ソニーα・マイクロフォーサーズのデジタル一眼カメラで撮影した動画や写真、初心者向けや撮影現場で使える撮影術や新製品レビューも豊富。クリスマスイルミネーションなど季節ごとの写真も充実しています。読み物としても充実させることを目指しています。
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2011/06/24 Fri 04:13 ソニーα
6月上旬に日帰りで行った鎌倉ネタを、
記事を分割してダラダラ続けること3週間(笑
こういう記事の書き方をするのは正直いかがなものか、と我ながら思いますが、
まあ、個人ブログの旅行日記ですから大目に見てください。

江ノ電の長谷駅で降りて歩くこと15分ぐらいでしたか。
かの有名な鎌倉大仏であります。
DSC04092.jpg

鎌倉大仏は東大寺の大仏と異なり、屋外で吹き曝し状態ですが、
それは建立当初からのことではなく、大仏殿と言うんでしょうか、
大仏安置のための建物があったとのことなのですが、これがなくなった理由が

「津波」

らしいんですね。(らしい、と書いたのは、諸説あるからです。)
この鎌倉大仏こと高徳院、鎌倉ですから海からそれほど遠くはない、
ですが、海岸沿い、というほど近いわけでもない。
そこそこ内陸部に入っていったところにあるお寺なのですが、
津波はここまで来て、大仏より大きな建物をまるごと流していったんですね。
3月11日の大震災による被害は圧倒的に津波によるものなわけですが、
私は現地へ行っていないので、その被害規模を実感的に把握出来ていません。
が、津波は鎌倉大仏の大仏殿を押し流してしまう、という逸話は、
今回の災害もあわせてリアルに感じる機会となりました。

高校時代、先生から学んだことのひとつに、
「仏像は後ろからも見なさい」
というのがありまして、鎌倉大仏で言うと
DSC04095.jpg
という感じでしょうか。

高徳院・鎌倉大仏を拝観後は、長谷寺へ向かいました。
行った時期は6月初旬、あじさいはところどころ咲いてはいるものの、
まだまだ満開には程遠かった時期です。
DSC04108.jpg
お陰で、といいますか、混雑していませんでした。
長谷寺はあじさい時期のピークになりますと、
あじさい遊歩道が整理券配布され、入場規制がかかるほどの混雑っぷりになります。
私が行った時はそんなことはなく、自由に(?)見学できました。

お地蔵さんがいっぱい並んでいるところがありまして、
写真に撮らせていただきました。
水子供養する場所だったようです。
DSC04117.jpg

あじさいについては、長谷寺ではほとんどまったく写真になりませんでした。
DSC04123.jpg

ただ、緑が良い色をしている時期でしたので、
明月院同様そのへんは堪能させていただきました。
DSC04131.jpg

未来誕生の掲揚台というのがあり、そこに石碑がありました。
昭和47年に作られたものとのことですが、現代にもそのまま通じるものですので、
写真を掲載し、全文引用掲載します。

「何処の国にもその国の国旗があり家にはそれぞれの家紋があり県市町村にはそれぞれの紋章があり商社会社にも社章がある学校には校章がある。
国民は皆これに対し自信と誇りを持って掲げるそこに何の疑義もない、説明もいらない、愛するが故に掲げるのである、おそらく、いまだかって、自国の国旗に自信を失った国民の実例は一つもないのではなかろうか。
しかるに最近ややもすれば赤い旗に情熱が捧げられるのに、すなおに日の丸にそれが注がれないのは残念でならない。
世界で一番簡素で表裏のない日々新しき光を放つ太陽を形象した日の丸を日日に掲揚し我々社員一同は国の繁栄と光輝を乞い願うと共に我々の繁栄と前進を念願する次第であります。
かかる意義により、ここに未来誕生の掲揚台を建つ。
昭和47年4月5日
合資会社萬屋本店
代表者石渡彦四郎」

DSC04138.jpg

このブログは政治的主張はしない、写真で勝負がモットーではありますが、
もともと「左翼」と「国や郷土を愛する」とは矛盾する概念ではなかったはずなのに、
とだけ書くことといたします。
今回一連の鎌倉編はこの記事までです。
ご覧いただきありがとうございました。
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