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2016/01/25 Mon 23:50 ブログ | ブログ | 当サイトについて

今回はブログの話です


今回は写真なしです。
nophoto.jpg

今回と次回の記事は、ちょっと写真からは離れます。
ブログの話をしようかと。
いえ、そんなに深堀りしようというわけではありません。
ダラダラ書いてグダグダで終わる、いつも通りに終わると思いますから期待されぬよう。くれぐれも。

当ブログは「写真ブログ」である、と掲げています。ブログタイトルにもある通りです。
ですから、写真ありき、なんですよ?

写真ありきなんですけれども。
同時に私は「文章」のボリュームにも気を使っています。
ただ単に写真を眺めて終わり、という記事にはしたくない、という考えから、
「写真と文章を両輪としてブログを作る」ということを自分に課しています。
このことは機会あるごとに書いていますから、以前から読んでくださっている方はご存知かもしれません。
写真も頑張る、その上で、読み物としても成立するよう頑張る、ということです。

現状、充分ありがたい結果が出ています


このブログは私個人的には「始めた当時に比べて、成長した」と思っています。
具体的にはアクセス数です。

当ブログは2010年1月1日に公開しました。
初日のアクセスユーザー数は1、pvも1です。
一人の方がふらりと訪れて、1ページだけ見て、そのまま別のところへ移っていった、という、
何とも寂しい、だけど「ひとり見に来てくれた!」とドキドキした、というスタートでした。

具体的な数値の掲載は避けますが(何でもかんでもオープンにするのが当たり前と思うなよ(笑
2010年の年間pvを「1」としますと、

2011年は「2」
pv数は倍増しました。地道に続ければこれぐらいの増加はするのでしょうね。

2012年は「12」
前年比6倍近くに達しました。「誰が見てるんだいったい」と怖くなった記憶が。

2013年は「14」
ヨコバイもしくは微増?いや、増えてるという実感は充分ありましたよ。

2014年は「54」
私の感覚ではこの年に大幅な伸びがあったように記憶しています。

2015年は「51」
前年比ではじめてダウンしました。調子に乗ってマニアックなネタに走ったのが災いしたのかも?

というわけで。
ブログを始めてまる6年たった今、開始当初から比較して50倍ものアクセスをいただいている、ということになります。
私はこれを「とても光栄なこと」と思っています。ありがとうございます。

手前味噌なことを一度だけ書かせていただきますと、
2011年かそれ以前にご覧くださっている方は、早い時期からの読者様、アーリーアダプター?いるのか本当に!?
2012年に初めてご覧くださった方は、おそらく「OM-D E-M5」か「α99」絡みでお越しくださった読者様、
2013年に初めてご覧くださった方は、機材に限らぬコンテンツの広がりを評価してくださった読者様、
2014年に初めてご覧くださった方は、当ブログのスタイルが安定した時期にお越しくださった太い読者様、
2015年に初めてご覧くださった方は、ちょっと癖のある記事をご覧になってリピートしてくださっているマニアックな読者様、
という傾向があるのではなかろうか、と、勝手に思い込んでおります。

いずれにせよ、繰り返しご覧いただけるのはとても嬉しいことで、
同時に「一度見たきりで二度と来ない」方にも「その一回を見に来てくれた」ことについて嬉しく思います。

大手ブログに比べたら「吹けば飛ぶよな」規模ですよ


しかしそれでも、世間と比較すればその数は微々たるものです。
当ブログが6年掛けて積み重ねてきたアクセスなど、大手ブログなら半年も経たずに到達します。
数字だけで見ますと、その程度のものです。「ブログ開始当時と比較して50倍」だなどと言ったところで所詮「当社比」。
勝ち誇る余裕など到底ありません。

そんな圧倒的な集客力を誇る大手ブログ。どういったところを指すのでしょう。
以前なら「ちきりん」とか「切込隊長」とかいういわゆる「アルファブロガー」と呼ばれる方々を思い浮かべるところですが、
現在はそこから大きく様変わりしている、と言えます。
言うまでもない「まとめブログ」の存在です。

今や世間的にブログといえば「有名人ブログ」と並んで「まとめブログ」なのではないでしょうか。
うちのママですら「2ちゃんまとめ」とか読んでいますから。その普及の勢いたるや。
個人でひっそりやっているブログなんて、まとめブログの前にあっては根こそぎ焼き払われてしまう存在になってしまっています。

くっそーふざけんなよまとめブログめ、他人の褌で相撲を取ってるくせにガッポリアクセス数を稼ぎやがって!
…と、私も以前はそう思っていました。
が、今はちょっと見方を変えています。
まとめブログの方法論に、学ぶべきヒントがあるのではないだろうか?
というわけです。

「まとめブログ」の魅力


まとめブログの魅力とは何か?
それを書く前に、今回の記事を書く上で色々検索してたどり着いた記事を引用します。
コピペブログに日記ブログは負けた?個人ブログの衰退をあえて駆け上がってみたい。 - 中古 買い物で得する人生~”ぶらりネット下車の旅”

こちらの記事で書かれていたこと

「多方面の意見は引用でしか賄えない。」

という一文を読み、ちょっと思うことがありました。

個人ブログで書かれていることなど、どんなに文章量を増やしても「所詮ひとりの意見」に過ぎない。
まとめブログは「煽りも含めて、多方面の意見を集積させる力」がある。

趣旨はそういったものです。
まったくその通り。である一方で「まとめブログといえども、同じ方向を向いた論調で作られていることも多い」ですよね。
最近だとSMAP可哀想、だとか、ベ●キーはゲスやな、とか。
ブログオーナーの意向に沿った意見ばかりまとめる、ということだって頻繁に起こります。
その点では「多方面の意見」を常に必ず公平に汲みとっている、とは到底言えませんよね。

私がポン!と膝を打ったのは、上掲記事の以下の一文です。

自己完結で終わる個人ブログではコメント返すことが非常に難しい。
面白い記事があったとしてもそんな長文を読む気にはなれないし、
長文でも一区切りで終わっている感じの方が読みやすいしディスカッションを聞いてる気分になれるんですよ。

(改行は引用者による)

「個人ブログ」の弱点


まとめブログを読むと、小気味よく区切れた文章で読みやすく、また、ディスカッションを聞いている気分になれる。
ああなるほど、それが全てではないにせよ、確かにそういう傾向はあるなあ、と思いました。

その上で今回対比している「個人ブログ」はどうか。
文章はダラダラ長ったらしくて読みづらく、また、一人の意見を延々と聞かされる、という。
余程のファンでもない限り「飽きてしまう展開」が容易に想像できます。

飽きる。

そう、個人ブログは、普通に作っていたのでは、記事を読んでいる途中で飽きられるのです。
もっと適切な表現を探すならば「読者の『最後まで読もうという根気』を引き出せない」と言うべきか。

文章もダラダラ長ったらしく書いていると飽きられます(この記事、ここまで読んでくれている方がどれだけいることか)。
また、写真ブログであれば、見栄えの変わらない同じような写真を延々掲載するのもまた、飽きられる元になってしまいます。


今回はこの辺で。


個人でコンテンツを作るのですから、余程の才能がないと「飽きられない記事」を安定供給することは困難。
…ここで終わらせてしまっては現場主義の当ブログとしてはちょっと中途半端ですね。

というわけで次回は
「個人ブログがまとめブログに対抗(できないまでも、その方法論を取り入れて魅力的な記事を作る方法)」があるかどうか、
これを考えていきたいと思っています。

またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
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