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オリンパスの新製品「PEN-F」について書きます


今回予定を変更してお送りします。写真なしです。
nophoto_olym.jpg


昨日、オリンパスから新型デジタル一眼カメラ「PEN-F」の正式発表がありました。
噂サイトでは以前からリークがあったようですが(Twitterでそんなのが流れてきてた)、
私は噂サイトを見るのをやめたので事前情報皆無、昨日が「ベールを脱いだ日」ということになります。

私は世間の動向というか感想を見る手段としてはほぼ「Twitter」だけに依存しています。
そのタイムライン(つながっている皆さんのコメントが時系列で流れてくるウェブページ)を見ていますと、
概ね「興味ある」「欲しい」といった、好意的なものでした。

OLYMPUS PEN-F | PEN | オリンパス



発売日


2月26日発売だそうです。
発表が1/27ですから、ちょうど一ヶ月後、ということになります。

この日付は「CP+2016」開催2日目にあたります。
これがCP+において、どんな影響を及ぼすか。

CP+会期後半の頃には「既に店頭に並んでいる製品」となるわけですから、わざわざ会場で並んでまで見る理由が無いですね。
ですから「新製品xxを見ることができるのはCP+だけ!」みたいなレア感は無く、
それゆえにガジェット系の方々がバズ狙いでネタにするために並ぶことは多少は減るのではないかと。

ただ、「いやー良く出来てるとは思うし丸窓が良いんだけどやっぱりファインダーは光学に限るよチミィ」みたいな「語りたいカメラユーザー」、
言い換えれば寂しい人たち(毒を吐き過ぎたか?)が説明員のメーカースタッフの奪い合いをする姿は想像できなくもないですね。
近寄らないのが得策のようです。


外観


良いですね。とても良いです。
私は以前から「見た目、持った時の感覚は、OM-DよりPENの方が良い」と書いてきました。
E-M5markIIの時に「今まででいちばん良い」って書いてたじゃねえかこの嘘つき野郎、とお思いになった方がいるかは分かりませんが、
私は「OM-Dでいちばん良い」という書き方、つまりわざわざ「OM-Dではいちばん」と限定的な言い方をしていますね。
それはもちろん、PENの方が質感が良いからです。
私がそう主張することについては、両方所有している方なら(同意はできないとしても)理解はしていただけるのではないでしょうか。
正直、とても惹かれます。欲しいと思ったことも認めます。


性能


目立ったところで言いますと「2030万画素センサー」でしょうか。
パナソニックGX8に続く、マイクロフォーサーズ機では2機種目の「2000万画素オーバー機」となります。
総画素数2177万画素というてんも共通、ということで、GX8と同じ(つまりパナソニック製の)センサーを搭載しているのでは、
などと邪推も出来ますが、正直私にとってはどっちゃでも良いことです。
1600万画素が2000万画素になったとして、用途が爆発的に広がるわけではないですものね。
ただ、画素数アップは地道な努力の積み重ねなのですから、そこは否定的に見る部分ではありません。

あとは「時代を超えて愛される美しいデザイン」と。
オフィシャルサイトの「製品特長」というページ。
何はさておき「美しいデザイン」が最初に来ています。
カメラは道具、しかも、高価かつ愛着をもって使う道具だから、所有する喜びを刺激するべき。私はそう思います。
ダイヤルが多いですね。前後ダイヤル・モードダイヤルに加えて露出補正ダイヤルと前面に謎のダイヤルまで。
そういうダイヤルの多さからくる「機械を扱っているかのような感覚」を大事にする、というのは理解できますし、嫌ではないですね。

美しいデザイン PEN-F | PEN | オリンパス
時代を超えて愛される美しいデザイン ...



買おうかどうしようか


正直言って、外観はとても魅力的です。
「これ以上格好いいPENは登場するまい」と個人的に思っていた「E-P5」よりも良さそうに見えます。
が、購入には二の足を踏んでいます。
理由は以下の通りです。


二の足を踏む理由その1:バリアングル液晶。


バリアングル液晶、というのは、可動する背面液晶の一種です。
昨今のデジタルカメラの背面液晶は、本体から離れてグリグリ角度を変えることができる、というものが主流です。
なぜ「本体から離れてグリグリ角度を変えることができる」方が良いのか。
もちろん、人間が姿勢を大きく変えることなく撮影できる状況を作り出すことができるからです。便利なんですよね。

で、その可動液晶には現在、大きくふたつの潮流がありまして。
ひとつは「バリアングル」。
もうひとつは「チルト」。
ざっくり言いますと、そのふたつに大別できます。
バリアングルとは、このような方法で動く液晶のことです。
バリアングル
(パナソニック GX8公式サイトから引用掲載)
長所は、縦位置や自撮りでも使えること。
短所は、使えるようになるまで2ステップの手順が必要だということ。

チルトとは、このような方法で動く液晶のことです。
tiruto.png
(ニコン D750公式サイトから引用掲載)
長所は、使えるようになるまで1ステップの手順で済むこと。
短所は、縦位置や自撮り目的では意味を成さないこと。

つまりそれぞれ一長一短、ということになります。
「好きな方を使えばいいんだよ」では記事としてつまらないのでここでは決め打ちしてみます。
「私の用途では(日和ったな;)」バリアングルよりチルトの方が圧倒的に使いやすいです。

バリアングルは動画では意味が無い(私の場合はね)


動画って、一部のデジタルサイネージ以外、つまり世間一般に浸透している映像はほとんどすべて「横長」ですよね。
これは今後も変わらないと思われます。
スマホでの縦位置閲覧に最適化された「縦位置動画専門サイト」というのもありますが、2016年1月時点では傍流の域を出ません。
私もそうですが、「縦位置動画専門サイト」の名前とか、とっさに出てこないでしょ?

C CHANNEL | 女子のための動画ファッションマガジン


ですから、現時点では動画に限って言いますと、
事実上「縦位置撮影時に有利だという点があるとしても、バリアングルのメリットは生かせない」ことになります。
「嘘つけ、著名なYouTuberはバリアングル機を褒めちぎっとるぞ!」とお思いのあなた。騙されてますよ(笑
YouTuberの方々が「バリアングル液晶」を喜ぶ理由は、「出演中に自分で映像を確認できるから」です。
そんな需要、どれだけあります?あなた、自分をそんなにいっぱい撮るんですか?

動画撮影可能なデジタル一眼カメラが年間何台売れているか。それに比べて、YouTuberがいったい何人いるのか。
もちろん多くのYouTuberの方は「自分たちは『自撮り』しているからバリアングル液晶の方が良いのだ」とフェアに条件つけて言っておられます。
が、私達視聴者側がそれを拡大解釈して「そうか!バリアングルの方がいいのか!」と結論づけるのは、ちょっと急ぎすぎかなと。
もちろん私達一般人の中にも「バリアングルの方がいい」という方もおられるでしょう。それはそれでもちろん文句無いですよ!

「動画に限って言えば」チルト液晶のほうが良い。
私個人の用途としては、そのように結論づけています。
もっと言えば理想は「バリアングルとチルトのハイブリッド」である「ソニーAマウントの三軸チルト液晶」なんですけどね。あれ復活しないかなあ。

大手メーカーの後ろ盾が欲しいから書きますが、ソニーはこれまでのところEマウント機で一貫して「チルト液晶機」ですよね。
エントリーモデルで例外的に「自撮り対応」なんてのもありますが主流ではありません。
ましてやα7シリーズ。
クリエイターに売りたい!というオーラに満ちたα7系にとって自撮りは考慮の外だからなのではないか、と私は思っています。
これだけ書いたのに「次期α7新機種はバリアングル!」とかやられるとツライですけど(笑

私達がカメラを買うのは、まず第一に、何かを、誰かを撮るためです。
私たちは「撮る側」の人間です。自分を撮るのは二の次。自分で自分を撮りたきゃスマホ使っとけと(笑
PEN-Fは「撮る側の人間のために用意されたカメラ」ではないのですか?


バリアングルは2ステップで液晶を広げる、これは致命的


もうひとつ。バリアングル液晶は「2ステップで液晶を広げないと、使えるようにならない」という点が挙げられます。
むしろこっちの方が致命的かも。
2ステップというのは、「液晶を開く→液晶を回す」というプロセスのことです。
チルト液晶は「液晶を引き出す」だけです。引き出す際に角度調整も同時に行いますから、事実上の1ステップです。

さて、PENは(防塵防滴非搭載という仕様も含めて)ネイチャーフォトよりも「ストリートスナップ」を意識したカメラなのは明白です。
私は主戦場がストリートスナップ(の派生系である「街の夜撮り」)ですから言わせてもらいます。チルト液晶の方がいい。

バリアングル液晶というのは、液晶をボディから引き出したまま歩き回るのに、度胸がいります。
横に広げた液晶を、ちょっとどこかに引っ掛けただけで、もげたりへし曲げたりしそうになります。
バリアングル機「E-M5markII」で、液晶脱落の事故があった、と、ネット上でちょっと調べるだけでもいくつも見つかります。

一方のチルト液晶は、液晶を引き出したままでも移動するのに気使いが(バリアングルに比べて相対的に)少なくてすみます。
そもそも「液晶がもげて落っこちる」という状況になりにくい仕組みでもあります。横に広がるわけではありませんから

ストリートスナップというのは、瞬間のシャッターチャンスが大切なジャンルでもあります。
お!と思った時に「まず液晶を広げて、と…」とやっていたのでは話になりませんよね。
そんな時はファインダー使えばいいじゃねか、という反論もあるかと思いますが、まあやってみると分かります。
ファインダーと背面液晶ライブビューでは、撮れる写真にも良し悪し以前の段階で違いがあります。

カメラの本道を歩む「ファインダーを使う方」にとっては、そもそもこの違いなんかどうでもいいことなのだろうとは思っています。
しかし私はその意味で邪道。
日常において、たとえファインダー搭載機であっても背面液晶もフル活用して撮りますから、こだわらざるを得ません。
人それぞれですけれども。


二の足を踏む理由その2:4K動画非対応。


背面液晶の話では主観でダラダラ書いてしまいました。申し訳ございません。人それぞれなのは百も承知ですからね!
しかしこちらはより深刻です。4K動画非搭載。
何だよ俺達4Kなんか撮らねーよ関係ねーよ、と思われたあなたも、ちょっと聞いてください。

カメラって、特にデジタルにおいては「世代」というような概念があるじゃないですか。
マイクロフォーサーズ第一世代、第二世代…みたいな言い方をしますよね。

マイクロフォーサーズ、特にオリンパス機においては「OM-D以前・以後」で画質の劇的な差があります。
この分類も「世代」と呼ぶならば「OM-D以前の世代」、今更それらのカメラを積極的に手に入れる理由はありません。
他のメーカーのユーザーさんも、ご自身が愛用しておられるメーカーのカメラを振り返っていただき、世代という「くくり」を思い浮かべてください。
どのカメラが欲しい?となった時には、予算も含めてよほどの事情が無い限り「より新しい世代のカメラ」が欲しいと思うはずですがどうでしょう。

私の主観ですみません、間違っていたら指摘してください。できれば根拠付きなのが嬉しいです。
PEN-Fは「旧世代」に属するカメラ、ですよね?
もっと具体的に言うと「OM-D E-M5markIIのPENバージョン」ですよね?

センサーを刷新した、新たなエフェクトを追加した。
色々な進化はあるとは思いますが、基本的に「E-M5markII世代」のモデルであるはずです。
それが「4K動画非搭載」という点に現れている、と私は感じました。

4K動画。
編集したことがある方なら当然にご存知だと思いますが、処理がいちいち重たいですよね。
フルHDなんかお茶の子サイサイでガンガン処理していた我が家のパソコンが、4Kのファイルを扱い始めると一転して沈黙します。
極端な話、4K映像素材をサムネイル表示付きで作業ファイル上に読み込むだけでも、我が家では下手したらフリーズです。

フルHDと4Kでは、ファイルを扱う側に対して求める性能に、段違いの差があるのです。
後処理する「だけ」のパソコンですらそうなのです、撮影→圧縮→保存→書き込みという現場最前線にいるカメラ本体なら、なおのことです。
で。
件のPEN-Fは「フルHDまで、4K非対応」という仕様になりました。
正直Twitterで流れてくる情報の段階で「PEN-F」なるものが噂で出回っているらしい、ぐらいのことは察知していましたが、
私は「もし本当にそんなものが出るのならば当然4K搭載だろう」と勝手に思っていました。違ったけどね。

4Kを内部処理できるか、できないか。
ここ1年ほどのデジタル一眼カメラの「世代交代」っぷりは、そこに見ることができるのではないか、と私は思っていました。
ソニーで見てみます。
α7II三兄弟、とよく言われますが、「α7II」は旧世代、「α7RII・α7SII」は新世代、と私は思っています。
α7II。ボディ内手ぶれ補正搭載の、我が家にあるうち、現時点で私の理想形に最も近いカメラです。
しかしこちらは明らかに旧世代。4Kを処理できないのですから。(出来るなら最初から搭載してるでしょうし)

オリンパスに話を戻します。
オリンパスの「真の次世代機」の最初のモデルは、今回のPEN-Fではなく、この後に登場するであろう「OM-D E-M1markII」である。
そんな気がいたします。
すなわち私は「E-M1 markIIが出るとするならば、4K動画を搭載する」と予測している事になりますが当たるかしらん。

「世代」だけ見てカメラを買うわけでは決してありませんが、
我が家では「写真機にも動画撮影機能が欲しい」という事情があり、その上で「GX8を皮切りに4Kに移行しつつある」という現状を踏まえても、
PEN-Fに二の足を踏むのには充分すぎる理由となっています。


二の足を踏む理由その3:オリンパスのヘタレた生産管理。


もしかしたら最大の理由はこれかもしれません。
バリアングルがどうのこうのなんて、もはや我が家にはバリアングル機が複数あり「常用の既成事実化」していますし、
4K非搭載がどうのこうのなんて、ぶっちゃけ普段はまだまだフルHDでも撮っているわけですから決定的な理由ではない。
カメラの外観は私の好みだし、五軸手ぶれ補正は健在なんだからGX8との2台体制で持て余すこともないだろう。
購入動機は充分にあります。正直魅力も感じています。

が、どうしても手を出す気になれない。
PEN-Fはボディだけでもヨドバシ価格で16万円近くします。私にとってはちょっと気合を入れなければならない買い物です。
しかし、オリンパスはそういった「庶民の気持ち」を分かっていないようです。
「初期不良」や「あり得ない故障」が多すぎるのです。

我が家には6台(PENが3台・OM-Dが3台)のオリンパス機がありますが、
そのうち2台が初期不良、1台に同時購入した縦位置グリップが使用直後から不具合を起こし始めました。
欠陥率5割、イチローも真っ青のハイアベレージです。
正直ここまで「オリンパス信者」同様の振る舞いをしてきた私でも愛想が尽きるレベル

初期不良だったら取っ替えてやるよ、新品をくれてやるんだから黙って使ってろよ、オンラインショップの割引券やるからさあ。
…とか思ってるんでしょうね。さすが大企業、お偉いんですねー(棒読み

この項目を書き始めたら、また腹が立ってきました(笑
せっかく魅力的なカメラを出そうというのに、肝心の「生産体制への信頼感」がゼロなのです。これでは手を出す気になりませんね。
もういいや、これは私の主観ですから、皆様はどうぞよろしいように。
私が初期不良を食らったのは「E-M5の縦位置グリップ」「E-M1」「E-M5markII」というOM-Dシリーズ限定で、
我が家の「E-P1」「E-P3」「E-P5」と3台あるPENはすべて安心して使えています。
ですから皆さん!買うなとは言いません!買いだ、とも言いませんけどね!
これをご覧のリアルで付き合いのある皆様、お会いした時に「PEN-Fは『買い』か?」と聞かないでください。
これ以上オリンパスの悪口を言いたくない!

今回はこの辺で


正直迷っています。
私が「PEN」を嫌いなはずがない。
もし私が「PEN-F」に手を出すことがあるとしたら、どんな可能性があるか。

・初期ロットでの不具合が無いなどの理由で、ほんのわずかでもメーカーに対する信頼感を取り戻せる
・ファームアップで4K動画が搭載される(実は次世代機だった、というオチで)
・どこかで実機を目にして、実際に触れてみて、良いなと思う

それらの条件が必要だろうなあ、という気がします。
返す返すもここに書いたのは私の主観です。
同じテーマで記事があるならば、他の方は別の切り口を提示されるはずです。
ですのでこの記事はあくまで「敢えて決め打ちをした『読み物』として」ご覧いただければ幸いです(逃げ口上

次回は別のネタになります。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
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●今回の主役は「PEN E-P5」

オリンパスのマイクロフォーサーズ機といえば、最近はOM-Dシリーズばかりがクローズアップされています。 PENの出番が少ないような気がするんですよね。気のせいかな(笑 オリンパスは「PEN」と「OM-D」が二本柱、どちらか一方だけ、という事ではないはず、と思っています。 とりわけ私はE-P5大好きっ子でございます。 2013年6月発売ですからこの記事を書いている段階で2年2ヶ月経過、 その間に私はボディをかなり更新してきましたが、今でもE-P5は我が家でも押しのけられること無く現役バリバリなのでした。 小さくてズッシリ感があり所有する喜びを満たす上に、OM-Dと違って壊れる兆候もございません(笑 EM524287

●PENでも使える!「ハイライト&シャドーコントロール」

ただ、そんなE-P5に対しても使っているうちにやはり不満というか「これがあったらなあ」という欲が出てくるものでして。 シャッター音がちょっと派手だなあとか、内蔵フラッシュを開くボタンが誤って押されてしまう事が多いなあとか。 で、それらと並んで「ハイライト&シャドーコントロールが使えたらなあ」と、かねてより思っておりました。

・ハイライト&シャドーコントロールとは何か

ハイライト&シャドーコントロールとは、オリンパス機に搭載されている機能で、 明るい部分と暗い部分をそれぞれ個別にパラメーター操作しようというものです。 ~メーカーサイト(OM-D E-M5紹介ページ)より引用~ ハイライト&シャドーコントロールはそれぞれ±7ステップで設定可能。 暗部の黒を引き締めたり、明部の白を引き上げることで、 従来の露出補正では不可能なシャドーやハイライト部のディテール調整が容易に行えます。 ~引用ここまで~ コントラストをいじることができる方法のひとつ、という認識でも良いのですが、 ミソは「明部のみ、暗部のみ」を調整できるという点であります。よりきめ細かく設定を追い込むことができますね。

・PENには搭載されていないと思っていた

で、私はそれが「OM-D特有の機能」だと思っていました。 上で挙げたメーカーサイトによるハイライト&シャドーコントロールの説明文にしても、OM-D E-M5のページからの引用です。 E-P5の紹介ページには、ハイライト&シャドーコントロールのハの字も見ることができません。 ですから「ハイライト&シャドーコントロールは、OM-D専用の機能で、PENには無い機能なのだな」と、私は思っておりました。 つい最近まで。

・マニュアルは読みましょう

しかし!このハイライト&シャドーコントロール、PENにもしっかりちゃっかり搭載されていたのです!知らなかったよまじで 取扱説明書にしっかり記載されていたのでした。37ページです。 本当に気付きませんでした。この2年間私は何をやっていたのだ!? これはオリンパスが悪いわけではないですね(笑)マニュアルはしっかり読まねば。 37p ※著作権法での条件に従った引用として掲載

・操作方法

上の取扱説明書からの引用で操作方法は明快ですが、おさらいしてみます。 この画面から始めてみましょう。 EM524274 上下左右ボタンの「上」を押します。 通常「露出補正」を変更するための操作ですね。 ただ、ここで露出補正をいじるわけではありません。「INFO」ボタンを押します。 EM524278 このように、春香さんが手を振っている下あたりに、0という数字とグラフのようなマークが表示されました。 これがハイライト&シャドーコントロールの設定部分、なのです! EM524279 数字は左右ボタンか後ダイヤルを使い、+7~-7の間で変更可能です。OM-Dと同じですね。 この数字をいじりますと、暗部の調整ができます。ここでは「-3」としてみます。 数字を変えたらまた「INFO」ボタンを押します。 EM524280 すると今度はグラフマークの右横に0という数字があらわれました。 こちらで明部の調整をするのだということです。 EM524281 こちらでも左右ボタンか後ダイヤルを使用して、+7~-7の間で数値を変更できます。 ここでは「+3」としてみます。 この数字を変えたら設定完了です。OKボタンでもシャッター半押しでもいいですから、通常の撮影時の画面に戻します。 EM524282 通常時の画面は、こんな感じです。 いやあ気付きませんでした。諦めてましたから。 EM524283

・PENにおいては「おまけ機能」の扱い

OM-Dでは「ハイライト&シャドーコントロール」と言って重要機能のひとつに位置付けていますけれども、 PENにおいてはそこまでのアピールがありません。 私は「オリンパスが、(OM-Dと違って)PENにおいては『おまけ程度の扱い』しかしていないのだな」と判断します。 この機能をあらわす用語がブレブレでして、「ついでに搭載しました」感が満点であります。 E-P5の取扱説明書、目次には「ハイライト&シャド『ウ』コントロール」とあります。「シャドー」ではないという。 Screenshot (2) で、目次で指示されている、上でも挙げた37ページをもう一度見てみますと「トーンコントロール設定画面になります」とあります。 用語が統一されていません。 Screenshot (3) これ、悪口のつもりもありませんし重箱の隅つつきでもありませんよ。 PEN E-P5は初代OM-D E-M5より後に発売された機種です。 先行するOM-D E-M5が大ヒットし、そちらが「ハイライト&シャドーコントロール」を大きな扱いで売りにしているのですから、 オリンパスがメーカーとしてこの機能を積極的に推したいということであれば、せっかく搭載したのですし用語は揃えていたと思うのです。 が、実際にはPENの方では「ハイライト&シャドウコントロール」と呼んだり「トーンコントロール」と呼んだり。 例えばサンライズ公式が「赤い彗星のシャー・アズナブル」とか表記していたら、皆さん「そこは間違うなよ」とツッコミ入れますでしょ? 事程左様に「公式が用いる用語」というのはそれなりの重みがあるべきなのです。 しかし「PENにおけるハイライト&シャドーコントロール」にはそれを感じない。 それが「オリンパスがPENにおいて『ハイライト&シャドーコントロール』を積極的に押していない、おまけ機能という位置付け」 と判断する理由であります。 ましてや私の場合、露出補正は上記のような「上下左右ボタンの『上』を押して選択操作する」方法ではなく、 後ダイヤルに割り振ってそちらでダイレクトに操作しています。普段「上ボタン」は使っていない、という事なのです。 ですから私は個人的にはこの機能に気付くチャンスがありませんでした。 まあしょうがないよね、繰り返し書きますがこの件についてはオリンパスが悪いわけではありませんので(笑

●PENで実現した「なんちゃってブリーチバイパス」

さて、この「ハイライト&シャドーコントロール」実際に使ってみるとどの程度の効果があるのでしょう。 平たく言えば「コントラストをきめ細かく調整する機能」なんですけれども、それが何を意味するのか。 ここからはささやかに比較してみます。ささやかに、ですけど(笑

・違いを見比べてみます

JPEG撮って出し、ピクチャーモード(画質仕上げモード)は「4 Flat」。名暗部の変化からくる写真の印象の違いを見てください。 まずは普通に撮ってみます。 EP552854 次に「ハイライトを-3、シャドーを+3」にしてみます。 明るい部分を抑えめに、暗い部分も暗すぎないように、というモードです。 白飛びが抑制されていることは星井美希の左隣りに見える黒い筋の長さで、 黒つぶれが抑制されていることは春香さんの髪で、それぞれ判断してください。 具体的な利用パターンとしては、晴天の日中、日なたと日陰の明暗差を埋めたい場合などが考えられます。 EP562856 次に「ハイライトを+3、シャドーを-3」にしてみます。 明るい部分をより明るく、暗い部分をより暗く、というモードです。 白飛びの傾向が大きくなることは星井美希の左隣りに見える黒い筋が消えていることで、 黒つぶれの傾向が大きくなることは春香さんの髪で、それぞれ判断してください。 具体的な利用パターンとしては、次に述べます。 EP552855

・なんちゃってブリーチバイパス

当ブログが主にαの記事で行なっている「カメラで可能なオリジナル設定」、なんちゃってブリーチバイパス。 これが私の場合の「ハイライトをプラス、シャドーをマイナス」にする、主な目的となりそうです。 ピクチャーモードでの「コントラスト・彩度・シャープネス」のパラメーター設定では効果を実感できず、 OM-Dシリーズでハイライト&シャドーコントロールを使用することでこの効果を得られることは判明しておりましたが、 PENシリーズにはハイライト&シャドーコントロールが無いから実現しない、という私の勝手な思い込みがありまして、 「なんちゃってブリーチバイパス」をマイクロフォーサーズの記事で書くことができず、用法がαだけにとどまっておりました。 が、PENシリーズでもハイライト&シャドーコントロールを使うことができる、と判明いたしましたので、 今後は積極的に掲載していくことになる、かもしれません(笑

●今回はこの辺で。

長くなってしまいました。申し訳ありません。 ダラダラとウンチクじみたことを書いてきましたが、これ「私が知らなかっただけ」ですから、世間的には周知の事実かもしれません。 が、上で書きましたように、オリンパス社は「PENシリーズにもハイライト&シャドーコントロールを搭載してるよ」ということを宣伝していません。 ですからもしかしたらこの記事をご覧になって「ほう、そうなのか」と思われる方もいらっしゃるかもしれないなあ、と。 そうでなければこの記事の存在意義が非常に微妙に(笑 なお、今回は我が家の「E-P5」を使いましたが、E-PLシリーズ、E-PMシリーズでも同様の操作で実現できます。 E-PL5・E-PM2の取扱説明書にその記載があることを確認いたしました。 興味ある方はお試しいただければと。特に日中の撮影において非常に有用だと思います。 とまあ、このあたりで終わりにします。 次回は別の話題になる予定です。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
今回の
撮影機材
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●オリンパス「PEN E-P5」とパナソニック「LUMIX G FISHEYE 8mm F3.5」を使用して、 銀座を撮り歩いてきました。

今回の銀座シリーズも第4弾ですか。地味に続いています(笑 今週になって急激に気温が上がり、いよいよ梅雨明けの夏到来か?みたいな雰囲気が漂っていますが、 当ブログにもそれがボディブローのように、いや右ストレートくらったかのように効いてきまして、 この先のネタが無い&撮影に出掛ける気がしない、という。やばい、実にやばい。 少しでも涼しくなるようなタイミングを見まして、積極的に出ていかなければなりませんね。 となるとやはり夕刻か?結局夜撮りの習性は変わらないという(笑

・銀座シリーズ、もうちょっと

で、今回の写真は7月初旬、まだ梅雨が開けておらず涼しい時期の夕方に撮ったものです。 銀座通りのお店ごとに七夕かざりが用意されていて季節感抜群でした。 それぞれのお店が商店会から飾り一式を受け取って設営は独自に行なっている、と想像しますが、 短冊に願い事がびっしり書き込まれているところもあれば、何も書かれていないブランクの短冊が飾られているところもあり。 じっくり見ていくと面白いものですね。 EP541108

・今回の主役は対角魚眼レンズ

冒頭でも触れました通り、使用しているレンズはパナソニックの「LUMIX G FISHEYE 8mm F3.5」です。 いわゆるひとつの対角魚眼、俗にフィッシュアイと呼ばれるレンズです。 マイクロフォーサーズマウント向けの「フィッシュアイ」と名のついたレンズは実は意外に多くてですね、 サムヤンのMF対角魚眼やボディキャップレンズ、魚眼トイレンズや魚眼コンバーターなんてものまであります。 けっこう種類があるものですね。 一応リストアップしてみますかね?
対角魚眼
レンズ
並べてみますと、マイクロフォーサーズって思っていたよりも魚眼天国ですね(笑)

・オリンパスの対角魚眼どうするよ

で、先日さらにこれが加わったと。ご存知オリンパスの高性能対角魚眼レンズであります。 M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO 私は店頭で少し触らせてもらっただけですが、このオリ8mm F1.8は革命的な魚眼レンズですね。 オリンパスの説明員の方曰く「手持ちで星空を撮りたいという欲求だけで作ったようなものですよ(笑)」との事でしたが、 星を撮らない私にも充分魅力的、いやめちゃめちゃ魅力的なレンズであります。 その日はオリンパスの超広角ズーム「7-14mm F2.8PRO」を見に行き、 在庫があれば即買い、在庫が無くても注文すると決めていましたが、 オリ8mm F1.8PROに目が奪われ、ふたつ同時に買うお金はありませんから、迷った挙句何もせず撤退したという(笑)

・冷静に考えたら同じマウントで魚眼ふたつもいらないよね

「7-14mm F2.8PRO」が欲しかった、だけど「8mm F1.8PRO」も捨てがたい、どうするよ… とは言いますものの、我が家のレンズ資産を踏まえれば答えは当然「7-14mm F2.8」しかないはずなのです! 私の理性は、 「Eマウントの大口径中望遠『小型』単焦点」と「マイクロフォーサーズの超広角ズーム」 この2つあればもう他はいらない、と囁いてきます。 逆に言えばその2本が世に出た場合は私は当然即買いすべき、なのでありまして、 「7-14mm F2.8」はそのうちの一つなのでした。 また、今回の記事でも使っておりますように、我が家にはパナソニックの優秀な対角魚眼レンズがありますから、 ここでオリンパスの新作魚眼がどんなに素晴らしいものだとしても、今優先すべきレンズではないですね。 冷静に考えたら、この通りなんですけどね(笑 EP541113

・超広角レンズの代用として

パナソニックの魚眼レンズを使っているのに、他社レンズの話ばかりになってしまいました。 ここらで話を戻します。 魚眼レンズを使って魚眼風に撮る、いや普通に使っていれば自然に魚眼風になるのですけれども、 あまり直線を歪ませず歪んたとしても目立たせず、いわゆる超広角の画角で撮る、ということに主眼を置くとどうなるか。 この写真はアップルストアの前で撮ったものですが、この例えで持ち出すには適切ではないかもしれませんね。 冒頭の笹飾りの写真の方が良かったかもしれません。 EP541105 むしろこちらの方が「魚眼を超広角レンズ的に使用」できているのかも? 縦位置で思い切り見上げて撮っています。このような構図の場合、魚眼でない超広角レンズでも上の方はすぼまりますから、 全体の雰囲気としては歪んではいるものの魚眼写真というより超広角写真に類するような、そんな気がする恋の夜。 EP541115

・銀座四丁目の街並みも変わるのか?

銀座の話にも少し触れておきます。 この写真は銀座四丁目交差点、和光ビルの前で撮りました。 この界隈の風景に完全に溶け込んでいるこの地下鉄出入口が、将来リニューアルされる予定だそうで。まじか。 東京メトロ 銀座駅デザインコンペ これ、どうでもいい人にとっては本当にどうでもいい話で「ふうん、そうなんだ」程度の話題なんですけれども、 私も含めた銀座で街撮りする人には結構な大ニュースなのであります。 2020年のオリンピックまでには作り直される、との事ですから、この景色を見られるのもあと数年ということになります。 時代を切り取るスナップ写真の使命、ここで果たしておかねばなりませんね。 EP541111

・魚眼縦位置撮影の難しさ

和光ビル前から横断歩道を渡ったところ、三愛ビルの前で撮りました。 縦位置にして思い切り見上げて撮ったものです。和光ビルと三愛ビルを同時に入れようと考えました。 和光ビルは歪みながらも普通に地面に立っていますが、三愛ビルは横からヌッと顔をのぞかせています。 対角180度という魚眼の面白味がこういう時に味わえて、私は楽しく使わせてもらっています。 EP541121

●今回はこの辺で。

最近掲載ペースが落ちていますがキニシナイキニシナイ やる気が無くなった、とかではありません。 新サイトに注力しているのは事実ですが、記事の充実はこれからも図っていきます。 新ネタはこちら優先で集中投下します。変わらぬご愛顧をどうかひとつ。 次回は別のシリーズにする予定です。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
今回の
撮影機材
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●オリンパス「PEN E-P5」と「M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8」を使用して、 銀座を撮り歩いてきました。

・最近銀座へよく行くもので

銀座シリーズが続いております。もう少し続く予定です。 仕事が終わったら銀座へ行く、という用事がありまして(座っただけで5万10万、とかそんなお店ではありませんよ)、 その用事が終わったあと、ちょっと撮って帰ろうかねえ、みたいな感じでパシパシ歩いているわけでございます。 銀座四丁目交差点を中心と見立てると、私の最近の行動範囲は主に有楽町~京橋方面に偏っています。 東銀座方面や新橋方面はまだそこまで頻度が高くないかな? まあこの習慣はまだ当分続きますから、いずれそこらへんも少しずつ攻めていくことに致します。 EP541137

・交差点の丸いビル

上の写真は銀座四丁目交差点、ドトールが入っているビルの軒下から撮ったものです。 待ち合わせをしておりまして、その合間に近隣を色々撮っていました。 このビルは三愛ビルと言って、リコーグループの物件だそうで。超ウルトラ一等地ですよね。 リコーのショールームがあるそうですが、日本のカメラメーカーの中で最も良い場所にあるのではないでしょうか? これは余談ですが、今年の三愛水着モデルさん、かわいいですね。 EP541139

・換算50mmの難しさ

今回使用しているレンズは「M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8」、換算50mmの標準レンズです。 前回の記事まで「LUMIX G 42.5mm F1.7」という換算85mmのレンズをもっぱら使用していたため、 いざ取り替えて使おうと思ったらやはり感覚が違って最初のうちはなかなか慣れません。 街撮りで風景を広く押さえようと思ったら42.5mmよりも使いやすいのは間違いないのですが。 自分のフットワーク次第で広くも撮れるし、クローズアップして撮ることもできる。 その「自分次第」というあたりが面白さであり難しさである、散々言われていることですが私も実感しております。 EP541142

・縦構図の難しさ

これをご覧の皆様も、カメラを色々傾けて撮っておられることと思います。 私も縦で撮ったり横で撮ったり、時には斜めで撮ったり(笑)まあ色々です。 例えばこの写真はビルがそびえ立っているのを押さえたかったので、縦で撮りました。 が、どうも意図の反映されっぷりが中途半端で、見返すと何とも微妙な感じです。 もうちょっと縦の使い方を考えないといけないなあ、と思いました。 EP541145

・それでも縦構図でもう少し頑張ってみる

先ほどの写真は「上へ伸びている縦写真」でした。 こちらは「手前(下)に伸びている縦写真」です。 同じ縦写真でもずいぶん印象が違うものだなあ、と感じます。 この「印象が変わるように撮る」という点でいかに引き出しを多く持つことができるか、が、 スナップ写真に挑む上で大切なのだろうな、と思いながら撮り歩いておりました。 EP541152

・銀座から有楽町に向けて歩いただけ

数寄屋橋交差点を渡ってマリオン方面に歩いていましたら、イタリアの国旗がはためいているところを通りました。 イタリア料理、まあピザやらパスタやらを扱うお店の店頭では、しばしば見られる風景です。 せっかくですからモチーフとして撮らせていただこう、と思って大胆に切り取ってみました。 写真の半分は国旗です。残りの半分で何を捉えるかが撮り手の個性ですよね。 そのイタリア料理店のサンプルショーケースを入れるも良し、店頭を押さえるも良し、なんですけれども、 私はマリオン前の歩道を入れました。まあ計算も何も無いですね(笑 EP541157

●今回はこの辺で。

ここで書いている記事は新サイト「某ソニーα&マイクロフォーサーズ使いのポートフォリオ・ウェブサイト!」 にそのまま転載しますので、 h1・h2タグを活用してみたり、改行までの文字数を調節してみたり、試行錯誤が続いています。 個人サイトの気楽なところで(まあしっかりしておられるところもありますが)私としては運営しながら手直しする感じで。 このブログのペースも従来通り、可能な限り毎日更新と思っておりましたが、 記事と記事の間を1~2日空けますと文章もそれなりのボリュームに出来るのだなと感じています。 これは隔日掲載のほうが現実的かな?いやそこは分かりませんが。 ともあれ、今後ともご愛顧賜りたく存じます。 次回も銀座編です。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m EP541144
今回の
撮影機材
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●オリンパス「PEN E-P5」のアートフィルター機能「クロスプロセス」を使用して、 銀座を撮り歩いてきました。

・少し別件でお休みをいただいていましたが…

これからまたできるだけ毎日更新頑張ります! 内容が伴わないのに毎日更新にだけこだわる意味あるんか?とお思いの貴女! それが私のブログとの関わり方!なのです! しょうもない記事だろうが内容が薄かろうが、自分に出来る限りは更新ペースを維持したい。 逆にじっくり仕上げる方もおられるでしょう。それはそれで結構、うちはうちであります。これでフォローになってるか知らんが。 ただそもそも「1日1記事」って、世間的にはハイペースでも何でもないですよね。それってただの日記やん。 そう、日記なのです!私の場合は日記と言ってもその日の自分の過ごし方を残しているわけではないのですが。

・今回は銀座!

…てか、今回「も」銀座です(笑 銀座はもともと、このブログを始めて以来ずっと、写真散歩のルートのひとつでありました。 が、最近はそれ以上のペースで行くことが増えています。激増と言っていい。別件で通っているだけなのですが(笑 そんなわけでしばらくは銀座界隈の写真が多くなると思います。ご容赦ください。 これはどこだっけ。アップルストアの裏通りあたりだったと思います。 EP511218

・食べ物やさんに目がとまる。

私事ながら最近身体が重い(比喩ではなく)と感じたためダイエットを始めております。 多少は食事も制限しますから、基本的には起きている間はお腹をすかしている状態でうろつき回る事になっています。 で、皆様の中にはご経験がおありの方もいらっしゃることと思います、 そんな時ほど飲食店の看板が目にとまるんですよね。 人間、やはり潜在的に(いやこの場合は顕在的にと言うべきか)求めるものに目が行くのですね。 そう言えば10年ほど前、短期間ながら私には分不相応な若い子とお付き合いした事がありましたが、 その子はドライブに行くたびにラブホにばかり気を取られて、その話ばかりしていたのを思い出します。 私に問題があり短期間でポシャったので指一本触れぬ間柄でしたが、今思えば若いなりに誘ってくれていたのかもしれんね、 と、この年齢になって甘酸っぱく思い出したりもいたします。 って、この写真にくっつける文章ではないな(笑 EP511221

・今回の主役は、クロスプロセス。

当ブログとしては久々のアートフィルターの出番です。クロスプロセス。 ネガフィルムをポジ現像、もしくはポジフィルムをネガ現像した時に現れる色調の変化を楽しむ、だからクロスプロセス。 言葉の意味はどうでもよろしい(本当はよろしくない)、とにかくそんな表現を再現したデジタルエフェクトであります。 私はこのクロスプロセスが、数あるアートフィルターの効果の中で一二を争うお気に入りエフェクトであります。 私の目に見える世界を、青と緑に変換してくれる。 素晴らしいエフェクトだと思います。 EP511224

・マネキン!

銀座といえばマネキン、マネキンといえば銀座です。 マネキン撮りをやっていて結構経ちますが、銀座がいちばんやりやすい。二番手は日本橋です。 新宿にも以前は結構な頻度で行きましたが、ちょっとマネキン撮りには適していませんね。 この違いはどこにあるのか。どちらが良いとかいう話ではないですよ。 街の雰囲気や人の足取りの違いがあるのではないでしょうか。 EP511217 で。もう一つマネキンです。 何年も前にとある方のマネキン写真を見て感銘を受けました。 これがマネキンの写真なのか。同じシチュエーションで撮ってここまで違うのか。まるで生きた人間ではないか。 その記憶が今でも残っているから、私のマネキンへの執着につながっているのだと思います。 私の写真はまだ「マネキンをそのまま撮っただけ」に過ぎません。 ここからが私の挑戦であります。頑張るぞい EP511223

・坂本龍馬像に思うことしきり

銀座から八重洲方面に抜けるところで、高知県のアンテナショップ前に出ました。 高知県の名産品、というかちょくちょく手にするものといえば私にとってはゆずジュースでありますが、その事はさておき。 お店の入口に、坂本龍馬の像が立っておりました。都道府県アンテナショップの店頭ではしばしば見られる風景です。 その坂本龍馬像を撮った後、歩きながらふと思いました。 坂本龍馬って、何をやった人なんだろうか。 私はこのブログで江戸屋敷がどうのお堀がどうの戦前はどうのと偉そうに御託を並べておりますが、 知識量自体は一般日本人のちょっと歴史に興味がある、程度のものです。 ですからここで歴史に関わる記事を書く時は一応すべて調べた上で書いています。 自分の知識に自信がありませんから。知らないものは知らないと書く。無駄な背伸びはしませんよ(笑 で、一般人並みの私の歴史知識において、坂本龍馬の業績というのが、どうもピンとこないんですよね。 幕末好きの方と高知県人の方以外で、坂本龍馬の業績を語れる方、どれぐらいいらっしゃいますかね。 私には無理です。せいぜい「薩長同盟の仲介」と「大政奉還の献策」ぐらいです。 あとは亀山社中ぐらいです。黙っていればいいものを!酒の席とは言いながら!アンタガタイショーアンタガタイショー そういえば同時代の人物を私はあまり把握できていません。例えば高杉晋作。 奇兵隊の創設!それは分かる。だけどその上でどんな業績を残したの?説明できる人がマニア以外でどれだけいるのか。 対幕府政策で二転三転する長州藩から少数の兵で保守派を一掃して倒幕で固めた、言うならばそれだけの人ですよね。 いやそれだけでも立派に歴史を動かしているんですけど、江戸や会津に攻め上って派手に立ち回る事はしてないわけです。 業績は立派です。が、私を含めた一般人には名前ほどにはその「成した事」は伝わっていない印象です。 坂本龍馬はその筆頭格であるような気がいたしました。 EP511234

●今回はこの辺で。

冒頭で「内容が薄くとも毎日更新に意義を見出しているんだ」と書きました。 が、およそ一週間空けて記事を久々に書いていますと、言葉が出てくるものですね。普段より文字が多い(笑 冒頭の「とにかく毎日更新を大事にしてるんだ(゚Д゚)ゴルァ!!」というのがこの記事ひとつ使った壮大なギャグだったことに、 いったいどれだけの方に気付いていただけたか。 そしてそれをここでタネ明かしせねばならない私の忸怩たる思いはどう割り切ればよいのか! まあそんなことはどうでもよろしい。 次回も銀座編です。ちょっと視点というか機材を変えて挑んでみます。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m EP511230
今回の
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パナソニックの単焦点レンズ「LUMIX G 42.5mm F1.7」をオリンパス「PEN E-P5」に取り付けて、 銀座を撮り歩いてきました。

えー最近自分でもたるんどる!と思いますね。重たい機材をまったく持ち運ばなくなりました。オリ40-150はもちろん、ノクチクロンすらも! マイクロフォーサーズは小型軽量安価で且つ良質なレンズが純正でも数多く売り出されていますので、 私のような中途半端にしか機材にお金をかけられない人間にも優しい規格なのであります。 今回は数ある「小型軽量安価良質レンズ」の中でもひときわ注目度が高い「LUMIX G 42.5mm F1.7」を持ち出しまして、 銀座の賑やかなところを撮り歩いてきました。 話は変わりますが前々回・前回の浅草編が友人まわりにえらく好評で私は正直意外に思ったのですが、 パナ42.5mm/F1.7とGM1との組み合わせというのが珍しいのかな?他所でどんな写真を掲載しているんだろう? …と思い、Googleで「42.5mm F1.7 GM1」で検索してみました。 そしたら1ページ目はこんな感じ。 名称未設定-1 1位はマップカメラの写真サイト「Kasyapa」。 2位はご存知価格コム。 3位は個人ブログさんがヒットしまして、 4位がうちのブログです。頑張ってるね-。 5位が友達ひでとさんのブログ! 6位も友達よしよしさんのブログ!と。 ともに開封編、身内が上位に食い込んだかのような展開になっておりました。 そう言えば私達は揃ってこの「パナ42.5mm F1.7」を手に入れて使っていますね。 他で手に入れている人が意外に少ないということでもあるのかな? さて、本題に入ります。冒頭で書きましたように銀座へ撮りに行った話でした。 私の撮り方でもある「遠くを眺めるように撮る」という手法でのスナップです。 印象的なものを大写しにする、という手法ではなくて、風景としてとらえる!と書くと格好良いですね(笑 EP521039 まあでも主題をクローズアップして撮ることもあります。 ただ、最短撮影距離31cmというスペックは、今回は出番無しでした。 EP541124 嘘です。出番ありました(笑 銀座通りの主だったお店の前には、このような笹が飾られていました。そう言えば七夕の季節ですね。 もっとボカせそうな気もするけどなあ。これ本当に42.5mmで撮った写真かねえ? EP521033 銀座四丁目交差点、三越の方向をかがんで撮っています。 交差点の角っちょに花壇がありまして、花が植えられています。それを前ボケに利用して撮りました。 もうちょっとやりようがあったかな?という気もします。このモチーフについてはリベンジですね。 EP521031 銀座といえばマネキン、困った時のマネキンであります。 これはGUのマネキンだったかな?ちょっと覚えていませんが、とにかく換算85mmで押さえようと思うと、私の場合こうなります。 EP521040 リニューアルオープンしたヤマハビルです。何年前の話だ。 すごく値打ちもののピアノがあるんですよ!説明されたけどよく分からんかった(笑 EP521045 今回はこの辺で。 ここ1ヶ月ほど銀座へ行く機会が激増しているものですから、次回も銀座編となります。 42.5mmの画角に慣れてきたもので、レンズを交換すると特に広角レンズに取り替えても目が追いつきません(笑 使っているうちにそのレンズなりの撮り方を(近寄ったり離れたり、を含めて)するじゃないですか。 それがレンズを替えるとガラリと変わる。基本は一緒なはずなんですけどね。難しいものですね。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
今回の
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コトブキヤのデフォルメ可動美少女フィギュアシリーズ「キューポッシュ」、当ブログでもオススメしているシリーズです。
つい先日発売された「キューポッシュ 艦隊これくしょん 雷」から半月もたたないうちに新作登場です。

今回は「アイドルマスター 我那覇響(がなはひびき)」。
本来、今年の2月頃に発売が予定されていたものが延期になっていましたが、満を持して本日発売であります。
EP551165

アイドルマスター、と言えば、我が家ではやっぱり春香さん。
新しくやって来た友達を見上げている風です。
EP551168

開封されるのを今か今かと待っている我那覇響。
そのまま飛び出してきそうな元気いっぱいキャラ、なのでしょうかね。知らんけど。
EP551170

そして開封。まずはパッケージされていたままのポーズで立ってもらいます。
チャームポイントのポニーテールが大きくて重く、足の裏の磁石で自立させようとしても、ちょっと油断すると後ろにこけてしまいます。
ブラック・マジシャン・ガール以来のバランス取りが難しいキューポッシュになりそうです。
EP551166

今回掲載している写真のうち何枚かは色を決めきれず、フォトショップで色と明るさをほんのちょっぴりだけいじっています。
思ったより肌が綺麗に出ないな、我ながらE-P5の使い方を忘れてしまったか?と思いながら肌を白くしようと試みたのです。

我那覇響のことを知らなかったのでどういう設定の子なのか調べようと思って「Wikipedia」を見てみましたら、
沖縄出身で(まあこれは名前から想像がつく)、ポニーテールがトレードマーク(まあこれも想像がつく)、
口癖は「なんくるないさ~」(知らんがな)、そして活発さを印象づけるかのような褐色の肌、と。褐色の肌?

ああ、肌が浅黒いのが特徴なのか。沖縄出身だもんね、じゃあ写真で肌が若干暗めに出るのも分かる。
私は「もともと褐色の肌を持っている子」の肌を白く見せようと、それに気付かずカメラの設定に失敗したと思い込み、
フォトショップでいじって挽回しようとしていたのでした。

他のキューポッシュに比べて一見肌の明るさにあまり違いを感じないのに、写真で見るとしっかり違いがあるのが分かります。
これはコトブキヤのこだわりなんだろうなあ。ほんの僅かに色を変えているのですね。たいしたものです。
EP551172

我那覇響も顔パーツは3種類付属しています。
一番上の写真の「笑顔」、一つ上の「うぎゃー顔」、そしてこの「しょんぼり顔」であります。
私は一種類の顔に絞って使うことが多いのですが、しょんぼり顔も良いけど、やっぱり笑顔だろうなあ。
EP551174

アイドルマスターシリーズということで、当ブログでは春香さんや星井美希と一緒に登場してもらうことになりそうです。
となると我那覇響にも喋ってもらうしかないのですが、あいにく私は原作を知りません。調べるつもりも無い。
喋り方については我那覇響も春香さん・星井美希同様「当ブログオリジナル」で行くことになりそうです。
原作ではどんな喋り方をする子なのか想像もつかない、が、沖縄出身との事ですからキャラ付けはできそうです。
我那覇響「おーい、腹案があるよー!」
限定版春香さん「とくのしま?」
EP551167

今回はこの辺で。
やっぱり私はオリンパス機のホワイトバランスを使いこなせていません。
「艦隊これくしょん 雷」はαで撮影して一発OK撮って出しで納得できる仕上がりに出来たのですが今回は苦戦しました。
いいや、また撮り直すことにしよう。アイドルマスターシリーズならば春香さんや星井美希と一緒に出番が回ってくることもあるでしょう。
というわけでいずれまた登場してもらうことにいたします。
次回は「国家中枢そぞろ歩き」シリーズのつもりです。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
EP551175

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ここ数回「続・国家中枢そぞろ歩き」と題してシリーズ記事を書いています。
四ツ谷駅を出て迎賓館前を撮りまくり、紀ノ国坂を下って赤坂見附に至る。
フーターズを横目に羨みながら着いたところは日枝神社。
真っ暗闇の中で写真を撮っていたら静寂を破るドラと大音声。
原発反対はいいけれど、赤ちゃんが泣きだしてしまうよ…と思っていたら8時ぴったりで音が鳴り止んだ、ああ節度は保っているわけね。
…と、そこまで書きました。
行った時期が5月の初旬、ゴールデンウィーク前です。2ヶ月近く前ですからさすがに当時の記憶も曖昧ですし、テンションも維持できていません。

思い出しながら書く記事というビハインドの中で、どれだけネタにできるか。
1枚目はこの写真です。この写真で私が伝えたかったのはただ一点です。電話しているビジネスマンではありませんよ。
溜池山王駅と国会議事堂前駅が同一駅扱いだった、という、今更ながらの事実であります。
EP510846

今回使用しているカメラは「オリンパス PEN E-P5」と「パナソニック LUMIX G 42.5mm F1.7」です。
E-P5については今更言うまでもないか。我が家でも最大の稼働率を誇るボディです。
パナソニック42.5mm F1.7は4月に発売された大口径単焦点、
ノクチクロンの廉価版という位置付けながら最短撮影距離を短く仕上げて独自の地位を確立したレンズであります。
換算85mmでスナップ写真、実は結構難しいのです。そう思ってるのは私だけかな?
EP510832

被写体を選び、あとはボカすつもりで背景にする。
上の写真と考え方は同じです。それゆえにワンパターンにもなります。
オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな このはてしなく遠い男坂をよ… 未完!
EP510833

換算85mmで何か印象的なものを残さなくてはならない…
そう思って焦ったかのように撮ったのが、この写真です(笑
この後α7II+28mmに持ち替えて撮った写真は、前回に掲載しました。
EP510830

赤坂の地を、だらだらと歩きます。もはやスナップとも言えない状態ですが、片側3車線の道路の向こう側を撮るには換算85mmは便利です。
この景色を見ながら思いました。真夏の赤からオフってどうよ!?
EP510875

赤坂界隈は私が想像していたのとはちょっと違いまして、高低差が至る所に見られる場所でした。
普段山手線の東側で生活していると、こちらはどこまで行ってもフラットですから見落としがちになる視点です。
意外に「のぼったりくだったり」があります。油断していると汗をかきますよ。
EP510835

今回はこの辺で。
赤坂見附、というか溜池山王駅から銀座線に乗って帰宅しようと思っていたのですが考えをあらためまして、
せっかく四ツ谷からはるばる歩いてきたんだ、新橋まで歩いちゃる!という風にスイッチが入りました。
地図で見てみると結構距離がありますね。
普段は「駅から徒歩数分圏」しか撮り歩かない私としては、大冒険であります。


というわけで次回は溜池近辺から新橋駅に至るルートで撮った写真を掲載していくことになると思います。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
EP510876

今回の
撮影機材
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久々のマイクロフォーサーズ関連記事となります。
写真を撮りに行ったのは1ヶ月ぐらい前になるかと思います。当ブログとしてはかなり「寝かせた」記事ですね。
ですので、記憶をたどりながら書いています(笑)やっぱり撮りたてホヤホヤでないと文章は出てきませんなー

以前に「国家中枢そぞろ歩き」と題して、霞ヶ関界隈を歩いたという記事を連載しました。
国家中枢そぞろ歩き その1 日比谷は昔海だった
国家中枢そぞろ歩き その2 霞ヶ関をかすりながら
国家中枢そぞろ歩き その3 モノホンの国家中枢
今回はそのシリーズ続編となります。行った所はこちら、赤坂の迎賓館付近です。もちろん門の外から撮るだけですが(笑
EP510804

赤坂?元赤坂?私は詳しくないのですが、迎賓館付近に電車で行こうと思った場合、最寄駅は四ツ谷となります。
この記事を書く段階になって初めて気付いたのですが、地名は「四谷」、駅名は「四ツ谷」なんですね。
西宮と西ノ宮、丸の内と丸ノ内、ていうのと似た感じかな?地名は改称するが交通機関はそれに合わせて改名はしない…
とここまで書き進めて初めて気付きました。地名で「ノ」の字を使わなくなる傾向があるってことなのではないか?
そして今この瞬間脈絡無く気付きました!霞ヶ関ではなく、正しくは霞が関だ!こんど直しとこ
EP510803

四ツ谷駅から5分ほど歩きますと、迎賓館が見えてきます。
正門の前には「若葉東公園」というちょっとした公園がありまして、迎賓館と一体化したかのような雰囲気になっています。
大きな道路に挟まれた場所で、夕方日暮れ間際ということもあるのでしょう、人は少な目で時折散歩やジョギングする人が通り掛かる程度です。
EP510817

公園の街灯です。こちらも迎賓館と統一性を意識したデザインのようです。
よく見たら菊の御紋が入っていますね。花びらが少なめ、なのかな?
EP510809

花壇にはパンジーが咲いていました。二輪並んでパンパンジーです。
パナソニック42.5mm F1.7の「最短撮影距離31cm」というメリットを利用して、背景をまるっとボカす力技であります。
EP510813

噴水です。シャッタースピードを遅くして、だけどぶれてないのはオリンパス機の力です。
今回持ち出しているカメラはPEN E-P5、発売されて約2年経過しましたが我が家では今なおバリバリ現役、出動の頻度も高いボディです。
EP510807

そして迎賓館。公園で色々撮っているうちに日が暮れてしまいました(笑
門にレンズの先っちょだけ入れて撮りました。照明がありませんのでこれ以上は難しいなー
EP510819

この赤坂迎賓館がある場所は、もともと紀州藩中屋敷だったそうです。めちゃ広いですね。
迎賓館正面からはそれを想像させる雰囲気は微塵もないのですが、
迎賓館の脇をゆるやかにくだっていく坂沿いに、こんな門がありました。
換算85mmで撮っているので外観をワイドに眺められなかったのは残念無念
EP510824

今回はこの辺で。
この、四谷からお堀沿いにくだっていく坂を「紀之国坂」というそうですが、その別名が「赤坂」、
この坂の下った先、赤坂の地名の由来なのだそうです。
次回はそちら方面の話を書ければなあと思っています。
EP510823

オリンパスE-P5とパナソニック42.5mm F1.7の組み合わせ一本勝負で往く国家中枢編は次回も続きます。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
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関連記事
パナソニックの新型レンズ「LUMIX G 42.5mm F1.7」関連エントリとなります。第6弾になりました。
換算85mmのポートレートレンズ、マイクロフォーサーズの同種のレンズは既に3本存在しておりまして、
FE28mmと交互に、均等に進めていこうと思っていますので、今回で連続掲載はいったん止まるかな?
そのあたりは気分次第ですがとにかくイッテミヨー
今回は大手町です。仕事帰りに夕景が撮れるかな?ということで歩いてみました。

丸の内永楽ビル、いわゆるひとつの「iiyo!」があるオフィスビルです。
大名小路と永代通りの角にありまして、東京駅からは多少離れていますから、私がこの近辺を歩く頻度も丸ビルなどに比べて少なめです。
離れている、ったって一区画程度のものなんですけどね。大手町駅の直上です。
EP570770

夕方6時頃でした。日が暮れるまではもう少しありますね。
ただ、これぐらいの明るさがあっても私の場合既に完全に絞り開放オンリーです。
ピントは外しましたが(笑
EP570778

永代通り沿いに大手門とパレスホテルの交差点までまっすぐ歩きます。
つつじがもう少しでピークになる時期ですので、せっかくですから写真に取り入れてみます。
EP570790

皇居沿いに出ました。巽櫓(たつみやぐら)です。
現在皇居に現存している櫓は3つだそうで、二重橋の向こうに見える伏見櫓は有名ですが、
その他、中の方に富士見櫓、そしてこの巽櫓だそうです。そこかしこで見る印象でしたが、そうでもなかったのですね。
EP570800

東京駅に戻ってみます。当ブログでは毎度おなじみの構図です。
てか私はこの「丸の内駅舎と東京中央郵便局舎がギュッと詰め込まれた感」が好きなんですよね。
色も対照的で面白い、と思っています。
丸の内口の歩行者広場化工事も進んでいるということなのでしょうか、仮囲いがちょっと減ったような気もします。
EP570764

丸の内北口ドームです。
何となくシャッターを切っただけです、が、向こう側がボケてそれなりに浮かび上がってきます。
F1.7の力ですね。
EP570762

今回はこの辺で。
換算85mmで街スナップというのは、私にはちょっと画角が狭いです。制約を受けている感もありますね。
その中でどこまで戦えるか、ということでチャレンジしています。
正直キビシー(耳をつまむポーズで)のです。もっとやりようはあるはず。
私には換算85mmは使いこなせないのか?という気がしましたが、
ノクチクロンの記事の写真を見返しますとではそれなりに手応えを感じてもいたようで、
まあ慣れれば何とかなるんじゃん?という風に思い直しました。
というわけで積極的に持ち出して行こうと考えています。

またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
EP570768

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