ソニーα・マイクロフォーサーズのデジタル一眼カメラで撮影した動画や写真、初心者向けや撮影現場で使える撮影術や新製品レビューも豊富。クリスマスイルミネーションなど季節ごとの写真も充実しています。読み物としても充実させることを目指しています。
トップ > マイクロフォーサーズ > 山手西洋館「世界のクリスマス2015」中編 元町公園寄りの2館 クリスマス2015 その35

●横浜山手西洋館のクリスマスイベントを撮影してきました、続編です

2015年クリスマス撮影編も横浜編に入りました。第35弾です。 クリスマスの山手西洋館を定番ルートとして撮って回るようになったのはここ4年ぐらいのことで、私としては比較的最近のこととなります。 観光施設として整備公開されている山手西洋館は7館、私は今年、そのうちの5つを見て回りました。 今回の記事では元町公園寄りのうち2館「エリスマン邸」「ベーリック・ホール」の写真を掲載します。 10

・エリスマン邸

エリスマン邸のテーマは「オーストリア」です。「ウイーンのキダタロー」ことモーツァルトの祖国ですね。 私のオーストリアに対する知識というとその程度のものです。伝統的なクリスマスとはどんなものなのでしょうね。 内心ちょっと楽しみに、見せていただきました。 P1000112 前回の記事で「私はミックス光の条件下で撮るのが下手くそ」と書きました。 ミックス光とは、色温度の異なる光が混在する状況のことを指す言葉で、例えば「蛍光灯と電球」みたいな、何となく想像できますよね。 今回は「昼間の日の光」と「電球照明」です。まあ、日常よくある状況ではありまして、即ち私は日常いつも苦労しています(笑 対策は色々あるのでしょう。フラッシュに仕掛けをしたり、ホワイトバランスをいじったり、邪魔な色の方の光を遮断したり、デジタルの力を借りたり。 私ももちろん色々試してみたつもりでしたが、結局「どうにもならない状況では、なるようにしかならない」という結論に達しました(笑 故に「おとなしく諦めて、可能な限り日が暮れかけた状況になってから行く」ということにしています。 この時も、外交官の家で撮っているうちはまだ日が高かったので正直不発感があったもので、 イタリア山庭園のベンチなどでダラダラ時間をつぶし、そろそろ西日になるかな?というタイミングを待ってエリスマン邸に乗り込んだ。 そのつもりでしたがまだ早かった、16時台なのに、全然明るいじゃーん、横浜じゃーん。 13 開き直って、小手先の設定変更で遊んじゃる、と思い、ホワイトバランスを色温度カスタムでいじって撮ったりしました。 こちらは青すぎず、適度なレトロ感も出ているような気がして、世間の評価はともかく私的にはお気に入りです。 11 こちらもそうですね。ミックス光下で印象的な写真を撮ろうと思ったら私の発想では黄色くして撮りがちになります。 プリセットで言うところの「曇り空」「日陰」などですね。しかしこちらの写真もそういう「黄色味」を抜く、だけど多少残すという、 きみが何を言ってるのか分からないよカヲルくん、みたいなこねくり回し方を試みています。結果どう受け取られるかは知らんけど。 エリスマン邸は私が行った時、比較的閑散としていましたのでその余裕がありました。 混雑している時は「撮って離脱」が求められますからそれこそRAWで撮って後で調整、という考え方のほうが結果は良いでしょうね。 P1000122

・ベーリック・ホール

ベーリック・ホールのテーマは「カナダ」です。 ラブレターフロムカナダ?エアメールフロムナガサキ?まあよろしい、とにかくメープルシロップの国の伝統的クリスマスとはどのようなものか。 カナダ風テーブルコーディネート、もちろん作者のアレンジが施されているのでしょうけれども、清潔感のある白がベースになっていました。 P1000131 テーブルの上品さは、私はここが一番好きですね。 結婚披露宴に出席した時のことを思い出してしまいました。 15 これは本物のろうそくではなく(ロウ部分は本物かもしれませんが)、炎は最近流行りの電球光がプラ版でチロチロ動くやつです。 火災予防のために従来は「ろうそくはあるけど火はつけないよ」という状態だったところが昨今はこのようなダミーのろうそくの光が照らしてくれます。 本物の火に比べて情緒がない、などと意固地なことは申しません。これは「あると嬉しい演出」だなあと思いました。 14 洋館特有の、窓に面した廊下です。何て言ったっけこういう構造、ど忘れして思い出せません。 そこにクリスマスツリーがいくつか立てられていました。 松ぼっくり主体で作られているのがカナダ風なのだろうか?と思い、帰って調べましたらそういうわけでもないらしい(笑 17

・今回はこの辺で。

横浜の、私が見て回りたいエリアは赤レンガや元町地区なんですけれども、それらの多くは12月開始です。 11月中旬から都心部を中心にガンガン見て回る私としては、横浜編の掲載はどうしても後半ということになります。 という事情から、横浜の記事を載せ始めると私個人的には「ああクリスマスシーズンも終わりかあ」という、ちょっとさびしく感じます。 そういう意識もあるのでしょうね、横浜のクリスマスネタは「ヒットアンドアウェイ」を旨とする私らしくなく、丁寧に撮って回ります。 というわけで、私としては最も丁寧に撮って回ったネタが、次回の記事となります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m 9
今回の
撮影機材
関連記事
このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly Subscribe with livedoor Reader
Secret

TrackBackURL
→http://dtr2008.blog32.fc2.com/tb.php/1391-a2cd3427