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トップ > マイクロフォーサーズ > オリンパス「OM-D E-M5」とキットレンズで行く初心者向け街撮り 丸の内編
2014/02/07 Fri 21:48 マイクロフォーサーズ
前回に続き、初心者の方にご覧いただくことを想定したエントリとなります。
今回は当サイト的な街撮り、特に夕方以降の暗くなる時間帯の作例をご覧いただこうと思います。

街撮り、と言うと何やら特殊な雰囲気に聞こえますが、何の事はないカメラを持って街に出ていき、その風景を撮るだけです。
気の向くままに歩き、目にとまったものをどんどん撮っていきます。
普段歩き慣れているいつもの場所でも、行ったことのない未知のエリアでも、
とにかくカメラを持ち歩く。キモはこれですね。

カメラを持ち歩くと言えば、先日某価格比較サイトで見かけたのですが、
これから初めてレンズ交換式を持とうかという20代の女性が、機種をPENに絞って、
「E-P5」か「E-PL6」か、どっちにしようかな?みたいなトピックがありました。

見た目はE-P5が良い、だけど高価だからその後レンズの買い増しが困難、
E-PL6なら比較的リーズナブルだし自分撮りもできる、だけどE-P5と比べるとチャチなのがちょっと…
さてどっち?というような内容の掲示板だったのですが、
書き込むことは無いのですが私だったらどちらを勧めるかな?と考えた時に、
しばし悩んでE-P5かなあ、と思いました。

セオリーから言えば、画質は同等なのですからレンズの短期間での買い増しまで視野に入れてE-PL6なのでしょうけれども、
スレ主の女性はE-P5の外見や質感をとても気に入っている様子でした。
だったら悩むことはない、E-P5だろうなと。

ここで上の話がつながってくるのですが、どんな写真を撮るにせよカメラを持ち出すことが重要で、
撮りたいと思うものがあってもその時カメラが手元になければ意味がありませんので、
自分で気に入っていないから日常持ち出すのも億劫になる、ということはもったいないですよね。
女性なら自分の持ち物にそれなりに気を使うでしょう。
その意味でも自分で納得できるチョイスをして、気に入って持ち歩くべきだと思いました。
入口はファッション感覚でいいんですよ。カメラを持ち出すことが日常になることが大切なのだと思います。

件の掲示板では「とりあえず安いボディにして、いずれE-P5に買い替える」と言う点にも言及されていましたが、
それこそもったいないような。最初からE-P5を手に入れて、レンズを買い増した方がトータルで安上がりな気がします。
レンズの買い増し資金なんて、本気で欲しいと思っているなら何とかなるものです。特にマイクロフォーサーズならば。

…と思って下まで読み進めてみましたら、
結局E-PL5を購入しました!満足!みたいなレスがついていました。
色々見比べているうちに目が慣れてきて、リーズナブルな方を選択した様子でした。
画質は同じだし、まあ正解なんだろうなあ~と思った、というオチで(笑)

さて、余談でした。
そんな記事を読ませていただいたり、仕事で会った女性の方が私の持っていたミラーレスに異常に興味を示したりしたので、
それにも触発されてここから先は「一眼デビューしようという女性向け」を意識した記事を書いてみようと思います。
そんなわけで今回は街撮り作例、丸の内編です。
綺麗な風景だなあと思ったら、とりあえずシャッターを切る!と。
EM5Q0681

マネキンが印象的なお店の前で撮ってみました。
こういう写真を撮る場合、私達が意識しなくてはならないのは、地面に対して斜めにならないようカメラを向けることです。
「水平をとる」という表現を使うこともあります。
EM5Q0689

こちらが「微妙に水平をとれていない写真」の例です。
また、中央付近を歩くOLのシルエットが主役、のはずなのですが、ちょっと遠くて主題が明確ではないですね。
こんな時、レンズがズームレンズだととっさに望遠に回して大写しに撮ればいいですし、
単焦点をつけているなら自分が歩いて近寄っていけばいいことになります。
一般論では、「単焦点をつけて自分が動く=上達への近道」と言われていますけれども、
とりあえずは手持ちのレンズでできることをすれば良いと考えます。とにかく撮り慣れることが第一です。
EM5Q0694

時として、カメラを90度傾けて撮ってみます。
これを俗に「縦位置」といいます。
カメラを横に倒すのに「縦位置」です。あくまでも出来上がりの写真の向きを基準に考えるということです。
縦位置で撮ると、上下方向のダイナミズムを表現できます。
EM5Q0696

当ブログでもさんざん撮ってきた構図ですが、ここであえてまた撮って掲載します。
目にとまったものを撮るという姿勢で良いと思います。
まったくの私見ですが、一眼デビュー女子に丸の内は意外にオススメです。
理由は次に述べます。
EM5Q0699

東京駅丸の内駅舎のドーム天井です。
この場所は既に観光名所になっていまして、行き交う多くの人がカメラを向けて見上げています。
さて、先日デジタル一眼レフを初購入した私の友人がカメラ散歩にドはまりしまして談義に花が咲いていたのですが、
「街なかでカメラを取り出して撮ることに、まだ抵抗感がある」という話になりました。
そりゃそうですよね、私も場所によってはまだまだ抵抗感アリアリです。
しかし、街撮りはカメラ趣味の初期から楽しめるテーマですから、せっかくだから色々撮ってみて欲しい。
そこで丸の内がオススメ、という話につながります。
丸の内一帯、特に東京駅~有楽町駅の間は平日から観光客が多い=カメラを取り出している人が多いですから、
街撮りにちょっと躊躇している一眼デビュー女子にも最適かと思います。
逆に銀座は慣れるまでちょっとハードルが高いかもしれません。
銀座はファッショナブルな女性も多いですから、最初のうちはそれに気後れする可能性があります。
苦手意識をもってしまうことなく、楽しい記憶を積み重ねていって自分の趣味にしてしまいましょう!
EM5Q0707

長くなりました。要するにですね、

・写真は撮ってナンボ、カメラは持ち歩いてナンボ
・だから、自分の気に入ったカメラを持ち歩くのが良いのでは
・街撮りは最初から楽しめるテーマです
・街なかでカメラを取り出すのが恥ずかしいうちは、定番の撮影スポットを回るだけでもいい

ということが言いたかったのです。
技術向上や理論、設定云々は後回し、まずは楽しんでカメラを手に馴染ませる方が先かなあ。
ほら、恋愛なんかもそうじゃないですか(笑)まずは自分たちが楽しまないと!みたいな。知らんけど。
前回の記事よりも、こっちの記事を先に書くべきだったかもしれません。

初心者向けを意識した記事は当ブログでもそれなりに需要があることが分かりましたので、
断続的にでも掲載していきたいと考えています。
ここで書く記事が実際に参考になるかはともかく「一眼デビューしたての人にも気軽に読める記事」それ自体に存在価値があるはずです。
よろしければぜひご感想をお寄せください。当ブログのコメント欄でもTwitterでも結構です。
疑問にお答えする、のもさることながら、雑談のノリが嬉しいです。

書き忘れました。今回の写真はすべてすべて「OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL 12-50mm F3.5-6.3 EZ」で撮りました。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
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