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トップ > マイクロフォーサーズ > パナソニック「LUMIX GM1」その17 神楽坂とRAW現像 前編

パナソニックのレンズ交換式デジタルカメラ「LUMIX GM1」関連エントリです。
先日フォトキナ開幕に合わせて後継機「GM5」が発表されました。
新型機については今回の話から逸れますので簡単に済ませますが、一言でいえば「このスペックなら私は買い増ししない」となります。
外形寸法は現行GM1からちょっと高さが増えたぐらいですよね。で、大きなポイントとしてはEVFが搭載された、と。
私は「このカメラには」EVFは不要、と思っておりますのでまったく心が動きませんでした。
その他の性能などまったく報道を読み込んでいませんが、仮に本体充電・60pだったとしてもやはり心は動かないでしょうね。
それだけ現行GM1は魅力的なのだし、今新型機が登場したとてその魅力は色褪せないと思います。
背面液晶が動いたら…その時は、買い増しを検討すると思います(笑

さて、今回行ったのは神楽坂です。前後編の2本立てでお送りします。
見どころは夜の神楽坂の風情…もさることながら、掲載する写真がすべて当サイトでは極めて珍しい「RAW現像」によるものだ、
という点であります。
当ブログとしては今年初めにみなとみらいを撮り歩いて以来の挑戦となります。

当ブログをよくご覧いただいている方の中には、
うちの写真が「ほとんどすべてJPEG撮って出し」だということをご存知でいらっしゃる方もおられると思います。
「レンズ交換式デジタルカメラを手にして日が浅く、使い方に馴染めずに疎遠に扱っている方がいるとすれば、
街にカメラを持ち出せばこういった写真が撮れますよ、どうです使ってみませんか」
「うちの写真を気に入っていただけたならば、その場所に行きさえすれば同じものが撮れますよ」
というコンセプトがあるからなのですが、それはまあ後付けと言えなくもなく。

このブログのコンセプトは「出掛けて撮って、体験したことを写真と文章で残す」ですので、
写真は作品性よりも記録に偏る傾向があります。
もちろん私はそれを肯定的に捉えており、その記録写真、説明的な写真という意味ですが、
それを自分なりに作風に育てていこうと勉強しているところだ、というのが日々のこのブログの記事の主要テーマなのです。

同時に「撮影現地で得た感情、感動をその場で写真に落とし込む」ということを意識しておりまして、
それには「現地で、構図やピント・ボケと同時に明るさや色も、すべて決めて撮ろう」という考え方から、
現地で設定をグリグリいじりながら何枚も撮って、その時その場面に立った自分自身の感情に合わせた写真を撮ろうと、
「JPEG撮って出し」を自分に課してきました。
「RAW+JPEG」で撮ることもありますが、RAWデータをいじって作った写真はブログに掲載しない、JPEGでも色などは変えない。
それは結局「写真を『後で処理して使うための素材』としてしか見られなくなる自分」になるのが嫌だったのかもしれません。

長くなりました。とにかく進めてまいりましょう。
こんな感じです。なにぶん不慣れなもので、拙いところは生暖かく見守ってやってください。
P9990573

1枚目の写真をご覧いただいて「わざとらしい色使いだな」と感じられたことと思います。
その通りで、私がRAW現像をする上で考えたのは「現実離れした、わざとらしい色」を敢えて使うということでした。
現実の神楽坂をそのまま表現するならば、私にはJPEGで充分です。
その上でRAW撮りをするからには、従来のJPEGとは異なる何かを求めよう、ということです。
P9990577

神楽坂へ行ったのは久しぶりでした。20年振りぐらいだと思います。
飯田橋駅には行く機会があるのですが、そこから九段下の方向に行くばかりで、神楽坂は本当に久しぶり。
アラフォーの年齢になって歩いて思ったこと。飲み屋さんばっかりですね(笑
P9990587

久しぶりに映画でも見ていこうかな、と思ってしまう渋い映画館でした。
この時はこの写真だけで通り過ぎてしまいましたが、次の機会に時間があれば入ってみるかもしれません。
P9990588

私の個人的な傾向だとは思うのですが、赤く黄色く撮る、ザ・タングステン!みたいな撮り方を日頃多用するもので、
自分で後から自由に色を変えられる、となりますと、青くしたくなるんですね。
どの写真も青く染めたくなるものですから、その誘惑に打ち勝つのに苦労しました(笑
P9990584

「相棒ブルー」じゃあるまいし、現実の空間がこんな色をしているわけがないのです。少なくともこの場所は。
ですが、たまに自分で色をいじると青くしたくなりますね。これ不思議ですね。
P9990586

今回はこの辺で。
なんともわざとらしい色の写真の数々、いかがでしたでしょうか。
現時点ではアートフィルターと同様「こんなこと(わざとらしい色)ばかりやっていてはダメだ」という感想を持っています。
RAW現像で自然の色の再現を目指せば良いのでしょうがそれはJPEGで出来ることなので私には意味が無い、
というのは上で書いたとおりです。
神楽坂編はオールRAW現像で行きますがこれはたまたまです。うちは「だれでも気軽に撮れるJPEG」を第一に考えます。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m











今回の
撮影機材







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