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2011/09/13 Tue 23:32 マイクロフォーサーズ
オリンパスから発売された新型マイクロフォーサーズ用単焦点レンズ、
「M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8」の感想を書くエントリです。
前回
オリンパス「M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8」
の関連エントリとなります。

前回も似た趣旨のことを書きましたが、
私はこのレンズに、一般的なデジタル一眼レフに近い感覚のボケ量・ボケ味を期待しています。
マイクロフォーサーズは(一般的な一眼レフに比べて)被写界深度が深い、
という特性を持っておりますが、
その持ち味はそれはそれで良いとして、個人的には、
「背景をきれいにボカして、被写体をきれいに浮かび上がらせる」
という写真の撮り方もしたいと考えています。
今年になってオリンパスからも魅力的な明るい単焦点レンズが続けてリリースされ、
その欲求にもある程度応えてもらえるようになったと思っています。
とにかくボケを見てみたいという動機により、
今回のエントリの写真はすべて開放F1.8で撮影したものとなっています。

被写界深度の浅さはこんな感じです。
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8
P9100923.jpg

上の写真で被写体にした壁を正面から捉えました。
レンガというか、石材には違いないのですがちょっとメタリックな質感の、
自宅マンションエントランスです。
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8
P9100929.jpg

もう少し大きくボカせればなあ、という気もしますが、
まあ45mmF1.8ですから過大な期待をしてはいけないのでしょう。
これまでのマイクロフォーサーズレンズに比べれば充分ボケボケ、とは言えます。
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8
P9101007.jpg

このレンズはライトユーザーでもポートレートを気軽に楽しめる、というコンセプトを持っていて、
いずれ機会があったら人物撮影した写真を掲載したいとも思っていますが、
とりあえず今回は小物撮りでお茶を濁します。
リカちゃん3連発です。
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8
P9101097.jpg

こうして使ってみるとボカすという目的は達成しているような気もしてきます。
人形と背景との距離はほとんど離れていません、
そんな中でこれだけ被写体が浮き出ていればまあ上々と言うべきでしょうか。
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8
P9101091.jpg

これは背景から浮き出ていませんね。おまけということで;
E-P3のAFでピントの位置を厳密に決められない私の技量に問題はあるものの、
髪の毛など、ピントが合っている部分はピシッとくっきり写っています。
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8
P9101103.jpg

繰り返しになりますが、
実売3万円程度のレンズでこれだけ遊べれば不満などあろうはずがない。
散歩写真用スナップレンズとしてはちょっと画角が狭いですが、
それでも一日つけっぱなしで一本勝負しても満足できる写真を多数撮ることができると思います。
このレンズと、オリンパス12mmF2.0と、パナ25mmF1.4という、
この2ヶ月弱で発売された単焦点レンズ3本があれば、
当面マイクロフォーサーズで遊べるのではないでしょうか。
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