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トップ > マイクロフォーサーズ > オリンパス「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8PRO」その1 開封編

●オリンパスの超広角ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8PRO」  ゲットいたしました

先月発売になったオリンパスの「PROレンズ」7-14mm F2.8を無事ゲットいたしました。 納期1ヶ月とも言われ、メーカーの通販サイトでは予約受付すらしてもらえないことがあるらしい、 そんな中で私が手に入れることができたのは、まったくのたまたまでした。 見るからに写りが良さそうなレンズです。さすがの「PROレンズ」の貫禄というべきか。 EP582831

・マイクロフォーサーズシステムも大きくなった

今回私はこのレンズを約13万円で手に入れました。 我が家のマイクロフォーサーズのレンズで、10万以上支払ったレンズは数えるほどしかなく、購入当時の金額で 「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2」約16万円 「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8PRO」約15万円 「LUMIX G VARIO 35-100mm F2.8」約11万円 そしてこの「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8PRO」の約13万円、と、4本しかありません。 「大きくて重くて高いレンズは良いレンズ」という言葉は、写真家田中希美男氏のものでしたか。 その田中希美男氏も絶賛しているレンズがこの7-14なんですけれどもその話はさておき。 小型軽量でいつでも持ち運べることに魅入られてPEN E-P1を導入したのが2009年夏。6年前です。 そこからレンズを色々集めていますが、性能が良いと評判になる上級レンズもだいたい5~6万円あれば手に入る、 マイクロフォーサーズは、レンズ交換式カメラシステムとしてはとてもリーズナブルな価格設定でありました。 最近は少し方向性を変えるというか増やすというか、このレンズをはじめ「デカくて重くて高価な」選択肢が加わってきました。 ボディもどんどん刷新され、レンズとの組み合わせパターンも増えまして、 E-P1当時には想像もできなかったような写真を撮ることが出来るようになっています。隔世の感がある、と言っていい。 E-P3とか、E-PL2ぐらいの世代のボディの時代と比べますと、今のマイクロフォーサーズは別物ですよ(笑 EP582834

・即納は期待薄なレアレンズ、しかし…

この「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8PRO」、2015年7月現在、非常に手に入りにくいレンズです。 6月25日に発売になり、前人気の高さと実際の評判の良さ、そして大量生産できない(らしい)という事情により、 即納されることがほぼ無いらしいです。 オリンパスの通販サイトでも、品物を小売大手(お得意様?)に優先して回しているからでしょうか、予約受付もしたりしなかったり。 そんな中で、発売後1ヶ月近く経ち、時々「即納あり」という状況が生まれてきているようです。 小売店がキャンセルを食らったか、実際には注文を受けていないのに「注文が入った体で」取り寄せたか。 個別の事情は分かりませんが、インターネットでこまめに情報を入れていくと、私のようにラッキースケベにぶち当たる場合があります。 EP582826

・我が家では貴重な超広角レンズ

「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8PRO」は「フルサイズ換算で14-28mm」という「超広角」と呼ばれる画角を持つレンズです。 我が家のマイクロフォーサーズレンズの中には従来無かった画角であり、 ソニーαを含めても広角端の「換算14mm」というのは、もう対角魚眼ぐらいでしか対抗できないほどのスーパーワイドであります。 このレンズを手に入れたことで、私はマイクロフォーサーズにおいて、画角の上では「換算14mm~400mm」をカバーできるようになりました。 その中で「換算14mm~300mm」に関しては、「F2.8通し」の明るさを獲得できました。 もうこれ以上はマイクロフォーサーズのレンズは「基本的には」要らないです。 あとは道楽でござる。ここまでの道のりは長かったなあ(遠い目 EP582828

・オリンパス・カッコン・システム

「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8PRO」には、他のPROレンズ同様「マニュアルフォーカスクラッチ機構」が搭載されています。 これは、ピントリングを手前に引く(ずらすイメージ)と距離目盛りが露出し、カメラもAFからMFに瞬時に切り替わる、という仕組みです。 一方でPROレンズ以前に発売されていた「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8」にも、 ピントリングを手前に引くと距離目盛りが露出する機構が搭載されていましたがそちらは「スナップショットフォーカス機構」と言い、 ちょっと意味合いが異なります。 「スナップショットフォーカス機構」の方は、距離目盛りを基準にピントを合わせる、ピント位置も段差がついています(表現が難しい!) 平たく言えば「パンフォーカスにするための機構」で、(自分で自在に設定するという本来の意味での)マニュアルフォーカスとはちょっと違います。 まあ私はMFモードとして使っていますが(笑)もともとはそういう目的の仕組みというわけで。 ですから「12mm(換算24mm)や17mm(換算34mm)」という広角レンズにしか、この仕組みは用意されていません。 以上のように、見た目や仕組みは似たようなものでありながら、この二者は目的が異なるのです。 誤解を恐れずに書くと「ボカすためのMF」と「ボカさないためのMF」ぐらいの違いを感じます。 が、その上で私は事実上似たような使い方をしますので、これらをひとまとめにして親しみのある名前をつけることを提案したい。 名付けて「オリンパス・カッコン・システム」であります。リングをカッコンと引くからカッコンシステム。 EP582832

ものすごく出目金です

「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8PRO」を箱から取り出し、フードを外した時の最初の印象は「すげえ出目金だなこれ」でありました。 ボディにつけてあらためて見ても思います。割れやしないかとヒヤヒヤものです。 少し前にいただいたコメントで「取り回しにすごく気を遣う」とのご意見をいただき、 私も「なるほど、だとしたらブン回して使うわけにもいかないか」という思いを持ちました。 実際に持ってみると確かに気を使いますね。他のレンズも気を使いますが、このレンズはひときわ「気を使え」とささやいてきます(笑 EP582835 このレンズをじーっと見ていたら、なんとなくこのシーンを思い出してしまいました。 cb5b88b0fe1082fad0c3738d7b86b1b7_400.jpg (引用 ドラえもん第4巻「世界沈没」)

●今回はこの辺で。

開封編ということで、箱を開けた時の第一印象を書いてきました。 次回からはこのレンズを実際に持ち出して撮影したという記事を載せていこうと思っています。 待ちに待った超広角、どのような世界が待っているやら。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m EP582836
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