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トップ > 当サイトについて > 当ブログ的な記事の書き方 その2 続・「ブログ記事における写真の並べ方」を振り返る
2014/09/22 Mon 00:00 ブログ | ブログ | 当サイトについて

前回に続き、「当ブログ的・記事における写真の並べ方」今回で完結させます。完結させたいなあ。
ここまでに書いてきたことをまとめますと、

1:「写真集はお寿司だ」という話がある。単体の写真ではなく写真集では提供する順番や大きさなどを考慮する必要がある
2:「(印刷物としての)写真集」と「(ウェブ上で)写真を連続して閲覧する行為」は似て非なるものだが根っこは同じ
3:「複数の作品を、特定のテーマに沿って、順番に見せる」場合の写真の並べ方とは?

とまあこんな感じで前回は未完で終了、今回は具体的に「写真の並べ方」のパターンを挙げていきます。
一応書きますがライフハック的に「こうするのが正解!」などと高所から申すつもりはありません。
あくまでも「私はこうやってます、ということを記事のネタにしています」というスタンスですので踏まえていただきたく思います。
最近自分で読み返していても言い訳がましいフレーズを書き並べているなあ、と感じます。
おかげさまで閲覧数も増えてきておりまして、その分私の真意が伝わりきらないことも増えてきており、
書き手の責任として「こういう意図で書いているんですよ」ということを、必要なところで表明していかなくてはならない、と。
まあ「本文の書き方にも注意を払います。その上で誤解のタネは事前に明確に回避しましょう」ということです。

さて本文です。
「ブログ記事における写真の並べ方・うちはこうしてます」という話です。
もちろん色々なパターンがありますので、それを思いつくまま挙げていきましょう。
春香さん「ちゃんねるはこのままっ!」
星井美希「ちょっと長くなるけど、見てね」
EP550076

●時系列で並べる

旅行ネタなどは、ほとんど時系列で並べています。ブログの定番、ド定番の書き方ですよね。
最近の記事で時系列が顕著なのはこの記事かなあ。
「関西旅行2014」その15 三宮から夜景撮影のために移動
私が神戸三ノ宮に到着してから摩耶ケーブルに乗車するまでの経緯を忠実にトレースしました。
旅行ネタでは特に感じることなのですが、実体験のレポートはやはり時間を追って書くのがすんなり入っていきますよね。
徐々に日が傾いていく様子などを、自然に表現できます。
ブログ記事における写真の並べ方の代表格と言っていいと思います。
しかしこの場合、起こったことに合わせて順番に写真を並べるだけ、とも言えるわけですから、
写真の並べ方に独自の感覚を活かせるかというとそうでもないですね。
ですので、時系列を多少崩してでも写真の並べ替えをしたい、という邪気がもたげてきます(笑
これを嘘とは言わんよね?ね?
そのあたりのことは、後で少し触れます。

●四番打者を先頭に持ってくるか、最後に持ってくるか

四番打者というのはもちろん比喩でして、その記事における目玉写真、というぐらいに解釈してください。
特に私などは写真が上手というわけでもありませんから、「よしゃ!これはよく撮れた!」というような写真は少ないのです。
その貴重な四番打者を、写真の並びのどこに置くか。これは意外に考えどころだと思うのです。
以下に考えられる類型を示します。

1:四番打者を最初に持ってくる
ブログとはウェブサイトのひとつですからもちろん読まれてナンボ、それが多ければ多い方がいい、という思想はありますよね。
記事タイトルや本文冒頭部分で読む人をひきつけて自分のサイトに誘導することは読者獲得の初歩的な技術でもあります。
同時にそのページを開いて最初に目に入る画像はやはり記事に対する評価を左右しますし、
RSSなどでも1枚目の写真は見出しを兼ねて配信されますから、やはり文字だけでなく写真も、特に1枚目は重要です。
当サイトでも、これはよく撮れたなあという写真については、1枚目に配置できるよう記事内容を調整します。
また、本文と関係なくいきなり四番打者を置くこともありますね。この記事がそうです(笑

2:四番打者を最後に持ってくる
記事は読まれてナンボ、ですから記事タイトルや見出し、冒頭部分、1枚目の写真に力を入れるというのは分かります。
が、同時に私は「最後まで読んでもらってナンボ」だとも思っており、ここだけちょっとキツイ表現を使いますが、
アフィリエイトで荒稼ぎしたいだけだからページにアクセスさえしてくれればいい、ということではなく、
むしろ私は「来てくださった方には記事の最後まで読んで欲しい」という意識がまずありますので、
記事冒頭は文章でつなぎとめて、後半に進むにつれて「とっておきの写真を出していく」という手法をとることも多いです。
↓この記事は後に進むに連れてとっておきの写真が出てくるという構成をとっています。
「関西旅行2014」その16 逆襲の摩耶山
「時系列」に並べているんじゃないの?と思われたかもしれませんが、
実はこの記事は「時系列という体裁を利用しつつ後半に山場を持ってきている」という巧みな構成(笑)になっているのです。

3:四番打者を真ん中に持ってくる
上のふたつで「記事の冒頭で読者を惹きつける」「最後まで読んでもらうために後半に山場を持ってくる」という手法を書きました。
が、序盤で飽きられることは無かったが、最後までは読む側の根気が持たない、ということもあるでしょう。
ですから序盤は文章でつなぎとめて、最後まで読んでもらうために、
中盤にとっておき写真を出して「中だるみを防ぐ」という手法をとることがあります。
↓この記事は真ん中辺りにある「丸の内ドーム駅舎をブリーチバイパスで撮った写真」が私としては「とっておき」でした。
パナソニック「LUMIX GM1」その3 オリンパス「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」で東京駅夕景

中だるみ、と言いますか最後まで読んでもらうための対策としましては、写真の配置を考えるのと同時に、
もうひとつの対策「写真7枚を目安にし、記事をあまり大きくしない」ということを実践しています。
所詮はシロートが無料公開して「みてみて」と言っているだけのサイトです。
読みやすいボリュームをこまめに更新するのがより良いだろう、という判断をしているわけです。

●可能な限り似たような写真が並ぶのを防ぎ、メリハリをつける

記事のテーマによっては、どうしても似たような写真が並んでしまうことがあります。
その場合、時系列を無視してでも並び順を変えて、少しでも目に楽しい記事を目指そうとすることはあります。
↓この記事はその最たる例ですね。
パナソニック「LUMIX GM1」その15 晴海埠頭に出かけるの巻 後編

港から眺める都会の夜景写真ばかりが8枚、時系列を追って掲載すると似た写真が連続してしまう、と。
ですので「本当に似ている、ネタが被っている写真」はひとつ前の記事に逃して掲載したり、
記事の流れとしてそれも困難な場合にはこの記事のように似た写真を同一記事で掲載、
ただし並び順は離すことで「同じような写真ばかりだな」という印象を何とかして回避するという手法です。

例示した記事では、「停泊している船の向こうに東京タワー」という同コンセプトの写真を2枚載せるために、
間に4枚の写真を挟んで「同じ写真が連続するなあ」という印象を多少でもやわらげようとしています。

また、レインボーブリッジやお台場フジテレビなど、有名な建造物の写真を適宜挟みこむことで、
お口直しと言いますか記事の新鮮味を維持して、「最後まで読んでもらえるように」ということを意識しています。

●「お約束」と「意外性」の組み合わせ

写真の並べ方のひとつの手法として考えているのがこれです。
「お約束」とは、「このテーマなら、こういう写真が出てくるだろうな」という、期待に応じた写真、という意味で、
「意外性」とは、「そう来るか」という、良い意味で期待を裏切る写真、ということです。
これはお口直しであると同時に「ネタを仕込む」ことができる土壌にもなっておりまして、
↓この記事はその一例になるかと思います。
結婚式に持ち込むズームレンズ、どうしましょうか
機材紹介の写真の中に春香さんと星井美希が一緒に写っていますが、
機材写真が続くと徐々に春香さんたちが前に出てきて、最後には春香さんの大写しでカメラなんかどうでもよくなっているという。
機材写真に春香さん達が写って華を添えるのは当ブログのお約束ですが、それが主役を食っていくという構成です。
ツッコミ待ちという気持ちで載せた写真でしたが、コメントでキッチリツッコんでいただけたのは嬉しかったです。
ボケを解説するのは自分でも微妙だと思うのですが、半年近く経ちますからいいかな、と思い、ここで採り上げます。



今回はこの辺で。
積み残したことはあるかな?あるかもしれません。
その時にはまたこの記事の続きとして掲載することにいたします。

おまけです。東横線の女性専用車両の広告、今でも○流スターの広告が出ているのですね、意外。世間のニーズは分からんね。
このような「私にとってはどうでもいい時事ネタ一品物」を載せるのが構成上いちばん大変かもしれません。
LUMIX GM1 クリエイティブコントロール・ブリーチバイパス
P9990662
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m











今回の
撮影機材







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