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トップ > マイクロフォーサーズ > オリンパス「OM-D E-M1 2.0」その5 丸の内撮り下ろし中編 + パナソニック新製品の雑感

「オリンパス OM-D E-M1」ファームウェアアップデート関連エントリ第四弾となります。
丸の内を少しだけ歩いた時の写真を掲載しています。ホントいつもいつもすみません。

その前に!今回もちょっと脇道にそれますよ!
パナソニックから国内向けにLUMIX新製品の発表がありました。
当ブログが扱うジャンルとしてはレンズ交換式デジタルカメラの新製品「GM5」「GM1S」の2機種、
加えてレンズでは「35-100mm F4-5.6」「14mm F2.5」の2種類が登場するらしいです。
コンデジ「LX100」については魅力的な機種だとは思いますが当サイトとしてはスルーといたします。

●レンズ「35-100mm F4-5.6」は興味津々

個人的に興味があるのは「35-100mm F4-5.6」ですね。やはりコンパクトなのが良いと思います。
てかそれしか購入動機がないですね。我が家には「35-100mm F2.8」という優秀なレンズがありますので。
これがあるからオリンパスの「40-150mm F2.8PRO」を買うのに二の足を踏んでいるぐらいですから。
GM1・12-32に加えて35-100がコンパクトサイズで出てくれるのならば、
多少は我慢するにしても日中の撮影ならそれで充分かもしれません。
14mm F2.5については当ブログ的には既に「15mm F1.7」がありますので敢えて手を出す理由は無いと思っています。

●ボディは両方共マイナーチェンジの域を出ない、かな?

世間的に関心を集めているであろうボディについては、当ブログとしては特に手を出す予定はありません。
GM5・GM1Sがダメだとかいうわけではありません。GM1に充分満足しているからであります。
私的GM1三大ガッカリ仕様「USB充電不可」「液晶が動かない」「動画はフルHD60iまで」のうち、
今回は動画の仕様だけ改善してきました。フルHDで60pでの撮影が可能になったようです。
その他は特に見るべき点はない、マイナーチェンジの域を出ない、のかな?
まあ、液晶が動かない限りGMシリーズの買い替えは不要、というぐらいGM1に惚れている私ですから。
この程度の違いなら、型落ちしたGM1を安く買うのがコスパ抜群と思います。

●こっそり実現したホームラン級の改善点

…と、つらつらスペックを見ていて思っていたのですが、ものすごい改善点があることに気付きました。
PASMモードでもクリエイティブコントロールを選ぶことができるようになった」という点であります。
使っていない方には通じないかもしれないですが、これは劇的改善と言えるものです。
メーカーサイト曰く、
ーーーーーここから引用ーーーーー
GM1は最初にモードダイヤルで「クリエイティブコントロール」を選ばないとフィルター効果を利用できませんでした。
LUMIX GM1SではP/A/S/Mモード選択時でも、「クリエイティブコントロール」と同じ画像効果を適用可能になりました。
絞り優先AEモードでもタッチパネル操作でフィルターを選択、画像効果も調整可能。
絞りやシャッタースピードに加えて、一層アーティスティックな絵づくりも可能です。
ーーーーー引用ここまでーーーーー
つまり、例えばAモードで街撮りをしている最中に「ここだけブリーチバイパスで撮りたい」と思った時に(よくあることです)、
Aモードなのはそのままに仕上げモードでブリーチバイパスを選択することが可能になっている、らしいのです!
従来は「Aモードで撮っている」→「モードダイヤルを回す」→「ブリーチバイパスを選ぶ」→「露出等の設定」だったのが、
今回は「Aモードで撮っている」→「タッチパネルでブリーチバイパスを選択」→「露出等の設定」と、1ステップ減ります。
たかが1ステップ、されど1ステップ。街撮りスナッパーにはこれが絶大な影響をもたらすのであります。
「なんだよそんなのどうでもいいじゃねえか何熱くなってるんだよこのバカチンが」とお思いかもしれませんが、
まったく同じ改善をオリンパスもアートフィルターで行ったという経緯もあります。
E-P1時代、アートフィルターを使用するにはその都度モードダイヤルを回しアートフィルターを選ぶ必要がありました。
しかし現在はモードダイヤルはそのままにOKボタンから設定を直接呼び出すこと「も」可能になっています。
これによってオリンパスは「アートフィルター選択操作での1ステップ省略」を実現させました。
同じことをパナソニックもGMシリーズで実現したことになります。
旧機種ユーザーのエゴと取っていただいて結構ですが、これはGM1でも何としてもファームアップで実現させて欲しい。
これをご覧でパナソニックにコネをお持ちの方がいらっしゃったら「こういう声がある」と雑談の中でも伝えていただけませんか。
何卒よろしくお願いいたします。

さて本題です。
前回の記事でKITTEの屋上庭園で撮った後、地上に出て近辺をざっと撮り歩きました。
範囲としてはものすごく狭いです。丸ビルの周囲を回っただけと言ってもいいぐらい(笑
P9200110

記事冒頭ではパナソニックの新機種について書きましたが、今回の主役はオリンパスE-M1です。
お気に入り機能の「アートフィルター・パートカラー」、
私としては(ライブコンポジットよりも使いドコロが多い点で)ファームアップ2.0イチオシの機能なのですが、
その良さをお伝えするにはどうすればいいか、と考えまして、今回はモノクロとの比較をしてみます。
この写真はモノクロです。
P9200082

こちらはパートカラー。赤と黄色の中間ぐらいの色をピックアップする設定で撮りました。
上のモノクロに比べて、ほんのわずかにアンバーを乗っけることができました。
2枚連続して見比べるとあからさまに思えますが、これ単体で見ると中心部分については立派にモノクロとして通用します。
この「わずかに」こそがオリンパス版パートカラーの真骨頂と言える効果!なのです!
オススメは黄色です。使い方によってはヴィンテージよりもヴィンテージチックに撮ることができます。
P9200081

上の写真を撮った直後、カメラの設定はそのままで撮ったものです。つまりこれも「パートカラー」ということになります。
オリンパスの機能は悪く言えば大味、良く言えば人間の感覚に沿った操作によるセッティングが可能な設計でして、
人間が操作するものをカメラの都合で「あ、それ無理です」と拒絶することがほとんどありません。
オリンパス機の何が素晴らしいってそれが素晴らしいのです。爪の垢を某無配転落メーカーに飲ませたいですねメイクビリーブ。
P9200084

さらに同じ設定のまま撮ったものです。すっかりパートカラーラブですわ。
P9200086

もひとつパートカラーです。
この時は赤~黄色に合わせたまま撮り歩きましたが、青でも緑でもできるわけで、応用は自在なのではないでしょうか。
私の主観で言いますと、ソニーやパナソニックの類似機能よりも操作性に優れている印象です。
P9200087

パートカラーはひとまず終了、これはRAW現像したものです。
空をもっと青くしたかったのですが、私のスキル不足で青緑になってしまいました。これからも勉強していきます。
P9200102

今回はこの辺で。
掲載している写真を撮りに行ったのは9/21ぐらいだったと思いますが、
その時点で既に仲通りの街路樹には電飾が巻きつけられていました。
今年の丸の内イルミネーションは11/13開始だそうです。例年よりも遅いですね。
でも1ヶ月半後、取材時点からだと約2ヶ月後に始まるイルミネーションの準備を、今からするのか?本当に?
というわけで、私としては期待も込めて「前倒しして10月から開始」説をとなえるものであります。
P9200085

次回も丸の内E-M1編となります。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m











今回の
撮影機材







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