ソニーα・マイクロフォーサーズのデジタル一眼カメラで撮影した動画や写真、初心者向けや撮影現場で使える撮影術や新製品レビューも豊富。クリスマスイルミネーションなど季節ごとの写真も充実しています。読み物としても充実させることを目指しています。
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2016/09/29 Thu 22:00 ソニーα

昨日発表のソニーAマウント新型カメラ「α99II」について感想を書きます


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昨日ソニーから、正式に新型デジタルカメラ「α99II」が国内発表されました。
2016年11月発売予定となる、フルサイズセンサー搭載Aマウント機であります。

今回は予定を変更いたしまして、みんな大好きAマウントの新型カメラ「α99II」について、
公式サイトの紹介を見ながら思った事を「感想」として書いてまいります。
なお、私にはメカニック面での専門知識などはありませんから、くれぐれも過度な期待はなさらぬよう(笑
あくまでも「運用」を念頭に置いて話を進めます。

α99 II | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー


外観


従来のα99より一回り小さく、α77系とほぼ同じぐらい、らしいです。
縦位置グリップもα77/α77IIと共用とは。
せっかくのAマウントフラッグシップですからそれなりにデカく重い方が…なんて思ってみたものの、
まあでもキヤノン6DとかニコンD600とか、ありますもんね。小型化だからどうの、っていうわけじゃない。
何より、デカくて重かったら早晩持ち出さなくなりますからね。
私のような街スナッパーにとってはこの際、ダウンサイジングは正義なのではないでしょうか。
だったらα7RII使えよ、てか(笑

電池


α99の電池は、Aマウントユーザーにはお馴染み「NP-FM500H」です。
これはリチウムイオン電池の法規制でマイナーチェンジ(?)されたのを踏まえても、
2007年の「α700」以来一貫して同じものが使われています。
ソニーの一眼カメラシステムには現在事実上このNP-FM500Hとα7系の「NP-FW50」の2種類しか電池がありません。
ですから乗り換えにも便利よ!さあカメラを買ってね!というボディ商売が成り立つ、のかは知りませんが、
従来のユーザーからしたら、買い替えの心理的なハードルが低いのは事実であります。
実際、カメラ1つに対して電池1個なんて考えられないですものね。

我が家の場合。
NP-FM500Hが11個、充電器もそこらじゅうに転がっています。
α99II導入にあたり、充電池の追加購入は不要です。
これは大きなポジティブファクターです。

写真撮影については不安要素なし


正直申しまして、写真撮影機能については特に感動はありません。
私の主戦場は街スナップです。絞り・シャッタースピード・ISO感度・ホワイトバランスを即座に呼び出して変更できれば良いし、
それに加えてコントラスト・彩度を調整できれば御の字。
もともとは動画用の機能ではありますが、ピクチャープロファイルを駆使すればハイライト/シャドーのコントロールも可能です。
それらに不自由であっても最悪RAWで撮っておけば何かあっても安心(笑
そして4240万画素。要るかそれ?と思うのですね。私の用途では6000×4000の2400万画素で充分。

注目しているのは動画撮影機能


「じゃあ別にα99IIいらないだろ、α7系やα99持ってるんならそっち使えば充分」
そうなんですよね。私の用途においては、写真撮影ならα99で全然OK、もっと言えばα900でも不満ありません。
しかし動画撮影においてはさにあらず。α99から比べて、恐竜的な進化を遂げているのであります。
ただ、そのうち多くの機能はα7系、具体的にはα7RIIのフィードバック、というかまんま転用です。

4K30p、スーパー35mmの時には全画素読み出し。
α7RII搭載の段階で既に手垢のついた仕様とも言えますが、あらためてこの点に触れてみたい。

今回はこの辺で


結局写真撮影性能についてはたいして感銘も受けず、動画にばかり目が向いてしまう自分がいるのでした。
そのことは以前から表明していたことですので手のひらを返したつもりはありません、ありませんけれども。
正直、ここまで写真撮影機能に対して「愚息がピクリとも動かない」というのは初めてかも。
あくまでも「Aマウント機」というドンガラに惚れ込んだ、という要素が大きいのでしょうね。でなければα7RII買ってるよね(笑

次回はこの続きとなる予定です。動画話を少し、蛇足ながら進めていくつもりです。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
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2016/09/27 Tue 00:00 スナップ写真 | 写真 | ソニーα
浅草燈籠会3


第10回浅草燈籠会(あさくさとうろうえ)

この記事はシリーズの完結編となります。α7IIを使用しています。 9月17日(土)~10月1日(土)の間浅草で開催中のライトアップイベント、「浅草燈籠会」を見に行ってきました。 浅草寺本堂西側のお堂がいっぱい並んでいる庭園を中心に、花やしき方面の通路に灯籠を並べるというイベントです。 ただ、主役である灯籠のシーンは前回でおしまい(笑 この日は浅草寺を後にしてTX浅草駅から電車に乗って帰ったわけですけれども、 その途中で撮った写真を掲載してまいります。 7~8枚撮れたら記事いっこ!骨までしゃぶるスタイルです(笑
浅草燈籠会 | したまち灯りのアート

浅草寺の西側

日本のブロードウェイ、映画館や劇場が立ち並ぶ都内屈指の繁華街だったのが、浅草六区であります。 正式には浅草公園六区、浅草公園とは明治時代に浅草寺エリアを指定して「ここ公園な」と決められたことが由来で、 ちょっと検索して知ったんですけれども、 一区が浅草寺本堂周辺、二区が仲見世、三区が伝法院、四区が木馬館周辺、五区が花やしき周辺なのだそうで、 そして六区のメイン通りがこちらです。 DSC065052 工事中だったりパチンコ屋にドンキホーテにビデオボックス、写真左側の「ROCKZA」はストリップ劇場です。 こう並べるとものすごく場末感があるんですけど(失礼)、私はけっこう馴染んでいたりするのです。 花やしき通り、でしたっけか。 隣接する商店街が江戸調の街並みみたいになっています。 そこから見上げました。この花やしきのランドマーク、Beeタワーって言うらしいですが、解体されるそうです。 10月中には取り壊されるらしいですよ。この風景を押さえるなら、今しかない! DSC06500
アトラクション「Beeタワー」引退のお知らせ | 浅草花やしき
花やしきの入口脇に立っている、郵便ポストです。 眺めるだけで何となくハッピーな気分になれるポストです。台東区は上野にかぎらずパンダ推しなのですね(笑 DSC06502 以前にも被写体にさせていただいたことのある、かき氷とラムネの暖簾です。 前回は向こう側からこちらに向かってカメラを構えたっけね。 私の被写体発見力が足りないものだから同じものに引っかかるんですけどね(笑 DSC06499 飲み屋さん、いや、酒場と言うべきか。 この一帯はひたすら酒、酒、酒です。 写真の通りとは違いますが、歩道にテーブルと椅子を並べて屋台みたいに営業してたり。 一度行こうぜと友人に誘われて何年か経ちますが、あの約束はまだ果たせずにいるなあ。 平日はそれほど混雑していませんから比較的ゆったり過ごすことができそうです。 DSC06504

今回はこの辺で

浅草楽しいですよ。それが伝わればいいのでしょうが、この記事の写真にそれを伝える力はありませんよね。 人を主題に取り込んでいないから、だと私個人的には思っています。 ですが良いのです。私は街スナップの時に他人を撮り込むことに対して、無茶をしなくなりました。 ご覧の方に「ああ、ここはこういう雰囲気なのだな」と伝われば、ひとまず満足です。 浅草ネタはここまでです。 次回は機材話ですよ!新規導入とかではないんですけど(笑) またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m DSC06457
今回の
撮影機材
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2016/09/26 Mon 22:00 スナップ写真 | 写真 | ソニーα
浅草燈籠会


第10回浅草燈籠会(あさくさとうろうえ)

この記事はシリーズの2回目となります。α7IIを使用しています。 9月17日(土)~10月1日(土)の間浅草で開催中のライトアップイベント、「浅草燈籠会」を見に行ってきました。 浅草寺本堂西側のお堂がいっぱい並んでいる庭園を中心に、花やしき方面の通路に灯籠を並べるというイベントです。 ですが、前回の記事ではそこまでたどり着くことができませんでした。 燈籠の風景を扱う記事のはずだったのに普通に寺社のライトアップ写真だけで終わったという(笑 今回は燈籠のシーンを載せていきますよ!たぶん! そして、2回予定だった記事もやはり収まりきらず、次回まで続くのだ!
浅草燈籠会 | したまち灯りのアート
DSC06489

画像処理について

灯籠イベントは浅草寺に限らず、あちこちで行われています。 で、私はどうにも、灯籠イベントの撮影が苦手です。 基本的に一撃離脱のサクサクスナップが身上ということもありまして、 ともすれば油断してしまい、このような写真を量産してしまうのです。 絞り値以外はカメラ任せの「セミフルオート」ですと、こんな感じに撮れてしまいます。 DSC06466j 上の写真は、灯籠以外が真っ暗で、周辺の雰囲気も表現できていないですし、 何より現場の印象を再現したものではありませんので(現場はここまで暗くない)、 評価としては「がんばりましょう」ということになります。 要は「灯籠以外の部分を、少なくとも肉眼で見たときの印象に近い程度に明るく」撮りたかったんですが、 ではどうすればよかったのか。 「灯籠を明るすぎないように・周囲を暗すぎないように」撮れるようにカメラで調整してやれば良い。 具体的にはソニーのカメラであれば「クリエイティブスタイル」をスタンダード、もしくは夜景にして、 コントラストを-3にします。 そうしていたら、多少は暗いところを拾えていたでしょうね。 しかし多分それだけでは足りなかったでしょう、調整が甘い。 オリンパス機・パナソニック機が搭載している「ハイライト&シャドーコントロール」であれば、より効果的に補正できると思います。 まあでも、もっと簡単な方法がありますね。パソコンを使うのです(笑 今回のシリーズではいくつかの写真で「パソコンでの補正」を行なっています。 Photoshopで、暗いところをちょっと持ち上げて、「記憶に近い雰囲気」に仕上げます。 こんな感じだったかな? DSC06466 パソコンを使えば、ある程度のことは自在にできます。 私はそれを承知の上で、このブログに掲載する写真については、現実を尊重するための最低限の活用にとどめたい。 「カメラに搭載された機能~それはメーカーごとに少しずつ異なるかもしれない~を活用して写真にしていく」 ということに軸足を置いていきたいと考えています。

灯籠撮影は難しい

さて、灯籠撮影に話を戻します。 実際にはもっと暗い、足元もおぼつかないぐらいの暗さの中で撮っていました。 ですから現実はこれとはちょっと違うかもしれません。てか、違います。 さっき偉そうに書いてたことは何だったんだよ、現実を尊重するんじゃなかったのかよ(笑 DSC06477 こちらはもう少し現実を尊重した写真かもしれません。そのつもり。 お堂の壁に向かってまっすぐに構える事が苦手、水平を取ることが苦手、 そんな私の弱点が余すこと無く表現された、秀作であります(笑 DSC06486 灯籠にはそれぞれ、絵やメッセージが描かれています。 地元の小学生のものも多かった印象です。浅草周辺で募集していたのでしょうね。 DSC06480

今回はこの辺で

灯籠が並べられている場所はそれほど広範囲なものではありません。 が、数というか密度はなかなかのものでして、見学し甲斐は充分にありました。 来年もタイミングが合うようでしたら見に行きたいなあ。今年は五重塔との組み合わせを撮ることができませんでしたし。 次回はこの後、浅草を離れるまでに撮った写真を掲載する予定です。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m DSC06496-2
今回の
撮影機材
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2016/09/23 Fri 00:00 スナップ写真 | 写真 | ソニーα
浅草燈籠会


第10回浅草燈籠会(あさくさとうろうえ)

9月17日(土)~10月1日(土)の間浅草で開催中のライトアップイベント、「浅草燈籠会」を見に行ってきました。 浅草寺本堂西側のお堂がいっぱい並んでいる庭園を中心に、花やしき方面の通路に灯籠を並べるというイベントです。 夜撮りが好物の私としては行きたいと思いつつなかなか縁が無かったのですが、今年ようやく見ることが出来ました。 前後編の2回記事で、その時の様子を書いてまいります。
浅草燈籠会 | したまち灯りのアート
私の話で恐縮ですが、浅草は自宅からチャリで15分ぐらいかな? 最も近い観光地であり、それなりの回数行っている場所なのですが何故か日が暮れてから行くことがほとんどありませんでした。 たまたま、なのでしょうけれども浅草の夜写真を全然撮っていない自分に気付きます。 思い出せるのはこの「RICOH THETA S」を持って撮りに行った時だけ、なんですよね。
リコー「RICOH THETA S」その6 浅草寺夜間撮影全天球 #theta360 某ソニーα&マイクロフォーサーズ使いの写真ブログ
ですので、撮りに行く際ちょっと身構えてしまいました(笑

浅草神社

今回は日暮里駅から都バス「錦08」に乗り20分弱、バス停「二天門(にてんもん)」で降車しました。 浅草寺の真ん前にあるこのバス停は東武浅草駅からであれば徒歩圏であり、 また、ご存じの方には縁深い「都立産業貿易センター台東館」の真ん前、でもある場所であります。 DSC06443 で、こちらがその二天門です。 建立が1618年で、再建ではなく当時のものなのだそうです。 「真田丸」でおなじみ、みんな大好き真田信繁が大坂の陣で散ったのが1615年、 そのわずか3年後に建てられたものが、震災と空襲で根こそぎ焼き払われた東京に今なお残っているとは感慨深いですね。 DSC06445 二天門をくぐりますと、すぐ右手にあるのが「浅草神社」です。 雷門は浅草寺。こちらは浅草神社。 ちょっと怖くて行きづらい(笑)三社祭とは、浅草神社の例大祭であります。浅草寺のイベントではないのよ 明治時代に行われた神仏分離によって、今は浅草寺とは宗教法人としては別々なのだそうです。 見るからに浅草寺の敷地内、てな感じですので宗教音痴な私のような人間は両方お参りすることになるのですが。 DSC06449 二天門~浅草神社の並びにどどんとそびえる、浅草寺本堂です。 浅草神社がどちらかと言えばひっそりとした印象に見えるほど、浅草寺本堂の周辺は人出がすごいです。 DSC06454 前回来た時にはカラスに襲われたっけね。どうせならカラスにではなく、ぷりっとしたカメラ女子に襲われたいものですね。 というわけで、脈絡もなく、ニューおまん。 ニューおまん
NEWoMan
見回していて気が付きました。今回は失敗だったか? と思った理由はこちら。五重塔が改装工事中らしく、シート掛けになっています。 ナンダヨー(チューヤン風に DSC06455 振り返ると本堂の向こうに、スカイツリーが見えました。 この場所からスカイツリーは、徒歩でも行けなくもないぐらいの距離しか離れていません。 徒歩は奨めませんが(笑)東武浅草駅からひと駅乗ることをオススメします。 DSC06467

今回はこの辺で

というわけで燈籠会の記事のくせに灯籠がまったく出てこない前編、いかがでしたでしょうか。 次回はいよいよ灯籠の中に入っていくのですが、正直写真はいつにも増して、かなりアレですので期待しないでちょんまげ 灯籠の「ライトアップの一形態」としての魅力と、写真を撮る上での難しさを書きたいところですが期待しないでちょんまげ またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m DSC06458
今回の
撮影機材
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「フォトキナ」で発表された3つのカメラについて感想を書きます

今回は写真無しです。 nophoto.jpg 9月20日の火曜日、朝起きて、通勤電車でツイッターを開き、つらつらと見ていて驚きました。 私にも多少は縁のある、てか、私も所有するマウントが揃って新機種を発表したというではありませんか。 というわけで、今回は予定を変更しまして「フォトキナで発表された新型カメラのうちのいくつか」について、 解説ではなく分析でもない、感想を書こうと思います。 専門的な解説が見たい方、この記事は終始私の「感想」にとどまります。 貴方の期待は裏切りますので、この先は見ないことをオススメします(笑

パナソニック「LUMIX GH5」

私的に度肝を抜かれたカメラがこちらです。 現行モデル「GH4」の時も衝撃を受けたものですが、今回はそれを上回る衝撃でありました。モンスターマシンですね。 4K60p・6K30p内部録画とは何だそれ最強だろ、書き込みパワーにどれだけ力を入れてるんだよと。 あと、6Kフォト(秒間30コマで写真を撮る機能)すごいな、長辺6000ピクセルってことでしょ?普通に仕事で使えるじゃないですか それに、私はまったく使わないとは思うけれども4:2:2 10bitの4K30p内部録画。 てかそもそも4:2:2とか4:2:0とか、理解している人どのくらいいるんでしょうね? 私だってチンプンカンプンですけれど(笑)その上で私の理解している範囲をざっくり書きますと、 「色の圧縮」に関わる規格で、4:2:2が標準規格、4:2:0が高圧縮コンシューマ向け、ぐらいの把握しかしてません。 4Kだと4:2:2の10bitではビットレートが上がりすぎて現実的でない、という事だったはずなのですが、 そこを突き抜けて本体録画できるようにした、ということですよね?これ以上のことは分からん勘弁 エンコード→デコードを繰り返すと差が大きく出るので、4:2:2は放送向けの規格だとか聞いたことがありますが、 私には理解できませんでした。 それは置いといて、気になるのは手ぶれ補正の有無ですね。 公式のアナウンスでは一切触れられていないので「搭載しない」と読むのが普通なのでしょうが、 その下位モデルである「LUMIX G8」では搭載されるようですので、 妄想込みで語らせていただければ今後パナソニックは上位機種に「ボディ内手ぶれ補正」を搭載してくる、とも考えられます。 私がGH5に決定的に魅力を感じるかどうかは、そこでしょうね。
世界初、4K/60p動画撮影対応ミラーレス一眼カメラ「GH5」を開発 | プレスリリース | Panasonic Newsroom Japan

オリンパス「OM-D E-M1 markII」

おめでとうございます。がんばってください。
オリンパス ニュースリリース: AF/AE追従で最高18コマ/秒の高速連写を実現 ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII」を開発

ソニー「α99II」

このカメラが発表された、という記事を、通勤途中の電車で見まして、私は全身鳥肌、涙が出そうになりましたよ。 会社でもずっとこのカメラのことばかり考えていました。 出るのか、本当に。本当に!? 私が読んだ記事はデジカメWatchだったと思いますが、 スペックから受けた印象は「α7RIIのAマウントバージョン」だな、と思いました。 しかしAマウントで出すということに意義は充分にあります(少なくとも私にとっては)し、 今後「真っ先にα7系で実現した技術を、後にAマウント機に転用する」というパターンが作られるとするならば、 それはそれで良いことなのかな?なんて思ったりしました。 ソニーの稼ぎ頭はα7系、Aマウントは細々とでも続いてくれるだけでも御の字であります。 てか、私のカメラ人生はAマウントから始まったようなものです。 他のカメラとは思い入れの度合いが違う。 おそらく終生手放すことは無いであろうマウントの、待望の新機種です。 欲しいと思わないほうがおかしい。 しかし、おそらく40万円オーバーですよね。 今の私はカメラに10万以上使うことにかなり度胸を必要とするものですから、手に入れることになるかどうかは分かりません。 上でちょっと書いた「(私としては)同等の性能を持つα7RII」が、今なら30万ちょっとですよね。 Eマウントレンズも使える、カメラ自体が小型軽量である、そう考えていくとα7RIIの方が良い選択なのでは、と考えてしまったり。 でもなあ。Aマウントだもんなあ。欲しいよなあ。
Sony Japan | ニュースリリース | 世界最大規模の写真・映像関連の展示会「Photokina2016」出展のご案内

手に入れる可能性はあるか

で、どれを手に入れるか?みたいな話になるんですけれども。 私の中では、 本命は「パナソニック LUMIX GH5」 第2候補が「ソニー α99II」 となります。 この二択でしょうね。 GH5は、文字通りのモンスターマシン。今やれることを全部投入したであろう野心機と言えます。 また、α99IIは私も含めたAマウントユーザーが待ち焦がれた新機種です。 私がホリエモン並の資産を持っていたならば、文句なしに両方手に入れていたことでしょう。 しかし現実はそうではなく(笑)どちらか一方を手に入れるのが精一杯です。 α99の描写力は、現時点でもある程度想像ができます。私の期待に応えてくれると思います。 GH5は高感度以外は戦える、あと、被写界深度のコントロールが楽なので使いやすいのはマイクロフォーサーズのお約束。 どちらも極めて魅力的な機種なのですが、価格差を想像するとパナソニックGH5を手に入れるのが現実的かなと。 発売直後の値段をここで仮に「GH5が22万、α99IIが42万」としてみます。分かりませんけどね 実際の価格は分かりませんがとにかく発売直後で倍近くの差がつく、と思っており、 それならば、ボディ内手ぶれ補正が搭載されるならばGH5が良かろう、てかα99II買えません、ということになるような気がします。 α99II欲しいけどね 万が一にもGH5がボディ単体で298000円みたいな値段で出てきたら、ここで書いた話はナシです(笑 10万程度の価格差ならば、躊躇なくα99II貯金を始めるでしょうね。 しかし、30万円ぐらい貯まったところでα7RIIと迷いそうな、その末にα7SIIを買ってしまいそうな、そんな気がする恋の夜。

今回はこの辺で。

GH5が欲しいなあと思う、もうひとつの理由。 何だか格好良くないですか?直線基調のソリッドなイメージで、精悍で良いなあと思いました。 丸っこいデザインがダメだ、とかではないんですけどね。α99IIのなで肩も良いなあと思うので。どっちやねん(笑 いずれにせよボーナスが出てから考える話です。今の段階では「欲しいねえ」ぐらいしか書けません。 来年のCP+の頃には新型機を引っさげているかもしれませんね(笑 この話は引っ張りません。次回は別のネタになります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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「ねんどろいど ペコちゃん」の可愛さに一家悶絶!

フィギュア記事となります。まさかのねんどろいど・ペコちゃん。 今回はソニー「α7II」と「Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8ZA」を使用しました。 APS-Cモードとかデジタルズームを活用しての戦いとなりました。ちょっとだけPhotoshopを使って明るさを調整しています。 当ブログでも徐々に記事が増えてきた「ねんどろいど」。可動式デフォルメフィギュアの最大手シリーズであります。 その今夏新作が堂々登場、私も満を持して手に入れましたので記事にしました。
ねんどろいど ペコちゃん
うちのママがペコちゃんフリークなもので、ペコちゃんグッズがあったらとりあえず手に取る、というような流れがあるものですから、 今回のねんどろいど購入となりました。 余談ながら当ブログでペコちゃんを採り上げたネタと言いますと、以下のようなものがあります。
我が家の夏休み その1「東京おかしランド 期間限定 ペコポコスイーツランド」 某ソニーα&マイクロフォーサーズ使いの写真ブログ
オリンパス PEN E-P3@銀座「ペコちゃんミュージアム ミルキータウン2011」 某ソニーα&マイクロフォーサーズ使いの写真ブログ
オリンパス PEN E-P3@銀座「ペコちゃんミュージアム ミルキータウン2011」その2 某ソニーα&マイクロフォーサーズ使いの写真ブログ

外箱もコレクションしたい

さっそく袋から取り出します。 これは…ねんどろいどの外箱以外の何者でもないのですが、と同時にペコちゃんグッズですね、これは立派に。 DSC06422 裏側にはポーズをとったペコちゃんが。 この可愛らしさに一家で大騒ぎですよ。箱、捨てられないじゃん。 DSC06424 サイドも立派にペコちゃんです。 我が家ではこれを、従来の艦これやアイドルマスターのような美少女フィギュアの系譜で捉えておらず、 完全にペコちゃんのキャラクターグッズ、という認識でおります。 DSC06425

ペコちゃんフィギュアの決定版

さて、開封します。 私は正直ペコちゃんについての知識はほとんどありませんが、それでも敢えて言いたい。 この造型は、ペコちゃんフィギュアとしての完成度は高いのではないでしょうか。 さすがのねんどろいどと言うべきか。 そもそもペコちゃん自体が2.5頭身キャラみたいなものですから、ねんどろいど化にあたって相性は良かったのかもしれません。 DSC06426 付属物は顔パーツが計3つと腕パーツがいくつか、不二家の代名詞ミルキー、あと定番お菓子ポップキャンディが4色です。 うちのママはキャンディが可愛い!と言っておりました。 DSC06431 「はい!」と、キャンディを差し出しているようです。 目線を外しても可愛らしい(笑 DSC06435 背景を変えて、赤っぽいイメージを強調してみました。 これはよく出来てるなあと思います。 DSC06442

今回はこの辺で

これは良い買い物でした。ヨドバシで4090円。残り少ないみたいですね。 会社で嫌なことがあっても癒やされるような、そんな存在になってくれるかもしれません。言い過ぎか(笑 最近キューポッシュやフィグマも含めて目が慣れてきたのか、美少女フィギュアに心が動くことが少なくなりがちだったのですが、 これは目が覚めましたね。欲しい!と思わせられる一品でした。 また記事に登場するかもしれませんが、ねんどろいどであるにもかかわらずママの管轄ですのでどうなるか分かりません(笑 そんなわけで次回は別のネタとなります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
今回の
撮影機材
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久々の動画記事

みんなー!ひっさしっぶりー!動画のじっかんっだよー! というわけで、動画ネタでまいります。 当ブログにおける動画コンテンツの位置づけなどをおさらいしながら、本編に入ってまいりましょう。

動画コンテンツは、当ブログ「主要コンテンツ」のひとつです。

当ブログは写真同様動画にも力を入れており、いや、入れたいなあと思っておりまして、 時々YouTubeにアップしてはその解説記事をしばしば、いや、忘れたころに載せております。 世間のユーチューバー様には到底及びませんが、私もささやかにチャンネル開設しているのですよ(笑
tilandmark|YouTube
当ブログ掲載を意識した動画撮影でのコンセプトは「写真が動く」。 ブログ上に動画を、写真と同じように掲載して、それがクリックひとつで動き出す、写真が動いた! みたいなことをやりたかったんですよね。今でもそうです。 ですから私がブログに乗せる動画のジャンルは、普段も写真にしている「街撮り」となります。 例えばこういったものです。 デジタルカメラの動画撮影機能は今でも大きな進化をし続けています。日進月歩ですね。 ですので、今や私はカメラボディを購入の際、「既に私が求めるレベルに到達している写真撮影性能」よりも、 「これからますます改善されていくであろう動画撮影性能」を基準に検討する方向にシフトしてきました。 それは私自身の仕事(web用広告動画の撮影と編集)が大きく影響しているから、ではありますが、 「ここが良くなった!この不満が改善された!」という驚きのペースが速い、それが楽しいのもあるかな、と思っています。 一例を挙げてみますと、解像感です。 昨年末以降我が家にも4K環境が訪れまして、ものすごくきめ細かい映像を撮ることができるようになりました。 こちらの動画はPCからご覧いただく際、動画右下部の歯車マークをクリックしますと解像度を「2160(4K)」まで選択できます。

勉強動画シリーズ「Image Study」

写真同様、動画を撮影するのも編集するのもまだまだ未熟で努力中。 ただ、撮ったもの・作ったものはどこかで公開することもしておきたい。 そんなことで始めたのが「Image Study」シリーズ。上掲の私のYouTubeチャンネルから入っていけます。 映像素材は特定のジャンルに絞り、そこで私が学んだものや獲得した知識をまとめてドン、とやっているコンテンツです。

「特定の映像ジャンル」

特定のジャンルとは、こういったものです。 最新作「Image Study #18」、今回の主役です。 使用した機材はソニー「α99」「Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4ZA」「Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4ZA」

動画編集ソフト「Adobe Premiere Pro」

編集ソフトは「Adobe Premiere Pro CC」、あの「シン・ゴジラ」で用いられたということでちょっぴり話題になっていましたね。
「シン・ゴジラ」最大の課題は、総監督「庵野秀明」のこだわり--制作裏話を聞いた - CNET Japan
記事中で触れられているAvidは、私は動いているところを見たことないです。本当の業務用なんでしょうね。 テレビ番組制作会社にいたことがある知人はFinal Cutを使ってたと言っていました。 我が家では結局まともに起動すらしてもらえなかった、ダビンチなんてのも。 「バンドルされたdavinci resolveが欲しいからブラックマジックのカメラを買う」という話を聞いたこともありますね(笑 いずれにせよ私はPremiere Pro一本です。私のレベルではそれ以外は無理です(笑

制約の中で頑張るということ

映像については、実はきわめて限られた量の素材しかありませんでした。元ファイルで4つだったかな? 撮影者(私だ)とモデルさんの位置関係もほぼ同じです。 動くことに制約があった中で、レンズを取り換えながら少しでも違った絵面を撮ろうと苦心した様がうかがえます(笑 また、この程度でグレーディングと呼ぶのはおこがましいのですが、 元の映像は電球色や蛍光灯、ネオンの青などが混じっていたり、ショットごとに微妙に色が違っていたりして、 正直綺麗なものではなかったので、思い切ってレトロ調で揃えてしまいました。 動画で「RAW撮影」は写真ほどに広まっていませんから、写真撮影で言うところの「撮って出し」、 つまり圧縮規格(movとかmp4とか)での書き出しのケースが多く、 特に私のところのようなチープな環境では写真のようにガッツリいじることができません。 私のスキルではこれぐらいが限界です。 どんな現場であれ、無制限に全て希望が叶うなんてことはないのですから、 柔軟に対応して常に一定以上の結果を出せることが重要なのだろう、と、日々努力しております。 ともあれ、結果としてこれはこれで良いかな?程度にはなってくれたなあと。 1本の動画として出来が良いかどうか…と問われますと、まあ自慢できるものではないですね(笑 動画冒頭とラストのプリケt…いや、ヒップラインを何とか使いたい、ということで作っただけ、なのです実は。 vlcsnap-2016-09-12-16h15m51s185

今回はこの辺で

久し振りに動画の記事を書きました。これからはもう少しペースを上げていきたいなあと考えています。 面白い・興味深い内容のものを撮れた時には、掲載していきますので。 次回は別のネタになります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
今回の
撮影機材
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2016/09/13 Tue 20:30 ブログ | ブログ | ソニーα
目次


ソニー「α7II」を持って、新橋から上野まで、中央通りを歩きました

好評のうちに(?)終了した「新橋~上野 中央通り全線踏破」シリーズ、全8回でお送りしてまいりました。 私の意図は「ひとつの道を歩いて行くと、通り過ぎる地域によってその表情も変わるものだ」ということを示すことにあったのですが、 8回にも記事を分けてしまいますとバラバラに切り分けられてしまい、結果としてそういう「変わっていく」印象が薄れます。 今回はそれらの記事の見出しに使用した画像を並べて「中央通りが、歩き進むにつれて変わってゆく様」をご覧いただくと同時に、 シリーズのインデックス(目次)としても機能させようという目的も兼ねて、作成しました。

中央通り全線踏破

私は今回、新橋からスタートしてひたすら北へ、上野を目指しました。 画像をクリックしたら該当する記事に移動します。 スタートはこちら、新橋でした。 中央通り1 新橋から銀座の中心部へ。今回最も華やかなエリアだったと思います。 thumb.jpg 銀座を離れて京橋へ。再開発目白押しの活気ある場所です。 中央通り全線踏破 歴史と伝統の街、日本橋です。やはりここは押さえておかないと。 中央通り全線踏破 三越、三井本館等の巨大施設が立ち並ぶ中を抜けていきます。 中央通り全線踏破 華やかなエリア、豪勢なエリアの次は庶民的なエリアです。サラリーマンの街ですね。 中央通り全線踏破 サラリーマンの街の次はオタクの街です。ここまで来たら「分かるぅ~」という方も増えてくるかもしれません。 中央通り全線踏破7 そして上野へ。グランドフィナーレ。 中央通り全線踏破 商業エリア、歴史的エリア、都内のビジネス街から趣味の街。 まさしく東京の、というか日本の縮図と言ってもおかしくない密度がありました。 スタートからゴールまで、これだけぎっしりアンコが詰まっている道も珍しい。良い思い出になりました。 機会があればまた通して歩いてみたいものです。嘘です。ちょっぴりずつでいいです。

ソニーα

また、今回のシリーズは、当ブログ的には久しぶりのソニーα関連記事となりました。 使用した機材は、 ボディ:α7II レンズ:FE 28mm F2 , Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8ZA , Carl Zeiss Batis 1.8/85 でした。 実際には「FE 28mm F2」及びそれに付けていた「0.75倍ワイドコンバーター(21mm F2.8相当)」が大活躍しました。 今回のようなシリーズでは私の志向がどうしても「その場所がどんなところなのかを見て欲しい」という、 いわば作品性よりも記録性に重きを置く傾向が顕著に出ますので、こういう結果になってしまいます。 もし新シリーズをやるならば、もう少し標準域や中望遠域を活用した写真も意識してみたいなあ。 特にBatis。 今年のバレンタインデーに「自分へのプレゼント」ということで購入し当初は使い倒しましたが、今は出撃機会が激減。 α7シリーズに「小型軽量であること」を求める私にとっての現時点でのベストチョイス(この考えはGmasterシリーズが充実してきた今も変わりません)でありますので、 もっと使い込んでいかないとね。 ゾナー55mmについては、これはもう安心保険のようなものです。α7シリーズを持ち出す時にはいつも携行します。 結果出番が無かったとしても(笑) ただ、ここまでの話を全部ひっくり返すような書き方をしますと、単焦点はちょっと不便でしたね(笑 基本装備をFE28mm+ワイコンで21mm相当とし、状況に応じて55mm、85mmに付け替える、という方針だったのですが、 「ここ1枚だけ55ゾナーで!」「ここ1枚だけBatisで!」という兵装転換がだんだん面倒になってきて、 最後にはFE28mmオンリーで歩いておりました。 私の不精な性格を踏まえますと、こういう記事の時はズームの方が良いのかもしれません。 しかし我が家のフルサイズEマウントズームは「FE 28-70mm F3.5-5.6」のみ。これを使おう。 世間での評判はイマイチらしいですが私はそういう印象を持っておらず、 発売当初に直接の比較対象とされた上位レンズ「Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4ZA」と比べても、 ・小型軽量(295g)であり、ズームしてもレンズがほとんど伸びない点 ・広角端28mmではF3.5と、ほんの僅かながら「明るい」点 ・最短撮影距離が広角端で30cmと、より寄ることが出来る点  ※FE28-70は「0.3m - 0.45m・0.19倍」、CZ24-70は「全域で0.4m・0.20倍」、GM24-70は「全域で0.38m・0.24倍」。   最大撮影倍率は劣るものの、狭い場所、被写体と距離をとれない場所ではこの差はメリットであると考えます。 実売価格が約1/3という点もあり導入にメリットも感じられ、 単焦点派の私としては高性能ズームは不要、これで充分という判断であり、今でも良い買い物だと思っています。 画質については、私には充分ですよ。他人は知らん。 夜の街撮りには確かに暗いんですけど、基本的には灯りの多い街中へ行きますので何とかなるかなと。 たまに使う分には広い心で接するのであります(笑 P1050005

今回はこの辺で

というわけでシーズン2実施決定!ただいま「手軽に歩ける道」を選考中であります。 これから首都圏も涼しくなっていきますし、街歩きネタには良い季節になりますね。 興味ある方は、ご期待ください(笑 次回は別のネタとなります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
今回の
撮影機材
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2016/09/11 Sun 00:00 スナップ写真 | 写真 | ソニーα
中央通り全線踏破


ソニー「α7II」を持って、新橋から上野まで、中央通りを歩きました

長らく続いてきました「中央通り全線踏破」シリーズも、今回で最終回となります。 新橋を出てひたすら北へと進んできました。今回で上野にゴールします。

「末広町」という地名

これをご覧の皆様、もし私の認識に誤りがあれば、 特に地理地名に詳しい専門家の方がいらっしゃったら、ご指摘いただきたい。 「神田末広町」という名前は、行政上の住所表示上は、今は存在しませんよね? 私の認識に間違いがなければ、この辺り一帯の土地は「外神田○丁目」に変わったはず、なのです。 ですから「銀座線末広町」は、ものすごく厳密に捉えますと「過去に地名によって命名された駅名が今も存続するパターン」のひとつと言えます。 何を言ってるか分かりませんね。このことはまたあらためて。 DSC06379 で、その「元・神田末広町」こと千代田区外神田一帯は、今や歌舞伎町も真っ青という呼び込みストリートと化しています。 セーラー服やブレザーを着た若い女の子が、通りがかる男にしきりに声をかけています。 それ自体はよくある光景とは言えますが今回あらためて中央通りを通して歩いて思ったのは、ここだけちょっと異常だなと。 その手の呼び込みには比較的慣れていて寛容でもある私ですが、限度を設けないとヤラれるよ?気をつけないと、と思いました。 余談ながらそれらの呼び込みは「メイド喫茶」のような健全な(?)お店のものではないと想像します。キャバクラかそれ以上のお店でしょうね。 そうでなければ、秋葉原に従来見かけなかった「ブランド品買取店」が出店してきていることを説明できませんので。 DSC06378

中央通りでほとんど唯一の「普通の街」、御徒町

さて、更に先に進みます。 御徒町(おかちまち)という地名は、御徒が集中して居住した地域だったことからついたものです。 御徒というのは要するに歩兵のことで、馬に乗らない(乗れない?)武士階級、 それは裕福ではない、ということをも意味するのでしょうが、 そういった立場の方々が寄り合って住んでいた街だということで。 つまりは庶民の街、と呼んで差し支えありません。 このあたりは下町、という呼び方で通っているんですけれども、本来の意味では下町とは「低いところにある土地」ということであって、 決して土地や住民のステータスをあらわすものではなかった。 東京においては下町の対義語と言えば「山の手」になるかと思いますが、ものずごくざっくり言えば山手線の中央部~西側がそれに該当します。 しかしその後、山の手は高級住宅街とかおしゃれゾーンともてはやされて右肩上がりに発展し、 一方の下町は歴史と伝統を携えつつ細々と生き残った、 そのような経緯があります。 本来は地形でついた名称だったのに「山の手」という響き、「下町」という響きにそれぞれイメージがついちゃったような、 私はそう考えています。 敢えて話を広げるならば、だからこそ下町博物誌として「実は知名度があるマイノリティ」にスポットを当てる役割を担った「こち亀」がその意義を認められ存続した、 物語の内容が下町を代表するという立ち位置でなくなっていくにつれその意義が薄れてきて、その結果終了となった、 という風にも(私は熱心な愛読者ではありませんが)読めなくもありません。 (浅草一郎とかは、本当にとってつけた感があって私はダメでしたね。お化け煙突とか、そういうのをもう少し続けていられれば、と) 街の勢いとしては一貫して西側「山の手」がステータスを上げていった感がありましたが、 現在はその勢いも一段落し、逆に下町に大型プロジェクトがシフトしてきています。 スカイツリーは言うに及ばず、大丸有で行われている未曾有の大規模再開発、 そして日本橋の「日本一の超高層ビル」。その他諸々目白押しと言っていい。 西側「山の手」で今、それに匹敵するものがあるか? ああ、渋谷がありますね。駅前ごっそり作りなおす勢いです。これはものすごく興味深い。 あと、最近一段落した新宿駅南口バスターミナル「バスタ新宿」も大規模プロジェクトと言えるでしょう。 バスタと言えば、ニューおまん。 ニューおまん
NEWoMan
その御徒町自慢のランドマークといえばいくつかありますがやはりここ、松坂屋ではないでしょうか。 南館は現在絶賛建替え中、中央通りに松坂屋は2店舗構えていたことになりますがどちらもビルを立てていることになります。 また、これはおぼろげな記憶だったのですが、この松坂屋で働いていた幕末の有名人がいたような気がして。 ちょっと検索してみましたら、土方歳三でした。子供の頃丁稚奉公していたとか。 そうだった!この話どこで知ったんだっけ、まったく覚えてない! DSC06386 どうでもいい話ですが、これはトリビアかもしれませんが、 JR上野駅~銀座線上野駅~日比谷線上野駅~京成上野駅~上野広小路駅~上野御徒町駅~仲御徒町駅は、 すべて地下道でつながっています。 地上は人が多いから嫌だ!という方は、ぜひお試しください。多少面倒かもしれませんが(笑

そしてゴール、上野駅

それなりにおとなしい風景だった御徒町に比べて、上野は光が増えます。繁華街ですよね。 有名店、老舗なんかが数多くあるんですがその最たるものが「アブアブ」であります。 アブアブは若者向け(入って見てみる限りでは中高生向けかな?)のファッションビルとして知られた存在であり、 上野では他にライバルのない商業施設でありました。 DSC06390 ですが、今後は状況が変わるかもしれません。 上で少し書きました「建設中の松坂屋南館」には、松坂屋そのものではなく、パルコが入居するそうですよ。
J.フロント リテイリング | 松坂屋上野店南間建替え
アブアブ独占だった「上野での若者向けファッション『ビル』」という地位が、これで俄然脅かされることになります。 この先どのような戦争がおこるのか私にも想像がつきませんが、ぜひ切磋琢磨して両方続いていただきたいなあと思ったのでした。 そして上野駅に到着です。 おお、この大ガード!帰ってきた気分になりますね。上野。何もかも皆懐かしい。 あーーーあーーーーーーーーあーーあーーあーーあーーーーーあーーーーーーーーー♪ すみません色々間違えましたが、とにかく上野です。 DSC06397 そして今回のゴールとした場所はこちら、上野駅広小路口でした。 ゴォオオオオオル! DSC06400

今回はこの辺で

こうして2時間あまりに渡る私の徒歩アドベンチュアも、終わりを告げたのでありました。 本来はもっとガッツリ掘り下げて、途中のお店なんかには実際に入ってみて写真を残し、 さらに大長編にするつもりだったのでありますが。それはいずれ再戦の機会を作ることに致します。 中央通りの端から端まで歩いた、という感慨は私にとっては並大抵のものではありませんでした。今までの集大成とすら言える。 ともかく無事ゴール、かかった費用は途中の水分補給のための爽健美茶160円のみでした。 こんなにリーズナブルな遊びがあるだろうか!?いや、ない! このシリーズは今後時々、掲載しようとおもっています。 次回はこの総括というかインデックスページになるような記事にしようかと思っています。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
今回の
撮影機材
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関連記事
2016/09/10 Sat 00:00 スナップ写真 | 写真 | ソニーα
中央通り全線踏破7



ソニー「α7II」を持って、新橋から上野まで、中央通りを歩きました

おおっと想定外の第七弾!「中央通り全線踏破」シリーズとなります。 新橋~銀座~日本橋~神田と進み、今回はその先です。 私に限らずこのブログをご覧の中には毎度おなじみ勝手知ったるエリアという方も多いかと思います。 秋葉原であります。

万世橋は都心の一等地

その前にこちら、万世橋から始めます。 万世橋とは現在もなお神田川にかかる橋でありますが、かつては「都心の巨大ターミナル」でありました。 前回少し触れました「神田須田町」も象徴しているのですが、とにかく神田は交通の便が良いのです。 江戸城に物品納入するには大手町(の神田寄り、日本橋川)からだったと言いますし、 今は大田市場に集約されている青物市場もかつては「神田市場」として江戸時代に発展しまくっていた、 人は集まり、娯楽施設も集積していく。 明治時代における万世橋界隈は現在で言うところの新宿のような位置づけであったと思われます。 新宿といえばニューおまん、ではなく中央線、当時は甲武鉄道と言うんですけれども。 甲武鉄道は「目指せ100万台万世橋!」とひたすら線路を伸ばしますが、御茶ノ水までたどり着いたところで国有化されてしまいます。 国有化された後に中央本線として、悲願の万世橋延伸を果たすのであります。 当時は須田町交差点も現在の位置ではなく駅に隣接したといいます。その賑わいは頂点だった、と。 しかし万世橋駅の栄華は長くは続きませんでした。 中央本線は万世橋から更に延伸して神田・東京駅乗り入れを果たすわけでありますが、その過程で人の流れが変わります。 万世橋駅はその地位を失い、関東大震災~太平洋戦争を経て駅休止、のち廃止となるわけです。 余談ながら駅前にあった廣瀬中佐像も撤去され、その行方は現在もなお不明だそうです。 というように惨めな結末を迎えたかのような万世橋駅。 戦後は交通博物館を経て平成の現在、「マーチエキュート神田万世橋」として駅舎が本格再利用されることになります。 ここね、ちょっと良いとこですよ。 DSC06367
mAAch マーチ エキュート 神田万世橋
ちょっと前後しますがこちらが「地下鉄万世橋駅」の入口、の名残です。 ブラタモリでも採り上げられていましたね。ここを入っていきますと銀座線万世橋駅跡があるのです。 私のような一般人には入るチャンスはなさそうですね。幻の新橋駅は時々イベントをやるそうですが、こちらはそれも期待できない。 DSC06369

秋葉原は「千代田区の真田丸」

さて、秋葉原に入っていきます。 「秋葉原」は、住所としては「千代田区外神田」と言います。「秋葉原」という地名はもうちょっと北になるんですね。 これは実はトリビアでも何でもありません。 秋葉原をちょっと歩けば住所を示す看板はそこらじゅうで「千代田区外神田」と示されていますから、 このような話に興味が無い方でも「何となく知ってるわ、それ」ぐらいに思うはずです。 DSC06368 で、その千代田区外神田という町名ですけれども。 基本的には「神田川の南側」であるはずの千代田区にあって、唯一「神田川の北岸」にある土地なのです。 いわば千代田区の出城、大阪城における真田丸のような存在なのであります。 そう言えば大河ドラマ真田丸、いよいよ盛り上がってきましたね。私は熱いドラマが好きですのでこの先楽しみです。 千代田区(東京都)区内と周辺の主な道路 秋葉原でちょっとお店を見ていきたいという欲求に駆られますが今回はそれが目的ではありません。 心を鬼にして(笑)北に向かいます。 DSC06375 春香さん!マジ天使! いやいや、心を鬼にして後ろ髪を振り切って進むのであります。 てか、1000円かあ。こんど行こっと DSC06376

今回はこの辺で

銀座・日本橋に比べて秋葉原はあっさり通り過ぎました。 これは私が疲れていた点ももちろんありますが、やはり到達した時刻でしょうね。 20時過ぎ頃でしたので、通り沿いのお店も少しずつ店じまいし始めていました。山手線の東側は街が眠るのが早いのです。 次回は更に北に進みます。いよいよ佳境にさしかかっていきますよ! またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m DSC06370
今回の
撮影機材
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