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トップ > マイクロフォーサーズ > オリンパス「PEN E-P5」その4 谷中霊園を抜けて寛永寺まで
2013/07/04 Thu 21:46 マイクロフォーサーズ
オリンパスから新発売された話題の新型デジタルカメラ、E-P5関連記事となります。
今回からは実際に撮影したものをエントリにしていきます。とはいえ「OM-D画質」の名が示すとおり、
OM-Dと似たような写真が撮れるわけですから、目新しい、E-P5ならではのトピックは無いかもしれません。
まあそれでもいっか!というわけでまいります。

今回は仕事終わりに二駅ほど歩きました。日暮里駅から上野駅まで。
本当は秋葉原駅まで歩こうと思っていたのですが、上野まで歩いて心が折れました。
写真を撮り歩くことに対してスイッチが入りきらなかったのかもしれませんが、仕事帰りにちょっと寄る気持ちでしたのでまあ充分でしょう。
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日暮里駅から谷中側に出ますが谷中銀座には進まずに小径に曲がって谷中霊園に入っていきます。
霊園ですからみだりにシャッターを切ることはもちろんしていませんが、要所要所で撮れるものはあるかもな、というわけです。
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谷中銀座もそうなのですが、猫がとても多い場所でした。私は今回初めて行ってそのことを知りました。
飼い猫とかいうわけではないようです。野良猫が多いということですね。
で、何の気なしに写真を撮り進んでおりましたら、こんな掲示を目にしました。
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私は動物虐待を批判するほどの問題意識を持ってはおりませんが、結果悲劇につながると分かっていて加担するのも気がとがめる性格です。
「ここに捨てなくても、捨てたい人はいずれどこかで捨てるわけだから根本的な解決になってない(だから撮ってもいいだろ)」
とか意見を言うことはできるかもしれませんが、
私はそこまでの関心がありませんのでそんな屁理屈をこねてまで撮ろうという気もありません。
掲示内容に一定の理解をいたしますが、すみません、撮影は自重しません。もう撮ってしまいましたし。自重するのはネットへの掲載です。
てゆうか、世知辛い世の中になりましたね。野良猫一匹撮らせてもらえんか。
いや、ネットの情報伝達速度が世の中を世知辛くしているということなのか。
まあそんなことはここではどうでもよろしい。当ブログは写真ブログです。写真で勝負であります。

気を取り直して霊園を進んでいきます。いや、ここらあたりで道に迷いました(笑)
道に迷いながらも進んでいきますと、こんなところに徳川慶喜のお墓がありました。
行った時間が18時過ぎということもあったのでしょう、閉門されていて近づくことはできませんでした。
徳川慶喜といえば評価がまっぷたつという印象ですが、引退後はまったり写真趣味、カメラ片手に散歩三昧だったとのこと。
それを聞くだけでものすごく親近感を持ちましたw
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谷中霊園を出ますと真正面に寛永寺、ここは徳川家光が開いたお寺で、初代オーナーがあの天海ですと。
現在でいう上野公園全体をその敷地としていた超巨大寺院だったそうです。将軍家のご威光おそるべしですね。
こちらもすでに門が閉まっており、見学することはできませんでした。
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このお寺には6名の徳川将軍のお墓があるとのことです。と、ここでちょっと興味がわきました。
先日行った芝の増上寺にも徳川将軍の墓所がありました。ならばせっかくだから、15人の将軍がどこで眠っているかぐぐってみます。
 初代  家康 久能山東照宮→日光東照宮
 二代  秀忠 増上寺(芝)
 三代  家光 輪王寺(日光)
 四代  家綱 寛永寺(上野)
 五代  綱吉 寛永寺
 六代  家宣 増上寺
 七代  家継 増上寺
 八代  吉宗 寛永寺
 九代  家重 増上寺
 十代  家治 寛永寺
 十一代 家斉 寛永寺
 十二代 家慶 増上寺
 十三代 家定 寛永寺
 十四代 家茂 増上寺
 十五代 慶喜 谷中霊園
寛永寺6名、増上寺6名、日光2名、谷中霊園1名となりました。
慶喜の場合は既に徳川家支配が終わっていたわけですから例外ということで、
家光は自分のお葬式は寛永寺で、お墓は日光ということのようです。輪王寺という存在が興味深いです。
増上寺がもともと徳川家の菩提寺だったのが後から寛永寺が参戦、お墓の数は公平に半々で、ということらしいです。
この将軍はなぜこのお寺なのか、という関連性は、ぱっと見には分かりませんでした。
分かりやすい本などあれば読んでみたいです。出身の家系とか関係あるのでしょうか。
ともあれ、ちょっとぐぐっただけですがこんなこと初めて知りました、面白いものですね。

江戸の世に思いを馳せながら歩いていきますと、巨大な明治建築があらわれました。上野公園の中心部に足を踏み入れたようです。
この建物は「国際子ども図書館」、戦前は「帝国図書館」で、いわゆるひとつの国立図書館だったそうですが、
国際子ども図書館という施設は「子供用国会図書館」なのだそうで、いずれにせよ国立図書館なんですね。
やはりすでに閉館されていて、中を見ることはできませんでした。
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その隣にある黒田記念館、明治の洋画家黒田清輝の作品を見ることができます。
今は耐震工事のため休館中とのことです。えんとつが渋すぎます。
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この辺りは明治~大正~昭和初期の建築物が今でも文教・芸術系の建物として今も活用されているのだな、と思って歩いていましたら、
活用されなくなった建築物がありました。博物館動物園駅であります。
もうかなり昔に廃止になった、と思っていましたら、廃止は2004年とのことで、まだ10年経ってなかったんですね。
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と、日暮里から上野公園の入口辺りまで歩いたことをエントリにしました。
E-P5のことをまったく書きませんでしたね。すみません。でも本当にE-P5を使いましたよ(笑)
この記事には後編があります。次回は博物館動物園駅からJR上野駅まで、上野公園を歩いたあたりをまとめていきます。
またぜひお立ち寄り下さい。よろしくお願いします。
m(_ _)m
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