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2011/07/25 Mon 23:22 マイクロフォーサーズ
正式発表から1ヶ月弱、
もともと購入するつもりはなかった、「へぇ、モデルチェンジするんだ」程度の思い入れだったはずなのに、
気がついたらうちに居ました。オリンパス入魂の新型マイクロフォーサーズ機であります。

DSC03963.jpg

PEN第三世代、とのことで、昨今ウェブ上では至る所で広告を見かけます。



宮崎あおいは女優さんですから、きりっとしたシーンもこなすのは当たり前。
しかし、私はやっぱり宮崎あおいには普段着の自然体チックなシーンが似合うと思います。
主観ですが。



さて、本題に戻りますが。
今回購入したのは以下の3点です。
衝動買いにしてはかなりの散財でありますが、
まあ今回は許していただきましょう。
α77貯金は振り出しに戻りました(笑

オリンパス「PEN E-P3」
オリンパス「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」
パナソニック「LEICA DG SUMMILUX 25mm f1.4 ASPH.」

P0251402.jpg

今回は「E-P3」についてのファーストインプレッションです。
まだ実際に撮り歩いていませんので、単なる第一印象に過ぎませんが。

●ボディはシルバーで個人的には大正解。

発表時に3色ともウェブで見ましたが、「これならシルバー一択だろ」と即決。
我が家のE-P1は白でしたので、同じ色はつまらないから避けよう、と
では黒はどうかというと、まったくの主観ですが、食指が動かない。
今回のチョイスは金属感溢れる銀色にしました。
実際のところ、予約状況だけで見るとシルバーが圧倒的に人気なのだそうです。
これは先述のCMにおける宮崎あおいが持っていたのがシルバーだった点も大きいのかと。
いわばイメージカラーみたいなものですよね。

●カスタマイズの豊富さは相変わらず。

これでもか、というほどのカスタマイズの自由度の高さが魅力のPENシリーズですが、
そのDNAはE-P3にも受け継がれていました。
デフォルトの設定メニューでは、アスペクト比や画質モード、連射の有無程度しか設定できませんが、
それらの項目の下のほうにひっそりとある「歯車マークのメニュー表示」をオンにしますと、
新たに膨大な設定項目が追加され、選択設定できるようになります。
ライトユーザーはオートで撮ればいいとも思いますが、
ちょっと「カメラを俺仕様にしたい」という欲を持つならば、
この歯車メニュー設定の開放は必須であります。 

●確かにAFは速くなった。

E-P3最大の「売り」AF速度の改善は、確かにあったように思います。
体感速度もE-P1に比べて向上しています。
が、私の主観で恐縮ですが、「目をまん丸にするほどの爆速こりゃびっくり」というほどではありません。
望遠を使えば、速ければ速いなりに迷います。
そもそも私はAFについては「速さ」より「正確さ」を求めていますので、
そのあたりは今後使い込んでいって感想を述べることにします。

●背面液晶はとても綺麗。

E-P1最大の不満点のひとつに「背面液晶がみづらい」というのがありました。
E-P3ではその不満を解消してくれています。
今回採用された有機EL液晶は解像度も高く、MFも心地よく行うことができます。
が、日中の屋外で試していませんので、もしかしたら昼間は見づらいのかもしれません。
まあ、見えない困った、なんてことはないでしょうから心配はしていませんが。

●標準レンズはちょっと格好良くなった。

私は今回「レンズキット」を購入しました。
これはボディにレンズが1本ついてくるタイプの商品構成でして、
17mmF2.8のパンケーキレンズは(すでに持っていますので)不要として、
標準レンズ(14-42mm、換算28-84mm)をゲットしました。
写真では伝わらないかもしれませんが、
この「新」標準レンズ、高速AF対応なのがセールスポイントらしいのですが、
サイズも微妙に小型化され、デザインも若干格好良くなっています。

左がE-P1付属の標準レンズ
右がE-P3付属の標準レンズ
DSC03972_20110725220134.jpg

私はソニーα使用時は圧倒的に単焦点レンズを使用する機会が多いのですが、
PENでは逆に標準レンズを使用する機会がもっとも多い状況になっています。
レンズの「写り」の部分にたいして期待していない→ならズームが便利じゃーん
という思考が働いているからだと思っています。
今回「比較的高性能という触れ込みの単焦点レンズ」を買い増したので、今後は単焦点の出番が増えるかもしれませんが、
それでも標準ズームの出番は無くならないと思いますし、
せっかく使い倒すなら格好いいほうがありがたいと思っています。

●アートフィルターの処理が速くなったように感じる。いや実際速いはず。

E-P1でアートフィルターを使用すると、シャッターを押した後、液晶画面がブラックアウトして、次の撮影まで待たされます。
使用するアートフィルターによってはその「間」が1秒ぐらいあります。これはアートフィルター使用下におけるテンポ重視の連続撮影を事実上不可能とするもので、アートフィルターで売ろうとするオリンパスにとってはかなりのネガティブファクターだと思うのですが、E-P3で見事にそれを改善してきました。
液晶表示のブラックアウト時間が短縮された、という記事をどこかで読みましたが、
撮影直後の画像処理そのものも速度向上が図られ、快適に撮影できるようになったという印象です。

まだ箱を開けて電池とレンズとSDカードを取り付けて部屋で数枚試し撮りしたレベルですので、
偉そうなことは言えないのですが、
総合的な印象としては、
「E-P1のもっさり感やイモ臭さを削ぎ落とした、精悍なモデル」
という印象です。

DSC03971.jpg

最後に。苦言を呈します。
E-P3を購入した際、下の写真にあるクリアファイルをいただいたのですが、
P0251397.jpg
おまけでいただいた点はありがたい、うれしい、率直に思いますが、

何故宮崎あおいのクリアファイルにしない

パナソニックなら綾瀬はるかを起用するだろうし、
ソニーなら北川景子を起用するだろうし、
キヤノンなら渡辺兼を起用するであろう局面で、
カメラの写真を使ったクリアファイル。
本気で勝ちに行く気があるのか?などと疑ってしまいます。
ここは宮崎あおいではないか!?

まあ、そんな糞真面目なオリンパスというメーカーを、とても愛らしいと感じる今日この頃ではありますが。


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