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トップ > マイクロフォーサーズ > ベルサール秋葉原「オリンパス新製品体感フェア2013」前編
2013/09/13 Fri 22:10 マイクロフォーサーズ
行こうかなどうしようかな、と思っていたオリンパスのOM-D E-M1新発表イベントに、結局行ってきました。
新宿や原宿ではなく秋葉原で行われているため職場からも自宅からも近いので「それならば」というわけです。
PEN E-P5のイベントは原宿で行われましたが、それが「PENのユーザーはおしゃれな若者」と思ってのことならば、
明らかにマニア向けの機種であるOM-D E-M1のイベントを秋葉原でやることは、まあそれなりに納得のいくことではあります。


イベント会場はベルサール秋葉原の地下1階です。エスカレーターでずっとおりていきます。
ここに来るたび思うのですが、ここ、このビルの前は何が建っていたんだっけ?
…とおもってぐぐってみたら、日通本社ビルだったと。そうだ、日通だ!

それはともかく、さっそくハンズオンコーナーに並びます。
この日は金曜日、仕事帰りに行きましたので18時頃だったと思いますが会場はまずまずの人出、大混雑というほどではありませんでした。
E-M1の行列に並ぶと言っても順番待ちをしているのは私の前に2人だけ、5分ほど待って私の番が回ってきました。
E-M1の実機はざっと20台程度はあったかと思いますが、土曜日は行列になるでしょうね。


説明員の方が「どのレンズをつけましょうか?」ということを聞いてくれたので、私は本命の「12-40mmF2.8で」と答えたのですが、
あいにく両隣で使っていてすぐには見ることができませんでした。
「じゃあ、これで」と私が指差したのはケースにどどんと置かれていた「ズイコーデジタル150mm F2」。
いちど使ってみたかったんですよ、これ。


せっかくですからフォーサーズレンズを装着した場合のAF速度についても試してみました。
結論から書きますと、他のマウントに比べて速いということはないですね。普通です。ただ、不満に思うレベルではありません。
AF感としては、本当に普通としか書きようがないですね。
我が家で似たスペックのレンズと言いますとソニーの「Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA」がありますが、
それをトランスルーセントマウントアダプター「LA-EA2」を介してNEX-7に取り付けた時と似た感じです。
要は「普通」ということです。
E-M1は「コントラストAF」「像面位相差AF」両方が備わっていますが、取り付けられたレンズによって最適な方を「どちらか」選び、
自動的にそのAF方式に切り替えるのだそうです。
それならユーザーはAF方式が何であるか意識することなく使えますがその一方で、両方併用で爆速AF、ということにはなりません。
コンティニュアスAFでは両方を使って被写体を追いかけるらしいのですが、今回私は試しませんでした。
E-M1がレンズを判別する方法は難しくなさそうです。ズイコーマウントアダプターが装着されたら像面位相差に切り替えればいいのですから。


E-M1に150mm F2を装着して撮った写真です。
SDカード持参ならばデータのお持ち帰りがOKとのことでしたので、喜び勇んで撮らせていただきました。
ISO640です。


良いですねえ。ズイコーデジタルのレンズを揃えたくなりますね。
新製品の開発はしないのでしょうが、市場が品薄になったら追加生産ぐらいはするのでしょうか。
こちらはISO500です。


画質の話になり、「ぶっちゃけ画質は良くなってるのですか?」という趣旨のことを聞きました。
説明員「えっと、画像処理エンジンが新しくなりまして『TruePic VII』というものに変わっています」
私「E-P5はE-M5と見分けがつかない、劇的な画質の向上はなかったですが、今回はどうですか?ノイズとか階調とか」
説明員「ええ、画像処理エンジンが新しく『TruePic VII』なりましたから多少は」
まあ、これで本当に専門的な説明をされても私が理解できませんので、「ちょっとは良くなったよ」という風に理解しました。
E-P3からE-M5に移行した時の、驚くほどの進化はないかもしれません。

ボディを落ち着いて見てみますと、ボタンやダイヤルが多いこと多いこと。
説明員さん曰く「液晶見てメニューを選んでいく方法ではなく、機能をダイレクトに割り振ることを重視した」とのことです。
私的には「絞りorシャッタースピード」「露出補正」「ホワイトバランス」「ISO感度」「動画の録画開始」「デジタルテレコン」
あたりがワンタッチで呼び出せれば御の字ではあります。


AFがワイドエリアでテキトーに合ってしまっていたのを「中央一点にしたいのですが」と聞いたところ、
「背面の十字キーは初期設定でAFエリアの選択が割り振られています、もちろんカスタマイズは可能です」とのことでした。
背面操作部分の一等地がAFポイントの操作とは、やってくれますねえ。Eシステムの伝統なのでしょうか。


今回はこのへんで。次回後半です。
会場には新製品の展示も行われておりましたが、これは防水プロテクターでしょうか。
大層なシロモノであります。時のオカリナにこんなボスが出てきたような?


このネタは次回に続きます。
よろしければまたぜひお立ち寄りください。お待ちしています。
m(_ _)m
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