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2013/12/05 Thu 20:33 マイクロフォーサーズ
前回に続き、「PEN E-P5とキットズームで夜撮りに挑戦」となります。
後編の今回は丸の内で撮った写真を掲載します。
レンズキットそのままでも綺麗に撮れるんですよカメラ片手に出かけませんか、ということを書くために、
自分でも実際に「PEN E-P5」と「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 2R」という長い名前のレンズを使用した上で、
カメラは「AUTO」モードでもこんな感じに撮れます良いでしょ?と言おうと思ったのですが、
自分でも拍子抜けするほどよく撮れます。
レンズキットでフルオートモード、正直「ちょっとは設定をいじって撮らないと記事には使えんよな」と思っていたのですが、
看板通りのJPEG撮って出し、充分戦えると感じています。

下手に自分であれこれ設定するよりも綺麗に撮れるのではないか、とすら思います。
私の今までの苦労はいったい?
EP540171

夜など暗くて写真にならないと思うブリックスクエアの中庭ですら、一発採用です。
光が多いところ、たとえば上の写真などでは少々明るめに撮れてしまって雰囲気が変わってしまっているのですが、
暗いところでは程よい明るさに撮れており、オートも場所によって当たるのだなあと思いました。
EP540133

キャスキッドソンのショーウィンドウです。華やいだ雰囲気が良くて撮りました。
こういったものはカメラ女子も喜ぶ被写体!?かと思いきや、実はそうでもありません。
ショーウィンドウを撮ることを小っ恥ずかしいと考えるカメラ女子が多いのが理由だろうと思います。
そういえばブリックスクエアの中庭で、PENを使って撮っては確認を繰り返していたOL風カメラ女子がひとりいまして、
「どうです上手く撮れてますか?暗いですからフルオートじゃ難しいかもしれませんね」
「はい、暗くなっちゃって…どうすれば上手く撮れるのかなあ?」
「ちょっとカメラ貸してください、ふむ、PENですか、でしたらこうやって…」
「うわあ、すごーい、もっと詳しく教えてください」
「そうですね、立ち話もなんですからカフェでお茶でもしながら」
みたいな展開もあり得るかと思ったのですが、オートモードがとにかく優秀で私がそのように介入する余地がまったく無いという(笑)オリンパスめ!
…ネタで書いてるだけですからね!現場でそんなことしてないし考えてもいないからね!(`・ω・´)シャキーン
EP540140

完全フルオートですから、カメラを向けてシャッターを切るだけ!
カメラ任せの邪道と思っていましたが(今も思っていますが)、とっさに1枚という時には便利ですね。
EP540131

丸の内MY PLAZAの巨大なクリスマス飾りです。
ツリーもあわせてこんな風に撮りました。
マイクロフォーサーズで暗めのレンズですから向こう側のイルミネーションはボケボケになりません。
このレンズには背景を溶かして整理するという選択肢はありませんが、この程度の雰囲気を伝えるには充分かと思います。
EP540148

車にイルミネーションが写り込んでいたのを利用して撮りました。
車内にはちょっとイカツイおっちゃんが乗っていましたが構わず撮ってしまいました。降りてきたらその時はその時だ!
EP540163

行幸通りまでやってきました。最後に東京駅を撮って終わりです。
しっかりピントを合わせ(るようカメラに祈っ)たつもりでしたが微妙に甘いですね。
ただこれはレンズの力と言うよりはiAUTOによる自動AFの結果だと思います。
このレンズはピシっと撮ろうと思えばそれが可能なレンズなのは前回もちょっと触れた通りです。
AFポイントの選定をカメラが自動的に行うことにより撮影者が期待したところにAFが行かず、
結果として撮影者が「ここにしっかりピントを合わせて欲しい」と思ったところの描写が甘くてガッカリ、みたいな。
厳密に言いますと、AFポイントの選定がカメラ任せとは言っても、カメラを振って「ここだぞここ、分かってるな」と、
そちらに「ピントを合わせさせる」ことはある程度は可能です。
この写真でも私は駅長室にピントを合わせたがるカメラをなだめて北口ドームに合わせさせたつもりでしたが、
カメラはその左隣にある換気塔にピントを合わせていたようでした。よく見てみると換気塔はきっちり解像しております(笑)
帰りの電車の中で「iAUTOでもAFポイントを自分で決めることができる」操作方法を知って残念な思いをしましたが、
まあAFポイントもオートで使っていたとしてもそこそこ戦える!と思うことにしました(笑)。
EP540174

今回はこの辺で。
2回続けて「E-P5とキットレンズ」での撮影を実践してきたわけですが、
これをご覧になった方に「お、けっこう良く撮れるものだな」と思っていただける写真になっていますかどうか。
私自身はこれだけ撮れればじゅうぶん満足しています。
このカメラとレンズの組み合わせが苦手とする撮り方と言いますと「背景をボケボケにする撮り方」だと思うのですが、
それに挑戦したくなったら「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」がオススメです。
3万円弱という値段はレンズとしてはリーズナブルであり、性能を踏まえるとバーゲン価格と言えます。
ぜひそちらもお試しください。

機会がありましたらこのシリーズにも取り組んでみることにいたします。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
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