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トップ > 日記・時事・業界 > これから写真ブログを始めようかと考えている方に その1「インプットとアウトプット」
2015/02/09 Mon 21:30 ブログ | ブログ | 日記・時事・業界
今年、当ブログのテーマのひとつに育てようと思っている「初心者向け」記事のひとつとなります。
ターゲット読者として想定しているのは、最近「レンズ交換式デジタルカメラ」を初めて所有し、これからそれを使っていこうという方です。
もちろんそうでない方にも読んでいただけることも光栄に思っています。

この記事は「最近趣味としてカメラを始めたばかり、その趣味の一環として写真ブログをやってみようかな」と思われた方に、
写真ブログ楽しいよ!興味を持たれたのであればぜひ始めてみてください!とおすすめすることを趣旨としています。

1:「やってみよう」と思う気持ちを大切に

「自分が『ブログというツール』を使って何をしたいのか、目的をはっきり持とう!
…というようなお話をよく聞きます。ホームページ(以下ウェブサイトとします)作りの大前提と言われています。
ただし「ブログを始める目的」を最初に考えることは重要ではありますが、実は簡略化できるステップでもあります。
特に今回の趣旨では「写真ブログを始める」ということ自体が、ある種明確な「目的」なのですから、
「とりあえず写真ブログやってみよう」だけでも充分と言えなくもないですね。

企業の広報などと異なり趣味で写真を載せるブログをやろうというわけですから、
書き手の興味の移ろいに合わせて内容が変わっていっても別に構わないのではないでしょうか。
従来の読者が離れることになってしまっても、新たな読者がついてくれることもあると思います。
敢えて決め打ちするならば「続けること自体が目的」でも良いと思うのです。
私のブログもそうです。もともと「何かを伝えたい!」という強烈な意志なんか無いのに、細々ながら続いて10年目になります。

「※※を扱いたい!」というような目的意識はひとまず端折っても良い、とりあえず始めてみるという方法もアリでしょ!と書きました。
じゃあ、これから手を付けようとしている最初の記事にはいったい何を書けばいいんだ!とお思いになるかもしれません。
そのあたりのことは後で具体的に触れていくとしまして、ここでは私のブログ初期に掲載した写真をご覧いただきましょう!

銀座ソニービル前、歩道に立っている標識の隙間に放置された空き缶の写真です!しかも賢しげにモノクロ!
まさに若気の至り。でも構わず掲載しましたし、特に下手くそと罵倒されることも無かったです。見てくれる人もいませんでしたが(笑
DSC04173

2:インプットとアウトプット

インプットとアウトプット。このふたつは対義語です。
 ざっくり言いますとインプットは「糧になるものを自分に入れること」アウトプットは「自分が何かを生み出すこと」です。
 厳密に切り分けていくと「写真を撮ること」「記事を書くこと」「ブログを運営すること」など、それぞれに
「インプット」「アウトプット」が存在しますが、
 ここではいったん「インプット=体験する・知識を仕入れる」「アウトプット=記事として発表していく」と大雑把に捉えてください。

さて。
写真ブログの役割として重要だと思うのは「アウトプットの場を用意しておくこと」だと私は思っています。
要は「自分が撮った写真を発表する場所を確保しておく」ということなんですけれども、
これが有ると無いとでは写真趣味・カメラ趣味をやっていく上でのモチベーションが全然違います。少なくとも私の場合は。
カメラを始めた頃は気恥ずかしいこともあり「撮り溜めるだけ、自分で見るだけ、他人に見せない」という状態が続くのですが、
これがいったん「他人に見せる=アウトプット」を経験してしまいますと、自分の写真を公表せずにいられなくなります。
不思議ですよね。これもカメラが持つ力なのでしょうね。麻薬的魅力と言っていい。

これをご覧の皆様はカメラに興味を持っておられて、実際にカメラを使っておられる方が大半だと思いますが、
皆様は撮った写真を誰かに見せていますか?
真っ先に「旅行写真を家族や友人達とシェア」といった用法が思い浮かびます。それも立派なアウトプットの一形態です。
が、今回採り上げている「ブログへの掲載」は「身内・知人に限らない、不特定多数への発信」という行為です。
こう書くと、何だかブログって大変だな、という風に聞こえますね。大変だ、という一面を否定はしません。
が、それでも私はこの「不特定多数への発信」というアウトプットの手法をおすすめしたい、と思ってこの記事を書いています。
例えばSNSで友人仲間だけで閲覧権限をを絞りこんで(鍵をかける、とか言いますね)掲載することは、今回は採り上げません。
それは「学校で友人と写真を回し見する」ことと本質的に変わらず、「ブログサイトを運営する」という話からちょっぴりずれるからです。

不特定多数に見せる、と思うと最初は書きながらかなり緊張します。自信もないし、筆も進みません。
また、最初は思うように読者は増えません。当ブログも開始当初は来訪者が何日間も0、なんてことが続きました。
が、記事をいくつか公開していくうちに必ず何らかのリアクションを貰えるようになります。ああ蓄積は力なり。
コメントかもしれず、トラックバックかもしれず、メールフォームかもしれず、拍手ボタンかもしれず、SNSのシェアボタンかもしれません。
いずれにせよそれがまず「ああ、自分の写真を見てくれている人がいるんだ」という実感を持たせてくれます。
それが快感中枢を刺激するのでしょうか、次も記事を作ろう、という気持ちになります。ある種の露出趣味というべきか。

ここで話を小難しくしますと、「アウトプットの存在が、インプットをインプットたらしめている」とも思います。
本や雑誌を読む、音楽や講義を聴く、テレビや映画を見る、それらの行為はそれ単体を指しては「インプット」とは認識できませんよね。
自分の中でそれらの経験を消化し加工して、それを自分が発する表現に(形式は問わず)つなげていく。
そのフローがあってこそ初めて人はインプットをインプットとして意識するのではないか、と思うのです。

例えば恋愛でもそういう要素があるのではないでしょうか。
「片思いしていてフラれた」という事実があったとして「もう恋なんてしない」と考えてしまうと「失恋」しただけ、それだけの話ですが、
「次に活かそう」と思うことができればそこから「新しい行動=アウトプット」につながる、
そこで初めて「フラれたことをを『あれはインプット=経験だったのだ』として認識できる」のではないか、と思えます。

え?「もう恋なんてしない」という結論も他の行動を起こす力になりうるからアウトプットの源泉と言える、
ならばどのような形であれ失恋という事実はインプットだ、ですか?
その通りですね。どの方向であれ「単なる経験の獲得」ではなく「アウトプットにつながる経験の獲得」を、
本稿では「インプット」と規定したい、と思っています。

まとめ。
とにかくここでは「アウトプットの機会を大切に」という事を言いたかったのだ、ということです。
それがモチベーションを高めてくれますし、後々触れますが「写真が上達する」ことにつながっていきます。
DSC00275

今回はこの辺で。
実は数日間かけて膨大なテキストを作っていたのですが出来上がったものを読み返したら支離滅裂、
とても人様にお見せできるようなものではないということでいったん破棄、バックアップをベースに再構築したのでした。
その結果、このテーマも記事いくつかに分割して掲載していくことになりました。

今回は
「とりあえず始めてみよう、という気持ちのまま、とりあえず始めるので充分だと思います」
「自分の写真を発表する機会があるということは、いろんな意味で良いことだと思います」
というあたりで終わり、次回に続くこととさせていただきます。
回が進むにつれて、より具体的な内容にも触れていこうと思っています。

またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
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