2.8」などを使う時もありますが、やはり暗いなあと思うのですね。
F2.8通しでも暗くて使いづらい、F1.4あれば何とか出来る、F1.7とかF1.8は微妙、という感覚です。
標準キットレンズのような「F3.5」とか「F5.6」とかいう絞り値はもう、私が期待するものは何も撮れないと言っていいでしょう。
その意味でもノクチクロンの『F1.2』はとてもありがたいのですがその話は別の機会にあらためて。
もうノクトン3本揃えろよ、ぐらいの勢いで明るいレンズに飢えている状態です。

私の感覚では、と限定して書きますが、絞り値がよりシビアに出来上がりに影響するのは写真よりも動画ですね。
F1.7をF2.0にするだけで映像が露骨に暗くなります。
デジタルカメラの露出三要素、「絞り」「シャッタースピード」「ISO感度」の中で、
動画では後者ふたつ「シャッタースピードとISO感度」を調節して明るくすることに、写真よりも許容限度が低いから、だと思うのです。
このご時世写真でISO1600は普通ですが、動画でISO1600はご覧のとおり、粗さを払拭できません。

私はここまでの「街角動画」シリーズを30pモード(オリンパス機のスペックです)で撮ってきました。
シャッタースピードはなるべく早く、遅くとも1/60までにしようと心がけて上野・谷中・丸の内と挑んできましたが、
みなとみらいの夜景では1/60秒では歯が立ちませんでした。やむなく1/30秒に。

上で書いたとおり、「高ISO感度には頼りたくない」、そしてここで書いたとおり「スローシャッターにも頼りたくない」、
とすると明るさを稼ぐためには「絞り開放で撮る」に頼り切ることになります。
その場合F1.7でも不足感がある、ということなのです。
もちろんこのレンズに不満をぶつけている、ということではありません。
夜の風景を明るく撮るにはそれ相応の「小細工」が必要なのだということです。

EP570614

今回はこの辺で。
オリンパスは「うちの持ち味は写真っすから、写真、分かってますかこのドロガメ」みたいなことを公式に言っていたはずで、
マイクロフォーサーズを使用した動画コンテンツで画質向上を図るならばやっぱりパナソニックなのか?
などと考え始めています。
こんな私にどなたかGH4をください!

またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m









今回登場した
撮影機材





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