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2012/12/27 Thu 00:30
マイクロフォーサーズ
関西旅行編、京都の巻であります。
今回は竹などののライトアップを撮りに行ったわけですが、
この花灯路、「神戸ルミナリエ」「大阪光のルネサンス」と並ぶ冬の関西ライトアップ界隈ではメジャーなイベントでありますので、
当ブログ的には「クリスマスイルミネーションの一種」としてタグをまとめることにしております。
「新幹線で大阪入り」冬の三都物語 その1
神戸ルミナリエ
大阪ステーションシティ「Twilight Fantasy~イルミネーションと音楽の共演~」冬の三都物語 その3 且つ クリスマスイルミネーション その17
「大坂城散歩」冬の三都物語 その4
「梅田で阪急三昧」冬の三都物語 その5
嵐山花灯路、私は「竹林の小径」という遊歩道でのライトアップを目当てにしています。
一昨年行った時には、それほど人が多くなく、寒いながらもゆったりと見て歩くことができましたが、
今年は見物人の激増に伴い、竹林部分が一方通行に指定され、渡月橋方面にはぐるりと回り道して戻ることになっていました。

人出はこんな感じです。
人の列に時々切れ目が出来ますので、そこがシャッターチャンスとも言えますね。

竹林の小径をずっと、山をのぼっていくように歩いていきますと、突き当りに「大河内山荘庭園」があります。
このライトアップと連動して、だと思うのですが、夜間特別公開が行われておりました。
入場料500円を払って見学します。

竹林の小径とはちょっと風情が変わりますが、これもまた良いですね。
小倉山からの風景はこんな感じです。

竹林の小径に戻ります。あとは下りルートを進んで嵐山駅方面に向かうことになります。
いよいよ見物人も増えてきて、普段は静かなはずの竹林が大混雑です。

桂川のほとりに戻って来ました。
山が紫にライトアップされています。私的にはこれがとても綺麗に感じられました。
写真では伝えきれていないかもしれません。

渡月橋です。ここも時間が進むにつれて大混雑になります。
今回私は、その混雑を見越して、ライトアップ開始の17時までには竹林の小径に到着する、というプランで臨みました。
上の方の写真で、日が暮れきっていないのはそれが理由です。
その甲斐あって帰路の混乱には巻き込まれずにすみました。

桂川に面した広場では、様々な光のオブジェといいますか、ちょうちん?灯篭?
ともかくこんなのがいくつも並んでいました。

で、阪急嵐山駅から電車に乗って、大阪に戻っていきます。
朝10時にチェックアウトをしてからひたすら移動ですが、私は負けません。
今回は竹などののライトアップを撮りに行ったわけですが、
この花灯路、「神戸ルミナリエ」「大阪光のルネサンス」と並ぶ冬の関西ライトアップ界隈ではメジャーなイベントでありますので、
当ブログ的には「クリスマスイルミネーションの一種」としてタグをまとめることにしております。
「新幹線で大阪入り」冬の三都物語 その1
神戸ルミナリエ
大阪ステーションシティ「Twilight Fantasy~イルミネーションと音楽の共演~」冬の三都物語 その3 且つ クリスマスイルミネーション その17
「大坂城散歩」冬の三都物語 その4
「梅田で阪急三昧」冬の三都物語 その5
嵐山花灯路、私は「竹林の小径」という遊歩道でのライトアップを目当てにしています。
一昨年行った時には、それほど人が多くなく、寒いながらもゆったりと見て歩くことができましたが、
今年は見物人の激増に伴い、竹林部分が一方通行に指定され、渡月橋方面にはぐるりと回り道して戻ることになっていました。

人出はこんな感じです。
人の列に時々切れ目が出来ますので、そこがシャッターチャンスとも言えますね。

竹林の小径をずっと、山をのぼっていくように歩いていきますと、突き当りに「大河内山荘庭園」があります。
このライトアップと連動して、だと思うのですが、夜間特別公開が行われておりました。
入場料500円を払って見学します。

竹林の小径とはちょっと風情が変わりますが、これもまた良いですね。
小倉山からの風景はこんな感じです。

竹林の小径に戻ります。あとは下りルートを進んで嵐山駅方面に向かうことになります。
いよいよ見物人も増えてきて、普段は静かなはずの竹林が大混雑です。

桂川のほとりに戻って来ました。
山が紫にライトアップされています。私的にはこれがとても綺麗に感じられました。
写真では伝えきれていないかもしれません。

渡月橋です。ここも時間が進むにつれて大混雑になります。
今回私は、その混雑を見越して、ライトアップ開始の17時までには竹林の小径に到着する、というプランで臨みました。
上の方の写真で、日が暮れきっていないのはそれが理由です。
その甲斐あって帰路の混乱には巻き込まれずにすみました。

桂川に面した広場では、様々な光のオブジェといいますか、ちょうちん?灯篭?
ともかくこんなのがいくつも並んでいました。

で、阪急嵐山駅から電車に乗って、大阪に戻っていきます。
朝10時にチェックアウトをしてからひたすら移動ですが、私は負けません。




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2010/12/13 Mon 00:22
ソニーα
京都嵐山花灯路のエントリです。
前回記事で渡月橋とその近辺、
今回は「竹林の小径」について書きます。
すべてを歩きまわったわけではなく、途中で引き返しました。
花灯路のルートは、その「灯火」を効果的に演出するために、基本的にライトアップ以外の照明がありません。
場所によっては、ほぼ真っ暗な状態になります。先の方に見えるちょうちんを頼りに進むこともあります。
大人が歩くぶんには危険でもありませんし雰囲気がありますので大歓迎なのですが、
今回は娘が怖がりまして、「もうおうちに帰りたい」と私にしがみついて離れませんでした。
娘に萌えながら写真を撮ってきましたので、ブレているのはご愛嬌ということで(笑


基本的に照明は道端の行灯のみ、場所により両脇の竹林がライトアップされています。
先の記事でも書きましたが、紫のライトアップというのは、
私が見聞した限りではここでしか見ることが出来ません。
紫と、青と、
京都については私は一般の知識しかありませんので分かりませんが、
これが京都クオリティか、と驚きました。


ここはとても良かったです。
寒くて早々と撤退しましたが、
ゆっくり見て回る価値のあるイベントだと思います。
前回記事で渡月橋とその近辺、
今回は「竹林の小径」について書きます。
すべてを歩きまわったわけではなく、途中で引き返しました。
花灯路のルートは、その「灯火」を効果的に演出するために、基本的にライトアップ以外の照明がありません。
場所によっては、ほぼ真っ暗な状態になります。先の方に見えるちょうちんを頼りに進むこともあります。
大人が歩くぶんには危険でもありませんし雰囲気がありますので大歓迎なのですが、
今回は娘が怖がりまして、「もうおうちに帰りたい」と私にしがみついて離れませんでした。
娘に萌えながら写真を撮ってきましたので、ブレているのはご愛嬌ということで(笑


基本的に照明は道端の行灯のみ、場所により両脇の竹林がライトアップされています。
先の記事でも書きましたが、紫のライトアップというのは、
私が見聞した限りではここでしか見ることが出来ません。
紫と、青と、
京都については私は一般の知識しかありませんので分かりませんが、
これが京都クオリティか、と驚きました。


ここはとても良かったです。
寒くて早々と撤退しましたが、
ゆっくり見て回る価値のあるイベントだと思います。

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2010/12/13 Mon 00:00
ソニーα
京都嵐山花灯路を見に行ってきました。
初日だったのですが人出はかなりのものでした。
花灯路のエントリはふたつに分けます。
今回は渡月橋近辺です。
嵐山の象徴とも言うべき渡月橋ですが、
阪急嵐山駅と嵐山中心部とを結ぶような役割も果たしています。
私は阪急で嵐山入りしましたが、
阪急嵐山線は空いていますね。ちょっと離れているからでしょうか。

余談ですが、阪急は本当に上品な電車だと思います。
思い切り風景に溶け込んでいます。この歴史と伝統を守る姿勢は素晴らしいと思います。

阪急嵐山駅から渡月橋までは、少し歩きます。
途中、たこ焼きやらベビーカステラなどをつまみながら渡月橋を目指します。
その間も、花灯路関連イベントとして各種ライトアップが行われており、
楽しませてくれます。


で、渡月橋に到着です。
人出が多いのを見越して、両脇の歩道はそれぞれ片側通行となっています。
最初の週末はかなり混雑したものと思われます。

渡月橋の向こう側では紅葉がライトアップされています。
京都のライトアップとしてはありきたりなのかもしれませんが、
クリスマス時期のイルミネーションの一環、として見た場合、
紫のライトアップはかなり珍しく、かつ京都らしいなと思いました。

ブレてるのはご容赦ください;

初日だったのですが人出はかなりのものでした。
花灯路のエントリはふたつに分けます。
今回は渡月橋近辺です。
嵐山の象徴とも言うべき渡月橋ですが、
阪急嵐山駅と嵐山中心部とを結ぶような役割も果たしています。
私は阪急で嵐山入りしましたが、
阪急嵐山線は空いていますね。ちょっと離れているからでしょうか。

余談ですが、阪急は本当に上品な電車だと思います。
思い切り風景に溶け込んでいます。この歴史と伝統を守る姿勢は素晴らしいと思います。

阪急嵐山駅から渡月橋までは、少し歩きます。
途中、たこ焼きやらベビーカステラなどをつまみながら渡月橋を目指します。
その間も、花灯路関連イベントとして各種ライトアップが行われており、
楽しませてくれます。


で、渡月橋に到着です。
人出が多いのを見越して、両脇の歩道はそれぞれ片側通行となっています。
最初の週末はかなり混雑したものと思われます。

渡月橋の向こう側では紅葉がライトアップされています。
京都のライトアップとしてはありきたりなのかもしれませんが、
クリスマス時期のイルミネーションの一環、として見た場合、
紫のライトアップはかなり珍しく、かつ京都らしいなと思いました。

ブレてるのはご容赦ください;
