ソニーα・マイクロフォーサーズのデジタル一眼カメラで撮影した動画や写真、初心者向けや撮影現場で使える撮影術や新製品レビューも豊富。クリスマスイルミネーションなど季節ごとの写真も充実しています。読み物としても充実させることを目指しています。
トップ > ソニーα > 今週日曜日、α900を受け取りに行きます
2008/10/23 Thu 21:48 ソニーα
今回は写真無しです。

カメラ店から、予約していたα900が入荷したとの連絡がありました。
次の休みに受け取りに行こうと思います。

既にソニービルや恵比寿のイベントでα900自体には触れさせてもらっているので、
箱から取り出したときなどの感激は薄目かもしれません。

ソニービルで初めてα900を手に取り、
135ゾナーを装着してもらい、
さんざん背面液晶のメニュー画面をいじくった後、
大きく深呼吸をして、ファインダーを覗いた。
愛すべき我がα700を超える世界がそこにはあった。
あの時の感動がついに自分のものになるのかと思うと。

初めてデジイチ世界の住人になったあの頃の、
ファインダーを覗いたら、何でも新鮮に見えるあの感覚がよみがえってきます。

APS版初代「IXY」以来ずっとコンパクト機ばかりに手を出していて、
「自分が一眼レフに触れることなどあるまい」とすら思っていた頃、
どうにもコンパクト機の画質に満足がいかなくなり、
一念発起して「EOS KISS Digital N」を買おうと出かけたものの、
(私が巡った安売り店は)軒並み品切れで、
(安売り店よりは現金価格が高めな)ヨドバシカメラへ行ったとき、
カメラ売り場の入口で山積みされ、二束三文の値段で売られていたのが
「α-sweet Digital」でした。

コニカミノルタのカメラ事業撤退が社会的にも取り上げられ、
少しでもカメラに興味がある人なら誰でも知っている状況になり、
山積みされたα-sweet Digitalには誰も手を出しません。
サポート体制に不安があったのですから、仕方のないことです。

散々探して遂に出会えなかった当時のベストセラー機種に比べて、
誰からも、作り手からすらも見捨てられ、一山いくらで売られている惨めな機種。
私はそこに「縁」を感じました。
こいつとなら上手くやっていけそう、というような気がしたものです。

α事業はソニーが継承するという。
しかし、コンパクト機しか作ったことのない家電屋が、一眼レフという「システム」を維持できるのか、
当時は相当に不安がられていました。

が、ソニーは至極真面目にαと向かい合いました。
初代「α100」だけで戦う状況が1年以上続いたのですが、
満を持して発売した「α700」は、素人の私が触れても名機と思える優れた機種となりました。

α200
α350
α300

と、立て続けに発売され、CMにも力が入れられ、αのシェアは「三番手」の地位に安定しました。
そして遂に投入されるフラッグシップ機。
それまでのαの紆余曲折、カメラ誌からの批判されっぷりからしたら、隔世の感があります。

たかだかデジタル化以降程度の新参者ユーザーの私ですらそう思うのですから、
ミノルタ時代からαを愛用していた方々からしたらその感慨は相当なものがあることでしょう。
ともにα900を手に取れることを喜び、これからも写真を楽しみたいと思っています。
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