ソニーα・マイクロフォーサーズのデジタル一眼カメラで撮影した動画や写真、初心者向けや撮影現場で使える撮影術や新製品レビューも豊富。クリスマスイルミネーションなど季節ごとの写真も充実しています。読み物としても充実させることを目指しています。
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2017/04/18 Tue 21:30 ブログ | ブログ | 当サイトについて

ブログ再開へのリハビリ記事、なのかな


今回は写真無しです。
久々の更新となります。半月ぶりか!我ながらサボったな(笑
写欲減退も含め、しばらく「更新したいと思うようになるまで放っておこう」という気持ちで記事更新をサボりました。
リンク先も見てません。完全にカメラ関連を引き離して生活しておりました。
まあ別にメンタルがやられたとかいうわけではありません。そういう時もあるってことです。
DSC07727


熱を出してました


4月に入り、高熱が出ておりました。
一週間ぐらい39度台後半が続き、40度超えも数日間。
38度程度なら何とも思わないところですが今回はさすがにキツかったです。
幸いインフルエンザではなかったのですが、逆に仕事を休む口実も失いまして(笑)
朦朧としながらお仕事しておりました。
撮り歩く生活も、当然に中断(笑


α7SII


先月満を持して導入したソニー「α7SII」、我が家の主力機になって1ヶ月が過ぎました。
しばらくブログが止まっていたので、ここであらためて感想を書いてみます。
たぶん大脱線すると思いますが(笑

仕事で携わっている動画制作


私の仕事は大きくいくつかの業務に分かれているのですが、
その中のひとつに「ウェブ用動画の撮影と編集」というものがあります。
自分で動画を撮影し、その素材を作品というか広告というか、そんなのに仕上げてこっそりウェブに公開しております。
これをもって私のことを「プロの映像屋」と捉える向きもありますが私にその意識は薄く、
「会社員が業務で撮影と編集をやっている」という表現の方が現状に即しているように思っています。
「自分の作品を売って生活の糧を得る」という意味での「プロ」ではないわけです。
いやこれはこれでプロの範疇ではあるのかもしれませんが、少なくとも「作家」ではないですね。明らかに。

仕事でも大活躍のα7SII


で。α7SIIは、そんな私の仕事でも大活躍してくれているのであります。
私の撮影現場は、特に明るさが致命的に足りない過酷なケースが多く(写真であれ動画であれ、明るさが足りないというのは過酷なものです)、
従来機で「3200が許容範囲の限界」としていたISO感度を、25600!51200!102400!…は上げすぎですが、
ISO6400~12800あたりを常用できるようになり、世界が一変しました。
ここまで劇的に撮影スタイルが変わってしまうと、従来のボディに戻れなくなります(笑
そんなわけで、私は現在「α7SII」しか使わなくなりました。

やっぱり撮って出しが便利


ただし。log撮影は結局仕事では使っていません。
log撮影というのは、後で加工する際に有利になるよう映像のダイナミックレンジを広げた状態で撮影しようというものです。
撮影した段階での映像はコントラストが低く、そのままでは到底使い物になりません。「加工して」使えるようにするわけです。
映像制作の玄人は多用するらしいこのlog撮影、私もありがたがって使っていましたが、これ、条件を選びますね。
私の仕事を進める上ではlog撮影の導入はメリットがありませんでしたので、従来通りの「現場でカメラの設定を調整した上で撮って出し」に戻しました。
理由は簡単「私の業務内容に向かなかった」からです。

私の作る映像は、ひとつひとつの素材に3~4つのエフェクトをかけた上でつなぎ合わせる、ということをしています。
これもノウハウなので詳しいことは伏せますが、それなりの加工を施している分、エンコードにどうしても時間が余計にかかっています。
ただでさえエンコードに時間がかかる、その上log撮影した素材にはLUT(Look Up Table、まあエフェクトのひとつと思ってくれい)を当てなくてはならず、PCに更に余計な負担をかけるだけの結果になってしまったのです。
具体的には、書き出しにかかる時間がざっくり4倍になりました。
しかも、私は素材にかなり細かな修正をかけているのですが、それがlog素材ですと薄暗くて視認しづらく、弊害がありました。
そんなこんなでトータルで制作ペースが大幅にダウン。
私へのオーダーが「数を作れ」ですので会社の方針にも反してしまう結果に。
そんなわけでlog撮影は私の仕事面に限って言えば「百害あって一利なし」だったのです。

log撮影は状況を選ぶ


そもそも私は「カメラの設定で何とかする、当日即納にも躊躇しない」スタンスだったはず。
であるならば、玄人が好んで使っている?その程度の理由でlog撮影に移行する必要はなかった。
今まで通り、普通に撮ってりゃ良かったのです。
ピクチャープロファイルは使おうと思いますが、どうもlog撮影は私のスタイルには合わなかったように思います。
ただ、お金を出してシネマLUTのセットなんて買い漁ってしまったこともありますので、
ネタとしては今後も併用していくことにします。
アホみたいに「log撮影してナンボだ!プロ仕様だ!ブヒヒ」と崇めることはしませんよ、ということです。

プライベートでもそうですよね。
むしゅめの動画を撮ったとして、それを団らんの時間に見よう!となったとして、
「ごめん、log撮影したからグレーディングしてからでないと」なんてアホみたいな展開、あり得ないでしょう?(笑

映画みたいな本格的な作品制作ならともかく、スナップをつなぎ合わせる趣旨の映像作りにおいてlog撮影は必須ではない、むしろ邪魔。
当たり前で今更なのかもしれませんが、私にとってはそれを思い知る一か月でありました。


マイクロフォーサーズ


さて、当ブログは「某ソニーα&マイクロフォーサーズ使いの写真ブログ」です。
「ソニーα」に並ぶもうひとつの柱として「マイクロフォーサーズ」があるわけですが、最近まったく記事にしていません。
ネタのストックもありません。記事にする予定がまったく無い状況です。

当ブログのネタは主に「夜の街撮り、しかも都内のごく限られた地域」なんですけれども、それは何故かと言いますと、
仕事帰りに立ち寄っているから、なんですよね。
上で書いたように、私の仕事は「動画の撮影と編集」です。
撮影が終わったその日の夜に街スナップをしてそれをネタに記事を書く、ということは、仕事に持ち出した機材を使うわけで。
それが「最近はα7SIIしか持ち出していない」ということですから、我が家ではマイクロフォーサーズはすっかり出番を失ったわけです。
この傾向は今後しばらく続くものと思われます。

ということは、マイクロフォーサーズはもはや我が家ではその役割を終えたのか?
正直そんな気持ちも無いわけではないのですが、まだだ、まだ終わらんよ。
いやその台詞の主はそのあと終わっていたので適切ではないか(笑

先日、TBSで「LEADERS2」というドラマが放送されまして。
黎明期のトヨタ自動車をモデルにした「ものづくりに人生を賭けた熱い男達」のドラマだったんですけど、
こういう話を見ていると「それに比べてこのカメラのメーカーは…」という気持ちになってしまうんですよね。
私はこのドラマを好きですが、そういう糞メーカー(失礼!)がオーバーラップしてしまい、今一つ楽しめませんでした。

私個人的な印象だけで申しますが、
会社名は伏せますが、モノづくりに志も何もない、スペックだけ主張してユーザー不在の自称一流メーカーが、
「私の中での」マイクロフォーサーズのイメージを大いに下げています。
心と体・人間の全部を見下しているのでしょうね。どこまでも他人事という。
私自身そんなメーカーをありがたがってきた、我ながら見る目が無かったわ。
結果テンションが下がっているということもあるでしょうね。ソニー偏重は棚ボタ?原点回帰なのかもしれません。
まあ、いいんだー。パナソニックと付き合っていくことにしますよ(笑


今回はこの辺で。


まあそんなわけで、リハビリ気分で書いた記事でした。
ボチボチペースを戻していこうと思います。
初めましての方はよろしくお願いします。久しぶりの方はまたよろしくお願いします。
たまたま来ただけだわ興味ねーよという方は何処へなりと。

次回はα7SIIの記事になると思います。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
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