ソニーα・マイクロフォーサーズのデジタル一眼カメラで撮影した動画や写真、初心者向けや撮影現場で使える撮影術や新製品レビューも豊富。クリスマスイルミネーションなど季節ごとの写真も充実しています。読み物としても充実させることを目指しています。
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2012/02/15 Wed 05:16 ソニーα
先週末、大盛況のうちに閉幕となったカメラ展示会「CP+2012」関連記事です。
今回はソニーブースについて書きます。
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ソニーはCP+向けに発表した製品で、他社の目玉に対抗出来るだけのインパクトをもったものがありませんでした。
強いて言うならばこの「500mm F4G SSM」、
いわゆるひとつの「ゴーヨン」でしょうか。
DSC01569.jpg

ゴーヨンそのものもさることながら、
今回から新規採用されているコーティング、「ARナノコーティング」は朗報でしょうね。
内面反射を抑えるコーティングで、同様の技術をすでに他社は導入済み、
ようやくソニーも追いついたというべきなのでしょうが、
「T*コーティング」との整合性はどのようにあわせるのでしょうか。
ツァイス単焦点リニューアルもあり得るか??
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発売中のNEX-7、マウントアダプターを介してレンズをつけるとこんな感じになるんですね。
オリンパスのOM-Dのようなクラシカルなデザインのカメラは魅力的なのですが、
NEXのような新基軸?少なくとも従来の一眼レフのようなカラーを排除したデザインのカメラも、
きちんと売れていかないと、世の中クラシックカメラのリデザインばかりになってしまいます。
とは言うものの、クラシカルなデザインのカメラはやはり魅力的なんですよね。
きっと人間の「記憶」や「情感」に訴えるのでしょうね。
オリンパスや富士フイルムのそういった注目度の高いカメラたちとどのように戦っていくか、
これからNEXの意義が問われることになると思います。
DSC01273.jpg

このライトは何でしょうか。
LEDのライトでしょうかね。明るそうですが、これは動画対応ということですね。
フラッシュでは動画は撮れませんからね;
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セミナーでは私は馬場信幸先生の講演を聴いてきました。
どうでもいい話ですが、馬場先生には関係ないでしょうけれども、
マックブックのリンゴマークをシールで隠しています。
別にいいじゃんかね。ジョブズもソニーをリスペクトしていたってんだから、
返礼のつもりでリンゴマーク隠さずに使えば格好良いのになあと思いました。
DSC01623.jpg

馬場先生のセミナーは、要は馬場先生の持ちネタオンパレードでした。
最初に「αユーザーには心地よく、非αユーザーならαが欲しくなる内容だ」と予告があり、
馬場先生のボケネタは、いわば麻生太郎が持ちネタにしている与謝野馨ネタみたいなもので、
球面収差曲線も含めて、定番ネタを大放出となっていました。
毒舌が控えめだったのはちょっと残念でしたね(笑
数年前の「単四電池で動く家電製品は地上から抹殺しろ」は会場大爆笑でしたね。
DSC01282.jpg

という感じでソニーブース、ざっくり見て回ったのですが、
ひとつだけ「プレイメモリーズ」というサービスをえらく推していたのが気になりました。
このサービス、要はクラウドサービスの一種でして、
PS3やブラビアなどで動画・写真を再生できるという感じなのですが、
正直、もうええっちゅうねん、という印象です。
私は「LIFE-X」のアクティブユーザーですが、こんなサービス、誰が知っているでしょうか。
また、α-CafeというSNSもどきはどうなったのでしょうか。
もうね、いろんなサービスが乱立していて、どのサービスが末永く使えるのか分からないです。
これらのサービスを、何らかの形で一本化して、
ソニーウェブサービスとしてのブランドを確立させるべき時期に来ていると思います。
でないと、ユーザーは「いつまで続くか分からない」と不安ですから、結局誰も使用しない。
天下のソニーがこんな日和見をしていていいのでしょうか。

最後、ちょっと辛口になりましたが、私の主張は要するに
「αをやめないでね」と、この一点だけであります。
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2012/02/14 Tue 04:34 ソニーα
CP+2012関連の記事、第四弾になります。
前回は、オリンパスペンE-P3で撮ったコンパニオンさんの写真を掲載しました。
今回はα77で撮った写真を掲載します。

レンズは、「Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.8ZA」と「Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA」の2本です。
ボケ量などはマイクロフォーサーズを圧倒するのですが、
惜しいかなノイズがひどい。
このエントリを書くために写真を選び、リサイズする作業の中で、
写真を見ていて腹立たしくなってきたほどです。

ニコンのお姉さんです。
Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.8ZA
85zaDSC01426.jpg

パナソニックのステージ上、光が多くて助かりました。
Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.8ZA
85zaDSC01464.jpg

タムロンのお姉さん。
Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.8ZA
85zaDSC01481.jpg

もういっちょ、タムロンのお姉さん。
Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.8ZA
85zaDSC01485.jpg

リコーペンタックスのお姉さん。
Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.8ZA
85zaDSC01525.jpg

ソニーのステージのモデルさん。
Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.8ZA
85zaDSC01560.jpg

こちらもソニーのステージだったと思います。
ステージ上は煌々と照らされていますから、光がちょっと硬いですね。
Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA
135zaDSC01286.jpg

ISO800、もしくはISO1600あたりで撮った写真なのですが、
かなりノイジーですよね。
他社の中級機で、ISO800や1600程度でここまでノイズが乗っかるカメラがありますでしょうか。
確かにボケは美しく、その点では他社の単焦点レンズなど歯牙にもかけない孤高のマウントだとは思います。
が、ボディがいただけないですね。
使えるのはISO400程度まで、これが今のα77の現実であります。
カメラの歴史を変える可能性も秘めているのに、実にもったいない。
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2012/02/13 Mon 04:12 マイクロフォーサーズ
大盛況のうちに閉幕となった「CP+2012」、
私も会場に行き、イベントを堪能してまいりました。
本エントリでは、イベントコンパニオンさんを撮らせていただいたものを掲載します。

使用カメラは「オリンパス ペン E-P3」、
レンズは「LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8」
を使用しました。

ニコンのお姉さん。
LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.
25mmP2111353.jpg

キヤノンのお姉さん。
LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.
25mmP2111337.jpg

パナソニックのお姉さん。
LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.
25mmP2111363.jpg

ニコンのお姉さん。
M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8
45mmP2111403.jpg

シグマのお姉さん。
M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8
45mmP2111382.jpg

ニコンの舞台上のパフォーマンス。
表情が演技していない気がします。
M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8
45mmP2111407.jpg

ベンロセミナーのモデルさん。ものすごい人だかり。芸能人だったんでしょうか?
M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.8
45mmP2111436.jpg

こうやって見ていると気付かされることがいくつかありまして、
カメラを新型に換えるとかそんな話ではなく、私の腕前に問題があると、
今更ながら凹むものです。
具体的にはピント合わせですね。ピシッと決まってません。
くそう、来年リベンジじゃぁ;
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2012/02/12 Sun 02:02 マイクロフォーサーズ
新製品目白押しで大盛り上がりのCP+2012、
私も駆け足ではありましたが見学してきました。

CP+、フォトイメージングエキスポ以来のお約束、
電車を降りたらハクバの広告が延々と。
普段駅などでは見かけない社名ですから(笑
ここから気持ちが盛り上がります。
みなとみらい駅にて
P2101290-2.jpg

今年は、入口入ってすぐのブースがなんと「ソニーとオリンパス」でした。
私にとってはメインで見て回るつもりの2大メーカーですので、非常に都合がよろしい。
てゆうかうちのブログに時代が追いついたのか!?(笑
というわけで、これはこれでレアな風景だと思いますので、
当ブログのPC版トップ画像にさせていただきました。m(_ _)m
P2111474.jpg

オリンパスブース内、OM-D E-M5のタッチアンドトライコーナー。
朝一番からずっと約1時間待ちの状態です。
ただ、購入を検討するという方なら、この行列には並ぶことをオススメします。
今回のOM-D E-M5は、ウェブで公開されている写真は本当の質感を伝えていません。
ウェブの写真や情報ではなく、自分で見て、触って判断して欲しいです。
列は意外にじりじりと進みますし、途中コンパニオンのお姉さんが
「お疲れさまです~」と、並んでいる人に飴ちゃんを配ってくれたりしますので、
それほど待たされた感は無いかもしれません。
ただ、会場内はネット接続が集中しているのか、繋がりが悪いですので、
ツイッターなどで時間つぶしするのにも限界がありました。
DSC01603.jpg

田中希美男さんのセミナー「オリンパスの高画質は次の世代へ」というタイトルで、
私も聴いてきました。
「高画質とは何ぞや」というところから始まり、
「ではオリンパスはどのように高画質にアプローチをしているか」という説明でしたが、
DSC01307.jpg

オリンパスが売りにしたい「35点AF」を、
「こんなもん使っちゃダメですよ、即刻使うのをやめなさい」
と一刀両断(笑
DSC01308.jpg
どこにピントを合わせるかは人間が決める、それが写真を撮るということなんだ、
とのことで、一つ覚えで中央一点を使っている私としてはまったくもって納得なのですが、
35点のAFポイントの中から人間が選ぶのでいいんじゃなかろうか、とも思いました。
まあ、使い方によりけりですね。
また、
「PENの悪いところ。AFポイントの四角形がデカすぎ。ピント合ってるか不安だよ」
という点には全面的に同意します。
正直、PENがピントを外しまくるのはこれが原因のように思っていたものですから。

別のセミナーでは、恒例の「スナップバトル」。
土屋勝義さんと清水哲朗さんが一緒に出掛けて撮ってきた写真をぶつけ合う企画です。
今回は震災絡みで仙台編、
「今なお傷跡は深く、現地へ行ってみて初めて分かることがある」とのことでした。
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女子カメラブームもきっちり押さえています。
CP+来場者も、以前に比べて女性が増えました。
そういうカメラ女子を取り込もうと積極的だったのは、オリンパスとニコンでしたね。
P2111411.jpg

歴代ペンシリーズとOMシリーズの展示もありました。
見てみると、確かに今回のOM-D E-M5は銀塩OMに酷似していますね。
銀塩時代からのファンの方がそれを「復活」と喜ぶか「偽物」とはねつけるか、
興味深いところです。
DSC01592.jpg

ブース中央では現行製品のお試しコーナーなどもありましたが、
そこはそれ、現行製品ですから、注目度はそれなりであります。
オリンパスブースへ行くなら、OM-D E-M5にぜひ触れたいですね。
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2012/02/11 Sat 22:22 マイクロフォーサーズ
パシフィコ横浜にて絶賛開催中のカメラ展示会「CP+ 2012」へ行ってきました。

このイベントは日本最大のカメラ関連イベントであるはずなのに、
その最大の関心事となり得る「新製品発表」はPMAやフォトキナに奪われて、
ちょっと新鮮味がなくなりつつある時期に開催される微妙な役どころでした。

が、今年はさにあらず。
写真好き、カメラ好きをウズウズさせる新製品発表が、
各メーカーから、CP+2012に合わせる形で相次いで行われました。
本エントリでは、イベント開幕直前に電撃発表された、
オリンパス「OM-D E-M5」について書きます。
タッチアンドトライコーナー、1時間近く並びましたとも(笑
DSC01251_20120211215139.jpg

上の写真はブラックボディ、下の写真はシルバーボディです。
ウェブの写真だけでは私は「シルバーが良い」と思っていましたが、
実物を見て、ブラックにやられました。
DSC01255.jpg

説明係の方に、いくつか質問をしてきました。
とは言っても、それほど専門的なものではありません。
Q1:バッテリーはBLN-1は、現行PENシリーズのBLS-1/5と互換性はありますか?
A1:ありません、形も大きさも違いますので無理やり使うこともできません。
DSC01257.jpg

Q2:EVFは現行PEN用外付けEVFとあまり変わらないのではないですか?
A2:確かに、あまり変わらないかもしれませんね。

Q3:ペンタ部には何が入っているのですか?
A3:もちろん電子部品です。デザイン上あるだけで実は空洞、なんてことはありません。

Q4:最速AFは「12-50mm F3.5-6.3」装着時だけ発揮されると聞きましたが?
A4:その通りですが、従来のマイクロフォーサーズレンズでも「多少は」速いと思います。
  E-P3と比較されるとあまり実感しないかもしれませんね。

Q5:画質がPENシリーズに比べて大幅に向上しているとのことですが?
A5:PENシリーズはもとより、E-5よりも良いと思っています。

Q6:発売日は、ぶっちゃけ何日頃になりますか?
A6:3月下旬、とアナウンスしていますが、月末近くになるかもしれません。すみません。

別売り縦位置グリップは、実は2つに分解できるようになっていて、
写真のように縦位置グリップ部分を外して使えます。
もう、私はこの辺りでOM-D E-M5にメロメロでありました。
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大きさはこんな感じです。私のPEN E-P3と並べました。
PENに屋根がついた、位の大きさです。小さいですが、ずっしりした印象です。
DSC01254.jpg

背面液晶はチルトします。
私はこの装備をこそE-P3に欲しかった。
購入動機が上がりまくりであります。
DSC01253.jpg

開発発表されていたレンズ2本です。
説明員さんは「評価…」だとか何とか仰っていたので、登場も近いのかもしれません。
60mmマクロレンズです。
P2101280.jpg

個人的には注目しまくりの75mmF1.8です。
このレンズはマイクロフォーサーズに似つかわしくないデカさです。前玉に圧倒されます。
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結論:OM-D E-M5、これは買うしかない。

一目惚れってやつです。この際写りはどうでもよろしい(笑
ウェブで発表されている写真ですと、外観は精悍でいかつい印象ですが、
実物は真逆でして、むしろ可愛いとすら思えます。
まるでミニチュア一眼レフみたいです。
今から3月下旬が待ち遠しいです。
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2012/02/08 Wed 05:12 日記・時事・業界
今回は写真無しです。

2月9日から2月12日にかけて、
パシフィコ横浜にてカメラの祭典「CP+2012」が開催されます。

私はこれを毎年とても楽しみにしておりまして、
今年も何とか時間を作って行こうと考えています。

何が楽しいかといいますと、
右を向いても左を向いてもカメラと写真ばかり、という、
写真趣味・カメラ趣味人からしたら悶絶するシチュエーションそのものであります。
新製品などは興味はありますが目的としては正直二の次、
強いて具体的な楽しみを挙げるとするならば、
各メーカーが周到に用意する、無数に行われるプロカメラマン氏の講演、ですね。
セミナーのハシゴは至福の時間であります。

私はソニーαとマイクロフォーサーズユーザーですので、
どうしても興味の中心はそれらの関連メーカーとなります。
セミナーなどもそこを中心に回ることになるでしょう。
特にソニーはα事業を始めて以来初とも言える、本格的なセミナーブースを構築するようです。
個人的には馬場信幸先生の冴え渡る毒舌を楽しみにしています。

マイクロフォーサーズ、特に私はオリンパスボディのユーザーでありますので、
そちらを重点的に見学することになるでしょう。
新型ボディ「OM-D」にも惹かれますが、「75mm F1.8」の情報が欲しい。
オリンパスはセミナーも充実していますが、
とりわけ今回は田中希美男先生のズイコーマンセーを見に行きたいです。

ニコンのD800やキヤノンのEOS-1DX、富士フイルムのレンズ交換式カメラ、ペンタックスのK-01など、
実際には購入する可能性は低いでしょうが興味津々なネタも多数、
従来各メーカーは「CP+」にぶつけて新製品発表することは少なかったですが、
今年はCP+的に豊作と言えると思います。
来場者数も、悲願の5万人超えを今年こそ実現できるのではないでしょうか。

私は2月11日(土)に行くつもりです。
行って、見てきた感想は当ブログでエントリにしますが、来週明けになろうかと思います。
掲載の折には、ぜひそちらもご覧いただければと存じます。
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