ソニーα・マイクロフォーサーズのデジタル一眼カメラで撮影した動画や写真、初心者向けや撮影現場で使える撮影術や新製品レビューも豊富。クリスマスイルミネーションなど季節ごとの写真も充実しています。読み物としても充実させることを目指しています。
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2014/05/01 Thu 12:00 マイクロフォーサーズ
特に初心者の方にご覧いただくことを想定したシリーズとなります。
スマートフォンやコンパクトデジタルカメラからのステップアップとしてレンズ交換式デジタルカメラを初めて手に取った方に対して、
私はこんな風に使ってます、というのを作例付きで示す、という趣旨の記事です。
同コンセプトの記事を、ユーザータグ「初心者向け」にまとめてありますので、よろしければご参照ください。
今回は上野駅です。少し前、てか冬に撮った写真ですので写り込んでいる人物が妙に厚着です(笑)

上野駅13番線の名物と言えばやっぱりトイレ寝台特急の発着ですよね。
夕方以降、寝台列車が発車する時刻が近づいてくると、どこからともなくわらわらとカメラを持った人たちが集まってきます。
EM501057

が、そのような風景も、あと数年しか見られないのかもしれません。
2014年には「あけぼの」廃止、
2015年には「北斗星」が臨時化されて繁忙期のみの運行となるらしく事実上の廃止、
2016年には「カシオペア」「トワイライトエクスプレス」が廃止となるようです。
北海道新幹線の開業によって、青函トンネルを走る在来線列車が一斉リストラになるようなものです。何とか存続できないものか。
あれ?JR北海道の急行が走ってなかったっけか?そっちはどうなるのでしょうね。
EM501067

私は「北斗星」に二度乗ったことがあります。これは後々自慢できることになると思っています(笑)
廃止になる前にもう一度乗りたい、と思っていますが実現するかどうか。
これから先、どんどん予約は取りづらくなるでしょうから。
EM501064

今、上野駅に、札幌行きの列車がとまっている。
そう思うだけで私はおしっこをちびりそうになるほど震えるんですよね。
EM501113

廃止の予定になっているのはものすごく残念なことなのですが、一方で仕方ないことなのだろう、とも思います。
車体を見れば分かります。老朽化が著しく、だましだまし使っている状態なのでしょう。塩害も無視できないでしょうし。
成田エクスプレスの先代253系も、末期はよく見たらサビが浮いているような状態でしたので、鉄道車両の宿命なのだろうと思います。
EM501062

見学する人も多く、近づいて写真を撮るのも一苦労、というあんばいです。
EM501089

うーん、やっぱり乗りたいよなあ。
この日の北斗星は大盛況の様子でした。
明らかに「今日は空いているなあ」と感じられる日もありますので、予約状況も日によってまちまちなのかもしれません。
EM501082

小さな子どももこの列車にはロマンを感じているのかもしれませんね。
EM501096

今回はこの辺で。やはりもう一度乗りたいですね。予約頑張ってみようかな。
え?この写真のどこが「初心者向け」なのか、って?
使用したレンズはキットレンズ「12-50mm F3.5-6.3」です。でもそんなことはどうでもよろしい。
言いたいことはひとつです。「感慨を込めて撮ろう」ということであります。
ただ「綺麗だから」という理由で撮る他にも、撮っておきたいもの、撮るべきものはあるのではないか、ということであります。
北斗星ではなくて例えば「孫と遊ぶおじいちゃんおばあちゃん」に置き換えると伝わりますでしょうか?
そのためにも、カメラはいつも持ち歩くべき、なのだろうと思っています。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m

今回登場した
撮影機材
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2014/04/13 Sun 18:44 マイクロフォーサーズ

先日押し入れから「謎のカメラ機材箱」を発掘した、という話を前回させていただきました。今回はその続編です。
今回は、レンズベビー!こんなの買ってたなあ、思い出しました。
購入直後はけっこう気合入れて使っていたのですが、やはり私の純正主義が災いしまして次第に出番が減っていき、
ついには押入れの奥深くにしまわれてしまった、ということでした。
今回はこのレンズベビーをOM-D E-M5とPEN E-P5に取り付けて撮った写真を掲載しますが、
我が家のレンズベビーはマイクロフォーサーズマウントではなく、ソニーαマウントであります。
前回ご紹介した「ノボフレックスのマウントアダプター」を介して取り付けました。
EP531116

レンズベビーがαマウント(Aの方ですが)なのだから、素直にαのボディに付けて撮ればよかったのでは?
という疑問をお持ちの方もおられるかもしれません。
もちろん最初はそうしました。が、結局期待するような写真が撮れなかったので途中でE-M5に切り替えました。
理由はふたつありまして、ひとつめ、大きな方の理由が「手ぶれ」です。
このカメラは、掃除機や洗濯機のホースのような蛇腹状の鏡筒を伸ばしたり縮めたり曲げたりして撮影します。
その際のピント合わせは実にシビアなものでして、私はピント合わせに集中するとホールドがおろそかになりがちなのです。
結果手ぶれ写真が量産されてしまったのでαは断念、無敵の五軸手ぶれ補正を搭載するオリンパス機にしたのです。
EM5Q0007

ふたつめの理由が「焦点距離」です。
このレンズベビーは焦点距離が「50mm相当(画角は少し変動する)」とのことでしたが、思いのほか寄ることができません。
当ブログのお約束としてこの手の機材関連記事では春香さんはじめキューポッシュ勢がモデルさんとして参加してくれるのですが、
このレンズベビーですとちょっと寄れなくて私が狙うところの写真を撮ることができませんでした。
そこでマイクロフォーサーズに取り付けたのですが、100mm前後の画角で撮ることができますのでこちらの方がしっくり来ました。
状況次第、被写体次第ですので、次回はαに取り付けて撮るかもしれません。
EP531119

私がこれを入手したのは、6~7年前になります。
レンズベビーは現在ラインナップが大幅に変わっており様々な種類がでているのですが私は詳しくありません。
我が家のレンズベビーは、レンズの先端にゴムシートのような円形の「穴あきシート」を重ねることで絞りを調節するのですが、
そのシートの穴(撮像素子に向けて光が通る部分)を円形ではなく様々な形に加工することで、
写真にささやかな演出をすることができます。
例えば星形のシートを重ねると、点光源が星形にボケる、という具合です。
EP531113

ハートにくり抜いたゴムシートを重ねて撮りました。
EP531124

もう少しアレンジしてみます。
室内で撮っていたのですが、どうやって点光源を作るか考えこんでしまいました。
EM5Q0010

上でも書きましたが、ピント合わせは結構シビアです。
最近のレンズベビーはこの鏡筒を固定できるらしいのですが、
我が家のレンズベビーは蛇腹鏡筒をグリグリ動かした後、その角度や伸ばし具合をキープしなくてはなりません。
結果、ピンぼけというかわずかにピントを外した写真が大量生産されてしまいます。
でも、そもそもがトイカメラの感覚で使うものですから、手軽な感覚で使い、この程度で撮れれば良いのでしょうね。
EP531117

今回はこの辺で。
カメラ機材箱編で長々引っ張るつもりは無かったのですが、もう一回ぐらいネタにできるかな?
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m




















今回の
撮影機材














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2014/02/11 Tue 21:52 マイクロフォーサーズ
特に初心者の方にご覧いただくことを想定したシリーズとなります。
スマートフォンやコンパクトデジタルカメラからのステップアップとしてレンズ交換式デジタルカメラを初めて手に取った方に対して、
そのお手元にあるカメラを使って何ができるのかを説明する
…のではなく、
こんな楽しい生活を送ることができるんですよ!
…でもなく、
私はこんな風に使ってます、
というスタンスで行こうと決めました(笑)

説明臭いのは柄ではないですし、営業じみた宣伝文句を並べるのも違うような気がしてきました。
やはり「私が楽しんで使っているところがブログから伝わり、その結果として多少なりとも影響を受けてカメラを使ってみる」
という方が増えることが、やはり私としても嬉しいですね。
しかしそれは要するに他の記事とやる事は同じ、ということでもありますので、
初心者向けの体裁でどこまで差別化できるかが今後のポイントだろうと思っています。

というわけで、今回は初心者向けを冠した街撮り、上野編となります。
OMD01022

日常の習慣で夜の街撮りばかりなのですがこれだけやっていますと下手なりにスタイルが固まってきまして、
いつもだいたい似たテイストで撮るようになってきています。
これを作風と言うと格好いいですが、同時に他の撮り方ができなくなりつつある自分というのも感じていまして、
メリット・デメリット共に内包している感覚です。
OMD01027

上野駅の「パンダ口」です。
駅の東西を渡す歩道橋を「パンダ橋」といいまして、そこに直結する出口だからパンダ口。パンダ橋口だったっけかな?
だからというわけではないでしょうが、巨大パンダも鎮座しています。夜はちょっと不気味ですね(笑)
OMD01011

居酒屋のちょうちんを、赤の鮮やかさを強調して撮りました。
赤を強調しようと思った時、私は通常よりもちょっと暗めに撮るようにしています。
結果ちょうちんの向こう側が暗過ぎて全然見えませんが、この写真の主役はちょうちんの鮮やかな赤ですのでそちらが生きるなら気にしません。
余談ですがビビッド系の設定にすると赤が平坦になってしまうので私は使わないようにしています。
OMD01041

同じくちょうちんを撮ったのですが、こちらはモノクロです。
モノクロとはモノクロームを略したもので、白黒を格好良く言い換えたものです。対義語はカラーです。
写真の歴史の前半はモノクロであり、その時代なりの撮り方があったはずですが、私はその域に達しておらず真髄を語ることはできませんが、
現代ではまあ「アートフィルター」的な、何となく格好いい、という認識で使っていてバチは当たらないと思います。
同じところをカラーで撮るよりも写真が引き締まるように思います。
この写真だとちょうちんに書かれている文字「やきとん」があっちを向いていてよく分かりません。
ここで「やきとん」が正面を向いていたら、それはそれで説明的だと思われるかもしれません。
写真にセンスが問われることがあるとすればこういった部分も挙げられると思います。
基本的には馴染むのが先で、普通に撮り歩くので充分なのですが、
慣れてきたら少しずつ、被写体の向きなどにも気を回していくと上達が早いのではないかと思います。
OMD01033

上野駅に近い、ガード下あたりを撮っています。通りの往来が途絶えるのを待って撮りました。
こちらは黄色を強調しようと試みました。カレー屋さんの看板を目立たせようというわけです。
OMD01046

歩道橋の上から、手すりにカメラを置いて撮りました。
シャッタースピードを長くするほど、車のライトが光の跡を描きます。シャッターが長いほど光跡も長くなります。
その場合カメラが動かないようにするのが大切なのですが、これが意外に難しいのです。
手ぶれ補正に頼らない方法でカメラを固定しようと思ったら定番グッズとして三脚があるのですがそれを日常持ち歩くのは大変ですよね。
そんな時は、そこらへんにあるものを何でも利用します。手すりは真っ先に思い浮かぶカメラ置き台です。
ただし、カメラを落とさないように気をつけなくてはいけませんが。私はストラップをしっかり握って撮っています。
OMD01020

今回はこの辺で。
特に撮りたいものを決めずに撮り歩くことが多いのですが、それなりに収穫があったと思っています。
周囲の評価は分かりませんが(笑)自分が納得できればいいのですよきっと!
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
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2014/02/07 Fri 21:48 マイクロフォーサーズ
前回に続き、初心者の方にご覧いただくことを想定したエントリとなります。
今回は当サイト的な街撮り、特に夕方以降の暗くなる時間帯の作例をご覧いただこうと思います。

街撮り、と言うと何やら特殊な雰囲気に聞こえますが、何の事はないカメラを持って街に出ていき、その風景を撮るだけです。
気の向くままに歩き、目にとまったものをどんどん撮っていきます。
普段歩き慣れているいつもの場所でも、行ったことのない未知のエリアでも、
とにかくカメラを持ち歩く。キモはこれですね。

カメラを持ち歩くと言えば、先日某価格比較サイトで見かけたのですが、
これから初めてレンズ交換式を持とうかという20代の女性が、機種をPENに絞って、
「E-P5」か「E-PL6」か、どっちにしようかな?みたいなトピックがありました。

見た目はE-P5が良い、だけど高価だからその後レンズの買い増しが困難、
E-PL6なら比較的リーズナブルだし自分撮りもできる、だけどE-P5と比べるとチャチなのがちょっと…
さてどっち?というような内容の掲示板だったのですが、
書き込むことは無いのですが私だったらどちらを勧めるかな?と考えた時に、
しばし悩んでE-P5かなあ、と思いました。

セオリーから言えば、画質は同等なのですからレンズの短期間での買い増しまで視野に入れてE-PL6なのでしょうけれども、
スレ主の女性はE-P5の外見や質感をとても気に入っている様子でした。
だったら悩むことはない、E-P5だろうなと。

ここで上の話がつながってくるのですが、どんな写真を撮るにせよカメラを持ち出すことが重要で、
撮りたいと思うものがあってもその時カメラが手元になければ意味がありませんので、
自分で気に入っていないから日常持ち出すのも億劫になる、ということはもったいないですよね。
女性なら自分の持ち物にそれなりに気を使うでしょう。
その意味でも自分で納得できるチョイスをして、気に入って持ち歩くべきだと思いました。
入口はファッション感覚でいいんですよ。カメラを持ち出すことが日常になることが大切なのだと思います。

件の掲示板では「とりあえず安いボディにして、いずれE-P5に買い替える」と言う点にも言及されていましたが、
それこそもったいないような。最初からE-P5を手に入れて、レンズを買い増した方がトータルで安上がりな気がします。
レンズの買い増し資金なんて、本気で欲しいと思っているなら何とかなるものです。特にマイクロフォーサーズならば。

…と思って下まで読み進めてみましたら、
結局E-PL5を購入しました!満足!みたいなレスがついていました。
色々見比べているうちに目が慣れてきて、リーズナブルな方を選択した様子でした。
画質は同じだし、まあ正解なんだろうなあ~と思った、というオチで(笑)

さて、余談でした。
そんな記事を読ませていただいたり、仕事で会った女性の方が私の持っていたミラーレスに異常に興味を示したりしたので、
それにも触発されてここから先は「一眼デビューしようという女性向け」を意識した記事を書いてみようと思います。
そんなわけで今回は街撮り作例、丸の内編です。
綺麗な風景だなあと思ったら、とりあえずシャッターを切る!と。
EM5Q0681

マネキンが印象的なお店の前で撮ってみました。
こういう写真を撮る場合、私達が意識しなくてはならないのは、地面に対して斜めにならないようカメラを向けることです。
「水平をとる」という表現を使うこともあります。
EM5Q0689

こちらが「微妙に水平をとれていない写真」の例です。
また、中央付近を歩くOLのシルエットが主役、のはずなのですが、ちょっと遠くて主題が明確ではないですね。
こんな時、レンズがズームレンズだととっさに望遠に回して大写しに撮ればいいですし、
単焦点をつけているなら自分が歩いて近寄っていけばいいことになります。
一般論では、「単焦点をつけて自分が動く=上達への近道」と言われていますけれども、
とりあえずは手持ちのレンズでできることをすれば良いと考えます。とにかく撮り慣れることが第一です。
EM5Q0694

時として、カメラを90度傾けて撮ってみます。
これを俗に「縦位置」といいます。
カメラを横に倒すのに「縦位置」です。あくまでも出来上がりの写真の向きを基準に考えるということです。
縦位置で撮ると、上下方向のダイナミズムを表現できます。
EM5Q0696

当ブログでもさんざん撮ってきた構図ですが、ここであえてまた撮って掲載します。
目にとまったものを撮るという姿勢で良いと思います。
まったくの私見ですが、一眼デビュー女子に丸の内は意外にオススメです。
理由は次に述べます。
EM5Q0699

東京駅丸の内駅舎のドーム天井です。
この場所は既に観光名所になっていまして、行き交う多くの人がカメラを向けて見上げています。
さて、先日デジタル一眼レフを初購入した私の友人がカメラ散歩にドはまりしまして談義に花が咲いていたのですが、
「街なかでカメラを取り出して撮ることに、まだ抵抗感がある」という話になりました。
そりゃそうですよね、私も場所によってはまだまだ抵抗感アリアリです。
しかし、街撮りはカメラ趣味の初期から楽しめるテーマですから、せっかくだから色々撮ってみて欲しい。
そこで丸の内がオススメ、という話につながります。
丸の内一帯、特に東京駅~有楽町駅の間は平日から観光客が多い=カメラを取り出している人が多いですから、
街撮りにちょっと躊躇している一眼デビュー女子にも最適かと思います。
逆に銀座は慣れるまでちょっとハードルが高いかもしれません。
銀座はファッショナブルな女性も多いですから、最初のうちはそれに気後れする可能性があります。
苦手意識をもってしまうことなく、楽しい記憶を積み重ねていって自分の趣味にしてしまいましょう!
EM5Q0707

長くなりました。要するにですね、

・写真は撮ってナンボ、カメラは持ち歩いてナンボ
・だから、自分の気に入ったカメラを持ち歩くのが良いのでは
・街撮りは最初から楽しめるテーマです
・街なかでカメラを取り出すのが恥ずかしいうちは、定番の撮影スポットを回るだけでもいい

ということが言いたかったのです。
技術向上や理論、設定云々は後回し、まずは楽しんでカメラを手に馴染ませる方が先かなあ。
ほら、恋愛なんかもそうじゃないですか(笑)まずは自分たちが楽しまないと!みたいな。知らんけど。
前回の記事よりも、こっちの記事を先に書くべきだったかもしれません。

初心者向けを意識した記事は当ブログでもそれなりに需要があることが分かりましたので、
断続的にでも掲載していきたいと考えています。
ここで書く記事が実際に参考になるかはともかく「一眼デビューしたての人にも気軽に読める記事」それ自体に存在価値があるはずです。
よろしければぜひご感想をお寄せください。当ブログのコメント欄でもTwitterでも結構です。
疑問にお答えする、のもさることながら、雑談のノリが嬉しいです。

書き忘れました。今回の写真はすべてすべて「OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL 12-50mm F3.5-6.3 EZ」で撮りました。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
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2014/02/01 Sat 23:45 マイクロフォーサーズ
久々にオリンパスの名機「OM-D E-M5」関連エントリとなります。
今回はお便りからご紹介します。
少し前に掲載した記事にいただいたコメントからの抜粋です。
同じ方からいただいた複数のコメントからつなぎ合わせたものですが、趣旨を違えるようなことはしていません。

>今までデジカメやスマホで撮影していたのですが、つい最近EーM5を購入。
>全くの初心者で絞りやらシャッタースピードやら何もかもわからず
>どのモードが良いのか?すらわからず状態でして…
>考えたら、全くの初心者なんだからオートからスタートなのにと…

コメントありがとうございます。一応ことわっておきますが自作自演ではございません(笑)
まず、初のレンズ交換式にE-M5を選ばれたそのチョイスが良いですね~。
OM-Dは、私達のような素人にも優しいプレミアムミラーレス!なのです!
しかも、先日ファームアップ(カメラ内プログラムのリニューアル)が行われました。
発売後2年近く経過し、代謝の早いデジタルの世界ではそろそろ次モデルの影がちらついてもおかしくない頃なのですが、
まだまだE-M5はバリバリの現役モデルでございます。
EP500338

で、使い方のコツというか取っ掛かりですよね。
撮影時にカメラでいじる設定項目がとても多いですので、その全てを把握するのは大変ですし、
何よりみんな「全ての設定項目に、撮影の度に変更を加えて」撮っているわけではありません。

スマホやコンデジから「レンズ交換式」に乗り換える時、人はレンズ交換式に何を期待するか?
きれいな写真、というと当たり前のように聞こえますが何やら漠然としていて具体性がありません。
例えば「ノイズの少ないクリアな写真」ということであれば、コンデジでも最近は綺麗に撮れますからレンズ交換式である必要はありません。
やはりレンズ交換式を使う以上、スマホやコンデジでは味わえない写りを期待するわけですが、それは何かと尋ねたら。あーベンベン。
やっぱり「ボケ」だと思うのです。

スマホやコンデジより写りが良いことを期待してレンズ交換式を始める

スマホやコンデジでは得られない写りの代表格が「ボケ描写」である

一方、カメラの設定等は慣れないうちは混乱して覚えづらい

スマホやコンデジとは一味違う写りが実現し、かつ、最小限の操作で「慣れていく取っ掛かり」にするには?


ということで、
当ブログ的な「使い始めの入口としてこんな風に始めてみてはどうでしょう」ということを書かせていただきます。
結論を先に書きますと、
1:「A(絞り優先)」モードの使用
2:写真の明るさは「露出補正」で調節する
3:AFは「中央一点」のみ使用
という感じです。
OMD00347

1:「A(絞り優先)」モードの使用

Aモードですと「F値」というのを(レンズごとに限界はありますが)自由にいじることができます。
それを最小値にしますと、例えばこのように、背景をぼかして立体的に見せることができます。
OMD00341

私はこの「ボケ表現」を写真を撮る際の大きな要素と思っています。
ボケない写真であれば、それこそスマホでもコンデジでも撮ることができますので。
OMD00353

カメラで設定できる項目というのは大変多いのですが、その中でも特に重要な項目、
「ISO感度」と「WB(ホワイトバランス)」は、とりあえずオートに設定します。
それぞれの意義が分かった時には自分の意思で数値を変えるのが良いのだと思いますが、
今回は「Aモードを使用して『絞り』を把握する」という趣旨で話を進めています。

2:写真の明るさは「露出補正」で調節する

多少なりとも写真関連のウェブサイトや書籍を見ていますと、「露出」という言葉が出てきます。
「露出」という言葉は「写真の『明るさ』という言葉を言い換えたもの」と考えて問題ありません。
写真の明るさとは、「絞り」「シャッタースピード」「ISO感度(いそかんど)」の三要素をいじることによって決まります。
ただ、その三つをいつも人間が把握しているというわけではありません。カメラ任せ(オート)にする部分が出てきます。
以下、大雑把にまとめます。
名称未設定-1
ということになります。

カメラは「まあこのぐらいが無難なだろ」という明るさを測る機能を持っています。
私達が時として何も考えずにシャッターを押した場合でも、そこそこ見られる無難な明るさに写るのは、この機能のおかげです。
「M」モード以外の「カメラ任せにする部分」がある場合、カメラはその「無難な明るさ」で撮ろうと試みます。
さてここで「M」「S」「A」「P」「AUTO」それぞれで人間がいじることができる要素を、手動ですべて明るくしたとします。
その時、写真の明るさはどのように変わるのか。それがこちらです。
名称未設定-3
今回はAモードだけに限って話を進めますが、

「Aモード」で「絞り」を調節しただけでは、写真の明るさに変化は無いということです。
絞りをいじって明るくしようとしても、カメラが「シャッタースピード」「ISO感度」を自動的に調節して、同じ明るさを維持しようとするからです。

ですので、私達が写真の明るさを変えるためには「別途、カメラに『今回は明るく撮りたいんだ』と意思表示する」必要が出てきます。
それをやってくれるのが「露出補正」という機能です

この露出補正とは、「写真を明るく(暗く)してくれ!」とカメラに指示するというもので、
ここで明るく(露出補正プラス)とか、暗く(露出補正マイナス)とか指示しますと、
カメラが自分に任せられた三要素(Aモードなら「シャッタースピード」「ISO感度」ですね)を、明るく撮れるように調節してくれるのです。
いわば「明るさ変更をカメラに頼む代行業」みたいなものですね。

3:AFは「中央一点」のみ使用

余談になるのかな?こちらは「絞り」「シャッタースピード」「ISO感度」が写真に与える影響です。
名称未設定-2
これらの性質を逆用して、写真表現に生かしていくわけです。
今はAモードの話になりますが、絞りを明るく(=F値を小さく)しますと、それだけボケが大きくなるわけです。
これが冒頭で書いた「スマホやコンデジでは味わえない、レンズ交換式ならではの表現」ということにつながります。

さて、その「ボケ」なんですけれども。
「ボケ」は、ピントを合わせた部分の手前と奥に、離れていくほど大きくなります。
ピントを合わせた部分とはその写真の主役ですから、その部分はピシっと綺麗に写り、その前後がボケることによって、
主役が引き立つ効果が望めるわけです。
この写真で言うとゴディバの缶にピントが合っており、後ろの間接照明がボケていることでゴディバが浮き上がって見えるわけです。
OMD00345

この場合、ボケの加減も重要ですがもっと大事なのはピントを合わせた部分がクッキリはっきり写っていることでして、
ピントをちゃんと合わせることができるようになるのが、写真の見栄えを格段にアップさせます。
OM-Dならは画面中のいろんな場所に「ピントを合わせる点」を移動させることができますが、
さしあたり「ああ、ピントが合うとこんな写真になるんだ」ということが実感できるまではど真ん中の一点で試すことをオススメします。

ピクルスのスリッパですが、正面を向いている方にピントがしっかり合っていて、モコモコがちゃんと描写されています。
真っ先に見る部分にピントがしっかり合っていると、写真自体が引き締まって見えるものです。
この写真の出来はともかく(笑)
OMD00356

ピントをしっかり合わせて、それ以外の部分をぼかしていく。
それが当ブログ的な「レンズ交換式を手にして最初に挑んで欲しい表現」であります。
余談ながらボケを得やすい四要素というのがありまして、
●開放 絞りは明るい(F値は小さい)方が、よくボケる
●望遠 焦点距離は長い方が、よくボケる
●接近 カメラは、主役の被写体に近付いたほうが、他の部分がよくボケる
●距離 背景は、主役の被写体から遠いほうが、よくボケる
ということで、当ブログ的に2本目のマイクロフォーサーズレンズを検討するならば「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」となります。

「レンズ交換式カメラを初めて持って、それを使って写真を撮ることにスイッチが入る」瞬間があるとするならば、
私はそれを「ボケ描写に感動した」時だと思っています。
だって、細部までボケずに描写されている写真は、スマホでもコンデジでも撮れるのですから。

ですので、ボケをしっかり得られる撮り方をまずはオススメしたい。
ボケを生かすためにも、ピントをしっかり合わせることに取り組んで欲しい。
また、煩雑な操作に音を上げることのないよう、
最初は「絞り」「露出補正」だけを操作して撮り、
カメラに苦手意識を持つことなく馴染んでいただき、

そこから得られる感動で、次の写真を撮る意欲につなげて欲しいと考えます。

たいへん長い記事になりました。長文をここまでご覧いただきありがとうございます。
良き写真生活を送られることをお祈りいたします。
いちばん上の写真以外は、すべて「OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL 12-50mm F3.5-6.3 EZ」で撮りました。
このレンズには「マクロモード」も搭載されていまして、通常のレンズよりもう少し被写体に近寄って大きく写すことができます。
このレンズの多機能性、使いドコロの多さを象徴する機能だと思います。
OMD00346

次回もこの組み合わせで撮った写真を作例に、記事を書こうと思います。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
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関連記事
2013/07/11 Thu 21:52 マイクロフォーサーズ
いつの間にか梅雨も開けてしまい、すっかり真夏の様相ですね。皆様体調いかがでしょうか。
私は普段は冷房の効いたスペースで仕事ができるのですが、時々灼熱のロケ撮影というのが入ることがあります。
今年もその季節がやってきました。てゆうか、屋外ロケはこんな季節のピークは外すものだと思っていたのですが…

水着の撮影が様になるのはこの季節ならでは、と言えますので、その点では堪能したいと思っています。
もっとも、当ブログは全年齢対象・女性歓迎の写真ブログでありますので極端に水着云々という写真には偏らないようにとは思っています。
それはそうとして、女性来訪者様のご意見ご感想もぜひ!コメント欄にお待ちしております。
当サイトはバリバリの男視点写真ブログでありますので、女性視点の評価というのも大いに勉強になるのです。
OMD96981

アートフィルター・リーニュクレール。
ある種のポスタリゼーションと言うべきか、色の階調を調節し輪郭線を強調する効果が、この手の写真に意外に似合います。
P6052688

続けてアートフィルター・リーニュクレール。
画像を単純化して身体の特徴を浮き出させる効果がある?と思うのですがいかがでしょうか。
P6052646

とまあ、こういう写真を撮る機会がこの先いっぱいあるもので、
これはある意味役得なのかとも思いつつそれなりのプレッシャーもあるわけです。
我が家にはαとマイクロフォーサーズというふたつのシステムがありますが、どちらで撮ろうかな、とか。
セオリーから言えば議論の余地なくαなのだと思うのですが、マイクロフォーサーズがダメかというとそんなこともないですね。
ピントが合ったところはカリッと、ボケはフワッと、まるでたこ焼きのような写真を撮らねばならないのですが、
マイクロフォーサーズでもそれが(フルサイズほど容易ではないにせよ)可能になってきています。
オリ45mm F1.8・オリ75mm F1.8・パナ35-100mm F2.8あたりが向いているように思います。
P6265121

簡単な更新で恐縮ですが、明日がそのロケ日なもので今日はここらで就寝、明日に備えます。
皆様良き連休を!
m(_ _)m
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関連記事
2013/06/19 Wed 00:00 マイクロフォーサーズ
前回・前々回・前々々回・前々々々回に続き、友人と写真散歩編、今回が完結編となります。
秋葉原~水道橋~白山神社~増上寺~芝公園~汐留と来て、都営大江戸線に乗って赤羽橋を目指します。
目的は東京タワー、「さっき芝公園に行った時に寄ればよかったのでは?」とお思いの方、
日暮れを狙っておったのですよ!というわけでパンツァーフォー。
OMD99354

赤羽橋駅から歩いて少ししたところ、タワーのふもとでしばし立ち止まり、三脚「コンパクト2」を使用して撮りました。
パナ35-100mmで思いっきり望遠にして撮りました。解像力が素敵です。
ここでは3人連れ立って三脚を使いまわして撮っていたのですが、三脚での撮影が気に入ってもらえたようで、
私も嬉しく思いました。私自身は手持ち派ですけれどもw
OMD99352

東京タワーの真下にたどり着きました。定番構図で挑戦です。
私は東京の右半分、スカイツリーから自転車圏の距離に住んでいて、だからスカイツリーに親近感を持っていますが、
東京タワーの特別感はこれまた別格だと感じます。
私が小学生の頃、東京に遊びに行った時に真っ先に思いつく「観光地」は、子供心に東京タワーでした。
蝋人形館やゲームセンターなど、楽しく過ごした思い出もあります。
今ではどうなんでしょうかね。その役割はディズニーランドなどが背負っているのでしょうか。
OMD99360

少し前に話題になった、タロジロ象があった場所、今はノッポンが立っています。
オリンピック誘致関連の何かを置くためにタロジロを撤去した、との報道がありましたが、
それが事実だとしたら、それへの反発に配慮してオリンピック誘致ではなくノッポンを置いたのでしょうか。
ノッポンに罪はありませんが、それだったらタロジロのままでよかったのでは?
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ともあれノッポン兄弟は座右の銘が「小さなことからコツコツと」「冷めた仕草で熱く見ろ」なのだそうで、
これを考えた人は私達と同年代であることは明白、ある意味ものすごく親近感を覚えますw
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色々撮った後に東京タワーを離れて、浜松町に向かいました。
世界貿易センタービルの展望台「シーサイドトップ」を目指したのですが、ここで不覚をとりました。
なんとこのシーサイドトップ、入場時間は20時までとのことで、私たちは20時過ぎに行ったものだから入れませんでした。
ここは来場者がそれほど多くなく混雑しませんので高層夜景撮影の穴場、と思っているのですが、
まさか20時に終わるとは。早くね?
…ともあれ私の調査不足です。22時ぐらいまでは当然開いているものと勘違いしておりました。
友人ふたりには申し訳ないことをしました。
さらに移動して東京駅、今回最後の目的地です。
こちらも東京駅のライトアップは終わってましたがまるっきり真っ暗というわけではなく、東京中央郵便局もまだ明るかったので、
それなりに撮影はしっかりできたものと思います。
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というわけで友人と写真散歩編はここまでです。
1日で色々歩きました。当ブログ的には関西旅行編並のネタ密度であります。
友人と撮り歩くというのが楽しいものだというのをあらためて思いました。
同好の集まりというのは良いものですね。
友人の撮る姿に学ぶところも多く、今回も良い糧になりました。ありがとうございました。
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2013/06/18 Tue 00:00 マイクロフォーサーズ
前回・前々回・前々々回に続き、横浜夜景編となります。
今回は赤レンガ倉庫、ここには何度となく行ったことがありますが、三脚を持って行くのは初めてではないかと思います。
だからと言って今までと違う写真、もっと言いますと他の方々と違う切り口の写真を撮ることができるかというとそんなことはなく、
結局は自己満足なんスよ写真ってものは!どうでもいいけど「なんスよ」のスは勝手にカタカナに変換されるのがスごい!
というわけで赤レンガ編とまいります。よろしくお願いします。
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赤レンガ倉庫は歴史的建造物であると同時にショッピングモールでもありまして、
人出はいつでもいっぱい、倉庫内のショップは通路を進むにも押すな押すなの状況になっています。
この写真を撮ったのは21時半ぐらいだったと思いますが、それでも人はいっぱいで、
小型なりとも三脚を立てる場所は配慮が必要でした。
シャッター60秒ですと、人の列がゆらゆらうっすりと写りますね、これはもうしょうがない(笑
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明治末期から大正初期にかけて2棟建設され、震災戦災で多少の損傷があったもののくぐり抜けて今に至るそうです。
今でこそ商業施設ですがかつては実際に倉庫だったわけで、もともとは国が建設した「保税倉庫」だったそうです。
保税倉庫というのは輸入手続きができていない輸入荷物の一時保管場所なのだそうです。へえ。
余談ですが、函館の金森赤レンガ倉庫は民間発祥の営業倉庫、レンタル倉庫だそうですからその生い立ちは微妙に異なっていますね。
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これはパナ35-100mmを使用し、焦点距離80mm(換算160mm)で撮っています。圧縮効果をあてにしました。
向こう側に見える青いのは大さん橋、その向こうにベイブリッジなのですが、
実際にはかなり遠くにありますのでこういうときはやっぱ望遠でしょ、ということですね。
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建物は雰囲気抜群で、みなとみらいの近未来的風景から打って変わって、海沿いということもあって開放感のある別世界となっています。
余談ですが数年前、やはり夜景撮影で来た時に何の気なく海側のベンチでレンズ交換していましたら、
カップルが隣のベンチに座っていて何やら会話しておりまして、男性が小声で何やら話しかけた後女性が
「それ、今返事しなきゃダメですか?」
と大きめの声で聞き返していたのが今でも記憶に残っています。
聞き耳をたてていたわけではないのですが、男性がモゴモゴしていた一方で女性のきっぱりと大きな声での、
拒絶感満点な返答に私も胸が傷んで(笑)そっとその場を離れたという忘れられない思い出であります。
まあそんなことはどうでもよろし…くないですね。当ブログは写真ブログですがその周辺もろもろごと採り上げるのがアイデンティティでございます。
もう少し書きます。
写真はストーリーが感じられるのが大切、と指導された経験もあって、
私もそれを意識して構図の中に人などを入れるとかするのですが、
三脚使用の夜景撮影だと人は消えてしまって風景だけ写る、ということが多く、
三脚使用の写真は手持ち撮影とは作風が変わってくるなあとしみじみ思います。
三脚を使わなくては撮れない写真もありますが、
三脚を使っていては撮ることができない写真もあります。
それを理解した上で、適切に使い分けて撮りたいものを撮っていこうと思いました。
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というわけで、赤レンガ倉庫を離れて汽車道とおって帰ってきました。
横浜夜景楽しいですね。今回はざっと触れただけでしたが、次に機会があればもっとじっくり取り組みたいところです。
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2013/06/17 Mon 00:00 マイクロフォーサーズ
前回・前々回に続き、横浜夜景散歩編となります。
(本シリーズの記事タイトルを若干変更しました。本文には影響はありません)
スリックから発売されている小型三脚「コンパクト2」を使用しています。
私は夜景撮影も手持ち派なのですが、その理由は「フットワーク優先」というものでありまして、
決して面倒くさいとか重いのがイヤ、とかそういうわけでは、ちょっとはあるかもしれませんが、まあそんなところです。
そんな私でもこの三脚は持ち運ぶ気になれます。
570gという、Aマウントレンズ1本程度の重量ですからその負担はミニマム、それでいて最低限のガッシリ感がありますので私的には充分です。
ただ、今回の横浜夜景編、天候が非常に安定していて海沿いであるにもかかわらず風の影響もほぼ無しという恵まれた状態でしたので、
たとえば冬のイルミネーション撮影など、ある程度風が強いことも考慮しなくてはならない環境で使えるかどうかは何とも言えません。
また、支えられる重量は1kgまでですので、ほぼミラーレス専用と思って差し支えないかと思います。

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横浜三塔~象の鼻パークと歩きましたが、今回は「大さん橋」です。
記事を書くにあたっては、その簡単な歴史などをウェブ上で(さらっと、ではありますが)読むことにしているのですが、
今回はそこから横浜港の歴史に読み進みかけており、明治以来の史跡としての横浜港に対してあらためて取材に行きたいなと思いました。
まだまだ勉強することは多い、私にとっては写真がその入口にもなってくれています。
写真を通じて知ることは本当に多い、特に街撮りではそれを実感します。
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大さん橋客船ターミナルの屋根部分は一般に開放されていて、24時間出入り自由のスペースとなっています。
写真趣味人にとっては横浜夜景撮影の定番中の定番ではあるのですが、一方でアベックにとっても逢引のメッカであるようで、
うちのママも行ったことがあるとかないとか。
「誰とだよ!?」と尋ねましたが「誰だったっけ?スピースピー」と、下手な口笛で誤魔化されたような気が。
それはともかく、人出は少なめかな?と思って何となくこの屋上エリアの向こうの暗い方を狙って撮ってみたのですが、
後で見返してびっくり、人がいっぱいいたのですね。さすがはデートスポット。
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大さん橋屋上のフリースペースの多くは芝生と板張りで出来ているようでした。
この通路、写真でよく見たことがあったけど、ここだったのか。
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大さん橋からはみなとみらい・赤レンガ方面が一望できて人もそちらに集まっているようでしたが、
反対側に回ればベイブリッジを眺めることもできました。
ただし結構距離がありますので、望遠で狙う必要がありました。これもパナ35-100mmを使用して撮っています。
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上の方でも載せましたが、私は大さん橋に初めて行きましたがここからの景色は確かに良いです。また行きたいです。
こんどは大きい三脚を持ってαで行きたいなあ(笑)
横浜は華やかで良いですね。
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次回は大さん橋を離れて少し歩き、赤レンガに向かいます。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
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2013/06/16 Sun 00:00 マイクロフォーサーズ
前回に続き、スリックの小型三脚「コンパクト2」を使用して横浜を歩いた時のエントリとなります。
折にふれて書いていることではありますが、私はどちらかと言いますと夜景も手持ち派でして、
高感度・手ぶれ補正・大口径レンズに頼って無理矢理明るく撮る、ということをしております。
無論それによって得られる作風も未熟ながら自分では納得できるものでして、その点については横浜編のシメの時にでも書こうと思っています。

で、前回は横浜三塔と呼ばれる戦前建築巡り、
今回はそこから海沿いに出まして、象の鼻パークにたどり着きました。
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象の鼻パーク自体を目的地として行ったのは、今回が初めてです。
山下公園から高架の遊歩道を延々赤レンガ方面に歩くことができますよね、それはしばしば利用しますがいつも昼間、
夜にこのようなライトアップ豊富になるスポットだったとは、今回初めて知りました。
モノリスのようなオブジェがずらりと並んでいますが、昼間遠巻きに見るだけでは気付かなかったものです。
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モノリスは弧を描くように配置され、周辺のライトアップと組み合わせることもできました。
本当はモノリスと呼ばれているのかは知りませんが。
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歩道の足元を照らす照明も、こんな風に一工夫されています。
ところで、ここまで4枚並べていて気付きました。構図が同じ!
発想の貧困!教育的指導!!
いや真面目な話、撮り方とか本気で考えなくてはいけませんね。
良きにつけ悪しきにつけ自分のスタイルというものを確立して(効率化、ですかね)それを仕事に活かすわけですが、
少なくともこの時の私は趣味で撮っているわけですから、もっと色々やってよかったはずです。
思考の硬直良くないですね。え?そんなこと東京駅撮ってる時から気づいとけって?アーアー聞こえなーい。
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小型三脚「コンパクト2」、「小さいこと」がメリットなのですが、デメリットもまた「小さいこと」でして、
脚をめいいっぱい伸ばしてエレベーター引っぱり上げても、手すりの高さを越えられません(笑)
ですので、手すりを越えることはあきらめて、手すりの隙間から撮ることになりました。
つまりは「ローポジション」用三脚、というわけですね。
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「象の鼻」とは、防波堤の形状が象の鼻に似ているから、なのだそうです。江戸時代以来の渾名らしいですね。
横浜ベイエリア撮影のド定番スポット・大さん橋にも行ったことがありませんでした。
次回は大さん橋編となります。またぜひお立ち寄りください。
よろしくお願いします。
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