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トップ > 日記・時事・業界 > 2015年クリスマスイルミネーション機材投入計画:クリスマス2015 その3

●クリスマスイルミネーション機材編

クリスマスの季節…、いや、クリスマスイルミネーションの季節になりましたね。 当ブログではこの季節になりますと恒例行事として「クリスマスイルミネーション行脚」を行い、記事にしています。 振り返れば今年で10年目、現FC2ブログに移行して6年目となります。 んでもって、今回の記事では今年出撃させる機材のチョイスを考えようという趣旨となります。 私の場合「ブログ掲載を念頭に置いて」撮影に出掛けますので、その観点から何か書いてみようと思いました。 EP520637

●カメラボディ

クリスマスイルミネーションですから、必然的に夜の時間帯の撮影ということになります。 イルミネーションの照明自体は明るいとは言え、それでも昼間のように「シャッタースピード1/1000秒」みたいなわけにはいきません。 ですので、どうしても手ぶれが怖いですし、機材のチョイスも「手ぶれ対策」を意識したものになります。 そこで「手ぶれ補正機能が欲しい」、てゆうか装備が大前提、ということでの機材チョイスとなりますが、 我が家の主要機材はボディ内手ぶれ補正機構を備えておりまして、その点あまり気を使わずに済むのはラッキーでした。

・α7II

昨年クリスマスシーズン末期に投入したボディです。今年は主役になると思っています。 写真撮影においては私にとっては「小型化されたα99」という位置付けです。 昨年はAマウントで戦った記憶があります。 EP520642

・α99

α99は今なお我が家では健在です(特に動画方面)。初期不良を直したらよく撮れるカメラとなり、印象も変わりました。 昨年のクリスマスイルミネーション撮影の主役でした。やはりAマウント機は良いですなあ。 AマウントはやはりAマウントボディで使いたい、という気持ちの問題もあり、状況次第で持ち出すことになると思います。 DSC06934

・OM-D E-M5 markII

マイクロフォーサーズを持ち出す時には、たぶんこのボディになると思います。 動作が不安定&かゆいところに手が届かない仕様は動画撮影時のことで、それ故に私の感想も辛口ですが、 写真撮影と割り切ればオリンパスクオリティですので乗り切ってくれるものと信じたい。 DSC07240

・LUMIX GM1

小型軽量が魅力のマイクロフォーサーズ機です。サブ機と言いますか、2台目に最適。 ネガティブファクターを申しますと、背面液晶がチルトしないため私のスタイルでは構図に制限が出来てしまうことと、 ボディ側で手ぶれ補正が非搭載であるため、取り付けるレンズを選ぶという事でしょうか。 まあ手ぶれ補正付きのノクチクロン装着で出撃しますよ(でかい EP530007

●標準レンズ

ここからはレンズの出撃予定リストとなります。 レンズ選びが悩ましくも楽しい作業ですね。どれ持って行こうかしららららん 出撃先によって微妙にチョイスを変えたり、家にいる時から撮影は始まっているのだ!

・Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4ZA

我が家に数あるAマウント50mm単焦点のうち、1本選べと言われれば、やはりこれでしょうかね。 対抗馬は「SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM(ARTじゃない方)」で、この2本で悩むところです。 ピントが合った部分のシャープさはプラナー、ボケの美しさはシグマだとは思いますが正直互角でどちらも捨てがたいという。 写真は表参道です。 DSC00430

・Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8ZA

Eマウントの標準域なら文句無しにこのレンズ。てゆうかこれしかありません(笑 ピシっと写るから性能が良い、とは使っていて思うんですが、点光源を丸ボケにして撮る時には写りがナーバスな気がします。 ですので使いドコロを考えなくてはならない難しいレンズ、とは言えると思います。 写真はスマートイルミネーション横浜です。 DSC04538

・LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4

換算50mmのマイクロフォーサーズ標準域レンズです。 我が家には同じ焦点距離の競合製品オリンパス製がありますが、私は夜撮りではこちらを多用します。 こちらはF1.4、オリンパス製はF1.8。微妙に、しかし大きな違いがあるもので。 逆に接写性能はオリンパス製の方が上です。ですから自宅で小物撮りをする時はオリンパス25mm F1.8ばかり使用しています。 写真は銀座三越周辺です。 EM140146

●広角レンズ

広角レンズを持ち出す目的は私の場合「広く撮って全体の雰囲気を押さえる」事が主になります。 寄って迫力ある写真を…という使い方も広角の定番ですけれども、イルミ撮影では普通に風景スナップに使うことが多いですね。

・Carl Zeiss Distagon T* 24mm F2ZA

Aマウントの広角レンズとして、我が家のエース格です。 広角レンズであれば「AF 35mm F1.4G」もあり、そちらも悪くはないんですけれども、 35mm F1.4Gは絞り開放時の描写が優しすぎてイルミネーション撮りでは私の望む結果にちょっと遠いかなと。 写真は表参道です。 DSC00309

・FE 28mm F2

フルサイズEマウントの広角単焦点です。αの広角では最近いちばん出番が多いレンズであります。 やはり使い勝手の良さが光りますね。小型軽量、良いと思います。 ワイコンを使えば21mm/F2.8になりますし。 写真は東京タワーです。 DSC04647

・M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0

換算24mmのマイクロフォーサーズ広角域レンズです。 F2.0というのがちょっと弱いかな、「15mm(換算30mm) F1.7」とか「17mm(換算34mm) F1.8」などを使えば良いのかな、 などとも思うのですが、それらのレンズはイルミ撮影での広角の役割「全体を押さえる」という目的を考えると画角的に中途半端で、 結局こちらになってしまうのでした。 写真は恵比寿ガーデンプレイス、この広さを撮りたい、ということなのであります。 EM130901

●中望遠レンズ

クリスマスイルミネーションでは大活躍してくれる中望遠レンズ、 その目的は大きく2つ「大胆に切り取りたい」「大きくぼかしたい」であります。 中望遠ともなりますと最短撮影距離が長めのものばかりですので「少しでも寄れるものを」などの選び方をしたいところですが、 それ以上にこの焦点距離域では、レンズ選びに私の思い入れが最も色濃く出ます。

・Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4ZA

相棒です。 私が水谷豊ならプラナーは反町隆史、私がデビッド・ハッセルホフならプラナーはナイト2000、私がキュアブロッサムならプラナーはキュアマリン(以下略 2007年春に幸運にもゲット、以来数度の修理を乗り越えて今も健在、我が家のレンズナンバーワンの地位に君臨しています。 馬場先生はもちろんのこと、中井精也氏も絶賛。悪く言う人を見たことがない。 我が家でも最も出撃回数が多いレンズです。なにせ代わりがいませんから。仕事でもバリバリ使っています。 開放ブン回しで色収差が目立ちますがそんなのキニシナイキニシナイ。 写真は京橋です。もっといい写真があればと思ったんだけど探すのを手抜きしました(笑 DSC01569

・Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA

そのプラナーをも上回る切れ味で使う者を絶頂に導くAマウントの最終兵器です。 我が家の決戦兵器、NERVにおけるエヴァンゲリオン初号機、ジオン公国軍におけるアプサラスIII、黒十字軍における機関車仮面であります。 かつてシャイルのデジカメおもちゃ箱様をして「一体何を撮るのやら?」と言わしめた謎スペックのレンズ、 ソニーαロンチのレンズラインナップのうち、α孤高の銘玉STFと焦点距離をダブらせてまで新規設計して発売した理由は何だったのか。 理由は分かりませんが、これを世に出そうという志は、使ってみて強く感じました。 α900との組み合わせはファインダー覗くとおしっこちびるレベル 写真は表参道です。私の下手くそな腕でも何を撮っても様になります。 DSC00350

・LEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2

上で「プラナーには代わりがいない」と書きました。 しかし思わぬ方向で代わりになり得るレンズが登場しました。マイクロフォーサーズでこの感覚を味わえるとは。 前評判が高い上に生産数がかなり少なく、欲しいなと思いつつも予約等しなかったので諦めていましたら、 発売当日まさかの在庫アリ、衝動的に購入したレンズでした。 結果大満足、我が家のマイクロフォーサーズレンズでαとまともに張り合える数少ない存在であります。 大切なお金はこういうレンズに使わないといけないんだなあ、みつを 写真は横浜元町商店街です。思い入れが表現しきれていなくて申し訳ない! EM190396

●今回はこの辺で。

投稿直前にざっと見返しますと、私の嗜好がよく出ているなあと我ながら思ってしまいました(笑 機材チョイスは人それぞれ、皆様は今冬どのようなカメラと出撃しますか? またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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