ソニーα・マイクロフォーサーズのデジタル一眼カメラで撮影した動画や写真、初心者向けや撮影現場で使える撮影術や新製品レビューも豊富。クリスマスイルミネーションなど季節ごとの写真も充実しています。読み物としても充実させることを目指しています。
トップ > ソニーα > α単焦点まつり その3「ミノルタ AF 50mm F1.4」
2013/06/26 Wed 18:00 ソニーα
前回・前々回に続き、αマウント単焦点まつり、第三弾になります。
今回はちょっと古いレンズ、ミノルタ50mm F1.4を採り上げてみます。
ミノルタのF1.4には2バージョンあり、初代と「NEW」と名前にくっついたものがあるのですが、
我が家のレンズはどちらなのだろう、と思っておりましたが、どうやら初代のものであるらしいです。
判別の根拠はフィルター径です。初代は49mm、2代目(NEW)は55mmなのだそうですが、
我が家の50mm/F1.4は49mm、ビンテージものの鉛入りレンズということになりますね。

DSC07054

我が家にはコニカミノルタ名義の「50mm F1.7」というレンズもあります。
実売2万円程度の「撒き餌」レンズということもあり私的に好きなレンズです。
そちらは私が所有した初めての単焦点レンズだったのですが(なんと新品で購入!)、そのボケ方に
「ああこれが一眼レフの力なのか」と感嘆した記憶があります。
随分以前にソニービルでその話をした時、αの中の人に「描写は(1.4よりも)1.7の方が良いんですよ」という説明を受けました。
1.7の方が設計に無理がない、というような話だったと思いますがどうだったっけ。
私的には、「開放の時の解像力において、F1.4はちょい難あり」かと思っています。
F1.7もしくはF2.0ぐらいに絞ることで改善されますが、一方で50mmF1.7は開放からそれなりに解像力があります。
だったら50mmF1.7でいいじゃーん、とも思えますが、そこはそれ。
F1.4で撮ることができる、その事自体に意義がある場合もありますので、それぞれレンズの個性ということで納得しておきます。
DSC04008

インドカレー屋さんで昼ごはんです。
一般に50mmのレンズってどのメーカーのものも最短撮影距離が45cm~50cmぐらいありますので、
卓上のこのような写真を撮ろうと思ったらカメラを持ち上げて上の方から撮る感覚になります。
DSC03887

運ばれてきたカレーランチはボリュームたっぷりでした。
ナン食べ放題って、ひとつひとつの何が巨大で、おかわりはいらなかったですね。満腹でした。
DSC03897

そして、毎度おなじみ東京駅でございます(笑)
いやもう隔離というか、東京駅専門サイトを別に立ち上げた方がいいのかな?
DSC04009

開放で撮ってみます。左の「東京駅」という文字が、微妙にぼやけていますね。
これでも撮影時にはきっちりピントを合わせたつもりでした。これがF1.4開放の能力なのかもしれません。
DSC03994

こちらは同じ所をF2で撮りました。ピントは「東京駅の『駅』という文字」に合っています。
文字のエッジがわずかな差ではありますがはっきりしていると思います。
そんなことよりも見て下さい、1段絞っただけでボケが円形でなくなっています。
円形絞りの定義として「円形ボケを保証するF値」が規定されているわけではないようですので、
このレンズも「開放では円形絞り」ということではあるのですが、上に書いたように開放では解像力に難があります。
ということはこのレンズは「事実上円形絞りではないレンズ」ということになるのではないか…
と思って調べてみたら、やはりこのレンズは円形絞りとは謳っていなかったようです、ミノルタのプライドでしょうか。
このあたり、詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。
DSC03998

今回はちょっと変則的になりますが、ボディはα77を使用しています。本来の画角ではないわけです。
ここまで読み進めてくださった方は「何を今更!?」と思われたかもしれませんね。すみません。
でも、50mmなりの味はそのままということで、そのへんを見ていただければ嬉しいです。
DSC03989

ということで、ミノルタ50mmF1.4編はこの辺で。
このシリーズ、もう少し続けられるかな?
1日1エントリ主義でやっておりまして、今週金曜日以降はオリンパスE-P5の記事が続くことになりますが、
αはもちろん健在ですよ、というこもあってこうしてエントリにしているわけです。
よろしければ引き続きお付き合い下さい。よろしくお願いします。
m(_ _)m
DSC07057
関連記事
このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly Subscribe with livedoor Reader
Secret

TrackBackURL
→http://dtr2008.blog32.fc2.com/tb.php/643-3571aa44