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2013/07/02 Tue 00:00 マイクロフォーサーズ
オリンパス期待の新型デジタルカメラ、PEN E-P5関連記事です。

オリンパス「PEN E-P5」その1 開封編
オリンパス「PEN E-P5」その2 高感度編

今回は予告通り「操作感編」となります。
とは言いますものの、実はたいして書くことがありません。従来のPENやOM-Dとあまり変化がないからです。
α77とNEX-7ぐらい違ってくれれば書きようもあるのですが、インターフェースはほぼ同じです。
ネガティブな文体で始めてしまいましたがもちろん進化した部分もありますし、
そもそもインターフェースが旧モデルを踏襲している事自体は批判すべき点ではありません。
ですのでここでは
「旧モデルと決定的に違う部分」と「僭越ながら私が行ったカスタマイズ」の2点に絞って書いていくことにいたします。
OMD89483

インターフェースに関して決定的に違う部分をひとつ挙げるとなりますと、やはりふたつのダイヤルの位置かと思います。
E-P5は、前面と背面にひとつずつという、ごくオーソドックスな配置になりました。で、これが実に使いやすいのです。
(写真では前面ダイヤルは見えませんが、ちゃんとあります。
 背面上部にふたつダイヤルがありますが、左上のダイヤルはモードダイヤルですのでここでは割愛します。)
DSC05384

E-P1~E-P3については、ふたつのダイヤルが共に背面にあり、しかも片方は各種設定を呼び出す四方向ボタン付きダイヤルになっているという、ちょっと使いづらいものでした。
(右上の横に回すダイヤルと、その下(OKボタンの周りのギザギザ円形)のダイヤル、そのふたつです。
 「OKボタンの周りダイヤル」はE-P5では廃止され、ただのボタンになりました。)
DSC05383

私は日常主に「Aモード(絞り優先)」を使用しますが、その時ダイヤルへの機能割り振りは、
「前面ダイヤル(人差し指)が絞り操作、背面ダイヤル(親指)が露出補正」であります。
今はこれをE-P5・OM-Dとαで共通させて、直感的に操作できるようにしています。
しかし従来のPENではそれができませんでした。背面にふたつのダイヤルですから共に親指で操作することになり、
ごく密やかにではありますが、操作性に混乱を招く要因となっていまして、ひいてはE-P3の稼働率が下がる遠因ともなったと思っています。

E-P5ではそれが私の主観ながら改善され、前後ダイヤルという形にまとまりました。これはありがたい。
しかし主観ついでに書きますが、背面ダイヤルの位置がOM-Dと混乱しますね。
OM-Dで言うところの背面ダイヤルの位置に、E-P5ではモードダイヤルがあります。
OM-D慣れしていると、E-P5で露出補正しようと思って回したらモードダイヤルだった、ということが何度もありました。
これは慣れの問題です。慣れの問題なんですけど、私はOM-DとE-P5を併用していくつもりですので、
この点がボディーブローのように効いてきそうな気がします。改善である点は間違いないのですが(^^;
それ以外の操作感は、概ねOM-Dに類似していると思います。E-P3よりもOM-Dに近い印象です。
DSC05385

今回から鳴り物入りで登場した「2×2ダイヤルコントロール」は、まだ使いこなせてないなあ。
録画ボタンの下に「1・2」と切り替え可能なレバーがついていて、
そのレバーが「1・2」どちらに切り替わっているかでボタンやダイヤルの機能が変わるというものです。
シフトキーのようなものだと思っていただいていいと思います。
前後ダイヤルが、レバー1の時は絞り&露出補正なんだけど、レバー2にするとホワイトバランス&ISO感度になるという感じです。

便利になったと思うのですがこの機能、私はあまり使わないと思います。理由はOM-Dとの「操作性の共通化」です。
 ●前面ダイヤルは絞り(もしくはシャッタースピード)、
 ●背面ダイヤルは露出補正、
 ●ホワイトバランスは十字キーの「→」、
 ●ISO感度は十字キーの「↓」、
私はこれをOM-DとE-P5で共通化しています。いかに「2×2」が便利とはいえ、それを崩したくないのです。

最後に。ピーキング機能についてですが。
正直期待はずれでした。何が期待はずれだったかというと。
動画撮影時にピーキングできないのです。私的には意義半減といった気分です。
たしかに写真を撮る時にはMFでピーキングは働きます。それは便利だとは思うのですが、
動画でもできればよかったのに、てゆうか当然できるものだと思ったので落胆しました。
ファームアップで何とかなりませんかね(笑)

駆け足で操作感について気がついた所を挙げてみました。
総合的に言いますと「OM-Dを継承していて使いやすい。日常持ち歩くカメラの座を勝ち取った」といったところです。
E-P5関連記事についてはまだまだ書いていくつもりです。またぜひお立ち寄り下さい。
よろしくお願いします。
m(_ _)m
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