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2014/06/24 Tue 19:53 動画・画像処理
良い子にしてたかなー!?動画のじっかんっだよー!
キンキンケロンパのカチンコチン体操!オモチャへ行こ-!

というわけで動画の時間の時間がやってまいりました。
今回は先週公開した「芝浦埠頭」編の余り物未収録素材を利用して作成した夜景動画です。
ほぼ全編がレインボーブリッジ遊歩道「レインボープロムナード」上から撮影したものです。
さっそく出来上がった動画からご覧いただきたく思います。
街角動画 #09 レインボーブリッジ夜景(スマートフォンの方はこちらの文字リンクからもご覧いただけます)


揺れは動画の天敵

今回のテーマは「カメラを固定することの大切さ」です。
上の動画を通してご覧いただくとお分かりいただけたと思うのですが、終始映像がかすかに揺れ続けています。
実は、というか当然のことながらレインボーブリッジは常に揺れ続けています。吊り橋ですし。交通量も多いですし。
毎度おなじみコンパクト三脚「スリック・コンパクトII」を持ってはいましたが、高さが足りずに夜景を撮ることができませんでした。
カメラを手すりなどに置いて揺れ・ブレを抑えようと試みたのですがその結果?いや三脚を使っていても結果は同じか。
橋の揺れがモロに映像に出てしまったのです。
いや、モロではないですね。手ぶれ補正が効いていたからあの程度でおさまったのだ、とも言えます。
もし持ち出したのがα7Rだったら、手ぶれ補正が無い分より揺れ揺れだっただろうことは疑いありません。
とにかく帰宅後に見返すと素材がほとんど揺れ揺れで、これはしまった、失敗した、と思いました。
カメラを動かさないということを手すりに頼ったのが失敗だったかもしれません。
手持ち撮影の大きな揺れは「それを不快に思わせない編集」という手法があります。また、使い方次第で揺れ自体を演出に見せることも可能です。
しかし小刻みな揺れは不快な上に編集で何とかすることも出来ない、非常に厄介な存在、なのです。
カメラは大地に固定!それが出来なきゃ手持ち!あと、五軸手ぶれ補正!これですねやっぱり(笑)
EP576107

揺れを気にせずに動画を見るには

ともあれ、ユレユレ素材だろうが何だろうが、1本の動画に仕立て上げました。
で、臆面もなくYouTubeにアップまでしたのです。
このヘタクソ!この恥知らず!いやこんなブログやってる時点で恥なんか考えてませんって(笑
ユレユレ、というか小刻みに震えている、と書いたほうが適切なのかな?この動画を見る「コツ」というのがあります。
種を明かすと何の事はない、「小さな再生画面で見る」のであります。
こんな感じです。
YouTube埋め込みコードデフォルトのサイズ「幅560px」だとこんな感じです。

どうです?多少は震えがおさまっているように見えませんか?え?見えない?
EP576166

今回はこの辺で。
世間、てかαユーザー界隈はα7S発売で沸き立っている風でもありますが、私は完全に出遅れており、
しかもパナソニックGH4に浮気しそうな気配です。
いずれにせよ動画目的での入手ということになるかと思います。
余談ながら実は少し前に「Blackmagic Pocket Cinema Camera」、通称BMPCCの購入を真剣に検討していたのですが、
BMPCCで必須と言われている「ダビンチ」という映像編集ソフトが我が家のPCではスペック不足でうんともすんとも言わず、
PCから全部買い直すのはキツイな、ということでいったんお蔵入りということになっています。
映像を本気で扱い始めるとパソコンの高性能化が必須、これから4Kも見据えた環境をと考えますと正直頭が痛いところです。
まあ、しばらくは1080pで頑張ります。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m

今回登場した
撮影機材
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テレビの前のみなさーん!動画の時間の時間がやってまいりました!
ハイハイダヨー、バイナララナイバ

というわけで今週もやってまいりました動画の時間の時間であります。
前回まで延々と引っ張った「レインボーブリッジ」から動画を切り出しました。
写真もめいいっぱい撮りましたが、ひっそりと動画もバンバン撮っていたのです。
今回もさっそく出来上がった動画からご覧いただきたく思います。
街角動画 #08 芝浦埠頭(スマートフォンの方はこちらの文字リンクからもご覧いただけます)


レインボーブリッジからの動画、のはずが…

今回の主役はレインボーブリッジ遊歩道「レインボープロムナード」のはずでした。
が、現地に到着するまでの間、具体的には新橋駅でゆりかもめの改札口を入るあたりからひたすらカメラを回し続けていました。
動画冒頭の新幹線やビルの窓、東京タワーが顔を出すあたりはその中から採用したカットです。
ゆりかもめに乗って、運良く最後尾のかぶりつき席に座ることができたので
都会の雰囲気をよく出すことができた、私としてはお気に入りのシーンです(笑)
そして今回の動画の見せ場も事実上そこだけ、みたいな。後半はひたすら船、船、船であります。
船がダメだというわけではありません。船「ばかり」なのがダメなのです。
EP575819

ネタの分割について

今回の動画もネタの分割を行った結果の産物です。来週の動画の日は「レインボーブリッジ夜景」の動画になるでしょう。
写真もそうですが動画もガンガン撮ったもので何とかして有効活用できないか、というわけです。
しかしその結果今回は(今回も?)特に後半部分で変な間延びをしてしまいました。
編集をしていて気付いてはいたんですよね。もう1本作るために素材を温存しようとするあまり、今作っている部分が薄い。
欲張ったツケが後半に回ってきた印象です。
もっとも温存した素材はほぼ夜景撮影でしたので、それを盛り込んでしまうと1本の動画を通して見るには違和感があったかもしれません。
まあ、結果オーライってことでご勘弁ください(笑)
そもそもこんなことを書かなければ「まあこんなもんか」程度に見ることはできたかもしれませんが。
EP575852

「あほみたいな話」に対する私的見解

カメラ雑誌等で活躍しておられる写真家、田中希美男氏のブログ「Photo of the Day」に、以前こんな記事がありました。

あほみたいな話
オリンパス・OM-D E-M10+マクロコンバーター+MZ 60mmF2.8 MACRO


ちょっと長いですが必要ですので引用します。

ーーーーー以下引用ーーーーー

 このマクロコンバーターには標準で、フィルター径37mmと46mmのレンズに使用できるようにステップアップリングがセットになっている。
使用できる交換レンズは14~43mmズームのほか、12mmF2、17mmF1.8、25mmF1.8、45mmF1.8などである。
 ところが不思議なことに、フィルター径46mmの60mmF2.8 MACROレンズが「使用可能」なレンズにリストアップされていない。
取り付けることができるのに、マクロコンバーターレンズが「使えない」ってのはまったくもって合点がいかない。
なぜだろうか。

 そこで、実際に取り付けて使ってみた。
 ナンの問題もなく使えるじゃないか。
きちんと、クローズアップ撮影もできる。60mmMacroは、いわゆる"1:1の等倍"撮影ができるのだが、
クローズアップレンズを使えばさらに拡大撮影ができる。
ピントも合わせることができる。
写った画像になんの文句もない。
しかし、オリンパスは使っちゃだめと言っている。
 使えない理由はなんだろうか。
 理由を聞いて唖然とした。
なんと、60mmMacroレンズにマクロコンバーターレンズを取り付けて、太陽に向けてしばらく放置しておくと
レンズ内部に焦点が結ばれて焼ける、というか焦げる、かもしれない、という。

 つまり、ですね、レンズキャップもせずに正確に太陽の方向に向けて、一定時間、固定したままにしておくと
―― そんなことをする人いるのかねえ ―― 「事故」がおこるかもしれない。
 ただその理由だけで(それ以外、なんの支障もない)オリンパスとしては60mmMacroレンズを使用レンズのリストから
除外しているということのようだ。
あほみたいな話ですなあ。


ーーーーー引用ここまでーーーーー

田中氏は
「オリンパスが、マクロコンバーター対応レンズに自社製60mmF2.8マクロを(取り付けられるのに)使用可能レンズとしない」ことを、
「極めて限定されたレアケースの使用状況で不具合が起こることが想定されるために使用可能としない」として、
「あほみたいな話ですなあ」と結んでおられます。
これはまったくごもっともな話で、この記事を読んで「そんなレアケースあるか?」と私も思いました。
マクロレンズにコンバーターをつけて太陽に向けて放置すると焦げるかも?そんな使い方しないよね?それだけのために使用NG?
…と思っていたのですが、今回の撮影で私は考えを変えました。

動画冒頭14秒~18秒のあたり、芝浦ループ橋をシルエットにしてサブタイトルを入れたシーンがあります。
晴れた日の太陽に思いっきり向けていて、そのままフィックスで撮影しています。
実際に編集して使ったのは4秒弱ですが撮影自体は30秒ぐらい、カメラを止めて回しっぱなしにしています。
晴れた日の太陽がモロに画面に入るような撮り方、それも写真ではないので30秒も固定撮影。
これをやりながら、現地で画面を確認しながら「あ、これ、ちょっとヤバくないか?」と思い、この記事を思い出したのです。

さすがに焼け付いたりすることはないと思う(思いたい)のですが、それでもヒヤヒヤしたのは事実でして、
さらに「マクロコンバーターを使うとレンズ内部に焦点が結ばれて焦げる」とか聞かされると、とてもではありませんが使えません。
田中希美男氏が言う「あほみたいな話」は動画ユーザー対策ではなかろうか。
私はそう思いました。

どこの世界に「換算120mmマクロで日中の太陽をカメラ固定で録画する」なんてニーズがあるのか?
と思われるかもしれませんが、実際に私は今回広角レンズではありますがそんな撮り方をしました。
どんな撮り方をするかなんて撮影者のアイデア次第ですよね。
望遠で撮るのだって日常あり得る光景です。
石橋を叩いて渡りたいはずのメーカーが「使用可能」とするのに二の足を踏んだことは充分理解できます。
写真では「まずそんなことはしない」ような使い方でも、動画では「その使い方も、あり得ないことはない」ぐらいの可能性が生じるということです。

田中希美男氏がどうこう、というわけではありませんし、そもそもオリンパスが本当に「動画対策で」そんな可能性を危惧したのかも知りません。
が、実際に撮影していて「あ、なるほど、そういう可能性もあるのか」と思ったのでネタにさせていただいた次第です。
EP575887

今回はこの辺で。
手持ち撮影でカメラが揺れるのも、演出の一環だと思わせることができる力量があればいいのになあ(笑)
頑張って上達につとめます。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m



















今回登場した
撮影機材













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