パナソニックのデジタルカメラ「LUMIX GH5S」関連エントリ、新章への「つなぎ」記事です(笑
パナソニックのマイクロフォーサーズ規格デジタル一眼カメラ「LUMIX GH5S」関連エントリです。 もっぱらブログ記事用素材の撮影に使っておりましたが、先週から仕事でも使い始めました。 その成果物はここでは発表しません(会社の業務と請負ゲフンゲフン、当然ながら素材引用NGですから)、 ただ、その使用感ぐらいはここで書いてもいいでしょう。いずれね。
今回は閑話休題、写真を掲載してお茶を濁します。 秋葉原UDXのイルミネーション周りをちょっぴり撮りまして、それをネタにします。DC-GH5S|デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)| Panasonic
LUMIX GH5S 発売キャンペーン | GH5S | ルミックス 一眼カメラ Gシリーズ|デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)|Panasonic
「つなぎ記事」と書きますと、わざわざご覧くださっている方に失礼か?とも思いますが、 この記事の位置づけとしましてはそれが適当な気がします。すみません。 GH5Sに関してはまだまだ記事が続きます、てかこれからが本番だ。 今回はちょっと息抜きというか、中休み的な位置づけの記事となります。 サラッと終わるよ!(笑
秋葉原も久し振り
秋葉原。東京都千代田区外神田。 最近はちょっぴり足が遠のいていました。 カメラに限らず、自分の買い物をほぼしない生活になっているためです。 SDXCカードを買い足すときには行くんですよ。そろそろ買い時だなあ。足りなくなってきた(笑 で、その秋葉原の新たなランドマークが「UDX」であります。今も何の略称なのか知らない。 再開発で生まれた超高層ビルで、地上部分は飲食店が多数入居するオシャレゾーンでもあります。今回の写真を撮影したのは2月中旬でした。まだイルミネーションやってました。 私は最近スナップは「どこで撮ったか」が伝わるような撮り方をするようになっています。 イルミネーションでもこのように「ああ、秋葉原なのね」と分かる撮り方をする。 説明的な写真、というと玄人写真家が忌避する表現でもありますが、 私はそれを堂々と肯定するものであります。
こちらは最近できたカプセルホテルとの事です。 2020年の東京オリンピックを前にして宿不足という報道がされていますよね、だからなのかな? 何となく高級っぽい雰囲気ですね。私の知ってるカプセルホテルとは違うっぽい(笑
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今回はこの辺で
今回はこれで終わりです。だからサラッと終わるって言ったじゃん(笑 使用したレンズは「LEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2PRO」の2本でした。 豪勢に単焦点レンズを使っていますね。我が家の一軍です。 ここまで書いて、この記事が次回からのイントロダクションになっていることに気付きます。 次回もGH5Sの記事になる予定です。動画(と、そこからの切り出し)の記事です。 ただ、記事ごとに主役のレンズが変わります。我が家のマイクロフォーサーズレンズコレクションが火を噴くぜ! まだまだネタには困りませんよ!期待にお応えできるかは分からんが! またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m![]()
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更新ペースが順調に落ちてます
今回は前半で私的な思いを書きます。興味ない方はターンして何処なりとも。 かつては「可能な限り毎日更新!」を謳っていた、いや今も気持ちはそのつもりなんですけど、 更新ペースが著しく落ちているのは我ながら認めざるを得ません。 理由は色々あります。 信頼していたメーカーから糞を投げ続けられていたということに対する怒り、 読解力不足甚だしい上から目線糞コメントに対する憤り、 カメラ趣味、写真趣味(私にとっては不可分なものです)が生涯の趣味である、ということに対して浮かんだ懐疑の念、 そしてそれらのネガティブファクターを躱すことが出来なかった私の心の弱さ。 何だか、最初思っていたような『自分と向き合う、という要素』が薄れてきたような気がします。 もともと私は写真趣味を「一人でもできるから」という理由もあって始めたはずだった。 それが何やら最近では、 見聞を広めつつ、ブログを続けつつやっとこさ過ごしていたのに、私が思っていたものとは異なる水脈に当たった ような気がします。 何かが違うのだ。 うーむ、何と言えばいいのか、 素朴に「写真を上達するには?」ということを学びたいと考えつつ自分の経験を積んでいた時に、 くだらない宗教戦争をいくつも見てしまい気分が滅入ったような、というのもありますよ。 だけど結局はそういうのを必要以上に耳が受け止めてしまう自分自身の問題だ。 分かっちゃあいるんですけどね。 いっそこのブログ以外はネット活動は全休止した方がいいのかもしれません。 私はSNSとは、相性が悪い。 抽象的な話ですみません。写真も載せましょう。秋葉原です
誤魔化すわけではないのですが、写真も掲載しておきます。 随分前に秋葉原で撮った写真です。 確かこれは「ピクチャープロファイル6:Cine2ガンマ」という動画向け色調整機能を使って撮った写真、だったはずです。 もちろん動画でも試しましたが、そちらはお蔵入り(笑ネタにするつもりはなかったので何か月も放置していましたが、 こういう時には出番もあるのかな?
なぜか我が家にも単行本がある(いつ買った!?)ふうらい姉妹。 面白いですね。
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今回はこの辺で
ここは写真・カメラ系の総合情報サイトではなく、私の私的なブログです。 こういうことも私の好き勝手に書かせてもらいます。 次回は未定です。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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ソニー「α7SII」にキットズームをつけて撮り歩く・後編です
ここ3回続けてまいりました「α7SIIにキットズームをつけて写真散歩」編、今回は延長戦です。 「番外編」と称しまして、秋葉原へ行った時の写真を掲載いたします。 これからもこのような「番外編」がいっぱい出てくるかもしれません。 と申しますのは、この「FE28-70mm F3.5-5.6」がα7SIIと相性が良すぎてコンボ発動、 我が家ではほぼ「ボディキャップ代わり」状態となっておりまして、 どこへ行くにもこのレンズ、という生活になっているわけなのです(笑 というわけで、別件で赴いた秋葉原、当然のように28-70がついて来たのであります。 軽い、寄れる、その上値段の割に(と、等倍比較機材スペックオタ向けにエクスキューズを混ぜておく)よく写る、 広角単がもうちょっとあればよかったのに、と私も個人的には思っていますが、それは言っても詮無き事。 私個人的には満足して使っておりますよ。これで3万円!以前にも特集したことがございます。 よろしければご参照ください。
コトブキヤ秋葉原館
当ブログ的に秋葉原と言えばヨォドバァシィ カァメラァ! ドゥンドゥンドゥン ドゥンドゥンドゥドゥン に並んでコトブキヤ秋葉原館であります。 主にキューポッシュの新製品購入のために出撃しています。今回もそれでした。 てか我が家のキューポッシュ、未開封が山積みになってるな。いつ記事にできるのやら(笑コトブキヤ秋葉原館は、店内撮影OKとの事です。 今もそうなのかな?撮影禁止貼り紙は見かけないのでたぶんそうなのでしょう。 私はそれに甘えて撮影をさせていただいています。 その代わりと言っては何ですが、ここで宣伝。 フィギュア買うならコトブキヤ! そんなわけでキューポッシュ買い物ついでにフィギュアを撮らせていただきました。 今回はサクッと撮って、あっさり撤退です。 てか、最近のコトブキヤ秋葉原館、商品を探すのに私程度の知識ではちょいと苦労します。 作品別?なんですよね。 アイドルマスターとかラブライブとか、そういうメジャー作品の物を探すには良いのかもしれませんが、 それ以外のものへのアクセス性が下がっている気がします。 もっともこれは「私がオタクではない」すなわち知識がないから、なのでしょうから、文句を言う筋合いにはないのかもしれません。 私個人的には、figmaの新作を見たかったのですがどこにあるか結局分かりませんでした。 私は「コトブキヤが想定している客層」とは異なっているのだと思います。 これは皮肉に聞こえるかもしれませんが本音です。ブログやTwitterで放言している割に、私自身はピースフルな人間です(笑 さて、そんなコトブキヤで今回目に留まったのは「艦これ」。 DMMのブラウザゲームとして4年ぐらい経つのかな?そこはテキトーですが私はゲームをしなくなってもう随分経ちます。 ゲームからは離れましたがフィギュアには目が行くもので(笑 こちらは島風ですね。ぜっかましぃ!
こちらは吹雪ちゃんです。 うちのむしゅめもアニメを見て応援していたのは懐かしい思い出です。 ヘーイブッキー、スカートが短いのがデストロイヤーネー!
こちらは泣く子も黙る戦艦金剛デース ヘーイ提督ゥ、買って帰らなきゃ半殺しネー
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今回はこの辺で
とまあそんな感じでコトブキヤ秋葉原館を後にしました。 フィギュア撮影楽しいですね。女の子(というアイコン)を撮影するのが楽しいのかな? そこらの考察は今後に回すとして、また撮りに行こうっと。 次回のネタは未定ですが、少しの間集中的に記事を掲載することになるかもしれません。 最近「可能な限り毎日掲載」の原則が崩れていますが、これは私のブログに対する情熱が薄れているからです。 持ち直したらペースも戻るんじゃないでしょうかね。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m![]()
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ソニー「α7SII」鋭意持ち出しています
先日手に入れたソニー「α7SII」関連エントリです。 α7SII最大の売りは「高感度に強い」であります。 また、動画撮影を重視したスペックという点も併せて現在の私が求めるものにピッタリ合致、 値段が高い点だけ何とかならんか?と思いつつ貯金して、ようやく手に入れたのでありました。 その甲斐はあった!と思っております。 今回は秋葉原です。 別件で行った時に、ちょろっと時間があったので撮影してきました。 動画メインの記事です、悪しからず(笑![]()
秋葉原で動画を回す
今回もまずは動画をご覧いただくということで。 編集は本当に手抜きです。ショットを切り貼りしただけ、しかもBGMやテロップは前回の使い回しです(笑 いや、これはこれで私のセンスなのだから、言い訳をしてはいけませんね。 というわけでみんなー!動画のじっかんっだよー! 趣旨は「ガチピン」。とにかく解像感重視を目指しました。 レンズは絞りましてF11~16あたりを使用、シャッタースピードは1/50固定ですから必然的にISOが上がる。 F16の時ISO25600、F11の時ISO12800、ぐらいを基本にしました。 できればISO12800で撮りたい、だけどF16に絞りたい、どっちもやってみた!みたいな感じですね(笑 従来私の夜動画撮影は、α7IIでISO3200を上限、パナソニックGX7mk2でISO1600を上限にしていました。 それらに比べれば現在は3段程度の余裕が出来たことになりますが、 私はその余裕を今のところ、すべて「絞ること」に回しています。 今まではできなかったことです。このカメラを選んで良かった。 一点だけ、個人的には今回使った「FE28mm F2」では役不足かなと感じました。 この点についてはもう少し考察していきます。ビデオ一脚が活躍
ところで。 この動画に使用しているカットはすべてカメラを固定して撮影するいわゆる「フィックス」と呼ばれるものです。 映像撮影の原点、セオリー中のセオリーです。野球中継もそうですね。カメラが無駄に動かないのは、基本です。 私は映像制作についてドがつく素人ですから、学ばねばならない基本のうちのひとつ、と思っています。 やっていて実際そうですね。 動くはずのものが動かない状況で被写体を撮るに際し、カメラが動くことで「動画」に仕立てる、というのは、 私個人的には「窮余の策」という認識です。この書き方で伝わるかどうか分かりませんが。 通常であれば、フィックスの映像を撮るときには、三脚なりスタンドなり、それなりに大きな固定用機材を使います。 私自身、フィックスを撮るために三脚を使っています。 現在の我が家でのレギュラー三脚はベルボンの「UT-43Q」ですが、 これは写真を撮ることはもちろんですが、動画スナップをすることを多分に念頭に置き、導入しています。 ベルボン「UT-43Q」は、極めて優れたコンパクト三脚です。 これが壊れたら私は次も同じものを買うでしょう。惚れ込んでいると言っていい。 しかし、それはそれとして、先日来ビデオ一脚も併用するようになりました。 マンフロットの「560B-1」という、小型軽量が売りの一脚です。 足が開く(エッチ!)ので、地面に立てたときの安定感が増しているのが最大の魅力であります。 タイムラプスのような、アホみたいに長い時間カメラを固定する撮影では到底役に立ちませんが、 私が行っているようjな「せいぜい10秒程度固定できればいいスナップ動画」には、恐ろしく役に立ちます。 浮気をした(笑)ことになりますが、まあ良いでしょう。 強いて弱点を挙げますと「さすがの外国製、ちょっとゴツゴツしてる」というぐらいかな? まあ、言いがかりです(笑)満足して使っておりますよ。 ベルボンUT-43Qなりマンフロット560B-1を持たずに出かけると、フルチンで銀座四丁目を歩くぐらいの不安感があります。 え?ボディ内手ぶれ補正があるだろ、って? いえいえ、手ぶれ補正は「フィックス」には使えません。 無敵のオリンパス五軸手ぶれ補正ですら震えを吸収するだけなのです。いわんやソニーをや。今回はこの辺で
肝心の映像の出来については正直まったく自信がありません。 編集15分の、極めて粗い代物です。次こそ頑張るぞ。 まあセンスがついてこないのでどうしようもないか。 いや、センスは「数を作ること」で培われるのだ。 臆することはない。今できることを世に問えば良い。 これをご覧の初心者の方、ブログなりSNSなり、自分の作品をこれから世に問うていこうという方、 遠慮はいらないのですよ。どんどんやればよいのです。 へたくそでも勉強中でも、偉そうに載せていたらそれっぽく見えるのだ! うちのブログがまさにそれ! 次回もα7SII実写編の予定です。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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オリンパスの新型標準大口径単焦点レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2PRO」関連エントリです。 レンズの力を「私が個人的に実体験するために」←わざわざカギカッコつけなきゃいけない現代日本の閉塞感、 いや、理解力の乏しいトンマのために余計な手間をかけていますがこれもまた私のお釈迦様のような広い心であるからこそなせることなのであります。 それはともかく、とにかく私の感想と、それに付随する「私なりに得たノウハウ」を書く機会があればいいなあ、みたいな。 ノウハウ、と書くと「キーッ、偉そうな物言いをしやがってこのクソ野郎」とか取る方もおられるかもしれませんので何度で申しますが、 キーッと思ったあなた、うちのブログは読まなくて結構です。あなたは当ブログの「お客様」ではありません。 …これももう、何度も書いていることなんですけどね。それはともかく宣伝!フィギュア買うならコトブキヤ!
秋葉原館 | KOTOBUKIYA |
角度と距離、そしてピント
お店のショーケースに入っているフィギュアを撮らせていただくのにテクニックも何も関係ねーだろ、という方もおられるかもしれません。 しかし、断じてそうではないのであります。 腕はともかく、伝わってくるものは明らかに違ってきます。 今回はそれをお伝えしたい。






今回はこの辺で。
結局ノウハウなんてまったく書いてねえじゃねえかよ、と憤っておられるあなた、写真をよくご覧ください。 写真の、真っ先に目が行く部分に、しっかりピントが合っていると思いませんか? え?合ってない?あなたとは友達になれそうにない! 写真がピシッと見えるかどうか、というのは、突き詰めれば、 「真っ先に目が行く部分にピントが合っているかどうか」に尽きるのではないかと。 それをもう少し大きく言いますと「撮り手として『主題を明確化』しているかどうか」なのではないかと。 私はこのフィギュア撮影のような分かりやすいテーマだけでなく、 街スナップでもそれを多少でも意識しながら日々練習しているつもりです。他人は知らん。 ノウハウというより、単なる「私はこう考えていますよ」という披歴ですね。 皆様は「俺はこうしてるぜ!」みたいなコダワリがありますか? フィギュア編はここまでです。 次回からは昨年末に撮った写真を掲載していこうと思っています。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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オリンパスの新型標準大口径単焦点レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2PRO」関連エントリです。 新機材を導入しましたらまずはどこかで試してそれを記事にしていく、というのが当ブログのスタイルなんですけれども、 以前はその場所が銀座であり東京駅であり浅草であったわけですが最近それがコトブキヤ秋葉原館であることが多く。 要するにフィギュア撮りをするというわけです。コトブキヤ秋葉原館さんは店内に展示されているフィギュアの撮影がOKなのだそうで、 その寛容に甘えて撮らせていただいた、ということであります。 というわけで宣伝!フィギュア買うならコトブキヤ!
秋葉原館 | KOTOBUKIYA |
マイクロフォーサーズとは思えぬボケ方
このレンズはさすがのF1.2、とにかくよくボケます。 で、前回の記事で書きましたが「滲むようなボケ」という表現が、私の腑に落ちたのでありました。
パナソニック「LEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2」その2 コトブキヤホビー展示会 某ソニーα&マイクロフォーサーズ使いの写真ブログ |


パナソニック「LUMIX DMC-GX7mk2」その4 続々・コトブキヤ秋葉原館でフィギュア撮り 某ソニーα&マイクロフォーサーズ使いの写真ブログ |


今回はこの辺で。
ピントが浅い写真を撮りたい、しかしそんな中でもなるべく被写体の魅力はくっきり写し取りたい。 そんな時どうすればよいのか!?とまで偉そうなことを書きたかったつもりはなくてですね。 まあ「ここのブログ主はそうやって撮ってるのね」ぐらいに捉えてください。そう思えば腹も立たんでしょ?(笑 そして次回もフィギュア編となります。3回予定だったが積み残しが発生しました。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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前回に続き、オリンパスの新型レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2PRO」を使用して撮ってきた写真を掲載します。 店内のフィギュア撮影が許されている「コトブキヤ秋葉原館」で、買い物ついでにフィギュアを撮らせていただいてきました。撮影代の代わりと言っちゃあ何ですが、宣伝しときましょう。 フィギュア買うならコトブキヤ! うちのリンクは2億4000万ポッキーぐらいの値打ちがあるから充分だろこれで!
秋葉原館 | KOTOBUKIYA |
知らないキャラクターと、知ってるキャラクター
こういう写真を大喜びで掲載していますが、私は決してオタクではございません。 いわば「オタク趣味に理解のある一般人」であるに過ぎない。 アイドルマスターもラブライブも元ネタ見たこともないし興味もないものね。 人形の造形の良さ、そこに十代にロクな恋愛経験をしなかった者としてのルサンチマンが重なり、 結果「若い女の子のフィギュア」に目が向いてしまうという、ちょっと歪んだ嗜好が形成されるに至りました。 具体的には「学生服のキャラクター」です。 下手に露出度の高い謎のコスチュームよりも、学生服に惹かれたりするのあります。 こちらはみぽりんですね。 わっくわっくー、させてよー





今回はこの辺で。
機材の話も少しはいたしましょう。 このレンズ、写真を見返してみますとボケが綺麗ですね。 私のような鈍感な人間でも、俗に言う「滲むようなボケ」が体感できます。 明るいレンズでパキッとしたやつでも、時々パラッパラッパーみたいな写りをするレンズがありますが、 このオリ25/1.2は何となくそれとは違うような、そんな気がする恋の夜。 まあ個人の感想です。機材警察の皆様、文句とかいりませんからね。否定から入るとか、うっとおしいだけですので。 次回はこの続きとなります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m撮影機材 |
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オリンパスの新型レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2PRO」関連エントリとなります。 昨年中旬のニューおまん記事以来になりますね。これでも欠かさず持ち歩いているんですけれども。 さて、年明けそうそう、お買い物で秋葉原へ行ってきました。 目的はフィギュアのデパート・コトブキヤ秋葉原館であります。 欲しかったものは無事ゲット、そのついでと言っては失礼ですが、 店内の美しいフィギュアを撮らせていただくのが私の定番の過ごし方でありまして。 コトブキヤさんは店内撮影OKだそうですので(店内にもその旨の掲示があります、もちろん禁止のものもありますが)、 邪魔にならないように節度を持って撮らせていただいてきました。 オリ25mm/F1.2一本勝負、オール絞り開放のJPEG撮って出し。 たぶん全3回になると思います。![]()
フィギュア撮りはテンションが上がりますね
年がら年中フィギュアを撮ってる え?普段も人を撮ってるんじゃないのかって? そうなんですけどフィギュアはご機嫌取りしなくてもいつも笑顔だしポーズも良くてうわなにをするやめr何となく背徳的なポーズでも、遠慮なく撮る事ができるのです。 そう、ここは秋葉原。人の欲望が交差する星…(メーテル調で
ちょっと検索してみましたらこの子は「忍野忍」と言うらしいんですが、読みはやっぱり「にんのにん」でしょうかね。 鶴瓶ちゃん!ドーナツたべーの!麦わらかぶりーの!
この記事は「全3回のイントロダクション」というつもりで書いています。 ですのでこんな感じでサラリと済ませていますが、次回と次々回はもうちょっと読み応えのあることを書きますよ。 例えばこの写真からどのようなことが読み取れるか、とか。 いやそこまで深掘りする気はありませんが、初心者の方に向けて「ちったぁ役に立つこと」も書いてみたいなと。
ガルパンコーナーに展示されていました。 キューポッシュの「あんこう踊りセット」です。 コトブキヤショップ限定販売なのだそうですよ。こんなのもちろん予約したわ! あああんあああんあんあんあん。 いやよいいわよあんあんあん。
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ガールズ&パンツァー キューポッシュ あんこう踊りせっと(西住みほ&秋山優花里)【コトブキヤショップ限定品】 | フィギュア | KOTOBUKIYA |
今回はこの辺で。
何枚か撮らせていただきそこで撤収、と思っていたのですが、終わってみますと記事3回分となりました。 年に数回やっているフィギュア編、次回はこの続きとなります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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ソニー「α7II」を持って、新橋から上野まで、中央通りを歩きました
好評のうちに(?)終了した「新橋~上野 中央通り全線踏破」シリーズ、全8回でお送りしてまいりました。 私の意図は「ひとつの道を歩いて行くと、通り過ぎる地域によってその表情も変わるものだ」ということを示すことにあったのですが、 8回にも記事を分けてしまいますとバラバラに切り分けられてしまい、結果としてそういう「変わっていく」印象が薄れます。 今回はそれらの記事の見出しに使用した画像を並べて「中央通りが、歩き進むにつれて変わってゆく様」をご覧いただくと同時に、 シリーズのインデックス(目次)としても機能させようという目的も兼ねて、作成しました。中央通り全線踏破
私は今回、新橋からスタートしてひたすら北へ、上野を目指しました。 画像をクリックしたら該当する記事に移動します。 スタートはこちら、新橋でした。新橋から銀座の中心部へ。今回最も華やかなエリアだったと思います。
銀座を離れて京橋へ。再開発目白押しの活気ある場所です。
歴史と伝統の街、日本橋です。やはりここは押さえておかないと。
三越、三井本館等の巨大施設が立ち並ぶ中を抜けていきます。
華やかなエリア、豪勢なエリアの次は庶民的なエリアです。サラリーマンの街ですね。
サラリーマンの街の次はオタクの街です。ここまで来たら「分かるぅ~」という方も増えてくるかもしれません。
そして上野へ。グランドフィナーレ。
商業エリア、歴史的エリア、都内のビジネス街から趣味の街。 まさしく東京の、というか日本の縮図と言ってもおかしくない密度がありました。 スタートからゴールまで、これだけぎっしりアンコが詰まっている道も珍しい。良い思い出になりました。 機会があればまた通して歩いてみたいものです。嘘です。ちょっぴりずつでいいです。
ソニーα
また、今回のシリーズは、当ブログ的には久しぶりのソニーα関連記事となりました。 使用した機材は、 ボディ:α7II レンズ:FE 28mm F2 , Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8ZA , Carl Zeiss Batis 1.8/85 でした。 実際には「FE 28mm F2」及びそれに付けていた「0.75倍ワイドコンバーター(21mm F2.8相当)」が大活躍しました。 今回のようなシリーズでは私の志向がどうしても「その場所がどんなところなのかを見て欲しい」という、 いわば作品性よりも記録性に重きを置く傾向が顕著に出ますので、こういう結果になってしまいます。 もし新シリーズをやるならば、もう少し標準域や中望遠域を活用した写真も意識してみたいなあ。 特にBatis。 今年のバレンタインデーに「自分へのプレゼント」ということで購入し当初は使い倒しましたが、今は出撃機会が激減。 α7シリーズに「小型軽量であること」を求める私にとっての現時点でのベストチョイス(この考えはGmasterシリーズが充実してきた今も変わりません)でありますので、 もっと使い込んでいかないとね。 ゾナー55mmについては、これはもう安心保険のようなものです。α7シリーズを持ち出す時にはいつも携行します。 結果出番が無かったとしても(笑) ただ、ここまでの話を全部ひっくり返すような書き方をしますと、単焦点はちょっと不便でしたね(笑 基本装備をFE28mm+ワイコンで21mm相当とし、状況に応じて55mm、85mmに付け替える、という方針だったのですが、 「ここ1枚だけ55ゾナーで!」「ここ1枚だけBatisで!」という兵装転換がだんだん面倒になってきて、 最後にはFE28mmオンリーで歩いておりました。 私の不精な性格を踏まえますと、こういう記事の時はズームの方が良いのかもしれません。 しかし我が家のフルサイズEマウントズームは「FE 28-70mm F3.5-5.6」のみ。これを使おう。 世間での評判はイマイチらしいですが私はそういう印象を持っておらず、 発売当初に直接の比較対象とされた上位レンズ「Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4ZA」と比べても、 ・小型軽量(295g)であり、ズームしてもレンズがほとんど伸びない点 ・広角端28mmではF3.5と、ほんの僅かながら「明るい」点 ・最短撮影距離が広角端で30cmと、より寄ることが出来る点 ※FE28-70は「0.3m - 0.45m・0.19倍」、CZ24-70は「全域で0.4m・0.20倍」、GM24-70は「全域で0.38m・0.24倍」。 最大撮影倍率は劣るものの、狭い場所、被写体と距離をとれない場所ではこの差はメリットであると考えます。 実売価格が約1/3という点もあり導入にメリットも感じられ、 単焦点派の私としては高性能ズームは不要、これで充分という判断であり、今でも良い買い物だと思っています。 画質については、私には充分ですよ。他人は知らん。 夜の街撮りには確かに暗いんですけど、基本的には灯りの多い街中へ行きますので何とかなるかなと。 たまに使う分には広い心で接するのであります(笑![]()
今回はこの辺で
というわけでシーズン2実施決定!ただいま「手軽に歩ける道」を選考中であります。 これから首都圏も涼しくなっていきますし、街歩きネタには良い季節になりますね。 興味ある方は、ご期待ください(笑 次回は別のネタとなります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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ソニー「α7II」を持って、新橋から上野まで、中央通りを歩きました
おおっと想定外の第七弾!「中央通り全線踏破」シリーズとなります。 新橋~銀座~日本橋~神田と進み、今回はその先です。 私に限らずこのブログをご覧の中には毎度おなじみ勝手知ったるエリアという方も多いかと思います。 秋葉原であります。万世橋は都心の一等地
その前にこちら、万世橋から始めます。 万世橋とは現在もなお神田川にかかる橋でありますが、かつては「都心の巨大ターミナル」でありました。 前回少し触れました「神田須田町」も象徴しているのですが、とにかく神田は交通の便が良いのです。 江戸城に物品納入するには大手町(の神田寄り、日本橋川)からだったと言いますし、 今は大田市場に集約されている青物市場もかつては「神田市場」として江戸時代に発展しまくっていた、 人は集まり、娯楽施設も集積していく。 明治時代における万世橋界隈は現在で言うところの新宿のような位置づけであったと思われます。 新宿といえばニューおまん、ではなく中央線、当時は甲武鉄道と言うんですけれども。 甲武鉄道は「目指せ100万台万世橋!」とひたすら線路を伸ばしますが、御茶ノ水までたどり着いたところで国有化されてしまいます。 国有化された後に中央本線として、悲願の万世橋延伸を果たすのであります。 当時は須田町交差点も現在の位置ではなく駅に隣接したといいます。その賑わいは頂点だった、と。 しかし万世橋駅の栄華は長くは続きませんでした。 中央本線は万世橋から更に延伸して神田・東京駅乗り入れを果たすわけでありますが、その過程で人の流れが変わります。 万世橋駅はその地位を失い、関東大震災~太平洋戦争を経て駅休止、のち廃止となるわけです。 余談ながら駅前にあった廣瀬中佐像も撤去され、その行方は現在もなお不明だそうです。 というように惨めな結末を迎えたかのような万世橋駅。 戦後は交通博物館を経て平成の現在、「マーチエキュート神田万世橋」として駅舎が本格再利用されることになります。 ここね、ちょっと良いとこですよ。![]()
mAAch マーチ エキュート 神田万世橋 |

秋葉原は「千代田区の真田丸」
さて、秋葉原に入っていきます。 「秋葉原」は、住所としては「千代田区外神田」と言います。「秋葉原」という地名はもうちょっと北になるんですね。 これは実はトリビアでも何でもありません。 秋葉原をちょっと歩けば住所を示す看板はそこらじゅうで「千代田区外神田」と示されていますから、 このような話に興味が無い方でも「何となく知ってるわ、それ」ぐらいに思うはずです。



今回はこの辺で
銀座・日本橋に比べて秋葉原はあっさり通り過ぎました。 これは私が疲れていた点ももちろんありますが、やはり到達した時刻でしょうね。 20時過ぎ頃でしたので、通り沿いのお店も少しずつ店じまいし始めていました。山手線の東側は街が眠るのが早いのです。 次回は更に北に進みます。いよいよ佳境にさしかかっていきますよ! またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
撮影機材 |
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