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2012/06/21 Thu 23:51 マイクロフォーサーズ
マイクロフォーサーズは夏、
αは秋。

ここ数年の、激震が起こるシーズンは、そんな感じでした。
そしてどうやら、今年もその傾向にあるようです。
この夏も散財を強いる、我らがマイクロフォーサーズであります。

DSC04394.jpg

今夏はマイクロフォーサーズ部隊の増強をするとして、
その候補が3つあります。
どれを買おうか、ここ数日ぼんやりと考えているところです。

●パナソニック「LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8 ASPH. POWER O.I.S.」

長い名前のレンズですが、換算24-70mmのF2.8通しレンズです。
上の写真はソニーの24-70mm F2.8で撮りました。望遠端ということもあり、ボケボケにできます。
「F2.8通し」という松レンズのスペックには魅力を感じますが、
まず、マイクロフォーサーズではここまでボカすことは出来ません。
また、「OM-D E-M5」の手ブレ補正効果は抜群でして、しかもISO3200ぐらい実用域ですから、
多少暗めのズームレンズでもさほど苦労せずに使うことができます。
「ボケ量には期待できない。手ぶれ対策は『F2.8』以外にも手段がある」
そんな中でF2.8通しを求めることに合理性があるのかどうか。
望遠端の「暗さ」で知られるオリンパスの「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ」では、
35mmではF5.6で使用することができます。
2段ほど差があるわけで、それだけ聞くととても大きな差があるように思えますが、
実際にはそこまでの差は無いようにも思えます。
それに、ソニーの24-70mmF2.8を買った時には、その写りに感動することはなかったように思います。
ズームレンズにときめかない自分がいます。

とまあ、つらつら悪口を書きましたが、このレンズにはまったく罪がないですねw
それでもこのレンズが候補に挙がるのは「仕事で役に立つ」という重大な理由からであります。
オリンパスには天下無敵の「デジタルテレコン」機能があります。
味を無視して単純に画角だけ言うと「24-140mm F2.8」という夢のようなレンズとなるわけで、
何だかんだ言って実用性は抜群ですから、悩むところです。

●オリンパス「M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8」

オリンパスが「M.ZUIKO DIGITALシリーズ最高クラスの画質」と豪語するレンズですが、
値段も最高クラスですのである意味当たり前というか何というか。
価格を抑えて優れた性能、という方が素晴らしいようにも思えるのですが、
ともあれ興味を惹かれる売り文句ではあります。

しかしこのレンズは何のために誕生するのでしょうかw
我が家のレンズでスペック的に近いものというとソニー「Sonnar 135mm F1.8ZA」がありますが、
ゾナーもオリ75mmも、共に「神レンズ」と称されるとするならば、
この画角に託された期待というか使命というか、そういうものがあるのでしょうね。

ところでこのレンズ、オリンパスは「ハイグレード・ポートレートレンズ」と呼びますが、
75mmF1.8と聞くとポートレートレンズそのものですが、
実際には換算150mmで、マイクロフォーサーズにフルサイズ機が出ることはないわけですから、
このレンズは永遠に「換算150mm」であり続けるわけです。
場所にもよるのでしょうが、バストアップとか難しくないですかね?
いつもスタジオや屋外で撮るわけではないでしょうから。

ただ、そう言ってはおりますが、とても欲しいと思っています。
こちらは完全に趣味の世界ですね。
135mmにせよ150mmにせよ「いったい何を撮るのやら?」と評される画角なわけですが、
それでもその写りにゾクゾクする、そんな経験ができそうです。

●オリンパス「OM-D E-M5」

要は2台目が欲しい、ということです。
仕事でカメラマンもどきをやっておりますが、従来使うカメラは「NEX-7」でした。
α77も悪くないですが、様々な理由から荷物はコンパクトにまとめたい、との欲求があり、
結局仕事用カメラはミラーレス機に落ち着いたわけです。
しかしNEX-7のウィークポイントが次第に気になってきて、
結局ミラーレスはミラーレスでも「OM-D E-M5」の方を使っている状態になりました。
理由はいずれ機会があったら「OM-D E-M5とNEX-7との比較」と称してエントリにしたいところですが、
マイクロフォーサーズ機であれば予備機として「E-P3」を持ち出せる、という点も大きかったですね。
で、そんな「予備機」もOM-D E-M5にしたい、と。
買うとするならば、ボディはシルバーです。
同じカメラの2台目が欲しい、と思ったのは、α900以来ですね。


とまあ。
そんな感じで三つ巴の戦いが繰り広げられている感じです。
価格はいずれも約10万円。あぶく銭が30万円もあれば解決するのですが、
むしゅめに生ミルキーも買ってやらねばならず、そこまでの余裕は無いですね。
今の気持ちとしては
オリ75mm > パナ12-35mm > OM-D E-M5
ですかね。
衝動でどう転ぶか分かりませんが、いずれかは必ず手を出すものと思われます。
当サイトの機材関係エントリも少しは充実させたいシーズンになりました。
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