">
ソニーα・マイクロフォーサーズのデジタル一眼カメラで撮影した動画や写真、初心者向けや撮影現場で使える撮影術や新製品レビューも豊富。クリスマスイルミネーションなど季節ごとの写真も充実しています。読み物としても充実させることを目指しています。
トップ > 日記・時事・業界 > ぼくのブログ論 番外編「アウトラインプロセッサで記事を作ってみる」中編 文章量を増やす方法
2016/08/15 Mon 15:30 ブログ | ブログ | 日記・時事・業界

「写真ブログにおける私なりの文章の作り方」について書いています

今回は写真無しです。 nophoto.jpg 前回に続き「写真ブロガーに捧ぐ、記事文章の私なりの作り方」について触れてまいります。 写真を掲載することを主眼としたブログ、うちもその中のひとつ、なんですけれども、 文章量についてはどうしても他のジャンルに比べて少なめ、もしくはゼロなんてこともあります。 写真優先なんだから当たり前、文字なんかなくたって写真で語ればいいんです、いいんですけれども。 それだったら別にブログである必要はない、今ならSNSや写真共有サービスが全盛なのですからそっちでやればいい話です。 そこを敢えて「基本的には文字メディアである」ブログという形態でやるのだから文章についても充実させられればいいな、 まあこれは私の個人的な思いなんですけれども。 「写真を縦に並べられるし、レイアウトなんかが自在だからブログで写真を見せてるんだよ」という方もおられるでしょうし、 SNSは苦手だ、ホームページを作るのは大変だ、だからブログサービスを利用しているだけだ、という方もおられるでしょう。 そういう方は私と同じ悩みを共有していないので、今回は対象読者ではありません。 今回は「写真がメインのブログなんだけど文章も書きたい」という、ある意味ニッチな層を対象として記事を書いています。

文章の源泉になるもの

さて、文章を書くとなりますと、私などはものすごく構えてしまいます。 Photoshopで写真をいじるよりも気持ちのハードルは高いように思います(笑 オフ会をはじめ、うちのブログを読んでくださっている方と直接お話をさせていただける機会がありますが、 よく言われるのが「文章多いねー」です。直接感想を言っていただける、ありがたい話です。 しかしそれは宣伝の結果の錯覚に過ぎません(笑 うちのブログなんて、記事内の文字をかき集めても、そのボリュームなんてたかが知れています。 「写真7枚、各写真に2~3行のコメント、その他多少のネタを込める」という当ブログ撮り歩き記事の典型的なフォーマットがこちら。 この記事で文字数は1250文字程度です。原稿用紙3枚ちょっとですね。 これでは他のブログ様と比べても、決して文字数が多いとは言えません。 私は記事を作るのに、今は1~1.5時間かけています。 1時間ちょっとで原稿用紙3枚ですよ(笑)文才が無いことの証左であります。
パナソニック「LEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4」その5 八重洲口試し撮り 某ソニーα&マイクロフォーサーズ使いの写真ブログ
ここまで私の話になってしまい恐縮ですが、「文章量は1日当たり原稿用紙3枚程度」という、自身の限界を提示しました。 それを更に上げていきたい、と考えるとします。 もちろん時間をかければ、つまり倍の時間を使えば文章量は倍にはできるんでしょうけれども、そういうことではなく。 掛ける時間は従来通りで文章量を増やすにはどうすればいいか。そこを考えてみます。

インプットの量

少し前の記事で触れましたが、「人間は『想像できないものは創造できない』」ということを書きました。
写真に文字を入れてみるテスト 某ソニーα&マイクロフォーサーズ使いの写真ブログ
このことは文章を書く上でもあてはまります。 自分が見たことのない文章、単語、言い回しは、自分が作る文章には取り入れられません。当たり前ですね。 ですから、自分が作成する文章(=アウトプット)を充実させたければ、インプット、つまり文章を読むことが必要になってきます。 従来の言い方であれば「読書量」が左右します。新聞・雑誌・ネットの記事でもよいかもしれません。 ただ、SNSの書き込みはそれらに比べてちょっと弱いかな、とは思います。 現代のSNSは「バズること」つまり、それを読んだ人が自分の周囲に拡散させる、それを連鎖させてナンボ、みたいな空気がありますよね。 で、SNSで拡散する言い回しというのはある一定の「型」がありますから(お約束、と言い換えてもいい)、 それ「ばかり」読んでいても表現力の足しにはなりませんし、自分がその「型」にはまったものしか書けなくなるのも良し悪しです。 また、「文章を充実させるための」処方として「まずは本を読みましょう」というのも、こういう記事で書く内容としては適切とも思えません。 「そこからかよ、どんだけ時間がかかるんだよ」という話ですものね。 ですので、ここでは敢えて「インプットの量」は無視して、次に進みます。

アウトプットの量

文章量(アウトプット)の量をを増やすために、アウトプットの量を増やす。意味が分かりませんね(笑 これはもはやOJTみたいなものです。つまり、「やってるうちに充実してくる」というわけです。 最初はなかなか筆が進まない、キーボードを打つ手が止まる、という状態が続きますが、そのうち不思議と慣れてくる。 うちのブログは2010年から始まっていますが、たぶん文字の数は(世間的には少ない水準であっても)ずっと増え続けているはず、 つまり、書き続けているうちに多少なりとも慣れてきているのであります。 「それも気の長い話だな、サクッと効果が出る方法は無いのかよ」という話ですよね。 ですので、1か月ぐらいである程度成果があがる(かもしれない)方法を提示します。 私が実際にやったことです。 ①毎日1本公開する(2~3本ぐらいなら書きためておいてもいい) ②毎回テーマを変える(大幅に変える必要はない) ③新しい記事は必ず「ひとつ前の記事」よりも文章量を増やす、また、そのことを意識する(この際、質にはこだわらない) 特に重要なのは①で、書き貯めながらでもいいから、とにかく「記事公開のペースを維持する」ということが力になります。 また、「成功体験」を積むという意味合いが大きいですね。 とにかく自分で納得いかなくても「これで出来上がり」というところまで作り、公開するのです。 成功体験(ここでは「出来上がり」まで到達したこと)が次へのモチベーションになり、その積み重ねが知らず知らずのうちに質の向上にもつながっていきます。 成果が出るまで1か月(笑) 来月の同じ時期に「最新の記事」と「1か月前の記事」を見比べてみてください。文章量以上に「何か」が違って見える、はず。たぶん。

何について書くか

そして肝心かなめのポイント「何を書くんだよ」という点ですけれども。 これはもう明快。私たちは「写真ブログ」をやっているわけですから、掲載する写真について書けばいいわけです。 使用機材名や設定値を書くのか?いえいえ、それはこの記事での趣旨と異なります。 ・写真を撮った時の感想 ・苦労話、笑える話、失敗談、成功話、自慢でも自虐でもいい ・感想などが一切何もなければそれはそれで「その時に何も思わなかったこと」 ・その写真をなぜ掲載しようと思ったか ・前後の写真、前後の記事との関係性 ・極端な話「そういえばさっきすれ違った女の子、おっぱい大きかったなあ」みたいなのでも全然OK(笑 要するに、話が膨らみさえすればそれでいいのです。 写真ありきのブログではありますが、こと文章に関して言えば、写真はきっかけでしかないのかもしれません。 で。そのきっかけから始まる部分を膨らませていくのためのツールとして、 前回ご紹介した「WorkFlowy」をご提案しようというわけです。
WorkFlowy -Organize Your Brain-

今回はこの辺で。

長くなってしまいました。この記事はここまでで約3000文字です(笑 前後編のつもりだったのがまさかの記事3本となってしまいました。 次回はこの続きになります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
関連記事
このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly Subscribe with livedoor Reader
Secret

TrackBackURL
→http://dtr2008.blog32.fc2.com/tb.php/1531-f762dc59