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2015/03/04 Wed 21:30 ブログ | ブログ | 当サイトについて
CP+開催と、その後の「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8PRO」入手で吹っ飛んでいた「写真ブログを始めてみよう」関連エントリです。
もう少しだけ理屈をこねくり回します。その後は実践編に入っていく予定です。このシリーズは長期戦になりそうです。
あらためて書きます。この記事は主に
「最近レンズ交換式デジタルカメラを入手し、ウェブを回っている間に『写真ブログ』という発表形態に興味を持ち、
 自分でもやってみようかな、と考えている方」
を読者として想定しています。

0:前回までのおさらい

このシリーズは、ここまで3回掲載してきました。
これから写真ブログを始めようかと考えている方に その1「インプットとアウトプット」
 …「アウトプット」は人間に快感を与えます。
  ここでは写真を撮る行為を「インプット」、それをブログの形式で発表することを「アウトプット」と位置付けて、
  そこに興味を持ったのであればぜひ「アウトプット」を体験してみて欲しい、と書きました。
これから写真ブログを始めようかと考えている方に その2「作品性と記録性」
 …「写真ブログ」をやってみたい、と思ったとして、次に「では何を掲載するか」で立ち止まる方は多いかもしれません。
  最初のうちは「何を載せるか」で縛りを設けるよりも興味の向くままに撮ったものを載せるのが良いのではないか、
  ただ、テーマを絞らずブログ掲載を意識する写真はどうしても「記録性」を持ったものに偏る傾向があるので、
  より芸術表現を含んだ「作品性」を持った写真を撮って、載せていくことを(ひとまずは)意識してはどうか、と書きました。
これから写真ブログを始めようかと考えている方に その3「パシフィコ横浜 CP+2015」
 …ちょっと番外編的なエントリです。
  CP+というのは年に一度のカメラの機器展示会で、日本のカメライベントとしては一番メジャーかな?というものです。
  CP+に行きますと、特に(私もそうですが)初心者であればなおのこと、「カメラを持ち出したい!」と思えるんですね。
  その欲求が「写真ブログに発表する」という行動に転じたりもしますので、当ブログでもこの流れの上で行く事をオススメしました。

つまり一言で言いますと、
ここまでで多少脱線しつつも「写真ブログ楽しいよ~、やってみましょうよ!」と煽ってきた、ということになります(笑

1:ブログは見てもらってナンボ

さて、そのブログなんですけれども。
ウェブログ、というかウェブサイト全般は、基本的に「見てもらってナンボ」です。
誰にも知られないウェブサイト、あるいは自分しか見ることができないようにパスワードでロックしたページなどは、
「インターネットに載せちゃった!キャードキドキ」という緊張感(これもある種の快感ですね。それは同感します)を得られる以上のものはなく、
基本的に「他人に見せるつもりがないなら日記帳に写真貼っとけよ」で済まされてしまう話、でもあります。

インターネット上で公開されているコンテンツは、すべからく「見られることを前提に存在する」と言えます。
これをご覧のあなたが「写真ブログ面白そうだなあ」と思ったとしたならば、それは「誰かの写真ブログを見たから」に他ならず、
つまりはその写真ブログも「他人(あなた)に見られていた」わけですよね。その連鎖がずっと連なっていると言っていいと思います。
あなたのアンテナに引っかかった、言い換えますと「見るべくして見た」のです。それに触発されるのも必然と言えるでしょう(笑

話を戻します。
そんなわけでウェブサイトは「見られること」を前提に作られています。ですから作った以上は
「どれぐらいの人に見られているんだろう?」「どんな人に見られているんだろう?」
という興味を持つのもこれまた必然と言えます。
ブログを運営していくうちにそれらの興味は「どうすれば多くの人に見てもらえるんだろう」という思考に発展していきます。
次の項目では「よく見られるブログの方向性」について、ささやかに考えてみます。
EM181174

2:「人に見られるブログ」2つの方向性

上で「ウェブサイトは見られてナンボ」と書きました。
ここからはブログに限って話を進めます。
人に見てもらえるブログには、どのようなものがあるか。一緒にそこからヒントを探っていきましょう。
※ここではいわゆる「まとめサイト」のようなブログの話はひとまず置きまして、個人ブログについて書きますね。
ブログのテーマ、言い換えれば「記事の内容」で、ふたつの潮流があるように思います。

●多くの人に見られるような話題
これはすなわち「価値ある情報を提供する」ということです。

新しいカメラを買いました!使ってみてこんな感想を持ちました!という記事は、そのカメラの購入を検討している方には興味を惹くでしょうし、
イベントに行きました!駐車場はここ、混雑ぶりはこうです!という記事は、そのイベントに行くことを検討している方なら興味深いですよね。
そのような「価値ある情報」を提供しようという話題、そういう記事が、ウェブ界隈ではもてはやされます。
もちろん詳細まで語る必要はありません。「へえ、そんな風なのか」程度の感想を持ってもらえるだけでも充分です。

もっと言うならば、「価値ある情報=有益な情報」である必要はないのです。
読み手の興味を掻き立てる内容ならば、自然と読者は集まります。

●多くの人に見られるような書き手
これはすなわち「自分に価値をつけていく」ということです。

日本最大のウェブログコミュニティ・アメブロを思い出してみましょう。
アメブロ最大のコンテンツは「芸能人・有名人のオフィシャルブログ」ですね。
では、そこで掲載されている芸能人・有名人が書いた記事とは、どんなものか。
「今日のランチはこれでした」「今日買ったアクセササリー可愛い」という、ぶっちゃけどうでもいい記事ですよね。
でも、読み手はそれを「どうでもいい」とは受け取らない。何故か。その芸能人の「人となり」が伝わるから、です。
読み手は第一にその記事の内容よりも「書き手そのもの」に興味がある、だから書き手が何を書いても「なるほど」と受け入れる。
芸能人ブログがどんなにつまらなくても「お前のブログつまんねーよ」という反響は(見かけ上)無いわけです。

ということは、私達がその「芸能人・有名人」の位置におさまることができれば、どんな記事を書いても読んでもらえる。
これをいわゆるひとつの「ファン」と言うのですけれども。
私達は究極的には「自分のファン」を作ることを目指すことになるのかもしれません。
ちきりん、きっこ、切込隊長などの大手ブログには既に固定ファンがいますから、仮に「どんなにしょうもない記事を書いても」読んでもらうことはできる。
長期的にはそこを目指すのが理想でしょうね。果てしない道のりではありますが(笑
EP500614

今回はこの辺で。
現実味が無いねえ、雲を掴むようだよ、と思われた方、ご安心ください。次回もこんな感じです!
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
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