ソニーα・マイクロフォーサーズのデジタル一眼カメラで撮影した動画や写真、初心者向けや撮影現場で使える撮影術や新製品レビューも豊富。クリスマスイルミネーションなど季節ごとの写真も充実しています。読み物としても充実させることを目指しています。
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2013/06/13 Thu 00:00 マイクロフォーサーズ
前回・前々回に続き、「友人と写真散歩」編の第三弾となります。
水道橋~白山神社~増上寺ときて、少し休憩ということで、通りがかりのカフェに入りました。
このようにブログ記事にしようということで、後で調べてみましたら「ル・パン・コティディアン」という名前だそうで。
ベーカリーカフェ、というカテゴリーらしいのですが、私としてはあまりこだわりはありません。
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天井が高く開放的な店内です。木が多用されていて落ち着く空間です。
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友人のところに運ばれてきたビールを撮らせてもらいます。
私は持病の痛風のためビールは可能な限りがまんしています。
お医者さんからは「アルコールはダメとは言わないがほどほどに、ビールではなく安いやつを飲みなさい」と言われましたが、
普段の食生活にかなり配慮しているつもりですが慢性的に痛むようになってきました。がまんがまん。
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友人のところに運ばれてきた紅茶には、取っ手のないティーカップが用意されました。
右手で茶碗を回した後飲むのが作法なのに違いありません。
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友人が注文したパンです。クロワッサン、かな?
美味しそうですね。
私はちょっと食べると手足指がピリピリしますので食べ物は無し、痛風に良いらしいグレープフルーツジュースだけ飲んでいましたw
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ワインも売ってるのか、と思って見てみたら、オリーブオイルでした。
パンにつけて食べるわけですが、おしゃれですね。
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テーブルに備え付けられていたガラス瓶のペッパーミルです。
先日の東京国際フォーラム・ハイネケンの巻でもそうだったのですけれども、ガラス瓶に映る光で遊びたいのですが結果いまひとつw
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店内ではしばしカメラ談義、今回はカメラを持って日が浅い友人にざっくり基本的な部分を解説するのも主眼でしたが、
がっつり説明するよりはまず「好きなものを撮って、慣れてくれい」というスタンスで臨みました。
絞りとシャッタースピードをコントロールしての表現や、この後登場する三脚を使用する目的など、
基本的なことを、自分の言葉で、相手に分かりやすいように、解説するのはなかなか頭を使いますね。
今の自分は初心者か中級者か、どうでもいいことなのにそんな思いが頭をよぎりました。

 写真趣味を始めた頃には、「絞るとF値は大きく」と、呪文のように呟きながら覚えたものです。
 レンズを揃えるのに、レンズそのものの特性よりも「この焦点距離のレンズは持っているか持っていないか」と、
 ズームレンズで画角が被らないように揃えるとか、そんな発想だった思い出があります。
 絞りとシャッタースピードの関係を理解するのに水道の蛇口で例えてもらったり、
 ちょっと慣れた頃にいきがって撮りまくった斜め写真にことごとくダメ出しを食らったり、
 モノクロ撮る時の心得をたっぷり説明してもらったのに今ではほとんど覚えていなかったり、
 レンジファインダーやマミヤの中判やシノゴを触らせてもらってドキドキしたり、
 キットレンズぐらいしか持っていなかった時にちょっと背景をぼかせただけで夢心地になったり、
 カメラを持って散歩した時の、今まで見ていなかった物に対して湧き上がる興味とか、
 日中シンクロとは何か、小一時間説明してもらったのにまったく理解できなかったこととか、
 手でリングを回してをズームするのがコンデジと比べてダサく見えてしょうがなかったこととか、
 最初の頃は今に比べて下手くそだったかもしれないけれども、松の木を見上げて撮るだけで何だか嬉しかったっけね、
 子供の頃から通っている愛し抜いた公園を写真に残せるようになった時の、泣きそうになった思い出とか、
 初めて行ったフォトイメージングエキスポに圧倒されてただオタオタウロウロしてばかりだったとか、
そんな気持ちが何だか薄らいでいるのかな、いつも同じ所ばかり撮りに行ってるな、機材ばかり増やして腕前は上がっているのかな、
α99フリーズしまくりで使えないこの役立たず、とか機材の文句ばかり言ってる自分が腹立たしくも感じたりしてきました。
私はいったい何様のつもりなのか。なんてね。

今の私はカメラを仕事道具としています。
カメラマンと自称するには百年早いものの、仕事上のコツはそれなりに覚えたつもりです、が。
趣味で撮り歩く時も「そつなく」こなそうとしていないだろうか、
無駄にひとひねり加えようと小賢しくなっていないだろうか、
そんな事を、この写真散歩では痛風の痛みと戦いつつも漠然と思っておりました。
初心を忘れるな!と自分を叩きたくなる衝動にかられましたので、
こんどむしゅめにビンタしてもらうことにします。もっとぶって。

ただし、ひとつだけ初心以来変わらないことがありまして。
「カメラを持って、歩いているだけでも楽しい」ということであります。
この感覚がある限りこの趣味は続きますね。ありがたいことです。

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後半だらだらと感情に任せた駄文を書いてしまいましたが、推敲せずそのまま晒します(笑)
友人と写真散歩編はもう少し続きます。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いいたします。
m(_ _)m
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2013/06/12 Wed 00:00 マイクロフォーサーズ
前回に続き、友人と写真散歩した行程を追いかけます。
水道橋から白山神社、そしてここ、芝であります。都営三田線まつりですね。
増上寺はご存知の通り、徳川将軍家の菩提寺として知られておりまして、
二代秀忠公、六代家宣公始め何人もの将軍のお墓があります。
ところで今の季節、普段は完全予約制で限定的にしか公開していないらしい徳川将軍墓所を、週末なら予約不要で見学できることを知り、
今回は友人と一緒でしたので自重しましたが、いずれあらためて見学に来ようと思いました。

徳川家康が増上寺に入れ込んだ結果、現在なお都内有数の巨大寺院として君臨しています。
本堂、でかっ;
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増上寺の超巨大な門、三解脱門です。ここが江戸時代には展望台のような存在だったということなのですが。
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本堂の、向かって左に建物がつながっていきます。
ブラタモリを見て知ったのですが、写真左にずっと進んでいきますと巨大な秀忠公墓所があったのだそうです。
現在はプリンスパークタワーとの間の中庭にあたる場所だそうですが今は面影がなく残念。
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水盤舎とあったのですが、手水舎と同義なのだそうです。私は不勉強で初めて知りました。
お寺でも神社でもありますよね。参拝前に身を清めることは洋の東西を問わないということなのでしょう。
ところでこの水盤舎、江戸初期のものだそうで、塗装の剥がれ具合とかが渋すぎます。
本当はやってはいけないのかもしれませんが、ちょっとぴたぴた触らせてもらいました。記念になりました。
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この門も渋いです。葵の御紋がどーんと。
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本堂の向かって右隣、安国殿という建物の瓦です。こちらも葵の御紋です。
この建物は戦後に建てられたものと思われ、まだ真新しい雰囲気です。
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安国殿のさらに右隣りに、子どもをかたどったお地蔵さんがいっぱい並んでいます。
安産と子育て祈願のお地蔵さんなのだそうです。
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という感じで、ざっと見て回り増上寺を後にしました。
今もそうなんでしょうけれども、この辺り一帯「芝公園」と呼ばれるエリアはまるっと増上寺の敷地だったらしく、
東京タワーの土地も増上寺の中にあるのだそうで、なるほど将軍家が入れ込むというのはすごい事なんだなと実感しました。
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写真散歩編は更に続きます。またご覧いただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
m(_ _)m
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