ソニーα・マイクロフォーサーズのデジタル一眼カメラで撮影した動画や写真、初心者向けや撮影現場で使える撮影術や新製品レビューも豊富。クリスマスイルミネーションなど季節ごとの写真も充実しています。読み物としても充実させることを目指しています。
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今年も楽しかった、ありがとう!CP+2015関連エントリです。今回が最終回となります。
何回行ってもワクワクしますね。CP+(正確には前身のフォトイメージングエキスポ)がカメラ趣味にハマっていく背中を押してくれた、
それが嘘偽らざる心境です。来年も行くぜっ!
というわけで今回も書いていきましょう。

ソニーブース、中井精也氏のトークショーです。スイスとポルトガルへ撮影旅行した話をされていました。
軽妙なトークはさすがの一言、ユーモラスな中に勉強になる要素が満載、黒山の人だかりができる人気イベントです。
当ブログでも中井精也氏はたびたび話題にさせてもらってきました。この人はスゴイと思う。
田中希美男さんと並んで、CP+では必ず見たい(この際メーカーは問わない)写真家のおひとりです。
中井氏は壇上で「望遠と広角を多用する、標準はあまり使わない」と解説しておられました。
私は見抜いていましたよ!(笑)まあ、作品を見てトークを聴いていればおのずと分かることなのですが。
余談ながら、私も最近影響を受けておりまして、中井さんの作風を無意識のうちに真似てしまっていたり。
この写真もそうです(笑
P1310367

中井さんは「街角に立って、さまざまな状況に目を配り、写真に配慮する」ということを話しておられました。
氏の作品を見ますとやはり素晴らしいですよね。雄大な自然の中を走る登山鉄道然り、街を縫うように走る路面電車然り。
では、配慮できていない写真とはどのようなものか。こんな写真です。
青空を写し取れたあたりまでは趣旨も反映されていて良かったのでしょうが、惜しいかな左手前に思い切り建物の影が写り込んでいます。
まあ、みなとみらい駅からパシフィコ横浜へ向かって歩いている途中に「記念に」と思い何となく撮った写真ではあるのですが、
帰ってから見直すと、もっとやりようがあったはず、という気持ちになりますね。
話は変わりますが、私は自宅に中井氏の写真のフォトフレームを飾っておりまして、それをうちのママも見るわけです。
で、「この写真素敵!パパが撮ったの!?」と。
私はもちろん「いやいやそれは中井精也という写真家の人の作品で(ry」と、淡々と説いていたのですが、
ママが「すごく綺麗!こんな写真を撮る人って素敵!どんな人!?」と興味津々で聞くものですから、
録画していた中井氏出演のテレビ番組を「ほら、この人」と教えたところ、
「ガーン」って、それ失礼やろwww
「いや、中井精也はめっちゃ格好良いんだから、ユーモラスだけど戦う男なんだよ本当に」と私も意味不明ながらフォローしたのですが、
「うん、分かる。だけど、ガーン」って、身も蓋もない(笑
P1310359

さて、今回はちょっと早めのお姉さん撮りコーナーです。ぱふぱふぱふ。
使用したカメラはオリンパスのOM-D E-M1、レンズは我が家の新兵器「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8Pro」を使用しています。
こちらはカシオのお姉さんです。ステージ上のモデルさんを撮らせていただきました。
ステージ上というのは煌々とライトが照らされていて、人物を撮るにはちょっと光が強いですよね。あくまでも見るものである、と。
が、それでも挑戦してみました。やはり私には厳しかったです。モデルさんは可愛らしかったのですが。私も修行が足りない。
OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8Pro
EM150078

SDアソシエーションのお姉さんです。SD規格普及のための業界団体ですが地味に皆勤賞ですよね。
前回も少し書きましたが、私はCP+のお姉さん撮りでは「顔認識をON」にして撮らせていただいています。
E-M1にも顔認識は搭載されていますから、ピント合わせでは私は苦労していません。
40-150Proは望遠ズームの割にピント合わせの迷いが少なく、サクサク撮ることができました。素晴らしい。
OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8Pro
EM150069

で、また撮らせていただいてしまいました。タムロンのお姉さんです。
少し前の記事ではα7IIで撮った写真を掲載しました。今回はE-M1です。
そちらの写真は私としては「良く撮れてる!」と満足するものでした。
こちらは背景の選択などであまり配慮をしていませんから、対等に比べることはできませんね(笑
購入直後で舞い上がっている状態なものでおもいっきり前のめり、周囲の状況を判断する余裕が無かったということです。
OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8Pro
EM150059

さて、そんなこんなで会場を後にします。
この日はCP+終了後、別の友人と会う約束をしておりまして、ネット付き合いだったので初対面だったのですが、
よしよしさんという方です。
ネット上ではブログ上でもTwitterでも日頃たいへんお世話になっている方で、初対面でも初対面という気がしないという(笑
ビール飲みながらカメラ談義、という予定でしたので、お店を探しつつせっかくだからと撮り歩き。
空のグラデーション、樹の枝の繊細さ、ランドマークタワーがちょっぴり見えて「横浜感」を密かに演出…
と書くとそれっぽいですかね。何も考えずに撮ったので細部はあまり見んといてくれえ。
P1310376

コスモワールドでちょっとだけ試してみました。40-150Proであります。
手ぶれ補正効くかな?と思って焦点距離を変えつつ何枚か試したのですが、さすがのE-M1でも望遠1/2秒は厳しい!
さんざん試した末この写真がぶれていないのですが、広角端40mmで1/8秒でした。そりゃ余裕で止まりますわな(笑
EM150100

お店に入ります。ビールで乾杯!と同時にカキグラタンを注文。これが絶品でした。
名刺交換ののちカメラ談義、よしよしさんは名刺にもいろいろな話題を仕込まれていて、配慮の行き届いた方なのだと思いました。
P1310381

どんな話をしたっけね。3時間ぐらい飲んでいましたから話がいろいろ飛びまして。楽しいひとときでした。カメラ談義(・∀・)イイネ!!
よしよしさんは私のブログをとても褒めてくださいます。とてもありがたいと思う一方で、ちょっとくすぐったくもあります。
ご覧のとおり、私は別段写真が上手なわけでもありません。
写真と文章の両輪で記事を構成していく、という当ブログのコンセプトは、実は甚だ言い訳がましいものでして、
技術の不足を誤魔化す?埋め合わせる?そのために文章をつけて記事にしている、という一面もあります。
なのに肝心の文章力もイマイチで、文字だけでは戦えない、写真をつけて臨場感を出そう、という一面もあります。
つまりうちのブログは「中途半端な写真」と「中途半端な文章」の集合体なのですが、私はそれに目をつぶって運営しています。
一方でよしよしさんのブログは地域密着、神奈川県を舞台にそこでの人との触れ合いまでキッチリ書いておられます。
その視点、人間関係づくりがいちばん大変なのにそこに思い切って踏み込んでいくフットワークを羨ましいと思うことも多々あります。
当ブログに欠けているのがそれです。人間を被写体にしているはずなのに人間がどこにもいない、と思うことがあるのです。
それに対してはある解決法を実践しているつもりですが、奏功しているかどうか?自分では評価のしようもありませんね。
まあ、私が人との触れ合いに馴染めるかというとそれはすぐには無理ですので(笑)横目で羨みつつ自分の道を行きます。
よしよしさん、お付き合いくださってありがとうございました!
P1310386

今回はこの辺で。カメラ談義良いですね!
心残りは「もしタイミングが合えば飲みに行きましょう」と誘ってくださっていたのに私の予定が二転三転しまして、
結局不意にしてしまったということがあったのです。takaさん申し訳ありません。次回は必ず!
というわけで、私のCP+2015はこれで終わりです。来年も行きますよ!
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m

今回の
撮影機材
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今年も好評のうちに閉幕したカメラの祭典「CP+2015」関連エントリです。
ニュースによると今年はCP+史上最多の来場者数だったそうですね。めでたい。
カメラ景気が冷え込む中、まだだ、まだ終わらんよ!的な盛り上がりですね。来年もこの調子でひとつ。

で、そのように来場者数が多かったのは、やはり「新製品発表」の勢いにあるわけで。
その代表格なのがこちら、ペンタックスのフルサイズ機開発発表モック展示であります。
ボディ内手ぶれ補正の目処がついたのでしょうね。それを踏まえてもボディがコンパクト。ぎゅっと引き締まった印象です。
ペンタックスKマウントユーザーならマストバイ、ということになるのでしょうか。いつ頃出るんでしょうね。
DSC02229

実機に触れることができるマシンとしてはやはりこちらが筆頭ですよね。キヤノンEOS5Ds。
ごせんまんがそ!ごまんせんがそちゃいまっせ!
実は私のリアル付き合いのある方でいちばん所有率が高いカメラが何を隠そう5Dmk3でして、
誰かは導入するに違いない!そしたら見せてもらお!という微妙な期待をしていたりします(笑
DSC02237

シグマから電撃発表された?dp0です。
換算21mm F4の単焦点レンズを持つコンパクト機。いや、もはやコンパクト機とは呼べないですね(笑
超広角カリッカリの写真を撮ることができるのでしょうね。いくらぐらいするんだろ。
DSC02242

富士フイルムは新製品X-E2でしたっけ、そちらも盛況だったようですがそんな中私的に興味深かったのが、チェキコーナーの広さです。
チェキとプリント関連でブースの展示部分のうち半分ぐらいのスペースを割いていたのではないでしょうか。
富士フイルムとしては、デジタルカメラよりもチェキ関連の方が売上が良いんでしたっけ?知らんけど。
余談ながらこの時富士フイルムのステージでは平井理央さんがトークショーをしていました。綺麗でした。撮影禁止でした。
DSC02238

ここからは恒例お姉さん撮りコーナーです。
この記事ではソニーαを使用して撮った写真を掲載しています。α7IIを持ち出しました。
レンズはAマウントです。泣く子も黙るトランスルーセントマウントアダプターLA-EA4でくっつけています。
被写体が綺麗に浮き出ています。私は大好きな描写です。これは手放せませんね。
α7II
LA-EA4
Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4ZA
DSC02230

シャッターストックという、ストックフォト(ロイヤリティフリー素材写真の販売)サイトのお姉さんです。
余談ながら私は一昨年あたりのCP+から、お姉さん写真は「顔認識ON」で撮らせていただいています。
サッと撮らせてもらって、ありがとうございますと会釈して、パンフをもらう。この「サッと」というのが結構重要ですよね。
他にも撮りたいカメラマンもいますから、ダラダラ撮るのはマナー的にどうよ、と。
そこで顔認識ですよ。ピント合わせはもう、ここでは端折っていいでしょ、と。
α7II
LA-EA4
Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4ZA
DSC02253

ウエスタンデジタルのお姉さんです。前回もこのブースのお姉さんを撮らせてもらった写真を掲載しました。
ぐるりと人だかりができていて、その外側から、人垣の間を縫うようにカメラを差し込んで遠巻きに撮らせていただきました。
85プラナーに変えた方が良かった状況ですが、あの会場の混雑ではなかなか思い通りにはいきませんでした。
α7II
LA-EA4
Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4ZA
DSC02257

今回はこの辺で。
α7II、とても使い心地が良くて、てに馴染んでいます。
私の場合はLA-EA4を介してAマウントレンズを使用する運用が主体ですので小型軽量感はありませんが、
それはそれで、まあいいかな?みたいな割り切りが出来てきました(笑)現時点で我が家の主力カメラとなっています。
次回はCP+2015編最終回です。会場風景をもう少しと、会場を出た後過ごしたあたりの事柄を書いていきます。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
DSC02259

今回の
撮影機材
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好評のうちに閉幕した「CP+2015」関連エントリです。
木曜日から日曜日までの4日間でしたけれども、私はその内短い滞在時間ながら金・土・日の3日間行ったことになります。
金・土曜日はソニーα7IIで出撃しました。前回・前々回はα7IIで撮った写真を掲載しています。
日曜日はオリンパスE-M1・パナソニックGM1で出撃しました。今回はそれらで撮った写真を掲載してまいります。

日曜日は開場から閉場まで終日滞在して、セミナー・トークショーをガッツリ堪能する!と決めていました。
が、気がついたら自宅を出るのが遅れに遅れ、10時開場のところを現地到着したのが12時近くに(>_<)
友人ふぁんとむ@MINOLTAの民さんと連絡を取りつつとりあえず見ようと思っていたセミナーに直行しました。
それがこちら、オリンパス清水哲朗さんの夜景撮影セミナーです。
夜景撮影のコツを説明しつつライブバルブ、ライブコンポジットといったオリンパス機の特徴的な機能を紹介されていました。
8年ぐらい前にソニーαの清水哲朗先生のセミナーを受講したことがあったのですが、気さくでとても優しい方です。
EM150003

その後続けてオリンパス桃井一至さんの単焦点レンズセミナーです。
キットズームに続く2本目として単焦点レンズはどうでしょう、という趣旨のもと、ぼかし方などの使い方を説明されていました。
テレビでもおなじみの方で語り口がとても丁寧、着席して見ていましたがあっという間に終わったような気がしました。
EM150013

更に続けてオリンパス、田中希美男さんとオリンパス開発の方のトークショーです。
オリンパスPROレンズの解説とE-M5マークツーの新機能の解説、とても興味深い&機材が欲しくなるトークでした。
私はCP+へ行った時には田中希美男さんのトークを必ずどこかで聴きたい(この際メーカーは問わない)と思っていて、
この日もなかなか辛辣なツッコミをされていました。面白く興味深いトークでした。
余談ながらこの写真を撮影したカメラはE-M1ですが、つけていたレンズはLEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7です。
EM150019

その田中希美男さんがトークショーで激賞されていたのが「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8PRO」でした。
開放から使える、広角端から望遠端まで、周辺まで描写が素晴らしい、大絶賛です。
オリンパスの方も「全域70cmから撮ることができる、その接写性にもこだわった」と会心の一作であることを否定しません。
で、ここから先はその「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8PRO」で撮った写真を掲載していきます。
実は先週買ってしまいました(笑)ええい、開封編は後まわしだ!
OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8PRO
EM150036

東芝ブースの美人さんです。きれいな方でした。
が、ホワイトバランスに失敗!せっかくの美人が…
知る人ぞ知る、当ブログは原則「JPEG撮って出し」を旨としています。この写真も直さずいきましょう。
OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8PRO
EM150038

ウエスタンデジタルのお姉さんです。ハードディスクの会社です。撮影データ保存のストレージを展示していました。
ウエスタン、だからカウボーイハット?
OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8PRO
EM150047

こちらもウエスタンデジタルのお姉さんです。
もちろんお姉さんもきれいな方ですが、背景が綺麗にボケています。
決して広いブースではなく、奥行きもあまりなかったのですが、お姉さんが綺麗に浮き出て私もウキウキ
OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8PRO
EM150050

タムロンのお姉さんです。この写真はFlickrのエディットモードでちょっと明るくしました。明るくし過ぎて鼻筋が白く。まあしゃあない。
主役のお姉さんを綺麗に写るのであれば、背景が吹っ飛んでも仕方ない場合もある、両方活かすのにも限界がございます。
OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8PRO
EM150057

エプソンのお姉さんです。ちょっとぶれているから掲載どうしようかとも思ったのですが綺麗な方ですし掲載します。
全体的に被写体ぶれしていますがその中で「向かって右側の目」だけぶれずにピントが合っているのが不思議です。
OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8PRO
EM150041

今回はこの辺で。
CP+2015関連記事はもう少し続きます。
他のカメラ系サイトさんでもCP+の内容紹介はいっぱいされていますので、その意味では目新しい記事ではないのかな?
でも掲載するのです。1年でいちばん楽しみにしているイベントですし(笑
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m

今回の
撮影機材
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関連記事
横浜で行われているカメラの祭典「CP+(しーぴーぷらす)2015」関連エントリです。
木・金・土・日の四日間開催されておりまして、私は木曜日は残念ながら行けず、金曜日は仕事の合間に40分程度の滞在、
そして土曜日は1時間程度の滞在で見て回ってきました。
機材関係をあらかじめ細かく見ておいて、私としては本命である最終日の日曜日は終日ガッツリとトークショーを堪能しようという計画です。

昨年開催された「CP+2014」は南関東では稀な大雪で交通が乱れたことを踏まえて途中1日が中止となり、
それの反動で翌日の土曜日が押すな押すなの大入り大盛況だったことが思い出されます。
今年の土曜日もかなりの盛況でして、ハンズオン系には順番待ちする気も起こりませんでした(笑

前回に引き続きメーカーブースの様子を書いていこうと思います。
我が家でもGM1導入により「第三のボディメーカー」となったパナソニックを見学してきました。
写真をご覧いただけると伝わると思いますが、今年のパナソニックは「4Kフォト」を大々的に採り上げています。
昨年はCP+会期中にノクチクロンが発売され、ノクチクロン専用撮影ブースなども用意されるほどの扱いでした。
私も購入、直ちに装備して会場入りしたのは良い思い出です(笑
今年はノクチクロンほどのインパクトがある新製品が直近で出ていないからか、
4Kフォトといういわば「動画からの切り出しで写真を作る」という技術がクローズアップされている、と。
これは日曜日、並んで試してみようと思いました。
DSC02226

塙真一先生のトークショーです。
煽ったりせず淡々とした印象で、聴いていて分かりやすくて良いですよね。
パナソニックのトークショー、大手の中では観覧している人が少ない方なのですが、ツボにはまるテーマを用意していてオススメです。
DSC02236

上で「昨年はノクチクロンがあったが今年は主役不在」と言う趣旨のことを書きました。
そんな中、この「GF7」は注目の新製品として人が集まっていました。
隣でGF7をいじっていたカメラ女子が「これイイ!」と狂喜していたのが印象深かったです。
外観はこんな感じです。擬似ペンタ部があるのはGMとの差別化なのでしょうが正直脈絡がないと感じます。
持ってみたら明らかにGMシリーズより「良く言えば軽い、悪く言えば安っぽい」のです。明らかに違います。
でしたら擬似ペンタ部は不要、外観はGMシリーズと同じようにしてもよかったのではないでしょうか。
DSC02247

外観ではちょっぴり文句を垂れてみました。が、それ以外は極めて魅力的な要素に満ちています。
まずは写真のような可動液晶。これはもう明白にGMシリーズよりもアドバンテージがあります。
あと、私のGM1は動画機能がフルHD30p、もしくは60iまでしか録れませんでしたがGF7は60pが行けます。
また、操作系は良好です。GMシリーズより物理スイッチが増えたかな?ほとんど大きさが変わらないのに、大したものです。
パナソニックの操作系は「EVFを見ながらの撮影」に最適化されている節がありまして、
多少癖がありますが慣れればまことに合理的に配置されていることに気付かされる仕組みになっています。
GF7でもその感覚は変わりません。このあたりは見事だと思います。
結論:興味深い!値段が落ち着いてきたら検討してみようという気持ちになりました。
DSC02246

そのパナソニックブースに展示されていました、空撮ユニットです。
ドローン、という言葉を聞いたことがある方もおられるかもしれません。ドローンとは「無人機」、転じて空撮用ラジコンヘリを指します。
この「ドローンとGH4」という組み合わせを展示して、「空撮プランのご提案」的なパンフレットを用意していました。
余談ですがこのラジコンヘリは「DJI」のものでした。
DSC02249

パナソニックブースを離れて、そのDJIブースにも行ってみます。
最近マイクロフォーサーズ企画に新規に賛同メーカーとして名前を連ねたことから一気に知名度が上がりました。
この1年ほどの空撮ブームで、CP+でも注目度が赤丸急上昇となっています。
このヘリはコンシューマ向けのエントリーモデルですけれども、もちろんカメラを積むことはできず一体型小型カメラしか使えず、
それでも13万ぐらいするそうです。アマチュア空撮はまだまだ一般化には遠いかな。
余談ですが上の写真の「パナソニックブースに展示されていたドローン」、DJIブースにも展示されていましたが、
価格が60万円だそうです。私には無理でしたすみません(笑
DSC02250

追記:インターネットラジオ「くりらじ」から、トレンドウォッチ2月15日配信分をご紹介します。
冒頭約10分間、DJIのマイクロフォーサーズ参入について触れられています。
自転車競技などで空撮を実際に導入していて実績があり、その視点からこのニュースについて語っておられます。
引用ということで、その配信を貼らせていただきました。

MP3(1部/14.97MB)

あと、ブース間の移動の際にはもちろん!お姉さんを撮らせていただきました。
こちらはタムロンブースのお姉さんです。可愛らしい方でした。
ただ、今年は例年に比べてコンパニオンさんの数は少なめかな?という印象でした。
あと、各ブースとも「ステージ上のモデルさんは自社カメラ以外不可」というところが増えている気がしました。
自社ブースには自社カメラ以外禁止、それはルールとして分かる気がします。が、データ持ち帰りの件はどうなのでしょうね。
昨年のソニーは既発売モデルと未発売モデルを同じスペースで撮影させようとした結果、既発売モデルでの撮影も持ち帰り不可!
というわけの分からん状態になっていました。せめて他のブースではそうならないことを祈ります。意味が無いですので。
ともあれ私はまだ本気で各ブースのモデルさんを追いかけていないので何とも。日曜日に本気出す!
α7II
LA-EA4
Carl Zeiss Planar T* 85mm F1..4ZA
DSC02240

今回はこの辺で。CP+2015の話はまだ続きます。
CP+のお約束、テンションを上げてくれる駅のハクバ広告を見ながらお別れといたします。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
DSC02222

今回の
撮影機材
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関連記事
私には、というか当ブログとしては年間行事というか、1年で「これは絶対参加する!」と決めているイベントがいくつかありまして、
その第一位、ナンバーワンなのがこの「CP+(しーぴーぷらす)」です。
CIPA、カメラ映像機器工業会という日本の業界団体が主催するカメラの展示会でして、
商談というよりはコンシューマ向けのお披露目会という位置づけがされているイベントです。
ここ数回書いてきた初心者向け記事に関連付けて書きますと、このCP+はライトユーザーでも充分楽しめる、
いや、ライトユーザーにこそ行っていただきたいイベントだと思っています。
パシフィコ横浜で2/15(日)まで開催していますので、ぜひ。

で、そのCP+に、まずほんのちょっぴりだけ行ってきました。
仕事中ですからとにかく時間がない、この日は滞在時間は30~40分程度でした。もちろんあらためて行きますけど(笑
時間がないことは承知の上で行きましたので、この日はポイントを決めて行ってきました。
すなわち「ソニーブース」と「オリンパスブース」です。私が主に使用している2大メーカーです。
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1:ソニーブース

毎度おなじみソニーブースです。白を基調にした明るいブースとなります。
ここ数年ソニーは攻めの姿勢に転じている様子で、セミナーを見ても他のメーカーのイメージリーダーみたいな写真家さんを招聘しています。
初日には森山大道氏がセミナーをしていたらしくそれは驚きでしたが(GRの印象がありますので)、
ニ○ンの印象が強い中井精也氏もここ数年ソニーに呼ばれるようになり、今年は氏が監修した鉄道模型ジオラマが展示されていました。
DSC02185

今回は「新機材」を見せてもらいに行きました。
まだ開発中との事でデータ持ち帰りは不可でしたが、その使い心地を試させてもらうことはできました。
FE 90mmマクロです。Gレンズなのですね。ポートレートにも良さそうです。
DSC02192

FE Distagon 35mm F1.4です。
写りは良さそうです。てかファインダー越しの私の世界で見る限りにおいてはAマウントの「35mm F1.4G」よりボケが綺麗な気が。
ただ、私としては以前に表明していたように、このレンズの購入は検討しません。
デカイですし、24mmゾナーで充分幸せですので。設計が古いと言えども我が家には35Gもあるし。
DSC02195

ソニーブースでは、私が見る限りはEマウント、特にフルサイズEマウントの機材が大々的に展示もしくはハンズオンで提供されていて、
従来のEマウントやAマウントはすっかり影を潜めていた印象でした。
知人のプロカメラマン氏によりますと、広告動画系の人たちはこぞってα7系に食指を伸ばしつつあるそうでして、
ソニーもそれを敏感に察知したのかもしれません、フルサイズEマウントを前面に押し立てて戦う時期だということなのでしょう。
創業の地を売りに出すという屈辱まで味わっているソニーのことです、EマウントとAマウントマウントを同時に進める体力は無いのでしょうね。
ともあれソニーには今後もカメラを作り続けていただきたい、と思いました。

2:オリンパスブース

オリンパスブースには私は「ある特定の情報を獲得しに」行きました。
その情報とは「OM-D MOVIE」つまり新製品E-M5マークツーの動画機能についてのいくつかの質問でした。
複数の方に質問したことと、その答えをQ&A方式で書いてみます。既報のものばかりかもしれませんが。

<E-M5マークツーについて>

Q:フルHD60p(mov)のビットレートはどのぐらいか?
A:50Mbps、All-Intraで70Mbps
 ※AVCHDの規格は28Mbpsが上限と聞きます。ひとまずはそれよりも画質が良い、と解釈して良いと思います。
   All-Intraは同ビットレートではIPB圧縮よりも画質が劣るらしいですので、無理やり?70Mbpsというのはまあ妥当ではないかと。

Q:E-M5マークツーの動画手ぶれ補正は、E-M1以上なのか?
A:はい、写真撮影時の補正効果も向上しており、それが動画にも反映されていると考えてくれて良い
 ※E-M1の手ぶれ補正も「ピタッと」止まりますから、それ以上というのがなかなか想像できません。とにかくスゴイのでしょう。

Q:E-M5マークツーの動画手ぶれ補正は電子式とのハイブリッドか?
A:はい、ただしハイブリッドなのは動画のみ
 ※「センサーシフト式と電子式とのハイブリッド」と「センサーシフト式」との切り替えは可能だそうです

Q:「ハイブリッド補正」の場合と「センサーシフト補正」の場合、画角に差が生まれるのか?
A:いいえ、センサーシフト補正の画角を狭めてハイブリッド式の方に合わせている、使用上の統一感を優先した
 ※ハイブリッド補正の場合の画質劣化の可能性については質問し忘れました。不覚。

Q:動画スローシャッターはどこまで対応できるか。例えばソニー機は1/4秒でも動画を回せるが?
A:30pなら1/30秒、60pなら1/60秒まで

Q:動画の録画中に、シャッタースピードや絞り値を変更できるか。旧機種ではできなかったが?
A:できる(実演していただきました)
 ※これ、地味に便利なんですよ。

<E-M1について>

Q:E-M1のファームウェア2.0の段階で大幅な動画画質改善があったと察するがどうか
A:手元に資料がないのでハッキリしたことは言えないが2.0では公表されている以上に様々な改善が施されている。
 その中に動画画質改善があったとしても不思議ではない

Q:E-M1からE-M5マークツーにかけての動画画質改善のポイントで分かりやすい表現があれば
A:例えば、パンニングの際に画が荒れるのをかなり改善している
 ※これは言われてみれば確かにそう感じます。E-M1ver2.0の時に既に改善されていたのでしょうね。

これぐらいだったかな?
実機をもとに説明していただいたのですが、大変わかりやすく、また、私の用途については疑問が解消しました。
E-M1で持っていた「動画面の」不満点が見事に解消されています。オリンパスよ本気だな(笑

結論:E-M5マークツー欲しいじゃないかどうするこれ

いわゆるOM-D MOVIE、強力な手ぶれ補正でスタビライザーいらずの運用というコンセプトはE-M1でも実現していましたので、
E-M5マークツーでそれほど劇的に進化した印象は無かったのですが、実際に使用していくと差が分かるのかもしれません。
あと、フルHDで60P、50Mbpsというのが私には大きいです。
パナソニック機に並んだかな?いや、手ぶれ補正のぶんだけオリンパス機が優位に立ったかもしれません。

いやあ、見るんじゃなかった。欲しくなりました(笑
丁寧に対応してくださったオリンパスのスタッフの皆様にお礼申し上げます。
DSC02206

今回はこの辺で。
ソニーブースでは近日発売予定のレンズのお試し、オリンパスブースではE-M5マークツーの動画性能について。
私の興味の範囲については充分確認することができましたので、わずかな滞在時間ではありましたが満足しました。
もちろん私にとってのCP+2015はまだ続きます。
当ブログでももう少し記事にするつもりですので、興味ある方はまたご覧いただければと思います。

最後に1枚、空撮メーカー「DJI」ブースの人だかりです。
最近の空撮ブームにマイクロフォーサーズ参入効果もあってか注目度抜群だったようです。
DSC02199

またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m

今回の
撮影機材
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2015/02/11 Wed 23:55 ブログ | ブログ | 日記・時事・業界
ここ数回続けて書いている「レンズ交換式デジタルカメラを手に入れて、これから新たに写真趣味を始めてみよう」という方を、
読者として想定しているエントリシリーズです。
当ブログでは「初心者向け」というタグでくくっていますので、よろしければご参照いただければと思います。
今回は、明日2/12から横浜で始まるカメラの祭典「CP+(しーぴーぷらす)2015」というイベントをご紹介します。

CP+2015 CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW 2015
2015年2月12日(木)~2月15日(日)
パシフィコ横浜(桜木町駅・みなとみらい駅から徒歩、詳しくは公式サイトをご参照ください)

このイベントは日本のカメラ映像機器工業会という、メーカーが集まる団体が主催する撮影機材の展示会です。
様々なカメラが集結しますが、レンズ交換式デジタルカメラとそのレンズシステムが展示の中でも目立つ存在です。
誰もが知っている大手メーカーからちょっとマイナーな周辺機器を扱うメーカーまで多くの企業が出展します。
こちらの公式ウェブサイトから「事前登録」を行っておけば、入場無料です(事前登録なしですと1500円かかります)。
カメラを手に入れて、これから写真趣味を始めようという方にも、このイベントは猛烈にオススメいたします。
(写真は昨年の「CP+2014」のものです」)
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新機材の展示会なんて、写真が上手な人がいっぱいいるんだろうなあ、自分なんかが行っていいのだろうか
…などと尻込みする必要なし!そんなの誰も気にしてません。
確かにマニアックな香りがしますがむしろ私は初心者寄りのライトユーザーにこそ、このイベントに行ってもらいたい、とすら思っています。
カメラの持つメカニカルな部分に魅了されている方ならもちろん文句なしに楽しむことができます。
自分のカメラを持って行けば、そのメーカーのブースでレンズを色々試させてもらえたり。
が、私としてはそれ以外の部分にも魅力を感じており、初心者にはそれがものすごく楽しいはずだと思うのです。
私自身がそうでしたので。絞りもシャッタースピードも理解していない正真正銘のペーペーの時期にCP+の前身となるイベント「PIE」に行き、
それが大きなきっかけとなってより一層カメラ趣味にドハマりしていったのです。
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その「初心者でも楽しいはず、と思う理由」は何か。
一言で言えば「右も左もカメラと写真と撮影のことばかり」という会場の状況そのものにあります。
こんな雰囲気、普段は決して味わえません。ここでしか体験できない空気感。ちょっと抽象的ですが。
自分が興味を持ったブースをふらふら回って、興味を持った機材を実際に触れて試してみたり記念品をもらったり。
ユーモアを交えて語られる専門家のトークショー(決して専門的なものばかりではなく、気軽に見ることができます)を見て回ったり。
もちろん実際のノウハウ吸収にも大いに役立ちますが、カメラ趣味を「楽しいよ!」と説くトークショーが多いですので、
ライトユーザーでも充分楽しめます。私はこの「トークショーのハシゴ」が今でもCP+へ行く第一の目的となっています。
ちょっとオーバーな言い方かもしれませんが私はCP+を「夢のような世界」とすら思っています。
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あと、この手のイベントではよくある光景ですが、コンパニオンのお姉さんを、自前の機材で撮らせてもらうこともできます。
カメラのイベントですから(笑)不慣れな方でも大手を振って撮らせてもらいましょう。
1対1で撮らせてもらう時は、撮る前と撮った後に笑顔で会釈、あとはチラシを受け取ればいい、と思います。
ブースの中の特設ステージのような場所は撮影禁止だったりそのメーカーだけOKだったりしますが行けば分かりますのでご安心を。
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カメラ趣味をこれから始めよう、という人にとっても、このCP+というイベントはモチベーションを思い切り上げてくれる場所です。
事前登録さえできれば入場無料、基本的に物販は無いですから交通費だけで楽しめるのもポイントです。
もし事前登録が間に合わなかったら1500円かかりますが、それでも私はあれだけ楽しめるなら元をとった気分になれるのではないか、
と思います。
2/12(木)~2/15(日)の4日間開催です。オススメです。
この週末は、横浜で過ごすこともぜひご検討ください。
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今回はこの辺で。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
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