ソニーα・マイクロフォーサーズのデジタル一眼カメラで撮影した動画や写真、初心者向けや撮影現場で使える撮影術や新製品レビューも豊富。クリスマスイルミネーションなど季節ごとの写真も充実しています。読み物としても充実させることを目指しています。
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2012/10/31 Wed 20:43 ソニーα
ソニー入魂の新型デジタルカメラ、α99関連エントリです。

ソニー「α99 SLT-A99V」その1 開封編
ソニー「α99 SLT-A99V」その2 高感度編
ソニー「α99 SLT-A99V」その3 夜景撮り編
ソニー「α99 SLT-A99V」その4 ポートレート編

待望のフルサイズセンサー、だけど画素数は据え置きの2400万画素、
ユーザーとして、いきおい高感度画質の向上に期待することになるわけですが、
私が持った期待に対しては、α99は充分応えてくれていると思っています。

それはそうと、今回も夜景を試してみます。
これからの季節、仕事帰りに撮り歩こうと思ったら夜景が増えるのはお約束であります。
ただ、撮影している時には高感度にこだわらず、
手ぶれ補正も合わせた総合力として「暗いところにどの程度対応できるか」という視点で撮っています。

α99
Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4ZA
ISO800


ハロウィンの飾り付けも今日までのようです。
スカイツリーの紫にカボチャのオレンジが映える季節でした。
α99
Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4ZA
ISO400


夜の撮影とはいえ、これだけ光があればそれほど感度を上げずに撮ることができますね。
α99
Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4ZA
ISO800


前ボケがぼんやり美しい、もう辛抱たまらんw
α99
Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4ZA
ISO800


記念撮影スペースとして用意されたスカイツリーカボチャです。
α99
Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4ZA
ISO800


こちらも記念撮影スペースですね。
人がいない状態になるのを待つのにちょっと時間がかかりましたが(笑
α99
Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4ZA
ISO400


私としては、ノイズ感のない写真が撮れている、と満足しているのですが、いかがだったでしょうか。
11月に入りますと、各地で本格的にクリスマスイルミネーションが始まります。
楽しみに過ごせる季節となりますね。
α99
Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4ZA
ISO800
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2012/10/28 Sun 11:45 ソニーα
ソニー期待の新型デジタルカメラ「α99」関連エントリです。

ソニー「α99 SLT-A99V」その1 開封編
ソニー「α99 SLT-A99V」その2 高感度編
ソニー「α99 SLT-A99V」その3 夜景撮り編

ソニーαの色合いは「ドギツくなく、あるがままを生かしたような」表現をされることがあります。
コニカミノルタのαデジタルは「リバーサル的」などと例えられていたのを見たことがありますが、
正直言いまして私にはそれほど大きな違いは無いように見えます。
α-7 Digitalは人肌が柔らかい印象でしたが、それはシャープネスが甘かっただけなのかもしれません。
α700は人肌がちょっと黄色っぽく写る傾向があったのでホワイトバランスの調整に苦労した記憶があります。
私は趣味で撮っている写真ではRAWはあまり使いません。どちらかと言えばJPEG派です。
現場で色や明るさを決めて撮り、帰ってからも基本的にリサイズ以外の修正はしていません。
好き嫌いの問題ではなく、習慣ですね。普段から現像や修正する習慣が無いだけです。
ただ、ネットでは「ソニーはRAWで撮ってナンボ、JPEGは使えない」というような意見を見ますが、
いやいやそんなことはないですよJPEGでも頑張ってますよ、程度には思っています。

さて。
今回はポートレート編です。
α99
SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM
F1.4 ISO1600
JPEGで撮りました。掲載のために行った作業はリサイズのみです。




このぐらい肌が綺麗に撮れていれば、私としては充分満足の行くレベルです。
ISO1600でこれだけノイズ処理の跡がなければ、私としては充分実用できます。
動画でもISO1600が実用できそうですね。とても助かります。


シグマの50mmF1.4はとても気に入って使っています。
ピシっと決まって、ふんわりボケて、ソニー純正が多数の我がα部隊の中にあって中核を占めています。
私は写真散歩に出かけるとき、α単焦点をたいてい3本持ち出します。
「広角+標準+望遠」という組み合わせを意識しているのですが、
35mmF1.4G + Sigma50mmF1.4 + Sonnar135mmF1.8ZA
とか、
Distagon24mmF2ZA + SIGMA50mmF1.4 + Planar85mmF1.4ZA
といった組み合わせで、必ずと言っていいほどシグマ50mmを持ち出しています。
来春Planar50mmF1.4ZAが発売されるそうですが、このレンズもまだまだ負けないと思います。たぶん。
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2012/10/28 Sun 00:44 ソニーα
ソニー渾身の動画一眼「α99」関連エントリです。

ソニー「α99 SLT-A99V」その1 開封編
ソニー「α99 SLT-A99V」その2 高感度編

フルサイズデジタル一眼レフと言うと、重い大きい持ち歩き大変、という印象がありますが、
ソニーに限らず最近のフルサイズデジイチはエントリー機といいますか、アマチュア向け機種は小型化が進んでいて、
それほど苦労をせずに街歩きをすることができます。
大変なことがあるとすれば、交換用レンズをいくつも持ち歩く場合ですね。
私は単焦点派なものでモロに影響を受けていますが、文句をいう筋合いのことでもないので当たり前に重たい荷物を抱えていますw

夜景を撮ろう!と思い立ち、帰り道に銀座から東京駅まで歩きました。
私としては定番のルートなのですが、カメラが新しいと気分も違いますね。


今回使用したレンズは「35mm F1.4G」です。
世間的な評価は(高価な割に)今ひとつですが、私としてはフルサイズボディには最高のレンズのひとつだと思っています。APS-Cだとつまんないレンズなんですよねこれが。

銀座三越の1階にあるカフェ、デンマークの王室御用達がどうとか。
カフェとかレストランとか、興味は持ちつつもなかなか入る機会が無いんですよね。
私一人が写真散歩するぶんには、自販機で爽健美茶1本買えば一日持ちますので。


この写真で私が感じたことは何か。
銀座という、日本の保守的消費層が通うショッピングゾーンである銀座ですら、ハイアールの広告看板が目立つ事実であります。
いや、これは中国人旅行者向けのサインなのか?んなわけないか;


三越の銀座通りに面したショーケースには、その時のイベントなどに関連した展示が行なわれているのですが、
マネキン撮りも街角写真家としては重要な被写体のひとつですので、このように押さえさせていただいています。


毎度おなじみ東京国際フォーラムのガラス棟、何かイベントが行われているようですね。


丸の内仲通りのイルミネーションです。
丸の内仲通りは、基本的に信号がなくても成り立つ程度の自動車交通量なもので、歩行者が自己防衛意識が低くw
イルミネーションも綺麗ですから車道に出て写真を撮る人もしばしば。


こういうファッションの方もいるんですね。赤いリボンがチャーミングで萌え萌えです。


感度はそれほど上げていません。せいぜいISO800程度です。
ノイズの痕跡はそれほど意識しなくていい程度だと思うのですが、どうだったでしょうか。
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2012/10/26 Fri 23:36 ソニーα
α99の高感度撮影について感想を書こうと思い、
そういえばOM-D E-M5の時はグフカスタムを使ったなあということで、
今回も何かフィギュアを使おうとヨドバシへ行ったところ、
ロボット魂のサザビーが目に入ったのですが、
4000円超という価格に気後れしてすごすごと退散、
α99貯金をはたいて財布もキューキューな私には高い買い物、ということであきらめて、
仕事現場でそれっぽい被写体を撮ってお茶を濁すことにいたしました。

α99 
SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

ISO50


ISO80


ISO100


ISO200


ISO400


ISO800


ISO1600


ISO3200


ISO6400


ISO12800


ISO25600


感度別の画質の比較に縮小画像を使用するのはナンセンス、ではあるのですが、
等倍の比較に意味があるかというと、私の用途においてはあまり意味がありません。
当ブログはおおまかに言いますと長辺6000ピクセルを長辺800ピクセルに縮小して掲載しています。
これでも違いは分かると思います。あくまでも「当ブログ的な用途での感想」となりますが…

ISO1600とISO3200との間、
ISO6400とISO12800との間、
その2箇所に『川が流れている』ような気がします。

綺麗な写真を撮りたいと思ったら、ISO1600までで抑える。
ただし、ISO1600でも「我慢して使う」わけではなく、充分使用に耐える。

妥協できるレベルはISO6400まで。妥協とは失礼か。私的には使用出来るレベル。
「写真がちょっと荒いですが」という但し書きをつければ充分使用に耐える。

ISO12800以上は緊急用。
とにかく止めて撮りたい時に使えばいい。むしゅめの寝顔はここらへんで使えばいいのかな?

というわけで、ISO6400までは実用可能という感想を持ちました。
もちろん、等倍で見ますとアラはあります。
が、私は日常生活において写真を等倍で鑑賞する習慣がありません。
なら、いいじゃーん、ISO6400使えるって…

ただし、それは条件次第。
サンプルの写真は、仮にも明るいところで撮っていますので、カメラも無理をしてないんじゃないでしょうか。
同じ感度でも暗い場所だとカメラも画像処理に苦労します。α77はそうでした。
α77は、明るいところで撮ったISO1600よりも、暗いところで撮ったISO400の方が画質が悪かったです。
そういった傾向はα77に限らず他のカメラでも同じであると思いますので、
α99も然り、暗いところではどう転ぶか分からんよ。
というわけで、夜景レポートも近日中(てゆうか明日)やってみようかと思います。
よろしければ引き続きお付き合いください。
m(_ _)m
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2012/10/26 Fri 22:39 ソニーα
本日無事ゲットいたしました。ソニーの新型レンズ交換式デジタルカメラです。
一眼レフの形をした大型ボディ、ライバルはD800になるのかD600になるのか5D3になるのか6Dになるのか分かりませんが、
とにかく世間的な認識としては「一眼レフ相当」の扱いであります。
当ブログとしましても、「便宜上」一眼レフの派生系である事実を踏まえて、それなりの扱いをいたします。
わけわからんことを書いていますが、要するに当ブログは
「トランスルーセントミラー搭載機は『一眼』を名乗るな云々」
という類の議論には参加しません、ということであります。



今日は午前中に予約したカメラ店に急ぎ向かって受け取り、
そのままそれを持って現場に直行しました。もちろんいきなり本番であります。
普通、プロならある程度テストしたり特性を把握したり操作でもたつかないように慣れたりして臨むものですが、
まあ私はそのあたり自覚が足りないのかもしれません。
α77とレンズ3本持ちだして、プラスα99を使用したわけですが、その話はその辺で。



今月発売のCAPA11月号で、かの馬場信幸さんが、
「この奇妙なデザインは最高級一眼のそれではない。」
と、外観について酷評されていました。特にペンタ部のマイク周りがダメだとバッサリ。
しかし、私個人としては以前にも書きましたが、奇妙ではあるかもしれませんが全然イヤではありません。



純正ストラップはデカデカと「α99」って、ちょっと派手ですね。
この手の「俺はデカイ良いカメラ使ってんぞー」と主張するためのグッズは、
時としてハッタリが必要な現場においては重宝します。まあキヤノンニコンには到底かなわないのですが;



α99が妙ちきりんなカメラであると、特に外観について思われた方も多いようですが、
当サイトを偶然訪れていただいた皆様、こんな風に外見の写真を続けてご覧いただくと、見慣れませんか?w
外見の好き嫌いは、文字通り好き嫌いなのであって主観の産物でありますから、
これ以上「格好いいだろ?」的な押し付けをする意思はありません。



早速試し取りもしてきましたが、今回はこれ1枚で。
カラフルなカプセルが主役、のつもりです。
α99 Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4ZA
ISO1600 F1.4


しばらくはα99ネタでまいります。
よろしければぜひお付き合いください。
m(_ _)m
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2012/10/25 Thu 01:08 ソニーα
前回に続き、我が家のαボディを採り上げていくというエントリです。
α99発売が明日に迫る中、ここでソニーαの歴史を私なりに振り返ってみるのも楽しいかな、
と思って書かせていただいております。

祝α99発売記念!我が家の歴代デジタルα勢揃いの巻 前編「α Sweet Digitalからα700まで」

5:ソニー「α900」

ソニー初のフルサイズセンサー搭載機、本日までは唯一のフルサイズセンサー搭載機であります。
ディスコンになりしばらく経ちますが、今なお「一眼レフ最高峰」と呼ばれる光学ファインダーを備えています。
ソニービルのイベントで初めて実物に触り、ドキドキしながらファインダーを覗いた時の、あの感激は今も心に残っています。
α900はα700のフルサイズ版、というような性格のカメラでした。操作性まで酷似していました。
当時はライブビューが普及し始めた時期で、α900はそれを搭載していなかったので「今時ライブビューも無いのか」と叩かれもしましたが、
「そんなもんいらねーよ」と言わんばかりに代わりに搭載されたインテリジェントプレビューという機能が、日中の屋外撮影などで重宝しました。
まあ確かに、今振り返ってもα900にライブビューは不要ですね。あればもっと売れたかも、とは思いますが、
そもそもα900はファインダーでしっかり被写体を捉えてくれ、というカメラなのですから。
α900は写真を撮る人にとって極めてストイックなカメラだと思います。
優れたインターフェイスと絞り・シャッタースピードがいじれれば充分だろ、みたいなシンプルさを感じます。
偉そうな表現になりますが、「さあお前の腕前を見せてみろ」と語りかけてくるカメラだったように思います。
2400万画素CMOSセンサー搭載。
くっつけたレンズは「Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA」、ソニーα最強の組み合わせと言っていいでしょう。

6:ソニー「α550」

ソニーα、国内販売モデルとしては最後の光学ファインダー搭載機です。
エントリーモデルとしては非常に贅沢な「機能てんこ盛り」カメラとなっています。
ソニー独自の「クイックAFライブビュー」、ライブビュー時にも位相差AFが使えるというキワモノアイデア機能であります。
また、当時のソニーにしては珍しく「高感度画質が良いボディ」という評価を受けました。
確かに、使っていて夜景に強いなと思った記憶があります。
α55・α57など、現在に続くαエントリーモデルの原型はこのα550!ではなく先祖にあたるα350シリーズなのでしょうが、
高感度画質の改善などを考えると、このモデルでソニーのスタイルが確立されたと言えるのではないでしょうか。
発売日が直前に延期されたのも印象深いです。中国で先行発売したら予想外に売れてしまったから?なんて噂も耳にしましたね。
1400万画素CMOSセンサー搭載。
くっつけたレンズは「70-300mm F4.5-5.6G」です。とても便利な組み合わせでした。

7:ソニー「α77」

泣く子も黙るトランスルーセントミラー搭載中級機であります。
先行して発売されたα55・α33が、画質では上々の評価を受けていた一方で動画でもセンサーシフト式手ぶれ補正だったものだから熱処理が追いつかず?5分しか動画を撮れないという致命的弱点を持っていたため、
その克服を期待され、熱問題は克服したのですが別の問題点が噴出していわゆる炎上状態になった、
いろんな意味でソニーαの歴史に名前が残った迷機です。
操作感が悪い、反応が鈍すぎて使えたもんじゃない、
画質が悪い、ノイズがひどすぎて使えたもんじゃない、
このふたつの弱点を抱えていたのですが、タイの洪水で入荷がストップしたためプレミア感が増したため、
商品としての寿命がその分延びましたね。
商品供給ペースが戻った頃には他社から魅力的なモデルがワンサカ出たため時代に埋もれてしまいましたが、
私はこのカメラについてはそれで良かったと思っています。
このカメラだけでソニーαの全てを否定されたくない、そんな思いもあります。
が、そんなことをここで書いている私自身が今年の春先以降オリンパスの「OM-D E-M5」ばかりを使う状態になったのは、
ソニーαの先行きに「もう、この先はこんなカメラしか出ないのではなかろうか」と不安を持ったことも大きいのではないかと思います。
いや、α77の反動がなくとも、昨年から今年にかけてのマイクロフォーサーズは大豊作でしたのでそちらに比重がいったのは仕方がない。
美味しいレンズがこれでもかと登場しましたので。結局はレンズなんですよ。聞いてますかソニーの皆さんw
とはいえ、最近は手にも気持ちにも馴染むようになりました。愛着も湧いてます。
ISO200専用機と割り切れば、α77はなかなか高性能なカメラだと思います。立派に我が家の一員であります。
2400万画素CMOSセンサー搭載。
くっつけたレンズは「Carl Zeiss Distagon T* 24mm F2ZA」、この組み合わせでの写真散歩はとても楽しいです。

おまけ:ソニー「NEX-7」

αの命脈を保つことに成功した稼ぎ頭、NEXシリーズのフラッグシップモデルです。
確かに「所有する喜び」はある。かっちょいい。ダイヤル操作も楽しい。α77に比べて写真も綺麗、
ですが相手が悪かった。タイの洪水で発売が2ヶ月半延びた挙句、やっと発売になった10日後には宿敵「OM-D E-M5」が発表されました。
いやそれでもNEX-7は結構売れているそうです。良いカメラ、楽しいカメラだと思います。
が、何度でも言いますが、NEXシリーズは手ぶれ補正がレンズ側の機能になりました。私にはこれがツライです。
マウントアダプター経由でAマウントレンズをつけても手ぶれ補正が効かないわけです。
まあ最近はよく持ち出しています。Eマウントレンズ「50mm F1.8 OSS」を買ってから私的には風向きが変わりました。この組み合わせは楽しいです。
2400万画素CMOSセンサー搭載。
くっつけたレンズは「E 50mm F1.8 OSS」我が家では事実上のNEX-7のボディキャップとなっています。

おまけ:ソニー「サイバーショット DSC-R1」

ええい、おまけだ!これも載っけとこう。
ソニーが一眼レフに憧れつつもノウハウが無く、「ネオ一眼」ブームの時期に発売した恐竜的コンパクトデジタルカメラです。もはやコンパクトではありませんが、カテゴリは(レンズ交換式ではない、という意味で)コンパクトデジタルカメラであります。
サイバーショットRシリーズは、最近RX100、RX1と話題を呼んでいますが、その源流にあたるモデルと言えます。
いや更に「F505」とか「F707」とか遡ることもできますが、Rシリーズのコンセプトはズバリ、
「ドデカイセンサーとドデカイレンズで無理矢理高画質」でありますから、
やはりその基礎は「R1」ということになるのではないでしょうか。
DSC-R1はサイバーショット部隊の意地とプライドで作られていることが伝わってくるカメラでした。
当時は同等の機能を持った「α100+バリオゾナー16-80mm」より綺麗に撮れてると思ったものです。
手ぶれ補正が無かったのは、残念でしたね。
ネオ一眼ブームの終焉+コンパクトデジカメの低価格化により後継モデルが登場しなかったので「Rは終わった」と思っていましたが、ここで復活してくるとは思いませんでしたw

つらつら書いてきました。忘れそうになっていますが、明日はα99の発売日です。
楽しみに待つことにいたします。



よろしければ一つ前の記事にもお立ち寄りください。
m(_ _)m

祝α99発売記念!我が家の歴代デジタルα勢揃いの巻 前編「α Sweet Digitalからα700まで」
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2012/10/25 Thu 00:01 ソニーα
α99発売前日になりました。
世間ではiPad miniが話題のようですが、当サイト的にはやっぱりα推しでございます。

とはいえ、未発売のまだ手元に来ていないボディについてああだこうだ書くにも限界があるもので、
今回は記念に、これまでの我が家のαボディを振り返ってみようという趣向でまいります。

私はデジタル世代の写真趣味野郎でありますので、当然といいますか、持っている機材に銀塩カメラはありません。
カメラ史について深い知識も薀蓄も持っておらず、それ故に雑然とした感想の羅列になることをお許し下さい。

1:コニカミノルタ「α Sweet Digital」

私が初めて購入したデジタル一眼レフカメラです。
実はこの時私はキヤノンのEOS KISS Digital Nという当時のベストセラーカメラを買いに出かけたつもりでした。
が、さすがはトップメーカーの人気機種、私が買いに行ったお店では品切れでした。
退散しようとした私の眼に入ったのが、カメラコーナー出口で投げ売りされていたこのカメラ。
当時、コニカミノルタがカメラ事業撤退の報道があった時期で、それ故の投げ売りだったのだと思われますが、
そこでワゴンに山積みにされ、ひと山いくら、みたいな売り方をされていたこのカメラに、
売り手からも、買い手からも、作り主からも見放された不遇が自分に重なったような気がして、
それで手に取った。そんな記憶があります。
初めてのデジイチは、私には新鮮な感動をもたらしてくれました。
このカメラを持って最初に撮りに行った場所が皇居外苑と東京駅であります。
今もたいして変わらない生活をしてますね(笑
600万画素CCD搭載。
くっついているレンズは、付属していたキットレンズ「コニカミノルタ DT 18-70mm F3.5-5.6」です。

2:ソニー「α100」

コニカミノルタのカメラ事業が、ソニーが譲り受ける形で存続することに決まった時、
カメラファンの多くは「ソニーのような家電屋ごときが一眼レフシステムを維持できるものか」と批判的でした。
ただ、私自身はソニー全盛期と青春期が重なっている世代なもので、「ソニー」ブランドを何だかんだ言って信用していたと思います。いや今も好きなブランドですけど。
ソニーは「コニカミノルタのカメラ技術とソニーの電子技術を融合して革新的な(ry」とか、「うちは全部内製できるから有利(ry」などとコメントしていましたが、
何よりも「αの歴史に敬意を払い、末永く続けていくことを誓う」という主旨のコメントを出しており、
それは単なるリップサービスなのかもしれませんが、私には頼もしく思えたものでした。
α100は当時のエントリーモデルでは初の1000万画素超えを果たしたボディでした。
それ以外の部分はα Sweet Digitalとほぼ同じといっていいのではないでしょうか。
このカメラは使ったなあ。私としては初めての海外ロケにこれを持って同行し、灼熱の直射日光下で使い倒して、
日本に帰ってきた後、見事に壊れましたw
くっついているレンズは「Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4ZA」、
私がレンズ沼にハマるきっかけになったレンズです。

3:コニカミノルタ「α-7 Digital」

α Sweet Digitalとα100を使っていて充分満足していたはずなのに、何だか物足りなくなる瞬間がありました。
小さいファインダーに不満が大きかった記憶があります。それだけではないのですが。
とにかく「中級機とはどんなものなのか、使ってみたい」という欲求がふつふつと湧いてきた時期でした。
で、当時としてはα唯一の「中級機」、α-7 Digitalを探しに新宿の某中古ショップへ。
いくつか店頭に並んでおり、持たせてもらったところ、確かに一回り大きい。ボタンいっぱい。
職場でキヤノンやニコンの大きいカメラを触らせてもらったことはありましたが、それらのカメラは正直言って自分とは別世界にあるカメラだと思っておりました。
が、このカメラもそれに負けない存在感がありました。というわけで即購入。
ボディ上面に露出補正ダイヤルがありました。おお、これが中級機なのか、という充実感がありました。
ファインダーも広くて見やすく、ランクが上のカメラだな、という印象でした。
ファインダーといえば「勝たせていただいた」の名言が生まれたカメラでしたね。
ポートレートで使いまくった記憶があります。
くっついているレンズはミノルタの「50mm F1.4」。赤坂の中古カメラ屋さんで手に入れたレンズです。

4:ソニー「α700」

ソニーαユーザーが待ちに待った、待望の中級機。1200万画素のCMOSセンサー「ビオンズ」という名前が初登場したカメラであります。
このカメラの東京でのデビューイベントは恵比寿ガーデンプレイス、東京都写真美術館の向かいで行われました。
そこで馬場信幸さんの「このカメラはすごい!」というセミナーを聴き、実物に触れて購入を決意したわけです。
色々な意味でエポックメイキングなカメラでした。デジタル一眼レフではHDMI端子を搭載した初めてのモデルだったのではないでしょうか。
また、「ソニー音響チームとのコラボレーション」でデザインされたシャッター音が話題を呼びました。
「ソニーらしいな、そんなどうでもいいところに力を入れて云々」と嘲笑われたものですが、主観ながら今でもα700のシャッター音は軽快で心地よく感じます。αにとって待望の中級機ですから、所有する喜びを様々なアプローチで高めていこうという思いだったのでしょう。
また、「Dレンジオプティマイザー」という、暗いところを明るく仕上げて人間の視覚に近い写真を撮ろうという機能も話題になりました。写真の暗い部分を無理やり持ち上げるわけですからノイズが増えるわけですが、それでも利用価値は高かったですね。
くっつけたレンズは「70-200mm F2.8G」、我が家唯一の白レンズです。このレンズは良いですね。重いけど。

今回用意したボディの、約半分を並べてきました。
後半へ続きます。
よろしければ次回もぜひご覧ください。
m(_ _)m

祝α99発売記念!我が家の歴代デジタルα勢揃いの巻 後編「α900からα77まで」

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2012/10/22 Mon 22:06 ソニーα
今週末、金曜日にα99が発売になります。
α愛を公言している当ブログ及び私にとって、年内最大のイベントとなります。
当ブログにとって今年最大のイベントはOM-D E-M5の発売ではなかったか?という気もしますが、
まあ、それはそれということで。
αマウント4年ぶりのフルサイズセンサー搭載機にテンションも上がります。
私がα99に求めるものは、ズバリα77の弱点を克服することでありまして、
α77の弱点と言いますと、ズバリ画質でしょう。
「コンデジ画質」とも揶揄され、中古市場も巻き込み投げ売り状態になっているα77の、
カメラとして致命的と言える弱点の克服を、強く希望する次第です。

というわけで今週は当ブログ的にα週間、というか今月から来月にかけてはα月間となるでしょう。
その前哨戦というわけで、今回はNEX-7の蔵出しというわけです。関係ないけど。

有名な銀座駅のステンドグラス、平山郁夫の作だとは知りませんでした。


マリオンの次はこちらですか。
ソニービルの向かい、数寄屋橋阪急あらため銀座阪急モザイクも取り壊すそうです。
重厚感のある建物が歴史を感じさせて趣きのある施設でした。昭和の香りがするエレベーターホールとか。
GAPの大きなお店がありましたが、こちらは交差点の向こう側に移転しましたね。
跡地にはまた商業ビルが建つそうですが、せっかくなので「数寄屋橋」の名前を冠した建物を期待しています。
2016年オープンだそうです。


新橋の交差点、ピクチャーエフェクト「ミニチュア」です。
手前が陰になったのが私的に残念です。


中銀カプセルタワービル、建て替えの噂が出てしばらく経ちますがどうなったことやら。
ひとつひとつの居住ユニットが交換可能という、メタボリズムを具現化した建物ですが、
住み心地はどんなものなのでしょうね。


ところ変わって東京駅、復原工事中の丸の内口です。
天井にふたがされていました。2階までしか見えません。


同じく東京駅丸の内口、こちらは工事終了後に撮ったはず。
まあ、写真では区別はつかないんですけど。
一応、向こうを向いているリュック背負った女性にピントを合わせたつもりです。


NEX-7とEマウントの50mm F1.8 OSSを使用しています。
ということは、α99と何の関係もないですねw
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2012/10/21 Sun 21:18 ソニーα
先日のことですが、浅草花やしきへ行ってきました。
浅草の比較的近隣に引越しましたので、近場の名所ということで行ったのですが、
結構人出もあり、にぎやかな雰囲気でした。
花やしきでもハロウィン月間であるらしく、花やしきだからハロウィンならぬ「ハナウィン」なのだそうですが、
ステージで歌って踊って撮影会までやってました。





浅草のランドマークと言っていい花やしきのタワー、「Beeタワー」に初めて乗りました。
浅草の至近距離にはそれほど高い建築物は目立ちませんので、
スカイツリーを綺麗に眺めることができます。


ままもむしゅめも高いところは苦手の様子でしたが、私はテンション上がって写真撮りまくり。
オリコは良い所に看板を出していますねw


メリーゴーランドです。
50mmF1.8OSSの事実上の一本勝負でして、練習も兼ねて色々撮らせてもらっています。
MFはじれったいのでAFでピントを合わせています。
MFですと、リングを回す量の割にピントの移動が少なく、もさったい印象です。


扱っているものはハイカラなのに、雰囲気が古めかしい。
まさに昭和がそのまま残っている感じで、個人的には好印象です。


むしゅめはワッペンを貼ってもらってご満悦でした。
乗り物に乗る際には「付き添いの大人が無料」という体で実質的に無料で乗ることができる、ありがたいワッペンです。


季節も進んで、朝夕など肌寒いほどですが、この日は汗ばむ陽気でした。
楽しく過ごさせていただきました。


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2012/10/11 Thu 20:45 ソニーα
今回は写真なしです。


昨日からα99の予約が解禁になったようで、小売各店が一斉に受付を開始しました。
早速私も予約に走りました。
私が予約したお店では、売価が278,000円でした。
私は298,000円かなと予測していたものですから、ちょっと得した気分です。

都内最大規模の大手量販店でしたが、
昨日18:30頃に行って予約した私は「そのお店で10人目」だったそうです。
チェーン全体では何人目ぐらいになるのか分かりませんが、
「確約するわけではありませんが、まあ(発売当日受け取りは)大丈夫でしょう」とのことでした。

一眼「レフ」ではないフルサイズセンサー搭載機、ということで、
αユーザーの中でも二の足を踏む方もおられるようですが、
私は大いに期待しています。
同コンセプトのAPS-C版「α77」の最大かつ致命的な欠点が「画質がダメ」でした。
(disっているように見えますね。ただ、発売当日に新品購入したユーザーの失望も理解してください)
α77は画質を犠牲にして新機能を搭載したわけですが、
後に続くα99が画質を犠牲にせずに新機能をてんこ盛りにしているとするならば、
それはもう楽しみですよね。
まあ、画質については本当に、手に入れてから実感することですので、
今のうちはハラハラウキウキさせていただくことにします。

今年のクリスマスイルミネーションはα99で出撃だなー
思い返せば、
2006年はα100、
2007年はα700、
2008年はα900、
2009年もα900、
2010年はα550、
2011年はα77、
ほぼ毎年カメラを変えて挑んできました。
だからといって結果が違ってくるわけでもないのに。しょせんは私の腕前次第だというのに(笑

今回はそんなところでm(_ _)m
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