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トップ > 動画・画像処理 > 「DxO Filmpack5」その0 「フィルム調の後処理」をネタにする前に書いておきたかったこと

フィルムシミュレーションソフトウェアを試す前に、当ブログのスタンスと私の考え方を書きました

デジタルはフィルムを駆逐する。Video killed the radio star。 …とは思いません。やはりフィルムの味と言えばいいのか温かみと言えばいいのか、それに魅了されている方が多いのは事実です。 最近はフィルムカメラがちょっとしたブームであるらしい。 今回はそんな現象を横目で羨んでいたデジタル世代のカメラユーザー(私だよ)が、 銀塩の魅力に対して抱く潜在的な憧憬が高じて導入を検討しているソフトウェアについて触れつつ、 従来の言説との齟齬はないか、ふと立ち止まってみようという趣旨の記事となります。 ※以前の記事に掲載した写真から、こちらがJPEG撮って出し EM576680

DxOfilmpack5

今回使用するソフトは「DxO Filmpack5」というソフトです。 私は「Adobe Photoshop CC」のプラグインという形で使用しています。 まだ購入前のお試し期間なんですけど、購入を念頭に置いています。 カメラ機材の性能評価で知られるDxO(そのまんまディーエックスオー、と読むらしい)の製品です。 ブローニュビアンクールというパリに隣接した都市にあるようです。 フランスの会社だったんですね。知りませんでした。 DxO Filmpack 5 ※本記事の末尾に「アマゾンへのリンク」を貼りましたが、 公式サイトでダウンロード販売を利用したほうが明らかに安価ですので、購入ならこちらの公式サイト利用を推奨します。
クリエイティブな写真編集ソフトウェア | www.dxo.com

私と「フィルムカメラ」の付き合い方

DxO Filmpack5というソフトの主な目的は「デジタル画像をフィルム調に変換する」というものです。 特に「実際に存在する、あるいは過去に存在したフィルムのテイストを再現する」ということに軸足が置かれておりますので、 フィルム大好き!という方にはとても面白く感じられるソフトウェアなのではないかと推察します。 さてその一方で、私は「デジタル派」を標榜しております。 このブログを読んでくださるとお分かりの通り、フィルムカメラ(で撮った写真)の記事はゼロです。 だけどね!私は別にフィルム嫌い!死んでも使うかよバーカ、などと思っているような「アンチ」ではないのです。 私の性格とライフスタイルが、フィルムカメラに合わないという事情だけですので。 (ですから、奨めてくれなくていいです。私とは、合わない) というわけでフィルムカメラを自分で使う気は起こらない。 しかし、フィルムカメラで撮った写真のテイストというか、雰囲気には憧れる。 そんなニワカ根性丸出しの私のような人間にとっては「DxO Filmpack5」は楽しいツールになってくれそうです。 1ヶ月間は無料ですし。 ※「DxO Filmpack5」で60年代をテーマにしたプリセットを掛けたもの 3

私と「現像・画像加工」との付き合い方

あと、こういうソフトウェアをネタにする以上、当ブログとしてはこれは書いておかねばなりません。 うちのブログは「JPEG撮って出し」の写真を掲載することを基本としています。 では「加工・後処理を『すべて』否定するのか?」と問われれば、そんなことはありません。 (自分の過去記事で、そんな趣旨で書いた記事があったかと探しましたが、もちろんそんなものは見つかりませんでした) 私は仕事では日々RAW、もしくはJPEGでも色々とガッツリ手を入れるということをしています。 いわゆる「レタッチャー」の末席にいる存在でもあるのです。デジタル世代の私が後処理自体を否定するわけがない。 じゃあ、なぜ撮って出しを主体にしているのか? もちろん個人の好みです。 「私が撮りたい写真はJPEGで充分撮れる」「ライトユーザーに訴えたい」という理由もありますが何より第一に「私がそうしたいから」です。 現場で考えることが出来て、現場で対処できることなら私は現場でやりたいですし、 データを持ち帰ってPC使っていじりたい場合なら私は当然にそうします。 てか、最近の記事では「いじりました」って注釈入れる機会が増えてきましたね(笑 基本はJPEG撮って出し、必要があればRAW現像もレタッチもしますよ、と。 結局「都合の良いように使い分けている」ということが言いたかったのであります。 話題がぼやけますのでかなり端折りましたが、考えの根っこは概ね以上のものとなります。 最近お気に入りのオチを書きますと、気に入らなきゃ読まなくて結構です。 人生いろいろ、撮影の定義もいろいろですよ! ※「DxO Filmpack5」で「60年代プリセット」を掛けた上に別途エフェクトを追加したもの 3-2

当ブログ的には「新たな鉱脈」

さて。この「DxO Filmpack5」私としては面白いなあ楽しいなあと思っており、導入に極めて前向きなのであります。 このまま行けばたぶん購入することになるでしょうし、購入したら頻繁に使うかもしれません。 何せ、「これまで撮り貯めてきた写真」を、見た目を変えることでもう一度使い回すことができるわけですから。 これはまさしく新たな鉱脈と呼ぶにふさわしい。 最近記事掲載ペースが落ち気味の中、新たに膨大な量のネタをゲットしました。 ざっくり1500記事ですから、それらの写真を使ってこの先1500の記事を「撮りに行くこと無く」作ることも不可能ではないという。 まあ、実際にはそこまで使い込むことは無いとは思うのです。 「写真はその場の雰囲気をそのまま写し取れれば良い」が私の嗜好ですので(何度でも言いますが、他人は他人です)、 当ブログでも、アートフィルター系の記事が少ないことも象徴的ですが、メインストリームになることは無いでしょうね。 window2

今回はこの辺で

デジタル派であると主張していながら、フィルムシミュレーションソフトを使う。 JPEG撮って出しを看板にしていながら、後処理に頼る。 それについては一度落とし前をつけておかなければ、という思いがありましたのでこの記事を書きました。 ある意味禊のようなものでしょうか(笑 第一稿は下品に過ぎたので破棄、第二稿は過激に思えたので書き直し、これが上品で穏便な第三稿というわけであります。 興味が持続すれば次回も「DxO Filmpack5」の記事を書きます。次回が別のネタだったら「飽きたのね」と思ってください(笑 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
今回の
撮影機材
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