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「OLYMPUS Photo Festa 2016」東京会場に行ってきました

ひっさびさにオリンパスネタでございます。 この記事は11月21日月曜日に書いておりますが、昨日11月20日(日)、オリンパスのイベントを見るべく行ってまいりました。 「OM-D E-M1markII」のお披露目会、であります。 場所は新宿南口、オリンパスのお膝元と言っていい土地ですね。 今までの経緯(買っても買っても不良品「なんだこの糞メーカー」事件)からオリンパスへの信頼が消滅、正直気乗りしませんでした。 そのような私のテンションがこの写真でも端的に表現されているかもしれませんね。 ピントも合わせてないし水平もとってません。テキトーです、テキトー。 DSC07335

良いですねE-M1markII

最初は会場に入るつもりもなかったのですが、気がつけば受付を通過して中に入っちゃってました(笑 で、E-M1markIIを触らせてもらったのですが良いですねこれ。 ちょっと欲しいなと思ってしまいました。 DSC07330 私は縦グリは要りませんけど(笑 こうやって写真を見返しますと、縦グリつけたカメラは横倒しにして展示していてもいいかもしれませんね。 DSC07331

会場も楽しそうでしたよ

会場入りした時刻が夕方4時過ぎ。 5時で閉場とのことでしたので、駆け込みしたことになりますが、なかなかの人出でした。 ただ、場所は分かりづらかったなあ。道に迷いましたよ。 途中、同じく道に迷った方と一緒にああでもないこうでもないと話しつつ、会場入りしました(笑 DSC07332 セミナー会場です。 私が行った時刻には既にすべてのセミナーが終了していまして、何もやっていませんでした。 そう言えば思い出しますのは、オリンパスの講師陣は毒っ気がない! もうちょっとメーカーをいじりながら語れる環境だといいのにね。ソニーでもニコンでも許容していることです。 トークの途中で蝶ネクタイを引きちぎり「ここからは本音ですけどね!」みたいな展開は無いものか。まあ、無いわな。 トークの途中でメガネを外して投げ捨て「モンゴルはもう飽きたわ!」みたいな展開は無いものか。まあ、無いわな。 DSC07334

買うべきか、買わざるべきか?

さてそんな与太話は置いといてですね。 今回好印象を持った「E-M1markII」、これは私個人にとって「買い」なのか? 私がトム・クルーズ並の資産家であれば躊躇なく購入すると思うのですが、今の私はカメラにお金を使うのに度胸が要るのです。 E-M1markIIのヨドバシ価格は約23万5000円。これは私の感覚では充分に覚悟を必要とする出費です。 その上で、このカメラを買う意義があるかどうか? ここではそれを考えます。

ポジティブファクター

これは以前にも当ブログで何回か言及したことがありますが、 私は現在、動画性能でしかカメラを見ていません。 写真を撮る分には、もうこの時代にあってはそうそう外すことはないですね。レベルは充分に上がっていると思いますよ。 しかし動画はさにあらず。まだまだメーカー間の差が大きいのです。 一眼動画のパイオニアはキヤノンである、その点に議論の余地はない。 しかし二番手が最大のライバルであるニコンにならなかったのは何故か。ソニーα7が現在の地位を得たのは何故か。 そういうことを考えながら、「ではオリンパスの動画性能はどこまで通用するのか?」となった時、 E-M5markIIの動画撮影性能についてはメリットを感じたんですよね。 その系譜にあるモデルでありますから、まあ外すことはあるまい、と。 OM-D MOVIEに対する評価は様々ですが(ただし「RAW撮影出来ない」系のプロぶった評価はイチャモンとみなす)、 私としてはメリットも大いに感じていた。 それがE-M1markIIでさらに機能拡大するというのは、私個人的には嬉しいことです。 具体的にどのような部分が、って?そこは教えたげない(笑)私が得たノウハウです ひとつ言えることは、 「無敵の手ぶれ補正で、4Kを手持ちでフツーに撮れるよ!」 というのは、他に無いメリットであります。 少なくとも、映像の揺れ、ぶれという観点では、明らかにソニーαより容易に撮ることができます。 ある程度熟成させた動画撮影機能と、自慢の手ぶれ補正との組み合わせ。 これはブルーオーシャンです。他の追随を許さないですよね。 私もこの点にメリットを感じます。てかこの一点、と言うべきか(笑

ネガティブファクター

では購入に向けての否定的要素はというと。 これがいくつかあるんですよ(笑 箇条書きにします。 1:電池が新型採用で、旧モデルで共通していたバッテリーを受け付けない  →これ、私にとってはものすごく重要なんですよね。   バッテリーって消耗品なんですけど、実際にはその言葉から感じられるほどの「使い捨て」ではないですよね。   我が家には従来のOM-Dシリーズの充電池「BLN-1」が10個ぐらいあります。   が、E-M1markIIにシフトしたら、それらすべて資源ゴミ&新型電池を新規購入という苦行が発生するわけですよね。   しかも新型専用バッテリーBLH-1は、ヨドバシ価格で8600円ぐらいするのです。   私の現場は1日に電池を2本使い切り、3本目の目盛りが減るぐらいまで消費しますから、予備電池2本追加は必須です。   するとボディ価格に事実上17000円の上乗せが必要となります。   すると25万仕事ですか。ハードル高いな(笑 2:高感度耐性  →動画の話ですからね。その上で読み進めてください。   ISO800までは他社のライバル機とも戦える画質だと思います。   ですが、1600になるととたんに厳しくなりますね。主観ですけど。   具体的には肌のなめらかさです。格段の差がつきます。   これはオリンパスに限らずパナソニックでも感じることですので、もしかしたらマイクロフォーサーズの限界なのかもしれない。   と言うより、私の場合の比較対象であるソニーα7シリーズが色っぽいから、なのかもしれない。   とにかく、動画撮るならISOは800まで、それ以上はトレードオフがある。   …というのが私の実感です。   E-M1markIIはセンサーも新型ですし、ちょっとは改善されているのかな?   そこはギャンブルですね。今回の新宿のようなイベント会場では試せないレベルの劣悪環境で、戦えるかどうか。 3:オリンパスの生産品質管理   この1年以上、ずっと書き続けていることです。このメーカーが売るものは、信用できない。   オリンパスは、それまで持っていた私の期待と信用を、完全に裏切ってくれました。   詳しいことは省略しますが、要するに「買っても買っても、箱を空けたら不良品」というていたらく。   正直言って信用ゼロ、二度と買わないと思っていました。   いや、今も思っていますよ。   会場で見た「E-M1markII」は良いカメラだと思いました。が、それと同じ品質のものが手に入る保証が、永遠の0。 とにかくまとめますと、 「買うかどうかは分からん」 であります。 当ブログは当面「新発売の機材を手に入れて感想を書く」というジャンルからは手を引こうと思っており、 E-M1markIIについても好印象を持ちつつも、また裏切られるのではないかという思いが大きく、手を出せません。 しかし。

今回はこの辺で。

オリンパスのポンコツな生産品質管理について今回も書いてしまいましたが、 今回思いがけずイベント会場で友人が私に言ってくれました。 「オリンパスはベトナム工場の生産品質の低さを問題だと認識しており、対策も立てた」 そうなのか。であるならば私としては話が変わってくる。 もちろん大手メーカーが末端ユーザーに軽口で「対策しましたよ」ぐらいリップサービスすることもあるだろう。 また、仮に改善されていたとして、それを確認する手段が「また自分で買ってみる」しかない。 でも、そもそも私は「二度と買わねーよこんな糞メーカー」と思っている側の人間だ。 これですと「詰み」なんですよね。買って試す気がないんですから。 金輪際新製品には縁がないと言ってもいい。 …ですが、今回その友人の言葉に触れて、「もう一度手をだしてもいいかな」と思うようになりました。 これは「二度と買わない」→「次にダメだったらおしまい」ぐらいに私の態度が軟化したことを意味します。 0が1になる、この違いは大きいですよ。 言ってくれた友人の人柄によるところも大きいです。 信頼できる人物が直接囁いてくれたというのは、私にとっては値打ちが段違いなのです。 そうでなければ信用するものか。 というわけで、E-M1markII購入については品質のことは忘れて、ニュートラルな思いでフェアに検討することにいたします。 結果として買わなくてもご容赦くださいね。結局はお財布との相談ですからね(笑 次回は今回の関連記事(てかそっちがメインか?)の予定です。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m DSC07333
今回の
機材
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