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2013/05/11 Sat 23:49 マイクロフォーサーズ
オリンパスから10日に発表された新型カメラ「E-P5」と「E-PL6」その他諸々。
私的にも、特に「E-P5」に多大なる期待を寄せておりまして、気の早いことに早速予約もしたという状況です。

で、11日・12日の土日にかけてラフォーレ原宿で行われる「PENコレクション2013」というイベントに、
実機を見せてもらいに行ってきました。
PENは若者でも常時携帯できるファッション性も重視したカメラですので、
原宿のようなお洒落スポットでイベントをするのもアリなのでしょう。私はちょっと浮いていたかもしれませんw


会場はそれほど広くありませんでしたが、私が行った時間帯は混雑しておらず、目的のE-P5もじっくり触らせてもらうことができました。
若い女性の来場者が多い印象で、そちらはE-PL6を手にとっていることが多かったようです。


で、列に並んだりすることもなくE-P5を見ることができました。展示台数はかなり多かったです。
リーク時の写真を見ると「銀塩PEN F」の雰囲気が漂う印象でしたが、実機の印象は従来のE-P1~P3とさほど変わりません。
外形寸法だけ見ると「E-P3より大きくなったのか、特に厚みが」などと思いましたが、その実感はありませんでした。


話題の外付けEVF、VF-4を装着させてもらいました。デカイですw
「E-P3にも使えますか?」と訊ねたところ、「アイセンサーでのEVF・背面液晶自動切り替えが出来ないだけで、使えます」
とのことでした。ならば私には買う動機が充分にありますね。
このVF-4はすごいです。ソニーのEVFのような派手さ?はありませんが、高精細で良く出来てるなと思いました。


E-PL6です。見た目はE-PL5と変わりませんね。何が変わったんだろ?
Wi-Fi内蔵ではありませんが、それでも良いならこちらも充分オススメできるボディですね。
マウント部分の赤リングは、ソニーを思わせるシナバーカラーではなく、赤でした。違和感はありません。


操作感はかなり改善されています。私的に嬉しかったのは「前後ダイヤル」と「四方向丸ボタン」です。
特に丸ボタン(中央に「OK」ボタンがあるやつです)は押しやすくなりました。

録画ボタン(赤丸ボタン)にレバーがついていて、レバーを「1・2」と切り替えると、
ボタンに割り当てる機能を変えることができます。レバー1なら録画スタート、とか。

ピーキング機能も試してみました。これはソニーのピーキングとは少しテイストが違っていました。
ここらへんは好みもあるでしょうから実際に見てのお楽しみ、ということになると思います。

スーパースポットAFも試してきました。これは私的にはやはり、あまり使うことはなさそうです。
MFする時に中央部を拡大表示してくれるモードがありますね。要はそれのAF版ということです。
私は常に構図を把握しておきたいと思うので、ちょっとAFさせたりMFさせたりするときコロコロ拡大表示になるのが嫌なのです。
ただ、AFがどこに合っているかを確認するのに便利だとは思いますので、好んで使う方もおられることとは思います。


プレミアムタイプの展示もありました。もちろん実際に触れることが可能です。
これを見て、「実機も見ずにプレミアムタイプを予約したが、正解だった」と思いました。
写真では「ちょっと下品かな」とか「茶色似合わねー」とか思われるかもしれませんが、実機はなかなかこれでしっくり来てます。
ただ、ノーマルタイプがダメかというと、そんなことはありませんでした。その点は私は意見を改めます。
あと、17mmレンズのブラックバージョンがくっついていました。シルバーボディにもよく似合っていました。


セミナーブースでは、清水哲朗さんのトークを聴いてきました。

「1/8000が最大のセールスポイントではないだろうか、ISO100と合わせると今まで撮れなかったところで写真を撮れますよ」
「E-P5は機能によってはOM-Dを超える性能を持つが防塵防滴ではない、そこはOM-Dとの使い分けです」
「フォトストーリーが面白い。写真を知っている人間ならひとヒネリしようと考えこむはずだ」
「カメラは消耗品ですw新機能が欲しくなったらどんどん買いましょうww」
といったお話でした。

新アートフィルター「ウォーターカラー」は私的にはイマイチでしたが、「フォトストーリー」は確かに面白いです。
フォトストーリーとは、あらかじめ3~5分割された画像フレームに写真をその場で撮って当てはめていく機能で、
一種の組写真のような面白さを演出できるのですが、実際に試してみて清水哲朗さんのご意見に賛同します。
確かに、「ピュアな気持ちで何も考えずに写真を撮る」ことはできなくなってました(笑)


というわけで、セミナー含めて2時間近く会場に入り浸っておりました。
E-P5と60mmマクロで、ピーキングを駆使してマクロ撮影をしてみたり、とか。じっくり触らせてもらいました。

冒頭でも書きましたが、E-P5は今回デザインが変わりましたが、デジタルPENの印象と触感はそのままでした。
小型でガッシリ感はあまりありません。印象で言えばE-P3の方がガッシリしてるかな。
ですので、OM-Dユーザーですと無理に買い換える必要は無いように思います。
OM-Dユーザーが羨むとすると、やはりISO100と1/8000でしょうね。これらが必要なら購入して悔いなしかと思います。

私が当初目論んだ「E-P5はOM-Dの代わりになる論」は、機能的には充分アリですが所有感的には微妙です。
OM-DとPENは、やはり別物。という印象を持って会場をあとにいたしました。
もちろん購入意欲が衰えたわけではありません。早く来い来い発売日。
あ、説明員さんがちょこっと言っていましたが、発売日は「下旬」というより「月末」になるみたいです。
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