ソニーα・マイクロフォーサーズのデジタル一眼カメラで撮影した動画や写真、初心者向けや撮影現場で使える撮影術や新製品レビューも豊富。クリスマスイルミネーションなど季節ごとの写真も充実しています。読み物としても充実させることを目指しています。
トップ > タグ「LUMIX_G_X_VARIO_35-100mm_F2.8」
2016/02/08 Mon 00:30 ブログ | ブログ | 動画・画像処理

パナソニックGX8で「モノクロ縛り」

パナソニックのレンズ交換式デジタル一眼カメラ「LUMIX GX8」関連エントリとなります。 第16弾ですか。早いものですね。 E-M5markIIのナンバリング記事は10にも達しなかったことを考えると当ブログ的には異例の採り上げ方だ、とも言えます。 たぶんそろそろ一段落すると思いますが、もうちょっとお付き合いください。 当ブログのスタンス「自分で手に入れて、細かいスペック談義は置いといて、実際に持ち出して自分で使い、その経験で得た感想を書く」 この路線は変わらず、思ったことをつらつら書いていきます。 今回は動画編です。 気に入らなければ他所へ行ってください 出口 名称未設定 1

「モノクロに対して真摯でありたい」と書きましたが…

前回の記事で、 「モノクロはデジタル時代の現在においては数ある『画像処理エフェクト』のひとつでしかない」 という趣旨のことを書きました。 また、以前から当ブログでは 「モノクロを使う時には、モノクロを用いるに足る、然るべき理由があるべきだ」 と、何とも偉そうなことを書いてきました(笑 その上で私は「モノクロは『他の多くの画像処理エフェクト』とは別物として扱う」という姿勢で、 モノクロで撮ると決めた日は終始モノクロで通す(当然ながらカメラの設定はモノクロでの見え方を踏まえて行う)ということを課してきました。 もちろん、経験値が足りない私自身がモノクロを勉強するため、モノクロで世界を掴む練習をするためです。 そうではないこともありますけれども、現在でもモノクロを撮る時の多くはそのようにしています。 P1010719.jpg

街角動画シリーズ

というわけで、みんなー!動画のじっかんっだよー! GX8と「12-35」「35-100」の2本を使って、 有楽町駅近辺でモノクロによる撮影をした動画を掲載します。 PCからご覧の際には、動画画面右下の歯車マークから「画質→1080p HD」をお選びいただきますと、 解像感のある画質でご覧いただくことができます。

モノクロ映像でやってみたかったこと

今回「動画を全編モノクロで撮る」ということを試みました。 もちろん世間的にはありふれた、別段何ということもない作品です。 が、私としてはちょっと試してみたいことがあり、その取っ掛かりとしてどうしても自分で作ってみたいと思いました。 それが「モノクロ画面にピンク文字のテロップ」というものでした。 55555.jpg 私の場合、「Adobe Premiere Pro CC」だけを使って編集作業をしていますから、テロップは「タイトル」という機能を使って作成していますが、 文字に対してテレビ番組などで派手に施されているようなエフェクトをかけることができません。 「After Effects」を使ってそれを実現させていくわけですが、時間がかかりすぎるため、私はそこまではやっていません。 文字を浮き出させて消していく、それに多少のバリエーションを加える程度です。 使うフォントはヘルベチカ。ド定番ですね。私はこういう時はオーソドックスで良いと思っています。

パクりました

モノクロ画面にピンクのテロップ。 何となくありがちですよね。実際見たことがあるような映像です(笑 しかし、「世間的にありふれている」ということと「自分がそれを作ってみる」こととは14万8千光年も違うものですね。 このアイデアというかフォーマットも、当然に私の独創ではありません。 ひかりTVでたまたま見た「モデルプレスTV」のプロモーションビデオ。 それがまさに「モノクロ映像にピンクのテロップ」だったのです。 モデルさんのスタジオ撮影で、フラッシュが光るところをメイキング的に撮り、そこにピンク文字でタイトルをかぶせていく、という。 言葉で書くとありがちな映像ですし、たぶん編集自体もそれほど凝っていないと思います。 納期優先、製作本数優先でしょうから当然ですけど。 でも、妙に格好良くて記憶に残ったもので、自分でそれを作ってみたいなと思いました。
mmn [modelpress media network] - モデルプレス
女性向けのファッション専門チャンネルなんて、私の興味からは遠いところにあるジャンルですけれども、 至る所にヒントがあるものです。人間常に勉強ですね。 また機会を見て試させてください。

今回はこの辺で。

今回は動画の記事だったわけですけれども、 モノクロを「数ある画像処理エフェクトのひとつ」という認識で撮影を行いました。 映像は撮っただけでは完結せず「編集」という作業を経て初めて作品たりうる。 ですから私にとって撮影したばかりの動画ファイルは映像作品ではなく「素材」に過ぎない、とも言えます。 話がちょっと飛びますが、RAW現像する時などはその感覚に近いですね。 私は当ブログではJPEG撮って出しにこだわっていますけれども、仕事面などではRAW(+JPEG)撮影します。 RAWの時は撮影直後のものはあくまでも「データ」、それが現像というプロセスを経て写真になる、という。 その辺りの感覚が似ているかなあと。私見ですけどね。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
今回の
撮影機材
このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly Subscribe with livedoor Reader
関連記事

パナソニックGX8で「モノクロ縛り」

パナソニックのレンズ交換式デジタル一眼カメラ「LUMIX GX8」関連エントリです。 別の話題もありましたので一時中断していましたが、GX8編再開してまいります。 今回のテーマは「モノクロ」です。 モノクロとはモノクローム、モノトーン、要するに「カラーの対義語、単色の濃淡で表現すること」であります。 モノトーンは「白黒」、モノクロームは「(白黒に限らず)単色の濃淡」ということらしく、「モノクロ」は「モノクロームの略である」ことを踏まえますと、 例えば「セピア」は広義のモノクロに含まれるが、モノトーンとは言わない、みたいな言葉の使い方の違いが(厳密には)あるようです。 モノトーンというと日本では「白黒」、海外では「単色の濃淡(=モノクローム)」という用い方の相違があるそうですが私は詳しくありません。 当ブログでは今回と次回で「パナソニックGX8で撮ったモノクロ」をテーマに記事を書きますが、 いわゆる「白黒」に限定して扱ってまいりますと同時に、 当ブログでは今後も便宜上「セピアに代表される『黒以外の色で構成されるモノクローム』は原則別物として扱う」ことといたします。 P1010745.jpg

「モノクロ」に対して真摯でありたい

さて。 当ブログでは以前から「モノクロで撮る時には、それにふさわしい理由があるべきだ」という考え方をベースに、 「モノクロで撮る時は『その日はモノクロでしか撮らない』という縛りを設ける」という条件をつけて撮るように心がけています。 もちろん100%完全にそうしているわけではないのですが、なるべく、ね。 以前から書いております通り、私は「デジタル時代の新参写真ファン」で、経歴としてはせいぜい10年かそこら程度のものです。 一方の写真文化というのはダゲレオタイプが19世紀前半だったはずですので200年近くの歴史があり、 私の経験は圧倒的に不足している上に、追いつきたい!という努力も怠っている状態です。 モノクロは、デジタル全盛の現代においては「数ある画像加工エフェクトのひとつ」として位置付けられる傾向があります。 ポップとか、レトロとか、クロスプロセスとか。色々ありますよね。モノクロもそのひとつ、というわけです。 しかし当ブログとしましては、モノクロに対しては敬意を払って「他のエフェクトとは別格」として扱ってまいります。 モノクロが写真の主役だった時代というのは「カラー写真が存在しない」時代だったとも言えるわけで、 当時の写真家やジャーナリストがモノクロで撮っているのは「好んで選択した結果」ではありませんよね。 現代はカラー全盛ですから、表現が広がると同時に、もしかしたら失われてしまった感覚みたいなものがあるのかもしれない。 甚だ不勉強な身ではありますが、「カメラを持って街に出て実際に撮るという経験を積むことで」それに近づければいいなあと思っています。 P1010727

GX8に搭載された「多彩なモノクロモード」

パナソニック「LUMIX GX8」には、モノクロモードがいくつも用意されています。 いや、GX8だけの話ではありません。パナソニック機全般が、やけにモノクロを重視しているのであります。 以前に量販店でパナソニックのメーカー説明員さんに「うちはモノクロに力を入れているんですよ」と説明していただいたことがあります。 確かにモノクロだけで4種類、やけに扱いが良いですね。「セピアで4種類」とかは、ありませんものね。
クリエイティブ|DMC-GX8|デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)|Panasonic
クリエイティブコントロールに、ノスタルジックな雰囲気に浸れる4つのモノクロームフィルターを搭載。 ...
我が家にある他メーカーのモノクロ系エフェクトの中には無かったと思われる「シルキーモノクローム」は、特徴的かもしれません。 明瞭度を下げた時のようなソフト効果をもたらすモノクロです。 P1000309

モノクロ街撮りと言えば

私の主な活動内容は「街の夜撮り」です。 作風は以前に「ローキーでハイコントラスト」と呼ばれたことがあり、私も「おお、そう言われると何だか格好いいなあ」というわけで使わせていただいています。 そこにモノクロという要素を掛け合わせるわけですから、私はどうしても森山大道さんを見習ってしまいます。 森山大道、誰もが知っている偉大な写真家。 その作風は「アレ・ブレ・ボケ」と呼ばれるもので、後の日本のモノクロ界隈に巨大な影響を与えたことが(フィルムの経験がない)私にも分かります。 GX8や、オリンパスのアートフィルターにも搭載されている「ラフモノクローム」なんて、その権化のような機能ですものね。
森山大道オフィシャルサイト|一般財団法人森山大道写真財団

私はGX8では「ダイナミックモノクローム」で行こうかと

とまあ、森山大道氏を引き合いに出しました。 私自身もパクったかのような写真を撮りますし、メーカーも「ラフモノクローム」という粒ノイズ感のあるモノクロに仕上げる機能を持ってもいますが、 GX8では私はその「ラフモノクローム」はたぶん、使わないかな。 むしろ自分の求めるものは「ダイナミックモノクローム」という、コントラストの高めな(だけど粒ノイズ感は無い)モノクロの方にあるような気がしたのです。 P1010711

オリジナルを確立するという勉強

これは私の思考が硬直しているからだと思っていますが、モノクロ縛りだと「ブレ・ボケ」をカラーの時以上に取り入れてしまう傾向があります。 もちろん森山大道作品の影響だと思っています。 P1010618 「ブレを入れて動きを表現」と言うと格好いいですが、私の場合、そういう写真を「モノクロでばかり」撮ってしまうのです。 モノクロ独特の表現、ぐらいに思い込んでしまっているのでしょうね。カラーでも使える手法のはずなのに。 例えばこの写真、「仕事帰りに家路を急ぐサラリーマンやOL」を躍動的に、かつ後ろ姿ということで企業戦士の哀愁を漂わせた作品です。 P1010658 が、カラーだとこうなります。途端にショボいですね(笑 (この日たまたま「RAW+JPEG」で撮っていたので、カラー写真を作ることもできました) P1010658-2 というわけで、 モノクロが「カラー全盛の現代においてはむしろ目新しく見える」という理由で、 「ただモノクロである、それだけの理由で何となくアーティスティック」と見えてしまう、という、ある種の「甘え」のようなものもあるのではないかと。 上の写真についても、「モノクロだからコンセプトが明確化」という以上に「何となく見栄えが良い」という言い方のほうが適しているように思います。 従来は「モノクロで街撮りと言えば森山大道ラフモノクローム」と、私は短絡的に考えていましたが、 それはそれとして、カラーでも意識している「構図とピント」をもう少しきちんと考えよう、と思いました。 P1010714

今回はこの辺で。

何度でも書きますが、私はデジタル時代のせいぜい10年程度のカメラ歴の人間です。 それがモノクロについて何だか偉そうに書いてしまいましたね。すみません。 気に入らなければこちらから他所へ行ってください 出口 次回もGX8モノクロ編です。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m P1010719
今回の
撮影機材
このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly Subscribe with livedoor Reader
関連記事

パナソニックGX8の新機能「フォーカスセレクト」を実際に使ってみて感じたことを書いています

パナソニックから発売されているレンズ交換式デジタル一眼カメラ「LUMIX GX8」関連エントリです。 今回も採り上げることになりましたGX8には、デジタルならではの魅力的な機能が多く搭載されています。 その最たるものが「4K PHOTO」。 4K解像度で動画撮影を行い、そこから気に入った1コマを写真として切り出すという、パナソニックイチオシの撮影機能です。 …という書き始めだと、さも「4K PHOTO」について書きそうな空気がありますね。 しかし、今回触れますのはそれとは別の機能であります。 すなわち「フォーカスセレクト」。 自分で使ってみて思ったことを、つらつらと書いていきます。

「フォーカスセレクト」とは何か

その前におさらいです。この記事の主役「フォーカスセレクト」とは一体何なのか。 パナソニック公式サイトの「フォーカスセレクト特設ページ」には、以下の様な記述があります。 フォーカスポイントを近(Near)から遠(Far)へ変えながら撮影。 撮影後、好きなフォーカスポイントの写真を自由に選べる機能です。
フォーカスセレクト|デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)|Panasonic
さて、この記事本文でネタにするために敢えて上記サイトから引用しなかったフレーズがあります。 それが「4Kフォト機能を利用し」という部分。 そう、このフォーカスセレクトは、「4K PHOTO」の応用版機能、と言うことができるのであります。

「4K PHOTO」と「フォーカスセレクト」との違い

「4K PHOTO」とは、秒間30コマでひたすら画像を記録して、後でそこから気に入ったコマを抜き出す機能です。 一方の「フォーカスセレクト」は、秒間30コマでひたすら画像を記録して、後でそこから気に入ったコマを抜き出す機能です。 って、一緒やん。 異なるのは、その「秒間30コマでひたすら画像を記録」という能力を何に使うか、という点であります。 「4K PHOTO」は事実上の動画撮影を行って、そこから画像を切り出します。ですから延々とカメラを回し続けることも可能です。 一方の「フォーカスセレクト」は、その場で画面中を舐めるようにピントを一通り押さえ終えたら、止まります。 つまりAFが画面を網羅する間だけ画像記録が行われます。また、MFでは動作しないモードということでもあります。 フォーカスセレクトは、連続記録した画像から「気に入ったところにピントが合っている画像を切り取る」ことに特化した機能です。 「4K PHOTO」がMFでも動作することを考えると、その用途も自ずと変わってくるのではないかと思います。 私なりの現段階での印象を申しますと、 「4K PHOTO」はフットワーク優先のシャッターチャンス重視、決定的瞬間をとにかく押さえるために使う、 「フォーカスセレクト」は被写体とじっくり向き合い、どこにピントを合わせるかを後からゆっくり選ぶために使う、 そんな気がしますがどうでしょうか。

フォーカスセレクトは夢の技術

後からピントの場所を選ぶことができる、そんな夢のような機能なのか!? と思い、さっそく現場に突撃です。 場所は京橋、東京スクエアガーデン。 ピントの場所は後から選ぶことができるわけですので、カメラを「フォーカスセレクトON」にして何も考えずシャッターを押しました。 その時のカメラの動きは、こんな感じです。 フォーカスセレクト時に連続記録された画像は動画ファイルとして保存されますので、このようにご覧いただくことができます。 このように、画面全体(実際には隅々まですべて、というわけではありませんが)を舐めて、大量の画像を生成しています。 実際のファイルは動画ファイル、カメラはその各コマに「どこにピントを合わせたか」という情報を仕込んでおり、 カメラで再生する時にその情報を呼び出せる、すなわち「画面中のこの部分にピントを合わせた画像はどれか」を検索できる仕組みです。 よく考えたらすごい機能です。 画素数に制限があるとはいえ、未来の技術なのではないか、という風に思えますね。 しかしその上で感じたことがあります。 この機能、夜撮りではちょっと使い方を考えなくてはならんね、ということであります。

フォーカスセレクトは夜撮りに弱い、のか?

皆さんも経験があるかと思いますが、カメラのAFって、迷いますよね。 で、迷った挙句に見当違いの合わせ方をして「ぴぴ。」って、「ピントが合ったふり」をすることがありますよね。 撮影環境によっては仕方がないことです。現実にはAFは完璧ではない。苦手な部分というものがありますから。 この現象が、この「フォーカスセレクト」でも起こります。 具体例を示します。 上の動画のようにひととおりピントが動いた後、私は画面を確認しながら「画面右下の椅子にピントが合った写真」を呼び出しました。 具体的には、背面液晶タッチパネルで、写真の○がついた部分をタッチして選択し、 そこにピントが合った(とカメラが考えている)画像を呼び出した、というわけです。 P1010452 特に問題無かったですね。 ではこちらはどうでしょう。 「画面左下イルミネーションの樹木にピントが合った写真」をタッチパネルで指定して呼び出しました。 するとこんな感じです。ピントが合っているはずなのに。迷った最中のシーンを切り出した、みたいな印象です。 P1010451 イルミネーションも含めた「(相対的に)強い光」や、あるいは真っ白な壁などもそうなると思われますが、 もともとAFが苦手とする場所に対して、「フォーカスセレクト」もまた弱みを見せます。 1枚目の写真のような、「通常の被写体」であれば問題はありません。「フォーカスセレクト」は絶大な効果を発揮します。 しかし、夜撮りにおいてはちょっと難しい状況があるかもしれません。 夜の街撮影というのは、すべからく「暗い場所の中から光を探す」作業ですので、 そこにピントを合わせようと思うとAFが期待通りにいかないこともあると思われます。 失敗しないためにはむしろ「4K PHOTO」か通常撮影モードにして、 自力でピントを合わせに行く作業が必要になるのではないでしょうか。

ネガティブファクター

もう一例出してみます。 場所は八重洲口です。 画面右上、常陽銀行の「銀行」の文字あたりにピントが合った写真を切り出しました。 P1010454 お次はこちらです。 画面左下、樹木の根元あたりにピントが合った写真を切り出しました。ピント合ってませんけど。 P1010453 このように、フォーカスセレクトにはAFの得手不得手がモロに反映されます。 秒間30コマでどんどん記録していきますから「ちょっと待った今のところもう一回」ということが難しいのかもしれませんね。知らんけど。 また、これはもう切り出し画像だけで勘弁していただきますが、もうひとつネガティブファクター。 「フォーカスセレクト」は事実上の動画撮影を行います。つまり電子シャッターを使って画像を記録しています。 電子シャッターって、露出が不安定だったりフリッカーの直撃を食らったりしますよね。 「フォーカスセレクト(に限らず4K PHOTOも同様だと思いますが)」は、そのような電子シャッターで撮った写真の特徴を継承します。 日中屋外での撮影などでは気にならないようなことが、夜撮りではデメリットになり得ます。 P1010435 というわけで、フォーカスセレクトという機能には興味を惹かれました一方で、 その限界といいますか、使いドコロというものはあるのだなという感想を持った、というあたりが現段階での感想です。 ただ、その前に思ったことがありまして。 「写真を撮っている感覚」がまったくありません。 これ、楽しくないなあ(笑 「写真を撮るという感覚とは、どのようなものか」は、人それぞれです。 光学ファインダーを覗かないと撮っている気がしない、とか、 中判以上でないと撮っている気がしない、とか、 フィルムでないと撮っている気がしない、とか、 三脚立てないと撮っている気がしない、とか、 シャッター音がしないと撮っている気がしない、とか、 スマホでないと撮っている気がしない、とか、 こだわりが色々ありますよね。 主観になってしまいますが、「フォーカスセレクト」は、現段階では私にとっては「写真を撮っている気がしない」方に分類されます。 それは何となく趣味に対する情熱をスポイルするような気もしますので、 この先「便利だ」と思ったとしても、頼り切ることはせずにおきたいなあと思いました。

今回はこの辺で。

GX8については、私の印象では、GX7からの進化版というよりは、実験的要素が極めて強い新機種という印象を持っています。 ガンダムで例えますと、ザクレロです。 動画の手ぶれ補正にしても、頼みの綱の電子補正にしても、私のような末端ユーザーが使っていても熟成が甘い、と見えます。 おそらくGX8後継機種では問題点を解消してくるでしょうが、その登場まで時間がかかるでしょうね。 おなじみの告知コーナー! カメラの祭典「CP+」に便乗して実施予定のオフ会を開催します! 詳しくは専用掲示板を立ち上げていますので、そちらをご覧ください。 実施要項のご確認・参加表明等はそちらでお願いいたします。 長くなってしまいました。申し訳ありません。 次回もGX8ネタになる予定です。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
今回の
撮影機材
このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly Subscribe with livedoor Reader
関連記事

パナソニック「GX8」で動画撮影、恵比寿編の続きです

パナソニックから発売されているレンズ交換式デジタル一眼カメラ「LUMIX GX8」関連エントリです。 冬季イルミネーションの残照をもとめるかのように、祭りの後を惜しむかのように、 恵比寿ガーデンプレイスに行ってまいりました。 前回の記事では「対角魚眼を使って4K動画を撮ったぜオーイエー」と書いたものの、 肝心の動画ではほとんど出番が無かった、ナンジャコリャという展開になってしまいました。 今回はその埋め合わせ(になるか分かりませんが)として、魚眼を大胆にフィーチャーした動画を作りたいなあと。 この記事を書いている時点で動画編集が出来ておらず、完成予想図を思い描きながら言ってます(笑 P1010206.jpg

ちょっと色も変えたりなんかして

少し前の記事で「動画素材に、過剰なエフェクトや凝った編集は行なっていない」と書きました。 それは取りも直さず「現地の雰囲気をそのまま取り込みたい」という意図によるものである、と。 スキルが足りないので高度なテクニックを使えないということもあるのですが、 仮にその技術があったとしてもその上で「敢えていじらない」選択をするような気がします。 で。 そんな舌の根も乾かぬうちに今回の動画では、色をいじるエフェクトを使用しました。 「モノクロ」「セピア」がそうです。モノトーン系のエフェクトを入れてみました。 たまにアクセントして入れてみるのも良いかもしれんね、と思って素材撮りをしたもので、 撮ったからには使いたいよね、と思って編集時に組み込んでみました。 この動画では「見栄えを変えて飽きさせない」という以上の意図はありませんから、まあお試し版みたいなものです。

動画でも撮って出し

映像編集で色合いや明るさなどを変える作業は、編集作業の時に行うのが一般的です。 1本の完成品を通して見た時に色調を統一もしくは制作意図に沿わせるため、ですね。 写真で言うところの「RAW現像」に近い考え方と言っていいと思います。 しかし、私は動画でも現場で色を作り明るさを整えて一発勝負します。PCでの色調整はほとんどしません。 これには理由がありまして、 ・その方が結果として画質が良い ・カメラの色調整・明るさ調整能力は充分高いのでそれを使いこなせるなら問題なし というような、事情によるものです。 また、上に書いたように ・現場の雰囲気が伝われば充分なので、敢えていじる必要が無い というのもあります。全ては「カメラの動画画質が高い」ことによるものです。 しかし何より大きい理由は ・自宅PCが非力なので本格的なグレーディング作業に不向きである ということなんですよね。 私は動画編集に「Adobe Premiere Pro CC」というソフトを使用しています。 動画素材にエフェクトを掛けると、それが元素材に「レイヤー」のように乗っかります。 例えばカラーでクリアな画質に、「モノクロエフェクト」と「ノイズエフェクト」を掛ける、 モノクロとノイズはそれぞれ独自に微調整やオンオフが可能、というような仕組みです。 レイヤー構造での作業は感覚的にPhotoshopと似ています。しかし実は大きな違いがありまして。 Photoshopとの大きな違いとは「作業時のパソコンの処理の重さ」です。 Photoshopで何をやってもびくともしない我が家のPCでも、 Premiere Proでちょっと凝ったことを始めると、途端に動作が遅くなります。 製作中の映像をモニターするにもカクカクしてしまってダメですね。 具体例を挙げますと、4Kです。 作業は可能ですが、かなり重たくなります。 動画ですから仕方がない、とはいうものの。PC買い換えたいなあ(笑)

街角動画4K

そんなわけで長い前フリでしたが、みんなー!動画のじっかんっだよー! GX8と「12-35」「35-100」の2本、それに加えて「LUMIX G FISHEYE 8mm F3.5」を使って、 恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーションを撮ったものを掲載します。 PCからご覧の際には、動画画面右下の歯車マークから「画質→2160p 4K」をお選びいただきますと、 モニターの解像度に関わらず、フルHDを上回る解像感が得られます。

今回はこの辺で

4Kの「バチッとピントが合った時の解像感」に慣れてしまうと、そればかり使いたくなるものですね。 まだしばらく4Kマイブームは収まりそうにありません。ブログでも爆発させますよ(笑 恒例の告知コーナー! カメラの祭典「CP+」に便乗して実施予定のオフ会を開催します! 詳しくは専用掲示板を立ち上げていますので、そちらをご覧ください。 実施要項のご確認・参加表明等はそちらでお願いいたします。 次回もGX8関連記事になる予定です。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
今回の
撮影機材
このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly Subscribe with livedoor Reader
関連記事

パナソニック「GX8」で動画撮影、恵比寿編の続きです

パナソニックから発売されているレンズ交換式デジタル一眼カメラ「LUMIX GX8」関連エントリです。 イルミネーション終了間際の恵比寿ガーデンプレイス、略してエビガーに行ってまいりまして、 動画主体で撮影を行なってきました。 ひたすら動画に打ち込みまして、素材がいっぱいあります。 限られたエリアです似たような絵面のものを撮っていますから全部採用!というほどのものではないものの、 それなりのボリューム、当ブログ規準で言えば1分の動画を3本分ぐらいは作れそうなんですね。 ですのでネタを小出しにして記事数を稼ぐ意図も含めて(笑)シリーズとしてお届けしております。 質より量、記事数も頑張るブログなのです。戦いは数だよ兄貴! P1010204

今回は「魚眼レンズ」も投入

とはいうものの、それぞれの記事に何らかの特徴を持たせて、直近の記事と少しでも差別化を図ろう、という努力はします。 今回の差別化ポイントは「魚眼投入」ということになりますね。 現行のパナソニック機で4K動画撮影しようとしたら、画角がレンズ本来のものより狭くなる。 焦点距離で言うところの換算1.2倍から1.3倍になってしまうらしい。 換算50mmレンズを使ったら60mmとか65mmとかで撮ることになる、というわけです。 であるならば、対角魚眼レンズを使用した場合も画角が狭まって「歪み気味の超広角レンズ」として使用できるのではないか。 という興味を持ってやってみましたところ、魚眼のダイナミックさは失われたものの、 樽状に歪んだ超広角として「何となく面白いようなきがする映像」が撮れたような気がいたしました。 個人的には「実用性が高い」と判断したもので今ではレギュラーの座を獲得、常時カバンに入っております。

街角動画4K

そんなわけで、みんなー!動画のじっかんっだよー! GX8と「12-35」「35-100」の2本、それに加えて「LUMIX G FISHEYE 8mm F3.5」を使って、 恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーションを撮ったものを掲載します。 PCからご覧の際には、動画画面右下の歯車マークから「画質→2160p 4K」をお選びいただきますと、 モニターの解像度に関わらず、フルHDを上回る解像感が得られます。

飛び道具の生きる道

あれ?思ったほど魚眼の素材を使っていませんね(笑 すみません。看板に偽りありでございました。 恵比寿動画をさらに作るとするならば、そちらにはもっと積極的に使用していきますので。 むしろ今回の売りは「アベック撮りまくり」だったことかもしれませんね。 なるべく顔は避けて撮ろうと意識しておりましたので大丈夫、とは思うのですが… 手をつないで寄り添っているアベックを眺めていたら、 以前の私ならば「いいなあ私もああいう時間の過ごし方をしたいなあ」と思ったものですが、最近はその意識がなくなりまして。 獲物を追うハンターの気持ちになりました。デューク東郷の気持ちであります。命! P1010216

今回はこの辺で

最近、CSSを直接手打ちする知恵がつきまして、おっかなびっくり修正をかけています。 特に段落見出しに集中して手を入れているのですが当ブログ旧来の表記と混在すると思います。 既存の記事については見づらい部分もあるかもしれませんが、どうかご容赦ください。 告知コーナー! カメラの祭典「CP+」に便乗して実施予定のオフ会を開催します! 詳しくは専用掲示板を立ち上げていますので、そちらをご覧ください。 実施要項のご確認・参加表明等はそちらでお願いいたします。 次回もGX8関連記事になる予定です。恵比寿をもう一回引っ張るかな?分かりませんが。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
今回の
撮影機材
このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly Subscribe with livedoor Reader
関連記事

●パナソニック「GX8」で動画撮影、恵比寿編です

パナソニックから発売されているレンズ交換式デジタル一眼カメラ「LUMIX GX8」関連エントリです。 動画ネタと写真ネタを交互に記事にするという展開でここまでやっております。 今回は動画ネタです。 以前にも書きましたように、当ブログで掲載している動画は、凝ったエフェクトや特別な撮影技法は使用していません。 スキルが足りない、ということはもちろん非常に大きいのですがそれはそれとして、 私の思いとしては「撮影場所の、その雰囲気をそのまま映す」ことに注力しています。 ブログに貼り付けられた画像がそのまま動き出す、「こいつ、動くぞ…!」という感覚が欲しいということなのです。 本当ならBGMではなく街の音声をそのまま入れたいぐらいなのですが、 そうしてしまうと私の鼻をすする音とか呼吸音とか、あるいは通行人の会話とかいうプライバシーなど、色々問題がありまして。 やっぱり綺麗な音楽に乗せたほうが映像にとっても幸せであろうということであります。 P1010226.jpg

・クリスマスイルミネーション

行ったところは恵比寿ガーデンプレイス。日付は1月9日の土曜日です。 今季のクリスマスイルミネーションも、もう終わり。そんな終了ギリギリのタイミングでした。 現場で粘ること約1時間半、動画8:写真2ぐらいの比率で動画に取り組みました。 思えば私は11月中旬から年末までアホみたいにクリスマスイルミネーションばかり撮っていたわけですが、 その間結実させたのは写真ばかり。 今思い返すに、動画も撮っておけばよかったなあ、という後悔が今さらのようにヒシヒシとしてきまして。 その思いを取り戻したい!というのもありまして恵比寿へ行ってきた、というわけです。

・街角動画4K

そんなわけで、みんなー!動画のじっかんっだよー! GX8と「12-35」「35-100」の2本を持って、恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーションを撮ってきました。 PCからご覧の際には、動画画面右下の歯車マークから「画質→2160p 4K」をお選びいただきますと、 モニターの解像度に関わらず、フルHDを上回る解像感が得られます。

・けっこう頑張って撮ってるんですよ

滞在時間約1時間半、 その間に撮影した70個という膨大なフッテージを駆使して、いや、せこくツギハギして、いくつかの動画に仕立てようと思っております。 三脚にGX8をくっつけて、ちょっと移動して録画、またちょっと移動して録画。 ここだったらボケが綺麗かな、シャンデリアが綺麗に見えるかな、あそこから照らしてくる照明を切れないかな、 あ、アベックが来る、後ろ姿を(σ・∀・)σゲッツ!! …など、色々考えながら撮っているのであります。 思ったことはひとつ。「イルミネーションは、写真だけでなく動画にしても見栄えするのだな」ということです。 この記事を掲載しているのは1月18日で、多くのクリスマスイルミネーションは既に終了していますけれども、 それでもまだいくつかのスポットは健在でありますから、それらを見て回るのも良いかもね、という気がしてきました。 イルミネーション編、第二章突入であります! 嘘です。そこまでではないです。

・今回はこの辺で

ところで!来月いよいよカメラの祭典「CP+」が開催されますね。 今年の会期は例年より遅く2月末頃の予定となっておりますが、 それに合わせてオフ会を開催します! 詳しくは専用掲示板を立ち上げていますので、そちらをご覧ください。 実施要項・参加表明等はそちらで承ります。 次回はこの続きです。恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーション動画をお届けします。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
今回の
撮影機材
このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly Subscribe with livedoor Reader
関連記事
2016/01/17 Sun 23:50 マイクロフォーサーズ

●パナソニック「未完の大三元ズーム」を携えて、写真撮りに出撃です

パナソニックのレンズ交換式デジタル一眼カメラ「LUMIX GX8」関連エントリです。 当ブログでGX8について触れるのは今回で10回目ということになりますが、その大半が動画ネタ。 おいおいGX8は写真機だぜい、履き違えてんじゃねえかブログの管理人さんよぉ、という声が聞こえなくもありません。 …嘘です。まったく聞こえません。 GX8は2015年8月に発売されたカメラです。私は約4ヶ月遅れで手に入れ、そしてさらに1ヶ月経過してこの記事になった。 注目度は無いですね。そうでなくともパナソニック機です。カメラクラスタのメインストリームには乗らない(笑 旬の話題、というには遅きに失したこのネタに、今更「写真がどうの、動画がどうの」というようなナーバスな反応があるわけがないですね。 私自身、このネタを今更「注目機種の新型でガジェットネタのはてブガッポガッポ」みたいな感覚でやっているわけではなく。 乏しいおこづかいで手に入れた機材ですから、骨までしゃぶる意味でささやかながらネタにしよう、ということであります。 もちろん、多少でも「良い面」が伝わって、GX8、ひいてはパナソニック機の購入動機に寄与し、 以ってマイクロフォーサーズが盛り上がることにつながっていくならば、それがいちばんだとは思っています。 P1010313

・試し撮りはいつもの丸の内

今回は「写真ネタのために」丸の内で撮ったものを掲載します。 最初に書きます。写真撮影能力って言うんですかね、出来上がる写真の画質面では、もはや比較して云々することはありません。 一定レベルを超えれば一緒で、各メーカーの現行機種は写真に関してはその一定レベルを超えていると思っていますから、 私の視点で恐縮ですが「画質を語る」というよりは「操作性を語る」ということに、どうしてもなってしまします。 というわけで、この記事でも「写真の見栄えは」今までと大差ないはずです。 違いがあるとするならば、シャッターチャンスをものにする性能、 これはシャッターラグ「だけ」の問題ではないですよ。 ぱっとカメラを向けて、瞬時に適切なピントと適切な露出をはじき出し、被写体を捉える力。 それを実現する操作性と、それを使いこなす撮り手の力量。 カメラの総合力が問われる、と言っていいのではないでしょうか。 P1010315

・大丸有は「箱庭」である

このエリアに日常訪れている人たち、いやそういう言い方ですと私もその中に含まれてしまいますが、 この地にお勤めの皆さん、と言った方がいいのかな?それらの方には申し訳ない。 私はここらへんを「観光地の一種」と思っており、それゆえに、カメラを向けることに躊躇がありません。 もちろん「特定の人物を狙って、モロ顔を正面から」みたいなのは自制します。当たり前ですね。 しかし、風景に写り込む方々に対して、他のエリアに比べて気使いが少ないことは認めます。 大丸有、つまり大手町・丸の内・有楽町エリアということになりますが。 日本屈指のビジネスエリアですよね。 と同時に「日本屈指のビジネスエリア然とした観光地」だと思っています。 思っている、と書くと私の主観に収まってしまいますね。言い直します。観光地ですよね。 ですから私としては大手を振って写真を撮らせてもらっています。 周囲が「帰宅路を急ぐサラリーマン」だったとしても、それはそれで風景の一部として撮らせてもらっています。 P1010277 私は以前から「モノクロで撮るならば、説明できるだけの理由があるべきだ」と、当ブログで書いてきました。 ですので「一介のデジタルエフェクトとしてではなく、首尾一貫してモノクロで撮る、それによって意味を知る」という勉強をしているつもりです。 が、ここではこの1枚だけモノクロです(笑)理由は後日別の記事で。 P1010287 風にそよぐ一輪の花、キュアブロッサム! こういうのをAFで(いやMFでも)捉えるのは難しいです。特に風が強いと。 この写真は何枚も挑んだ上でベストのものを選んだのですけれども、 パナソニックにはそれをより簡単に実現することができる「フォーカスセレクト」という機能が搭載されました。 いずれそちらについても感想を書く機会があるのではないかと思っています。 P1010311

・今回はこの辺で

写真ネタをサラリと終わらせてしまいました。 毎回丸の内でお茶を濁すような記事になってしまっている気がします。 が、それはそれで、他のブログには無い当ブログの特徴、と思ってもらえることができるかもしれません。 まあそれならアリかな(笑 操作性は良いと思います。 慣れが必要ではありますがそれは他のメーカーでも同じことですよね。 次回はGX8の動画ねたになると思います。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m P1010304
今回の
撮影機材
このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly Subscribe with livedoor Reader
関連記事

●パナソニック「未完の大三元ズームで動画撮影」後編です

パナソニックのレンズ交換式デジタル一眼カメラ「LUMIX GX8」関連エントリとなります。 GX8導入の最大の動機は「4K動画撮影機能」にあった、ということにはここまで何度も触れてきました。 が、ここで友人からツッコミが入りました。 「お前、以前に『4Kイラネ』みたいなこと書いてただろ」と。 それは誤解である! 4Kについて「イラネ」などと腐したことは無いし、端からそんなこと思ってもいない! 私は4Kを無用だなどと断じた覚えはないのである! まあ「我が家にはまだ4Kの波が来ていない」とは書きましたな。だって4Kテレビ高いんだもん というわけで今回も4K動画ネタとなります。 お見捨てなくお付き合いいただければ幸いです。 EM516389.jpg

・当ブログが目指す動画

2014年の春先以来、YouTubeを利用して動画をアップしています。 その間、一貫して目指していることがありまして。 「このブログに貼りつけた動画を再生したら、『まるで写真が動き出したかのように』見えるもの」 「おっ、これ動画だったのか、と思わせることができるもの」 という点であります。 ですので現在は、 ・ストーリー度外視(まあ、脚本も演じる人もいないからですが) ・凝った映像効果無し(まあ、スキルがないからですが) で、出掛けて行った場所をスナップして切り貼りしてアップ、ということをやっています。 これを書きながら、 実はここに「なぜ動画に力を入れているのに『写真機』を使うのか」という根源的な矛盾への回答があるのではないか、 と思ってしまいました。 私にとって、当ブログに掲載することを想定して動画を撮影する時の、カメラや風景との向き合い方が、 根本的に「動画を撮るときのそれとは異なる」のではないか、 文字通り「動く写真」を撮ろうとしているのではないか、ということに気付いたのですね。 本来持つべき使命に従って作り上げる映像とは違うのかもしれません。 理屈はともかく。 そういう目的で作っている映像でありますから、前回の記事で書いた「解像感重視」という時には、とことん解像してほしい。 ボケ重視の時にはもちろん綺麗なボケを求めたい一方でピントが合った部分はキッチリピシッと撮れていてほしい。 それらを実現させるための手段としての4Kであり、その4Kの力を引き出すためのパナソニック超解像技術なのだ、 と、ここまではつながりました。 そんなわけでみんなー!動画のじっかんっだよー! GX8と「12-35」「35-100」の2本を持って丸の内仲通りからKITTEにかけて撮り歩いてきました。 PCからご覧の際には、動画画面右下の歯車マークから「画質→2160p 4K」をお選びいただきますと、 モニターの解像度に関わらず、フルHDを上回る解像感が得られます。

・私はどえらいチョンボをしていました

GX8を導入して、動画を積極的に撮り歩いていましたが、気になっていたのは「手ぶれ補正効かないな」という点でした。 カメラの背面液晶では綺麗に見えるものですから、私は現場でこのようなツイートをしたこともあります。 手ぶれ補正については私の大誤解でした。自宅に帰ってから素材を確認したら、無残なものでした。 私このシリーズで使用しているレンズは「LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8」「LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8」の2本です。 ともに「手ぶれ補正機構搭載レンズ」ですから、この2本と組み合わせる限りにおいてはGX8での動画撮影時には、 ボディ側の電子補正と組み合わせて手ぶれ補正が効きます。 (レンズ側に手ぶれ補正機構が無い場合は、GX8の動画撮影時における手ぶれ補正は無効になる) いかに使用制限があるというパナソニックにとって発展途上の技術だったとしても、手ぶれ補正があることには違いない。 ですから万全を期して運用すればオリンパス並とまではいかないまでも編集で誤魔化せる程度に抑え込むことは可能なはずだ。 …と思っていましたが、ちょっと厳しいなあと。 しかし「GX8での手ぶれ補正は効きが悪い」と考えるのは早計でした。 レンズのファームウェアを最新にしなくてはならなかったのですね。手ぶれ補正効いてなかったんかーい。 完全に失念していました。まさしくチョンボと言っていい。 というわけで今回掲載している動画を撮影してきた後に、レンズをファームアップしました。 その結果GX8の動画手ぶれ補正はどれぐらい効くようになったか?は後日の楽しみということにいたしましょう(笑

・今回はこの辺で、お詫びも

というわけで、今回の「大三元ズームで4K動画」シリーズ全3回において、 もし「手ぶれ補正効かねーな」という趣旨の文言がございましたら、それはGX8に対するフェアな評価ではありません。 私のミスです。お詫びいたします。 GX8に対して悪い印象を持っていませんからそんなに口汚い書き方はしていないはずですが、もしあったら、ということです。 あらためて後日検証させてください。 E-M5markIIと比べてみる、なんてのも面白いかもしれませんね。 次回もGX8関連の記事になる予定です。 動画ネタになるかもしれません。ならないかもしれません。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
今回の
撮影機材
このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly Subscribe with livedoor Reader
関連記事

●パナソニック「未完の大三元ズームで動画撮影」中編です

パナソニックのレンズ交換式デジタル一眼カメラ「LUMIX GX8」関連エントリとなります。 GX8導入の最大の動機は「4K動画撮影機能」にあった、ということにはここまで何度も触れてきました。 もちろん「カメラとして格好良くないっすか?」という思いもありましたし、 「ボディ内手ぶれ補正」という言葉に惹かれた、ということもあります。 従来私にとって「4K撮影機」として狙っていたのはソニー「α7SII」でした。 ただ、結局そちらは諦めました。当ブログでα7SIIの購入報告をすることは無いと思います。 何よりも40万円という価格がネックだったのですが、 それと同時に、姉妹機α7RIIの4K動画でのコンニャク現象が気になった、α7SIIでも同じことが起こったらどうしよう、という思いが。 GX8でもコンニャク現象は起こるだろ?とお思いになるかもしれませんが、 GX8は実売10万円そこそこのカメラです。α7SIIは実売36万円ぐらいですか。 そりゃあα7SIIのコンニャク現象の方が、食らうダメージは大きいですよ(笑 まあ、私の財力はその程度のものです。 24171260005_57b22fc177_o.jpg

・「4K撮るならパナソニック」その真意

上で書きたかったことは「安価に導入できる4K撮影」というコンセプトでGX8を手に入れた、ということでした。 しかしもちろん魅力を感じていたのは価格面のみではございません。 パナソニック機固有の「とある機能」が4K動画と相性が良いのではないか、と思っていたからです。 すなわち「超解像」。 電子ズームが発端の独自のアルゴリズムで画質向上させるパナソニックの謎技術であります。 メーカーサイトを見ていてもよく分かりませんでしたので、検索でトップに出てきたこちらの記事をご参照ください。
パナソニック「超解像技術」の秘密に迫る - デジカメWatch
私はこの機能を他人に一言で説明する時「インテリジェント・シャープネスである」と言うようにしています。 シャープネスとは基本的に「色と色の境界、輪郭線を目立たせる」という効果なわけですが、 それですと線が無用に太くなったりして、結果として写真の繊細さが失われたりすることがあります。 シャープネスをかけているつもりなのに結果は逆、みたいな。不思議なものですね。 ですので私は最近カメラの設定でシャープネスを上げるということをほとんどやらなくなりました。 一方でこの「超解像」。 私はこれを多用しています、てか我が家のLUMIXボディ・GM1でもGX8でも超解像は開封以来ONをデフォルトとしています。 画質を落とさずに写真の解像感を上げる、しかし「やりすぎない」ので違和感を受けることもない、 解像感が上がる、写真次第ではありますがギュッと締まる印象に仕上がりますので街撮りメインの私には出番が多い。 動画にも適用可能(てゆうかもともと動画向けの技術だ)ということでGM1を使って動画撮影したという記事がこちらでした。
「動画」その14 GM1でAVCHD撮影についての雑談 某ソニーα&マイクロフォーサーズ使いの写真ブログ

・4K動画に求めるもの

さてそんな「インテリジェント・シャープネス」である超解像技術が、なぜ4K動画と相性が良いのか。 お察しのとおりです。世間が4K映像に「解像感」を求めているから、であります。 4Kという規格は登場してから既に数年経ちますが、まだまだお茶の間に普及したとは言い難いレベルです。 家電量販店のテレビ売り場で「これが4Kか、すごいな」と見入るぐらい、という方が多いと推測します。 そのような段階では私たち消費者は4K映像にやはり「解像感」を求めますし、 メーカーもそれを前面に立ててサンプル映像を制作します。フルHDも通った道です。 ですから、この時期に敢えて4K動画を作る動機があるとしたら、「解像感がすげーのを作りたい」という事になりますよね。 私もそうです(笑 この先4K映像が一般に広く普及したら、その時は解像感重視の映像ばかりではなくなるでしょうね。 見慣れたら陳腐化する。解像感重視が売りになるのはあと1年がせいいっぱい、とも言えます。 これもまた、フルHDが通った道なのであります。

・4K動画

というわけで、みんなー!動画のじっかんっだよー! GX8と「12-35」「35-100」の2本を持っていつものお散歩コース、丸の内仲通りを中心に撮り歩いてきました。 PCからご覧の際には、動画画面右下の歯車マークから「画質→2160p 4K」をお選びいただきますと、 モニターの解像度に関わらず、フルHDを上回る解像感が得られます。 4Kモニターではないのに、4K素材の映像を見たら、画面が締まっているように見えますね。 私には理屈は分かりませんが、高解像度の写真をスマホなどで見た時にクリア感が増すのと同じ感覚だろうかなと。 我が家も4Kテレビなんかもありません。パソコンもヒイヒイ言いながら処理してくれています。 明らかに「身の丈に合ってない」という気がいたします。

・今回はこの辺で

私が撮っている映像が「4Kの力を引き出した解像感バリバリの映像」かというと、まだまだ不十分かと思います。 私の腕前が足りないからです。 MFでピントを合わせる際にピーキングに依存していますので、本気で見ていくとピントが甘いことがあります。 バチッと合っている時などは、例えば「大通りの向こう側のビル2階のカフェでお茶している人物」までくっきり分かるのです。 そういうのを撮りたい、と思って勉強しています。 次回もGX8関連の記事になる予定です。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
今回の
撮影機材
このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly Subscribe with livedoor Reader
関連記事

●パナソニック「未完の大三元ズーム」を使って動画撮影をしてきました

パナソニックのレンズ交換式デジタル一眼カメラ「LUMIX GX8」関連エントリとなります。 このカメラを手に入れた動機は「4K動画」である、と以前に触れまして、当ブログでも積極的に採り上げてきました。 今回もその流れの記事となります。 4K動画にレッツチャレンジ!であります。

・パナソニック・未完の大三元

年が明けてからも撮り歩く機会を積極的に設けて(とはいうものの銀座有楽町東京駅なんですけどね)出掛けています。 その大半で、持ち出すレンズが、ある特定のものに偏っていました。 それが今回から数回にかけて採り上げる 「LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8」 「LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8」 の2本であります。 前回の記事で「GX8に組み合わせて持ち出すレンズが3本に固まってきた、そのうちの1本が対角魚眼」と書きました。 残りの2本が、これらのレンズなのです。 交換レンズ業界には「大三元」という言葉があります。 広角・標準・望遠の大口径ズームレンズ、具体的にはF2.8通しのものを指す言葉でして、 各メーカーともフラッグシップということでこれら3本をラインナップに加えているのですが、 パナソニックには「広角」に相当するものが存在しません。 代替というか「7-14mm F4」という「小三元」と呼ばれるスペックのレンズは存在しますが、 大三元としては未完成ということになります。 同じマイクロフォーサーズメーカーでも大三元発売については後発となったオリンパスが迅速に「PROレンズ」として3本を揃える一方で、 先行していたはずのパナソニックはF2.8広角ズームを発売しないまま現在に至ります。 いわば「未完の大三元」というわけです。 いつの日かパナソニックからF2.8通しの広角ズームが発売される日が来るのでしょうか。 EM516388.jpg

・GX8の「ボディ内手ぶれ補正」には制約が多い

評判の良いオリンパスの「PRO」レンズ大三元、しかしGX8に付けて使うにはパナソニックに一歩譲ります。 その理由は「手振れ補正」です。 GX8の取扱説明書に、この記述がありました。 名称未設定 1 平たく言うと「動画撮影の場合は、手ぶれ補正機構非搭載レンズを使用する場合、ボディ内手ぶれ補正もOFFになる」 ということです。 私はその点について大きな誤解をしておりました。 「GX8は動画撮影については電子手ぶれ補正が効く」と聞いていましたので 「手ぶれ補正搭載レンズと組み合わせた場合はハイブリッド補正、手ぶれ補正無しのレンズは電子補正のみ」 と、勝手に思っていたのです。 しかしこれは誤りでした。 手ぶれ補正機構非搭載のレンズ。 つまり「すべてのオリンパスレンズ」「多くのパナソニック単焦点」が該当しますが、 それらのレンズを使っても、GX8の(電子補正も含めた)ボディ内手ぶれ補正は、うんともすんとも言わないということなのであります。 あかんがな。 かくして携行するレンズを「手ぶれ補正機構搭載レンズ」にした、ということなのであります。 パナソニックのボディ内手ぶれ補正の技術はまだ発展途上と言わざるを得ません。 レンズを選ばず手ぶれ補正を担保するのがボディ内手ぶれ補正最大の売りであります。 この組み合わせだと手ぶれ補正が効くのかな?効かないのかな?と考えながら使うのは本来の魅力を奪っています。 さらなる研究開発を望むところであります。 というわけで、E-M5markII導入以来しばらく持ち出すことのなかった三脚を、動画撮影を目的として持ち出すことになったという(笑

・4K動画

というわけで、みんなー!動画のじっかんっだよー! GX8と「12-35」「35-100」の2本を持っていつものお散歩コース、有楽町から丸の内にかけて撮り歩いてきました。 PCからご覧の際には、動画画面右下の歯車マークから「画質→2160p 4K」をお選びいただきますと、 モニターの解像度に関わらず、フルHDを上回る解像感が得られます。 冒頭の4カットは、手ぶれ補正レンズ+手ぶれ補正ボディということですので、手ぶれ補正が効いた状態で撮ったものです。 が、ご覧いただければ伝わると思います。揺れが神経質ですよね。 お前がへたくそなだけだ、と思われるかもしれませんね。まあそれでもいいですけど。 さんざん文句を垂れていますが、手ぶれ補正についてはオリンパスの方が数段上であります。 その点はフェアに書き添えておきます。

・今回はこの辺で

というわけで、三脚を使用して動画撮影するというスタイルが復活しました(笑 三脚を使用しないと撮れない、ということは、映像がフィックス(固定)ばかりになってしまう、というデメリットにもつながります。 揺れてばかりの映像は見れたものではありませんが、固定ばかりもつまらないものです。 上手いこと両方を取り入れて動画作成したいところですが、 だったらオリンパス機使ってろよ、ということになってしまいます(笑 いずれはオリンパスも4K動画撮影機能を搭載してくるでしょうし。 さてどうしたものか。 パナソニックの4K動画については、 ・現行のパナソニック機では画角が狭くなり「意図した映像が撮れない場合がある」 ・いずれオリンパス機からも「強力な手ぶれ補正機能を持つ」4K撮影機が登場するだろう というネガティブファクターが存在します。 しかし私は、それでもなおパナソニック機を使って撮る意義は充分ある、と考えます。 そのあたりのこともいずれ触れていくことになるかと思います。 次回もGX8関連の記事になる予定です。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
今回の
撮影機材
このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly Subscribe with livedoor Reader
関連記事