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トップ > ソニーα > 小石川後楽園 梅園2013年 前編 カールツァイス ゾナー  T* 135mm F1.8ZA
2013/03/04 Mon 00:04 ソニーα
2月下旬から3月初旬にかけてのお楽しみと言いますと、やはり梅ではないかと。
先日は向島百花園に出掛けましたが、ちょっと早すぎたようで梅はまだほとんど咲いていませんでした。
本場・水戸まで行くのは大変ですので、今回は水戸徳川家ゆかりの小石川後楽園であります。



結論から書きますと、満開とは言えないまでも今が見頃でした。
いろいろな品種の梅が、それぞれ綺麗に咲いています。人出も上々でした。


梅はこんな感じに撮りたいですね。


以前、とあるブログでとても綺麗な梅の花の写真を見たことがあって、
枝一本に梅がぽつんと咲いていて、背景が綺麗にボケていて感銘を受けたことがあります。
使用したレンズが「STF」との事で、ああSTFだとこんなに綺麗に撮れるんだ、とSTFに憧れたものでした。
今回採り上げた「カールツァイス ゾナー T* 135mm F1.8ZA」とSTF、同じ135mm同士となるわけですが、
以前に「どちらがオススメですか」という質問をソニーの人にぶつけてみたところ、
「花を撮るならSTF、それ以外ならゾナー」
という回答が得られました。あくまでもその人個人の見解だったわけですが、私はそれを踏まえてゾナーを購入したわけです。
STFがT4.5という暗さとMFである点がゾナーに決めた理由でもありましたが、結果として私はゾナーに大満足し、
ひとまずSTFに対する物欲はおさまりました。

根拠もなく事情を憶測するならば、ソニーとしては販売価格がSTFより高いゾナーを売りたいのでしょうし、
STFについてはメーカーサイトの紹介ページも淡白で、あまり積極的に売り込んでいない印象です。
逆に馬場先生などはトークショーの度にSTFは絶賛、ゾナーは華麗にスルーしています。
メーカーとユーザーの思い入れに違いがあるように見えて興味深いですね。
私は毎夏冬STFを購入候補にしていながらも、ここ数年はマイクロフォーサーズに傾倒していてなかなか機会がありません。
STFについては、いずれ手に入れたいというところで置いといて。
とにかく、我が相棒ゾナーで頑張ります。

ちょっと迷いが生じている写真です。我ながらどの部分を見せたいのかハッキリしません。
こういう時、ゾナーは容赦無いですね。「そこを見せたかったわけじゃないんだよ」というところにピシっとピントが合ったり。


やはり、これぐらい被写体を浮き出させるほうが良いみたいです。
カミソリピントが素敵です。


逆光の、こういう時が難しいです。
梅を明るいピンクに撮ろうとしたら、背景が真っ白に吹っ飛んでしまいます。
この写真のように微妙にグラデーションを残そうと思うと、私の腕前では梅が暗くなってしまいました。


背景が一色真っ白とか、グレーだけとか、平板になってしまったのは反省点ですね。
もっと背景に梅の花を入れてボカしていければ綺麗に仕上がったのに、と思っています。ゾナーに申し訳ない。

今回、小石川後楽園へは3本のレンズを持ち出しました。
Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA
70-200mm F2.8G
35mm F1.4G
35mmは一番上の写真で使ったぐらいで今回はほとんど出番無し、次回のエントリでは70-200mm F2.8Gを使った様子を書く予定です。
ゾナーの方が使いやすかった、というのが感想なのですが、その理由もそちらで書こうと思います。
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