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先週末はかなり多忙な思いをしました。 いや、忙しかったわけではないな。ネットを見る時間、特にブログを書く時間などは無かったです。 で、その間何をしていたか。まあ家族サービスなんですけれども。 その隙間にやっていたことを二つばかり、ここに書き残すことにします。 1)隅田川花火大会 見ましたとも、我が家のベランダから。 別に「どうだすげーだろ」的なことが言いたいわけではありません。 隅田川沿いの住人からすれば、角度と距離さえ妥当なら多くの家庭から花火を見ることができますし、 そもそも花火自体がそこまで珍しいものでもありませんよね。 とは言うものの、我が家のベランダからの花火は、それほどベストポジションというわけではありません。 ちょっと歩いて隅田川沿いに出ればもっと良い風景を見ることができたのでしょうけれども、 暑いわ人がいっぱいだわで我が家では満場一致で自宅観覧することにしました。 こんな感じです。正直言って私は花火撮影に本気で取り組んだことがありません。 ちょっと見て、カメラがあれば手持ちで撮ってみる、程度のものでした。 が、今回は自宅ベランダから見ていましたので、三脚を立ててセオリー通りにやってみました。 色々と気をつけるべきポイントはあるのだろうと思いますが、 私が思うに花火撮影で最も重要なポイントは、ピント合わせですね。これが超ムズでした。 MFでじっくり狙ったつもりでしたがほとんど失敗、こんな感じになってしまいました。
あと、バルブ撮影でガンガン撮る、ということに躊躇してしまいました。 最初の何枚かを試してみて、長秒時ノイズリダクションのおかげで次の撮影に移ることができず、 それがうっとおしくてシャッタースピード8秒程度で撮っていました。 もっと本気で取り組めばよかったかな。まあ来年への課題といたします。
というわけで、花火撮影については反省点多し。次はうまくやるぞ、と思いを新たに涼しい部屋に引っ込んだのでした。 この件については続きはありません。たぶん花火を見にどこかへ出かけることは無いと思います。 2)アナと雪の女王 見ましたとも。ひかりTVの72時間パックで。 2泊3日で432円、レンタルビデオ店に出向く必要もなく見られるのがこの季節には特にありがたいですね。 うちのむしゅめが「ありの~ままの~♪」と歌いまくっているものですから私もそれに触発されて見てしまいました。 ディズニーのCGアニメ映画、私は通して見るのは初めてでしたけれどもこれはこれで結構面白いものですね。 演出やキャラクター(特に男性キャラの造形)にアメリカ映画の臭いがプンプン感じられて、 スピルバーグ映画の全盛期に少年時代を過ごした私には懐かしくも感じられました。 姉・エルサ役の松たか子が、歌唱力がスゴイと、とても話題になっていますよね。 で、それはそれとして、妹・アナ役の神田沙也加。これも上手ですね。いや、めっちゃ上手やん。 松田聖子の娘という、七光のキワモノを見るような目で見ていてゴメンナサイ。 と思ってぐぐったら既にそのような評判だったみたいですね。相変わらず情報に疎い私です(笑 正直、ストーリーの方はあまり頭に入ってきませんでした。が、それでも良いなと思いました。 映像が綺麗、(私が見たのは吹き替え版でしたが)俳優が上手。ピエール瀧とか教えてもらわなきゃ分からなかったし。 100分程の作品ですがあっという間で、私は満足しました。 終わった後うちのママが「これって結局何が言いたかったの?」と聞くものだから、 「そりゃもちろん、真実の愛ってやつさ」と、ハリウッド調で返答しておきました。知らんけど。 むしゅめに「お話、分かる?」と聞いたところ「うん」と、実は全然分かってない時の返し方をしてきましたとさ。
※写真はイメージです!グラントウキョウのイルミネーションですってば! 今回はこの辺で。 夏休みに何かをすることができたら、またこんな風に書きたいなと考えています。どうなるやら。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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