ソニーα・マイクロフォーサーズのデジタル一眼カメラで撮影した動画や写真、初心者向けや撮影現場で使える撮影術や新製品レビューも豊富。クリスマスイルミネーションなど季節ごとの写真も充実しています。読み物としても充実させることを目指しています。
トップ > ソニーα > 「第16回国際バラとガーデニングショウ」その4 撮り方も色々研究しました
2014/05/14 Wed 00:00 ソニーα

好評開催中のイベント「第16回国際バラとガーデニングショウ」関連エントリ第4弾となります。
西武ドームにて開催、5月16日(金)まで行われています。
前のエントリで「この先は平日だけだから心配はいらないとは思うが混雑を避けて行くなら午後、それも遅ければ遅いほど良い」
という趣旨のことを書きました。
詳しくは下のリンクからご覧いただければと思います。

「第16回国際バラとガーデニングショウ」その1 会場全景と混雑度についての考察
「第16回国際バラとガーデニングショウ」その2 まずはバラをひと巡り
「第16回国際バラとガーデニングショウ」その3 ガーデニングをひと巡り

今回はカメラ、というか撮る行為自体に焦点を当てて書いていきます。
持参した機材は
「α7R」
「Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8ZA」
「Carl Zeiss Sonnar T* E 24mm F1.8ZA」
「Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4ZA」
でした。どの写真でどのレンズを使用したか想像しながらご覧になるのも一興であります。

このような、ワインやウイスキーのような酒瓶を撮る場合、私がピントを合わせるのは決まって「ラベル」です。
私にとっては「ポートレートは目にピントを合わせろ」に匹敵するセオリーとなっています。
この写真でもラベルにピントを合わせているわけですが、実は撮影位置がブース正面ではなく、側面からのものとなっています。
このブースの「正面」は、写真向かって右側となるのです。
ブースの正面=いちばん人だかりが出来て写真を撮るところに対してはボトルが横を向いていたことになります。
まあ、私の基準がブースのオーナーさんからしたら想定外だったのだろうと思います。
そこにあるものをあるがままに撮るんだけれども、まだだ、まだ終わらんよ、という精神が必要かもしれません(謎
DSC06140

コントラストAFは位相差AFに比べて正確だ、とのことなのですが、
私の使い方が悪いのだと思うのですがイザという時にピントが後ろに抜けてしまう(=被写体ではなく背景にピントが合う)ことがあります。
私のノウハウでは「ピントが後ろに抜ける」ことを防ぐ有効な手立てがありません。
ですので、混雑している状況下で速攻ピントを合わせて撮って即離脱、という時にはMFで臨むこともあります。
私としては「MFを使うほうがAFより速い」というのが甚だ不本意なのですけれども、
「AFよりもMFの方が楽しい」という感覚もまた甚だ不本意な現実となっています。
DSC06078

前ボケの有効活用、ということで色々試していたのですが、
「向こう側にいる人たちが構図上どうしても写り込んでしまう」という場合に、その人たちを前ボケで隠す
ということを試したはずだったのですが、フォルダをあさってもその写真をどうしても見つけることができません。
まあいいや、前ボケについてはこの写真でお茶を濁します。
DSC06066

どこにピントを合わせるか、についてもいろいろ試しました。
この写真が採用版です。奥の色鉛筆にピントが合って、手前の花がふわりとボケる、という効果を狙ったわけです。
DSC06176

「奥の色鉛筆と本棚が主役で、花はぼかして雰囲気作りに加わってもらおう」という目的が明確だったのですが、
せっかくなので作例として掲載しようと思い、別バージョンも撮ってきました。
同じ構図で「真ん中あたりの窓枠とカーテン」にピントを合わせたものです。
まあ悪くはないんでしょうけれども「カーテンを撮りたかったのか私は?」と自問すると答えは「否!」であります。
DSC06175

同じ構図で「いちばん手前のバラ」にピントを合わせたものです。
これもまあアリッちゃあアリなんでしょうけれども「ここで撮る必然性があるのか?」と自問すると「否!」であります。
やはりこの場所では「色鉛筆と本棚」にピントを合わせるという所期の構想が正解だったのだろうと思います。
DSC06174

ウサギがちゅーしています。洒落た趣向だなと思いました。私が同じことをやろうと思ってもこのセンスは出てきません。
やはりピントはMFで厳密に合わせました。
DSC06490

こちらでもやはり試行錯誤しておりまして、アングルを変えていろいろ撮ってきました。
このように「下から見上げる」撮り方をしてもみたのですが、こちらはちょっと品がないような気がしたので微妙かなと。
私としては上の写真が採用版、ということになります。
DSC06492

「面でピントを合わせる」というフレーズはよく聞きますが、私がそれを意識して実践するとしたらこういう場合かなあ。
斜め上から見下ろして撮り、「右上の鉢植えの葉っぱや花」と「左下の麻布の文字」に同時にピントを合わせに行きました。
DSC06342

今回はこの辺で。
私自身修行中の身でありますから、こういった「綺麗なものを撮り放題!」という時に猛練習するわけです。
その練習の形跡がこの記事から少しでも伝わるならば、この記事を掲載した甲斐があったというものです(笑)
第16回国際バラとガーデニングショウについてはまだ記事を書く用意があります。断続的にでも載せてまいります。
これをご覧の方で「行ったこと無いけどちょっと所沢行ってくる」と思われる方がもしいらっしゃるならば光栄に思います。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
DSC06170












今回の
撮影機材








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