ソニーα・マイクロフォーサーズのデジタル一眼カメラで撮影した動画や写真、初心者向けや撮影現場で使える撮影術や新製品レビューも豊富。クリスマスイルミネーションなど季節ごとの写真も充実しています。読み物としても充実させることを目指しています。
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2011/09/29 Thu 22:09 マイクロフォーサーズ
オリンパスから発売された新型マイクロフォーサーズ用単焦点レンズ、
「M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8」の感想を書くエントリです。
前回
オリンパス「M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8」その2
前々回
オリンパス「M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8」
の関連エントリとなります。

最近ブログの更新ペースが落ちていますが、カメラはこまめに持ち出しています。
このレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8」も大いに活用させていただいています。
仕事で撮った写真はさすがに公開できませんので、
ブログ記事にできなかったのがなかなか悶々とした感じでした。
今回も試し撮りテイスト満載の内容ですが、
いずれ大ネタで活躍してもらうつもりでおります。

最近は「夕景~夜景を撮りたい!」という欲求が大きいのですが、
それなのに夜に外出するのが億劫になっているアンビバレンツに悩まされる昨今。
いったん出不精になると、とことん面倒になるんですよね。
まあ、バイオリズムが低下しているのだろうと根拠なく納得することにしました。
今回も自宅近辺の写真で恐縮です。

日没にかかる十数分間、この時間にカメラを構えるチャンスの何と少ないことか。
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8
P9272253.jpg

同じ撮影場所で同じモチーフで、角度を変えて撮ってみたりするのは初歩中の初歩であります。
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8
P9272259.jpg

さらにそこに、オリンパスPENでは、アートフィルターを使うという選択肢も増えます。
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8
アートフィルター「クロスプロセス」
P9272263.jpg

線路を撮ろうと思っていたら、たまたま通りがかった成田エクスプレス。
何となく撮ってみました。
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8
P9272271.jpg

E-P3の画質モードを「JPEG+アートフィルターブラケット3枚+RAW」にしていたもので(笑)、
画像処理が追いつかずN'EXの最後尾を撮るのに間に合いませんでした;
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8
P9272277.jpg

自宅に帰ってきて、ベランダからご近所の夜景撮影です。
F7.1、三脚使用しています。
何枚か撮ってみたのですが、これ以上絞ると画質が「もやっと」するような気がします。
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8
P9282331.jpg

うーん、どこか撮りに出掛けたいですね。
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2011/09/13 Tue 23:32 マイクロフォーサーズ
オリンパスから発売された新型マイクロフォーサーズ用単焦点レンズ、
「M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8」の感想を書くエントリです。
前回
オリンパス「M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8」
の関連エントリとなります。

前回も似た趣旨のことを書きましたが、
私はこのレンズに、一般的なデジタル一眼レフに近い感覚のボケ量・ボケ味を期待しています。
マイクロフォーサーズは(一般的な一眼レフに比べて)被写界深度が深い、
という特性を持っておりますが、
その持ち味はそれはそれで良いとして、個人的には、
「背景をきれいにボカして、被写体をきれいに浮かび上がらせる」
という写真の撮り方もしたいと考えています。
今年になってオリンパスからも魅力的な明るい単焦点レンズが続けてリリースされ、
その欲求にもある程度応えてもらえるようになったと思っています。
とにかくボケを見てみたいという動機により、
今回のエントリの写真はすべて開放F1.8で撮影したものとなっています。

被写界深度の浅さはこんな感じです。
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8
P9100923.jpg

上の写真で被写体にした壁を正面から捉えました。
レンガというか、石材には違いないのですがちょっとメタリックな質感の、
自宅マンションエントランスです。
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8
P9100929.jpg

もう少し大きくボカせればなあ、という気もしますが、
まあ45mmF1.8ですから過大な期待をしてはいけないのでしょう。
これまでのマイクロフォーサーズレンズに比べれば充分ボケボケ、とは言えます。
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8
P9101007.jpg

このレンズはライトユーザーでもポートレートを気軽に楽しめる、というコンセプトを持っていて、
いずれ機会があったら人物撮影した写真を掲載したいとも思っていますが、
とりあえず今回は小物撮りでお茶を濁します。
リカちゃん3連発です。
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8
P9101097.jpg

こうして使ってみるとボカすという目的は達成しているような気もしてきます。
人形と背景との距離はほとんど離れていません、
そんな中でこれだけ被写体が浮き出ていればまあ上々と言うべきでしょうか。
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8
P9101091.jpg

これは背景から浮き出ていませんね。おまけということで;
E-P3のAFでピントの位置を厳密に決められない私の技量に問題はあるものの、
髪の毛など、ピントが合っている部分はピシッとくっきり写っています。
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8
P9101103.jpg

繰り返しになりますが、
実売3万円程度のレンズでこれだけ遊べれば不満などあろうはずがない。
散歩写真用スナップレンズとしてはちょっと画角が狭いですが、
それでも一日つけっぱなしで一本勝負しても満足できる写真を多数撮ることができると思います。
このレンズと、オリンパス12mmF2.0と、パナ25mmF1.4という、
この2ヶ月弱で発売された単焦点レンズ3本があれば、
当面マイクロフォーサーズで遊べるのではないでしょうか。
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2011/09/12 Mon 23:52 マイクロフォーサーズ
今宵はお月見の夜だそうで、
子供の頃には(ピラミッド状に積み上げたりはしませんでしたが)
おまんじゅうを食べたりしたような記憶もどこかにあったりします。

オリンパス「PEN E-P3」で月を撮影してみました。
とはいえ、お月様は普通に撮影しても小さくしか写りません。
所有している機材で何とかお月様を「それらしく」撮れないものでしょうか。

P9121153.jpg
オリンパス PEN E-P3
パナソニック LUMIX G VARIO 45-200mm F4.0-5.6/MEGA O.I.S.
200mm ISO200 F7.1 三脚使用

F7.1というのは中途半端か、もっと絞り込めばいいじゃないか、
と思われる向きもあるかもしれませんが、
どうもE-P3でこのレンズをF22まで絞り込んだりすると、かえってもやっと写ってしまいます。
これが噂の回折現象というやつなのか?
参考に、F22で撮影した写真です。
上の写真に比べてちょっと「もやっと」見えませんか?
P9121135.jpg

この写真はブログ掲載用にリサイズはしましたが、トリミングは行っておりません。

レンズの望遠側200mmを使用して、マイクロフォーサーズだから2倍の400mm相当!
さらにボディの機能であるデジタルテレコン2倍を使用し、換算800mm相当!
で撮影したものです。
いつもの3倍の回転を加えれば2400mm相当、
バッファローマンどころか悪魔将軍すら圧倒できたかもしれません。

ウォーズマン理論のような計算方法で無理矢理望遠をひねり出したのですが、
デジタルテレコンなどというエマージェンシー機能は、
こういう時ぐらいしか出番がないのかもしれないな、
などと考えながら撮っておりました。
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2011/09/09 Fri 22:33 マイクロフォーサーズ
オリンパスから本日発売された単焦点レンズ、
早速ゲットし、色々いじっています。
本格的に撮りに行くのは明日以降になりますが、
本日試し撮りしたものを載せつつ感想を書きます。

このレンズ、前評判が異常に良いレンズでした。
実売3万円程度のレンズとしては…ということではなく、
本当に写りが良いぞ、という評価だったのです。

早い時期には「9月末頃発売だ」という情報だったので、
余裕かましておりましたが、
数日前に「9月9日発売」とのニュースを見て、
発売日前日に慌てて予約に走りました。
「予約したいんですが…明日発売のレンズです」
てな感じです。

翌日発売のレンズの取り置きを頼みに行ったのも、
このレンズの前評判の良さと低価格に、
発売日には買い手が殺到し入手できないのではないか、
という懸念があったからです。
まあ、結果として普通に入手できたわけですが。

開放で撮ってみると、こんな感じです。
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8
P9090850.jpg
背景はボカせますが、ちょっと整理しきれていない感じです。
45mmF1.8という数値だけ見ると、我が家で最も近いレンズはコニカミノルタの
50mmF1.7
なのですが、
その特徴とも言える「うるさいボケ(罵倒してるわけではありません)」の傾向があるように思います。

余談ですが、今更なことを書きますが、
45mmF1.8のマイクロフォーサーズレンズは、
35mm換算で90mm相当の画角を持つレンズ、ということになりますが、
ボケの量まで90mm相当になるわけではありません。
ボケ量はあくまでも、というか所詮は45mm程度のものです。
「焦点距離」と「画角」は異なる、というお話。

ですので、このレンズでボケを期待したとしても、
一眼レフでいうところの50mmF1.8程度のボケ量ですので、
ソニーで言うと「ゾナー135mm」や「STF」のようなボケ味は
期待するだけ野暮ってもんです。
上の写真のように、ちょっと小うるさいボケの写真を作るレンズなのですが、

ボケの3要素をおさらいします。
望遠。
開放。
接近。

このうち「望遠」についてはこのレンズは単焦点ですからどうこうできないとして、
「開放」についてはF1.8でぶん回すとして、
「接近」これを突き詰めていくと、これぐらいボカせます。
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8
P9090842.jpg

ご覧のとおり、50mmレンズぐらいのボケ方ですね(笑
このレンズは見かけ上、「換算90mmの中望遠単焦点レンズ」ですが、
使っていると、私のような素人でも、「50mmレンズ」を使っているかのような錯覚を覚えます。
最短撮影距離が50cmと、この点も他社の50mmレンズと似ています。
このレンズ、寄って撮影することには意外と不自由だ、ということです。

また余談ですが、
うちの「Carl Zeiss Planar 85mm F1.4ZA」は、最短撮影距離85cmです。
意外と、というかまったく寄れないため小さい被写体を大写しにできず、
結果、85cm(つまり1メートル程度)という被写体との距離感と、
その距離でも大写しできる適度の大きさの被写体、
そして中望遠なりのボケ味を考えると、
こりゃ人を撮るしかねぇべ、という結論に至る「ポートレート専用レンズ」なのですが、
ところで今回の「オリンパス45mmF1.8」、換算90mmと考えますと最短撮影距離はちょっと短めでして、
そのぶん被写体に寄ることができるわけですから、
人物以外のものも意外に大きく写すことができます。
このあたりがマイクロフォーサーズのメリットのひとつなのかもしれませんね。

さて。
ピントが合ったところはパリッと写ります。
その点では、とても使いやすいレンズだと感じました。
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8
P9090835.jpg
開放でこれだけ気持ちよく写ってくれれば私としては不満はありません。

実売3万円程度のレンズでこれだけ楽しめたら文句無し、
レンズの味が細部にわたって分かる方ならもっと楽しめるポイントは多いのかもしれませんが、
私はこのレンズに関してはとりあえずボケ量にこだわりたいと考えています。
明日はちょっと夜景撮影も試したいと思っていますが、
その結果によっては、年末のクリスマスイルミネーション撮影に際してのメイン機を、
α77ではなくPEN E-P3に変更するかもしれない、ぐらいの気持ちで使ってみたいと考えています。
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2011/09/04 Sun 00:09 ソニーα
銀座ソニービルで行われた「α体験イベント」へ行ってきました。
目的はもちろんα77であります。
早くも次期フルサイズ機種の噂が立っているので購入に躊躇してしまいますが、
とにもかくにも実機確認というわけです。

台風の本土上陸が警戒されていた日だったからでしょうか、
人出はそれほどではなく、α77にも少し待つだけで触ることができました。
α700の時には行列ができ、
α900の時にはソニービルの展示にすら整理券が配られたことを考えると、
静かなスタートだと言えると思います。
P9030454.jpg

入口でクリアファイルとアンケートを渡されました。
アンケートの内容は、
ボディはどうでしたか?アクセサリーははどうでしたか?
という項目が主体で、イベントの感想を書いて帰り時に返却するタイプのものでした。
従来のような「あなたはどのメーカーのカメラを所有していますか?」
というような質問はありませんでした。
クリアファイルはα700,α900に続く3枚目となります。
ありがとうございます。
m(_ _)m

会場中央に置かれていた、縦位置グリップ装着時のα77展示。
これを見て「縦位置グリップは不要」と判断。
ソニーの縦位置グリップは他社のものに比べて多機能なのが売りですが、
これではちょっと大げさすぎるなあ。
P9030591.jpg

こちらは展示のみのNEX-7。
従来のNEXと比べると精悍なイメージです。
ボディ内手ぶれ補正さえあったらなあ。
P9030615.jpg

Aマウントアダプター装着時のNEX-5Nも触らせていただきました。
確かに大きいですが、違和感は感じません。持ち歩けます。
SSM,SAM非搭載レンズもバシバシAFしました。

α65の背面液晶はα55と同じ方法で動きます。
私としてはビミョウな構造になっています。
また、EVFはちらつきが激しく、ちょっと使う気になれません。
さすがにエントリーモデル、コストダウンの影響が伝わってきます。
(後述しますが、EVFのちらつきについては対応策がありますので、
α65のEVFも現段階で悪し様に書くことはないのかもしれません。)
P9030503.jpg

α77ですが、
こちらはさすがに中級機、持った時の質感が良いですね。
私が所有している、手に馴染んだモデルと比較するならば、
α65がα550に近い質感であるのに比べて、
α77はα700に近い感覚です。
さすがは7の遺伝子、ということなのでしょうか。
P9030551.jpg

チルト液晶はここまで動きます。
この、ペンタ部に乗っかるように持ち上がる動かし方は、
α77最大の購入動機になるかもしれません。
ウエストレベルにカメラを保持したときに、自然な形で肘を曲げることができます。
これはホールディングの安定につながるのだろうと思います。
非常に使いやすいです。
P9030536.jpg

EVFは、正直光学ファインダーの心地良さに比べるとまだまだ及びません。
暗いしカメラを振るとちらつくし、ピントも分かりにくい、という第一印象です。
が、この第一印象は私の偏見だったようで、
以下の調整を行うことによって、
光学ファインダーに近い感覚で見ることができるようになりました。
●EVFの「明るさ」を、オート設定をやめてマニュアル設定で最大の明るさにする。
●視度調節ダイヤルを視力に合わせて最適化する。
これを実践すると、ちらつきを感じない、αらしい「明るいファインダー」になります。
が、視力の悪い人が使うとファインダーの広さ自体はかなりしょぼくなります。
私はピントの山をはっきり見たいがために、
視度調節ダイヤルをほとんどめいいっぱいマイナスに回します。
結果、ファインダー像がとても小さく見えるようになります。
中級機のファインダーとは思えないほどに。
α100やα550のファインダーを覗いているような感覚だと言って差し支えありません。
せっかく素敵なチルト液晶を装備しているのですから、
近眼者はα77をライブビューで使え、というメッセージとして受け取りましたw
EVFの進化は「高精細化」「表示速度アップ」という方向性でやってきたのでしょうが、
これからはそれに加えて、
「より大きく」「より明るく」がキーワードになってくると思います。
ぜひ、きたるべき「α99」では、α900のファインダーを超えるものをお願いしたい。

シャッター音が、小さめの音で、とても気味の良いものでした。
α700が「しゃこん、しゃこん」という感じで、
α55が「かしゃんこっ、かしゃんこっ」という感じだとすると、
α77は「しゃく、しゃく」という感じです。
って、誰にも伝わらないか;

秒間12コマはとても速く感じます。何でも撮れそうです。
が、20コマ目あたりから処理が追いつかなくなるのか、秒間12コマのペースが落ちます。残念。
いわゆるひとつの処理落ち状態ですが、これは画像サイズを変えてもダメでしたね。
書き込みが追いつかないのではなく、画像処理が追いつかないということなのでしょう。

16-50mmF2.8の写りはともかく、大きくてずっしりした印象でした。
所有欲を満たしてくれる大きなレンズです。
カールツァイス16-80mmよりも重厚感があり、
メーカーは異なりますが、シグマ50mmF1.4に近い質感のレンズです。
が、今回はパスかなあ。
16-105mmの時に感じた、
「すごい、よく写るのか、だけど必要ではないなあ」
というのに近い印象です。
そもそも私は単焦点レンズファンですし、買ったとしても出番は無いと判断しました。


小澤忠恭先生のセミナーも、短い時間ではありましたが、とても面白く、勉強になるものでした。
P9030631.jpg

「ミノルタから引き継いだソニーはよくやっている」
「自分たちが納得したものしか出さないソニー開発陣に開発者としての矜持を感じる」
「この前とほぼ同じ2400万画素、これだけあればかなり大きく引き伸ばせる、メイクさんは仕事が大変になったw」
(小澤忠恭先生の中では、α55やNEXはどうでもよろしかったらしい。これには私も同意見w)
「α900のファインダーは最高峰(これに言及された時には私も一オーナーとして嬉しく思いました。)」
「α77ではEVFで撮影結果をある程度事前にシミュレートできる、これによって撮影時間そのものが短縮できる」
「(ポートレート)写真はコミュニケーションだ、撮影時間短縮で浮いた時間はモデルとの交流やメイクに回せる」
「スチールのカメラマンの中にはムービー仕事を敬遠する人もいるが、自分の視点で撮ってやればよろしい」

小澤忠恭氏というと、おもにグラビア撮影で名を馳せた写真家さんです。
印象に残っているところですと、デビューして間もない頃の小倉優子など。
世間的には「エロ本」と分類されるような分野でも多数の作品を残しています。
個人的には青沼ちあさがry
ともかく、モデル撮影に関して幾多の修羅場をくぐり抜けたベテラン写真家さんです。
お話もα新機種の魅力、というよりはモデル撮影時に押さえておくべきポイントを話す方に、
時間が割かれていました。
以前に別のカメラマンの方が言っておられた
「モデルさんを笑わせることができた時点で『勝った』と確信する」という言葉を思い出します。
実際、モデル撮影を横で見ていると、カメラマンの方は、撮影の技術云々もさることながら、
より多くのリソースを「コミュニケーション」にあてている、という印象です。

話がそれました。
α77、興味深いカメラですが、個人的に興味を持った要素は以下の通りです。
●2400万画素
●秒間12コマ
●有機ELのEVF
●可動式液晶ライブビュー
●動画撮影
●ピクチャーエフェクト
しかし、正直これらの要素だけでは購入動機には物足りません。
私にとって最大の購入動機は、
●ソニー4年ぶりの中級機登場
これにつきます。

イベント会場にはオリンパス PEN E-P3をたすき掛けして入って行き、
ソニーのスタッフの方に心なしかよそよそしい対応をされた気もしましたが、
私は立派にソニーα信者(笑)でありますので、
お布施のつもりで購入するのか、という感じです。

近い将来に、ほぼ同内容でフルサイズ版のボディが控えているのが分かっていて、
しかも、α900が現役バリバリの状態で、本当に今欲しい品物なのか?
それよりマックブックエアの方が欲しいんじゃないのか?
などと悩むところもありますので、
無事購入したときにはあらためてエントリにしましょうかね、
程度の意思表示だけしておくことにいたします。
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