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トップ > マイクロフォーサーズ > 横浜ベイエリア夜景撮影スリック「コンパクト2」使用 その4 港湾都市今昔
2013/06/18 Tue 00:00 マイクロフォーサーズ
前回・前々回・前々々回に続き、横浜夜景編となります。
今回は赤レンガ倉庫、ここには何度となく行ったことがありますが、三脚を持って行くのは初めてではないかと思います。
だからと言って今までと違う写真、もっと言いますと他の方々と違う切り口の写真を撮ることができるかというとそんなことはなく、
結局は自己満足なんスよ写真ってものは!どうでもいいけど「なんスよ」のスは勝手にカタカナに変換されるのがスごい!
というわけで赤レンガ編とまいります。よろしくお願いします。
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赤レンガ倉庫は歴史的建造物であると同時にショッピングモールでもありまして、
人出はいつでもいっぱい、倉庫内のショップは通路を進むにも押すな押すなの状況になっています。
この写真を撮ったのは21時半ぐらいだったと思いますが、それでも人はいっぱいで、
小型なりとも三脚を立てる場所は配慮が必要でした。
シャッター60秒ですと、人の列がゆらゆらうっすりと写りますね、これはもうしょうがない(笑
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明治末期から大正初期にかけて2棟建設され、震災戦災で多少の損傷があったもののくぐり抜けて今に至るそうです。
今でこそ商業施設ですがかつては実際に倉庫だったわけで、もともとは国が建設した「保税倉庫」だったそうです。
保税倉庫というのは輸入手続きができていない輸入荷物の一時保管場所なのだそうです。へえ。
余談ですが、函館の金森赤レンガ倉庫は民間発祥の営業倉庫、レンタル倉庫だそうですからその生い立ちは微妙に異なっていますね。
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これはパナ35-100mmを使用し、焦点距離80mm(換算160mm)で撮っています。圧縮効果をあてにしました。
向こう側に見える青いのは大さん橋、その向こうにベイブリッジなのですが、
実際にはかなり遠くにありますのでこういうときはやっぱ望遠でしょ、ということですね。
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建物は雰囲気抜群で、みなとみらいの近未来的風景から打って変わって、海沿いということもあって開放感のある別世界となっています。
余談ですが数年前、やはり夜景撮影で来た時に何の気なく海側のベンチでレンズ交換していましたら、
カップルが隣のベンチに座っていて何やら会話しておりまして、男性が小声で何やら話しかけた後女性が
「それ、今返事しなきゃダメですか?」
と大きめの声で聞き返していたのが今でも記憶に残っています。
聞き耳をたてていたわけではないのですが、男性がモゴモゴしていた一方で女性のきっぱりと大きな声での、
拒絶感満点な返答に私も胸が傷んで(笑)そっとその場を離れたという忘れられない思い出であります。
まあそんなことはどうでもよろし…くないですね。当ブログは写真ブログですがその周辺もろもろごと採り上げるのがアイデンティティでございます。
もう少し書きます。
写真はストーリーが感じられるのが大切、と指導された経験もあって、
私もそれを意識して構図の中に人などを入れるとかするのですが、
三脚使用の夜景撮影だと人は消えてしまって風景だけ写る、ということが多く、
三脚使用の写真は手持ち撮影とは作風が変わってくるなあとしみじみ思います。
三脚を使わなくては撮れない写真もありますが、
三脚を使っていては撮ることができない写真もあります。
それを理解した上で、適切に使い分けて撮りたいものを撮っていこうと思いました。
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というわけで、赤レンガ倉庫を離れて汽車道とおって帰ってきました。
横浜夜景楽しいですね。今回はざっと触れただけでしたが、次に機会があればもっとじっくり取り組みたいところです。
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