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トップ > マイクロフォーサーズ > 「ワンダーフェスティバル2015[夏]」その1 超初心者がやっと会場入りできるまで

●昨日開催された「ワンダーフェスティバル2015[夏]」に行ってきました。

ワンダーフェスティバル。略してワンフェス。今回からいくつかの記事にわたってこの巨大イベントについて書きます。 私は以前から行ってみようと思っていましたが今回ついに?初出撃いたしました。 「私のような超初心者、ド素人が一念発起してワンフェスに行き、どのような経験をしたか」を書いていきます。 よろしくお願いします。 なお、本シリーズ記事中におきましては、 見出し部分では正式名称の「ワンダーフェスティバル」と表記し、 本文では公式略称の「ワンフェス」と表記いたします。そこんとこ夜露死苦、仏恥義理

・対象読者は私同様「オタク知識は全然ないけど一度行ってみようかなと興味がある方」

この記事で私が対象としている読者層は、ちょっとニッチではありますけれども、 「オタク知識には疎いがイベントには興味があるので一度ワンフェスに行ってみたい、だけどちょっと不安」という方々です。 私自身がまったくのノープランで事前知識皆無の状態で行ってきて、 命も取られずボッタクリされることもなくヒャッハーされることもなく帰ってくることが出来ましたので、 そのことを書いた記事自体は参考にしていただけるのではないかと思います。 一方でワンフェス常連でめちゃ詳しい方が読まれても、読み物として成り立つよう努めます。 「無知でドシロウトなウジ虫野郎がいっちょまえに書いていやがるぜ(ベジータ調で)」 みたいに「初心者が持つ感想というのはこんな風なのか」とご覧いただくのもよろしいかと思います(笑 EM163068

・超初心者が超初心者宛てにワンダーフェスティバルについて噛み砕いて説明する

さてその前に通り過ぎてはいけない一丁目一番地、「ワンフェスって何よ」という話から。 概略や歴史などについては公式サイトにありますのでそちらをご覧いただくとしまして http://wf.kaiyodo.net/ ドメインをご覧になるとお察しいただける通り、ホビーメーカー大手「海洋堂」の主催によるものであります。 (公式サイトから引用) プロ、アマチュアを問わず、自分たちが腕によりをかけて製作したキットを持ち寄って展示・販売することにより、 自分の造形力を世に問うことを目的としてはじまったのが『ワンダーフェスティバル』です。 一言で言うと「ガレージキットの祭典」だそうで、ガレージキットというのは「型」から手作りするカスタムメイドのプラモデル。 そのガレージキットを大手メーカー・プロ・アマ問わず持ち寄って各自ブースを作り、展示販売するという趣旨のイベント、なのです! 私の年齢だとガレージキットと言えばロボット物が浮かびますがもちろん題材はメカ・ロボットに限りません。 昨今のトレンドなのでしょうね、ガレージキットというより美少女フィギュアが多いような気がしました。 「プラモデル状態(買って帰って、組み立てる)」ものよりも、「彩色済み完成品」の方が目につきますね。 年に2回、夏と冬に開催されており、ともに会期は1日との事。 その1日で5万人以上の来場者数があるというのだから驚きです。 当ブログで毎年恒例記事にしている2大イベントと比較しますと、 CP+(カメラの祭典) 会期4日間で5万人程度…1日あたり1万人~1万5千人 国際バラとガーデニングショウ(バラの祭典) 会期6日間で20万人程度… 1日あたり3万人~3万5千人 と、ワンフェスの動員力の高さが私にもよく分かりました。 余談になりますが コミックマーケット(同人誌の祭典) 会期3日間で約60万人… 1日あたり20万人、まあこちらは別格ですね(笑 話がそれましたが。 つまるところ「マニア向け立体造形物の展示・即売会」という捉え方で間違いないものと思われます。 EM163118

・今回のテーマは「超初心者が実際に行ってみたワンダーフェスティバル」

私は「いわゆるオタクではなく、オタク趣味(アニメやゲーム、アキバ的なもの)に理解のある一般人」です(重要)。 ワンフェスには今回初めて行きました。以前にも行こうと思ったことはありましたが、 「システムがよく分からない」「混雑してるのではかろうか」「不快な思いをするのではなかろうか」「臭いのではなかろうか」等々、 正直ネガティブな印象が先行していたこともあり、また、どうしても行かなくてはならない理由もありませんでしたので、 今までスルーしてきた、というわけです。 今回はその「どうしても行かなくてはならない理由」というのが発生しましたので重い腰を上げて行ったのですが、 私のような無学の徒でも結構楽しめましたし、先に挙げたネガティブな印象はかなりの部分が払拭されましたので、 このように長文記事にしているという次第であります。 会場にはこのような絵や立体モノがあふれています。一応全年齢対象なんだよ! EM163144

●ワンダーフェスティバル会場に到着するまでのいくつかのトラップ

会場に辿り着くまでが一苦労でした。正直会場は快適、往路復路が大変だったという。 また、慣れるまで右往左往しそうになった点もありましたので、それをここから書いていきますね。

・第一のトラップ、会場を間違えそうになった。

まず最初のトラップから。会場は幕張メッセですか。私は前日の晩までビッグサイトへ行く気満々でした! 朝起きて電車の時間を調べていた時に、そういや幕張メッセだって聞いたことがあったなどっちだっけ?と調べてみたらビンゴでしたわ(笑) アブネーアブネー、まあ私の知識なんてその程度のものだってことです。 余談ながらその日本当にビッグサイトへ行っていたら、私はこの爽やかなイベントに入っていくことになっていた模様です。 ハンドメイドインジャパンフェス2015 EM163067

・第二のトラップ、幕張メッセは遠かった。

さて、危うくビッグサイトへ行こうとしていたところを幕張メッセだったと知り、ルート変更しました。 幕張メッセは千葉県千葉市美浜区、いわゆる幕張新都心にあります。最寄駅は海浜幕張です。 リア充御用達の京葉線に乗って向かうことになるのですが、これがひたすら長い! 千葉だからしょうがないんですけどね。私は千葉は好きですからね。住んでましたし。 京葉線に乗ろうと思ったら東京駅での乗り換えは大変だ、という話はよく聞きます。 だからというわけではありませんが私は日比谷線で八丁堀駅下車、そこで京葉線に乗り換えました。 京葉線に揺られること約30分、ようやく海浜幕張に到着です。 座って行きたいということであれば、多少乗り換えに時間がかかっても東京駅から乗るのが良いのでしょうね。 東京駅で京葉線までは遠い…有楽町駅で乗換証明を発行してもらって国際フォーラムを通り抜けする、という裏技もあるにはありますが、 そのために有楽町へ行くとしたらそれはそれで本末転倒、あきらめて東京駅で乗換えする方をおすすめしたいですね。 さて、京葉線海浜幕張駅ですけれども。 都心近郊の施設と思って移動を始めたものでドツボにはまったような気分になりました。 特に荷物を抱えての帰り道では満員の京葉線で30分、 途中で乗客が減る要素がほとんどありませんから時間帯によってはギュウギュウになるのか!耐えられない! …が、混雑するのは主に「快速」です。 各駅停車ですと「海浜幕張発」という列車が数多く設定されていますから、待てば座れます。私はそうしました。 各駅停車ったって10分ぐらいしか違いませんでしたし。 ゆったり座りたいなら列車の両端の車両がオススメです。 京葉線の駅はどこもホーム中央部に階段とエスカレーターがある単純な構造ですので、端っこは比較的空いてます。 京葉線での移動は時間がかかりましたが、そこまでならまだマシとも言えます。 問題は駅を出てから幕張メッセまでの距離です。これが何気に遠い!こんなに歩かされるんだっけか。 ビッグサイトは駅から比較的近いですし、パシフィコは近い&複合施設の中を歩きますから負担は少ないのです。 幕張メッセは駅から距離があり、しかも屋外の歩道を延々と歩くことになります。その点は大きな違いです。 ワンフェスは開催時期が2月と7月ですから、めっちゃ寒いかめっちゃ暑いか、いずれにせよこれが一番大変かもしれません。 写真は幕張メッセを出て少し歩いたところからJR線方面を眺めたものです。駅はいずこ? 余談ですが、道に迷うことは無いと思います。とにかく人の流れに従って歩けばいいですので。 EM163190

・第三のトラップ、入場料がかかった。

第三のトラップであります。なんと入場料2000円が掛かるのでした!これは盲点だったわ。 「ガレキやフィギュアの展示即売会」なんだから、物販でお金が出て行くことは想定しましたがまさかの入場料。 でもまあよく考えたら至極当然ですね。幕張メッセ展示ホールの大半を使用する巨大イベント、運営費用だって捻出しないとね。 5万人から2000円ずつですから1億円の収入ですか。 幕張メッセの使用料が公式サイトいわく約250万円、諸々かかって300万円としましょう。 スタッフが仮に1000人いたとして、ひとり日当2万円として、前日から準備で計2日間雇い入れるとしたら、 人件費が多めに見積もって4000万円あればいいかな。 かなりアバウトに計算しても5000万円以上も残るのか。 ここからキャラクターの版権料支払って最終的にどうなるのかは分かりませんが、 いずれにせよ入場料2000円は妥当ですね。綺麗に消えていきます。 そうそう、入場券は「ガイドブックを購入し、そのガイドブックがチケットを兼ねる」というシステムになっていました。 薄めの電話帳ぐらいある冊子です。 EM163072

・第四のトラップ、入場券を買うために、行列に並んだ。

これは私の認識が甘かったというしかありません。オタクイベントなめてましたわ。 とにかく、何をするにも行列、行列なのです!私が最も嫌う行列が、そこかしこに。 私が海浜幕張駅に到着したのは12:10ぐらいでした。で、この「入場券を買うための行列」に並んだのが12:30。 駅を出て20分ぐらいかかっていることになりますがその話は上でしましたのでもういいでしょう。 入場券の行列に並んでどれぐらいで買えるかな?と思って時間を測っていましたが、買えたのが12:45。 約15分か、数字で見ると早いな(笑 EM163070

●ようやく会場入りできましたが、さらに一苦労。

困難を乗り越えてようやく入場券(を兼ねたガイドブック)をゲット、会場入りすることになります。 入場ゲートではスタッフの方にガイドブックを定期券みたいにチラ見せすればいい、程度に思っていましたが思いがけず 「ガイドブックを高く掲げてくださーい!」との声が。 ですから私もやりましたよ。 ここまでのプロセスと暑さで脳がとろけていたのでしょうね。掲げる時「ウェーイwww」と声出して。 まったくもう、人生初ウェーイでしたわ。こういう時に使う言葉なのね。 EM163071

・痛感しました、ここは目的を持って来るべき場所だ

会場に入って腰を抜かしました。だだっ広い会場が全部展示販売ブースです。 テーブルと椅子だけで作られていて、目立つ看板もありませんから、どこに何があるのかまったく分かりません。 ガイドブックを見ましても、文字と数字だけですから見所とかまったく分かりません。 これは初心者には敷居が高い!率直にそう思いました。 手近なところから片っ端に見ていけば良い、というご意見もあるのでしょう。 しかし、そこが自分の趣味嗜好と一致するエリアならまだしも、そうでない可能性の方が高いですよね。 ですから、やはり情報を仕入れておくのは大切なのだなと思いました。 ガイドブック(兼入場券)も、聞けば前売りと称して書店等で買えるそうですね。 それらを早めに手に入れて、これを見たい、あれを買いたい、と大枠でプランを立てるのが良いのだなと納得しました。 EM163186

・私も目的のモノへ向けて移動

私も「今回はワンフェスへ行こう!」と思うに至った理由がいっこ、明確にありましたので、なんとしてもそれを探すしかない、と。 ガイドブックと格闘すること5分、どうやら目的のブースは2ホールというところにあるらしい。 ではその2ホールってどこにあるのか。本当に分からないのです!これはキッツいわ。 ですのでスタッフの方を必死で探して、「2ホールってどこですか」と教えてもらい、地平線の向こうを指さされて「あっちですよ」と。 そして到着したのがこちら、コトブキヤブース。ようやく目的地に辿り着いた、というわけです。 EM163074

●今回はこの辺で。

長くなりすぎました。すみません。 会場入りしたところまでしか書けなかった!次回はこの続きといたします。 ワンフェス編、先の記事では当日撮影させてもらったフィギュアの写真もささやかに掲載するつもりです。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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