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福岡旅行2日目、市内中心部を散策します
2018年6月に行ってきた福岡旅行、最終回となります。 1泊2日で福岡空港~博多駅近辺~天神~中洲~福岡城と移動してきて今回堂々の大団円。 長かったねえ、と思いきや記事10回分か。少ないな(笑 今年はたぶん、旅行らしい旅行はもう無いだろうなあ。伊豆へ行く予定はありますが、それぐらいかな。 ともあれ今回の記事は福岡城から帰路につくまでに触れてまいります。
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福岡城址をもう少し
そんなわけで前回の続き、福岡城、もとい、舞鶴公園であります。 舞鶴公園は福岡城本丸址に相当するエリアでありまして、歴史の趣を(たぶん大濠公園よりも多く感じることが)できます。 天守こそ無いものの歴史的建築物が散在しています。 写真としてはちょっとショボかったので当ブログとしては泣く泣く割愛しますが名島城から移設した門などもありましたね。 こちらがあの「酒は飲め飲め飲むならば」でおなじみ、母里太兵衛の屋敷跡だそうです。母里太兵衛といえば私個人的には速水もこみちが脳裏に浮かびますが、軍師官兵衛良かったですよね。 NHKオンデマンド契約しているうちに、もう一度見返しておくか!
福岡空港、そして羽田へ
そんな感じで大濠公園駅に戻り、地下鉄で福岡空港を目指します。 飛行機の時間まで1時間半、いいかげん行かないとヤバイ でも余裕のよっちゃん、間に合うんですよ。そう、福岡空港ならね。 地下鉄を待っていた時に、向こう側のホームに到着した電車を見て思い出した。 そうだ、今回JR九州の車両を見ていない! あの、車両のあちこちに文字を彫り込んだ水戸岡デザインを見ずして何が福岡旅行か!? と痛恨の極み。 かろうじて撮れたのがこちらの写真になります。福岡空港に戻ります。24時間ぶり― 羽田と比べるのは酷でしょうが、ターミナルはコンパクトで一通り見て回ることができました。 …と思ってたら、後で調べたら展望フロアみたいなのがあったらしいですね。不覚!
我が家へのおみやげはママのリクエスト『博多通りもん』。 白あんのお饅頭です。ちょっとバター風味もするのがアクセントかな? どこの売店でも店頭の一番目立つ場所に平積み、北海道で言うところの白い恋人、関西で言うところの赤福餅のような存在なのだろうと推察いたします。
そんなこんなで羽田に戻ってきました。 良い思いをさせていただきました。後味の大変良い旅行になりました。
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福岡旅行の感想
とにかく良かったです。ぜひまた行きたい!と、これしか言うことがないのかと(笑 余談をもって感想に代えさせていただくことにいたしましょう。 最近発売された雑誌『BRUTUS(ブルータス)2018年7/15号No.873[福岡の正解]』、要するに福岡特集号ですが、 これが売れているらしいですね。Yahooニュースで見ました。 記事では『福岡の勢いを象徴している』と所感が述べられており、私もそれに共感します。雑誌も売れるでしょうね。 住んでみたらまた違った印象があるのかもしれませんが、それを踏まえても良い街なのだろうと思いました。 逢う人逢う人、みなさん良い人でしたので、私が持った印象も良い方に振れた(笑 良かったよ福岡、また行きたい!今回はこの辺で
そんなわけで福岡旅行編は大団円です。 記事間があいてしまったので追いかけてくださった方は少ないと思いますが、その方々、ありがとうございましたm(_ _)m 旅行編はなるべく旅程のすべてを記事に盛り込んでいきたい、と思っていますが、 今回の福岡旅行では中洲での『公でするにはちょっと憚られるお話』かなりのウェイトを占めておりますので、 ブログとしてはこの辺りで締めさせていただければと存じます。 最後に中洲名物・明治の看板の写真を!またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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福岡旅行2日目、市内中心部を散策します
2018年6月に行ってきた福岡旅行、その関連エントリとなります。 気づいたらもう8月も終わり、2ヶ月かけて続けてます(笑 福岡編は次回の記事で完結予定です。というわけでここからはペースを上げてイッテミヨー 市内中心部の散策記事、今回は緑多めの写真でお送りいたします。
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福岡市民の憩いの場、大濠公園
福岡市中心部、天神から地下鉄でわずか2駅。市内観光スポットの有名どころ、大濠公園であります。 福岡城の外堀でもある大きな池がその名の由来、というわけで、池の周囲に遊歩道が整備されています。 のどかな初夏の風景ですね。池にはアヒルちゃんが浮いています。 間違えました。スワンボートだから白鳥でしたね。 開放的でいいかな、と思って乗ると意外に汗をかく、いい運動になります(笑
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大濠公園の隣、舞鶴公園
さて、隣接するエリア、てか実質的に一体化していますが、大濠公園のお隣が舞鶴公園です。 この舞鶴公園がいわゆる『福岡城の本丸址』でありまして、公園の名前も福岡城の別名『舞鶴城』が由来だとか。 私のような福岡ビギナーには『平和台球場があった公園』というと何となく「へええ」、と思えます。福岡城は黒田長政によって築城されました。関ヶ原勝利の恩賞としてこの地に入った黒田父子は1601年から築城開始した、と。 私は全然詳しくないですが、石垣の積み方にも時代が現れるのだそうですよ。
天守に向かう途中の大階段です。 ここに限らず段差が浅い階段は、大人ですとかえって歩きづらく感じます。 当時の日本人の体格としてはこれぐらいが丁度良かったということなのか、あるいは侵入者対策で歩きづらくしているのか。
天守台に上がっていきます。 福岡城址に天守はありません。私はそれを例によって『火災や震災で失ったか、戦争で焼かれたか』ぐらいに思っていました。 が、ちょっと検索してみたら天守の存否について論争があるのだそうですね。 「最初から無かったのだ」「いや、あるにはあったが小っちゃかったらしい」「ドでかい天守があったのだが、幕府の目を気にして取り壊したようだ」などなど。
天守台はこんな風に存在しています。 これだけ立派な天守台があるんだから、天守も存在したんじゃないの?知らんけど
その天守台上からの眺めです。 それにしても『高層ビルが無い』というのは本当でしたね。空港が近いから、なんでしょうかね。 今回は縁がなかった福岡ドーム。ヤフードーム、でしたっけ?どっちでもいいですが、ご縁があったら行ってみますね!
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今回はこの辺で
と、緑色が多めの記事になりましたが飽きませんでしたでしょうか。 大濠公園~舞鶴公園は楽しかったです。 晴れて気温が上がったため汗だくになってあるきましたが、雨に降られるよりはよかったかも。 次回は福岡旅行シリーズ最終回です。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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2018/08/14 Tue 23:00
マイクロフォーサーズ
福岡旅行2日目、市内中心部を散策します
2018年6月に行ってきた福岡旅行、その関連エントリとなります。 一泊二日の旅行、てか出張ですが2日目は事実上の完全フリー。 チェックアウトから早速好き放題動き回って…まあ電車に乗っただけなんですけど(笑 とにかく、福岡市中心部を散策する、ということで過ごしています。 前回の記事で福岡市営地下鉄七隈線天神南駅までたどり着きました。 ここから地上に出て、今回は文字通りお散歩、歩きます。 ここらへんの風景からスタートであります。
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今日も今日とて天神~中洲
1日目の大雨から状況は打って変わって、青空がのぞいてきました。 中洲近隣の風景ですが、昨夜もこの天気だったらもっと色々歩けたような気がします。今回の旅行、いや出張では、結局中洲で一番時間を使ったかもしれません。 面白い経験を色々とさせてもらいました。博多最高。 余談ですがこの写真、夜は屋台でにぎわう観光エリアであります。
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川端と川上音二郎
名残惜しくも中洲を後にします。 こちらは川端というエリアになります。 正しくは上川端商店街、と言うそうですが、かの有名な『博多どんたく』というお祭りの主要スポットでもあるらしいです。平日の昼過ぎということで人も少なめでした。 風景自体は普通の商店街です。 観光地然とした空気は感じませんね。だからこそ私も溶け込めるというものです。
その出口に立っていた像がこちら、川上音二郎像であります。 日本初のラップとも称される『オッペケペー節』の川上音二郎です。ここでこの名前を見ようとは。 私は不勉強にも上方か浅草の人だと思い込んでおりましたが、福岡出身だったのですね。
時々思い出したかのように見たくなる動画
福岡市営地下鉄空港線
とまあ何となく明治時代にも思いを馳せつつ到着したのは中洲川端駅。 福岡市営地下鉄空港線、博多駅から2駅という距離にあり、繁華街でもありビジネス街でもあり、要するに中心部です。 ここから再び地下鉄に乗ります。シリーズ序盤の記事で「福岡市営地下鉄の車両は木目調でちょっと豪華だ」というようなことを書きましたがその時は写真を載せませんでした。 こんな感じです。東京のステンレスチックな内装とは趣を異にしますね。
中洲川端から3駅先、大濠公園駅で降ります。 福岡市中心部で行けるところとなると、ここぐらいだろうなあ知らんけど。 ともあれ歴史ファン(マニアではない)としては行かずにおれるか、という心持ちで乗り込んだのでありました。
大濠公園は桜の名所であるようです。 このように大きくシンボルマークがどどん!と。 福岡、この手のマークがデカいですよね?
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今回はこの辺で
そんなわけで天神~中洲川端~大濠公園と駆け抜けた記事となりました。 正直「おお、そこを歩いたのか、うんうん」と、土地をご存知の方に伝わりやすい記事だったような気もします。 何度も書きますが福岡は良いところだと思いますよ。四半期ごとに遊びに行きたいぐらいだ(笑 ともあれ次回はこの先の記事です。また機材の話ができなかったな。まあいいや。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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福岡旅行2日目、電車ネタの続きです
2018年6月に行ってきた福岡旅行、その関連エントリとなります。 一泊二日の2日目。夕方には飛行機で東京に帰ることになっていたため、『可能な範囲で福岡市街を散策する』と決めました。 ホテルをチェックアウトした後、西鉄福岡(天神)駅周辺を歩いたことは前回の記事で書きました。 今回はその先に触れてまいります。 記事タイトルからもお察しいただける通り、電車ネタです(笑 少し前の記事でも書きましたが、私が旅行先で旅情を感じる対象のうち最大のものの一つが交通機関、 特に鉄道界隈であります。 私は男の子ですから小さいころから乗り物が好きで、その地域の『顔』とでも言うべき存在である鉄道には大人になっても興味津々、 私は断じて鉄道マニアではありませんが、それでも電車に萌えてしまう自分を、自覚はしています。
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今回は『電車三昧』西鉄~福岡市営地下鉄
そんなわけで電車回。福岡の電車に乗るって、関東住まいの私にとっては非日常の極みだったりします。 今回のルートは『西鉄福岡(天神)駅 → 薬院駅 → 天神南駅』 地図でご覧いただくとこんな感じです。 東京で例えるならば、上野から御徒町までJR行って、地下鉄で上野に戻る…ぐらいのものです。西鉄天神大牟田線 西鉄福岡(天神)~薬院
進めてまいります。 西鉄福岡(天神)駅から電車に乗ります。 どこ行きだったかな?忘れましたが、先頭車両に乗って動画は撮りました(笑 西鉄福岡(天神)駅から薬院駅まで、1駅2分の旅であります。 薬院駅に到着です。 ここで降りて乗り換えるわけですが西鉄の電車に乗るのもこれでおしまい、 ちょっと名残惜しく思ったと同時に、まだ見ていない車両がありまして。 これを見ずして東京に帰れるか!というわけで粘ること15分程度、 来ました来ました西鉄6000形、西鉄の『顔』であります。 私が子供の頃に「こども鉄道ずかん」みたいな書籍で見た、この印刷がズレたかのような『西鉄ルック』がたまりません。 この青白い車体色は『西鉄アイスグリーン』というのだそうで、 ステンレス車両が走りまくる中、一服の清涼剤のような気すらいたします。![]()
福岡市営地下鉄七隈線
さて、薬院駅で西鉄から地下鉄に乗り換えます。 地下鉄線は七隈線(ななくません)、運転手がいないという、まるで新交通システムのような列車が走っているという。 その前にスイカにチャージ、 この写真に写っているのはご当地スイカ、『nimoca(西鉄)』『はやかけん(福岡市営地下鉄)』、 これが今回の自分へのお土産です。改札を通過するとき駅員さんが「ありがとうございます」と声をかけてくれていました。 ラッシュアワーは過ぎて閑散としており駅に入る人はまばら、その一人一人に声をかけている様子でした。 こういうのいいですね。会釈して駅のホームに降りていきます。
薬院、という駅名は、実は私は知っていました。 西鉄福岡の次の駅、地味に有名ですよね。南海で言えば新今宮のような存在(違 薬院というのは地名とのことですが、Wikipediaによると『渡来人が薬草を育てる薬草園があったことに由来する』のだそうです。 だから駅のマークがすり鉢なわけですね。
行先は(私が向かう先とは)反対方向ですが、こちらが福岡市営地下鉄3000系です。 ご覧の通り、運転席がありません。 また、車両は小型で実際に乗った時の感覚は東京で言えば都営大江戸線に似ています。
薬院から七隈線に乗ること2駅、天神南駅に到着です。 天神南駅は私が泊まったホテルの至近距離にあり、要するにまたスタート地点に戻ってきた、ということになります。 何だかずっとこのあたりでウロウロしていますね私は。 天神南駅は七隈線の始発駅ですが、線路はどん詰まりではなく伸びているようです。 引き上げ線(終点駅から列車を引き上げる折り返し用の待機線)なのかな?と思いましたが単純にそういうわけでもないようです。
帰ってから調べましたら、七隈線は天神南からキャナルシティ博多を経て博多駅に至る延伸が予定されているとのこと。 実際に歩いた感想として、これが開通したら確かに便利ですね。 天神から博多駅までは徒歩ではちょっと距離がありますし、バスに乗り換えるのも手間っちゃあ手間です。 何よりキャナルシティ博多直結の駅というのはメリットが多々あるように感じます。 中洲のアクセス性も向上するでしょう。屋台への最寄り駅になるのではないでしょうか?
今回はこの辺で
そんなわけで、西鉄福岡(天神)駅→薬院駅→天神南駅、と、ぐるりと戻ってきた、という記事でした。 なかなか進みませんね。まあ今回の福岡旅行は本当にこんな感じだったので。 次回はこの続き、福岡旅行2日目の様子を掲載してまいります。今回も機材の話ができなかったな。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m![]()
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福岡旅行2日目、西鉄福岡駅近辺を散策
2018年6月に行ってきた福岡旅行、その関連エントリとなります。 一泊二日の2日目。夕方に飛行機で東京に帰ることになっており、それまでの束の間の(?)自由時間を謳歌するべえよというわけで、 ホテルをチェックアウト後、天神中心部をちょっぴり歩くことから始めました。
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福岡のピクトグラム
歩いていて目についたのは、数々のマーク。サインと呼べばいいのか?あれ何て言うんですかね、ピクトグラムでいいんですかね。 まあいいや、この記事ではピクトグラムとしましょう。 誰にでも分かるような図形でサインとする。有名なのは緑色の非常口マークですが、 福岡、てか天神はそれが独特かつ大胆な使い方をしている、という印象を受けました。 例えば先の記事でも掲載した『天神地下街のトイレ』、 まあこれは『おしゃれにアレンジした』というだけっちゃあだけですが、一瞬「おっ?」と思わせる雰囲気はありましたね。で、こちらが福岡市のキャンペーン『押しチャリ』であります。 福岡市中心部は比較的平坦な地形であるため、自転車での往来が多いらしい。 近年は歩行者との接触事故も激増、ということでそれが特に問題視された天神エリアで『押しチャリ』、 つまり「歩道では自転車から降りて、押して歩け」というメッセージを込めたサインが掲示されている、それがこちらです。
その近隣にあった『バスターミナル入口へ誘導するサイン』です。 大胆な使い方、と書きましたが、こんなにデカくなくてもいいのでは でも、人通りが増えてきた時にはこの大きさが意味を持つのかもしれません。
これらのサインを見ていて、標識というのは『誰にでも分かる』ことが大事なのだな、と思いました。 ドデカい掲示も、『おしチャリ』というキャッチフレーズも、誰が見ても分かるということに収斂していくわけで。 私も広告などをデザインするときはそういうことを意識して作ろう、と、あらためて勉強になりました。
警固公園
警固公園(けごこうえん)は、天神の中心部にある公園です。 神社と公園からなるこの区画は、大規模商業施設に囲まれた憩いの広場、という位置づけであるようです。 私が訪れたのは平日午前、雨だったこともあり、人はまばらでありました。広場状になっていて、冬はイルミネーションイベントがあるらしい。 春先には卒業を迎えた中学生が集結する、とWikipediaに載っていましたがさすが修羅の国と言うべきエピソードであります(笑) かつては治安がいまひとつよろしくなかったらしく、大改装の結果さわやかな公園に生まれ変わったということのようです。
余談ながら2018年6月、ネット界隈をざわつかせた『天神刺殺事件』は、この写真の奥、ビルの向こう側で起こった事件とのことであります。隣接する神社、警固神社であります。てか同じ敷地内と言ってもいいのでは。 黒田長政が建てたとの事です。天神の大名小学校で殺人事件、刃物で刺され1人死亡 犯人は逃走中 福岡 | ニュース速報Japan
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西鉄福岡(天神)駅
さて、いよいよ今回の主役、西鉄福岡(天神)駅に入ります。 天神の中心部にそびえ立つ福岡三越、その2階が駅施設となります。 「大手私鉄の都心側ターミナルで、JRと隣接していない数少ない駅のひとつ」と、これもWikipediaの受け売り(笑 確かにここから博多駅へは地下鉄なりバスなり、ちょっと距離があります。 私が訪れた時間帯はすでにラッシュアワーを過ぎており、閑散としていました。 写真撮り放題やねーん!第一印象は「綺麗な駅だ!」です。 東京の駅はもうちょっとごちゃごちゃしている感がありますがそれは人が多いからか? いや、それだけではあるまい。清潔感がありました。
ホームに歩行者用スペースを確保、まあこれは京急などでもやっていることではありますが、 何だか整然としているんですよね。
ちょうど列車が出ていくところでした。 急いでカメラを構えて撮った動画です。 見慣れない車両に旅情を感じる、 たった15秒程度の、列車が出発するだけの動画ですが、今見返しても撮って良かったなと思います。
今回はこの辺で
思いのほか書くことが増えてしまいました。記事を分割して記事数を稼げたなこれは(笑 駅に旅行感を求める思考が根付いてしまったようで、このように「駅へ行きました」というだけの記事でもそれなりのヤマ場となります。 次回はこの続き、福岡旅行2日目の様子を掲載してまいります。次こそ機材の話をしたいところです。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
撮影機材 |
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福岡旅行1日目、キャナルシティ博多に行きました
2018年6月に行ってきた福岡旅行、その関連エントリとなります。 福岡市中心部で過ごした一泊二日、本格的に雨に降られて散歩スナップとしては不完全燃焼ではありましたが旅行としては大マン足。 中心部の限られた部分を歩いただけでしたが、それでも魅力を充分に味わうことができました。 仕事で博多近辺(だから記事としては端折った)、プライベートで中洲(だから記事では端折った)、大雨の中の天神(だから記事では端折った)、 端折りまくってますがかなり濃密な過ごし方をしておりました。 この記事では複合商業施設『キャナルシティ博多』へ行ったことを掲載してまいります。
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中洲の隣
福岡中心部の繁華街には大きく『天神』『博多』がある。 で、このキャナルシティ博多はその名の通り『博多』に属するエリアにあります。 ただ、実際に歩いての感覚では天神からも遠くない。中間あたりではないでしょうかね。 位置関係で申し上げるならば、中洲のすぐ隣にある感じです。 中洲で汗をかいたら、替えのシャツはキャナルシティ博多で調達、みたいな(笑 中洲方面から眺めるキャナルシティ博多![]()
ライトアップされていました
大型複合施設は、私の好物です。 涼しいし(笑)いろいろな買い物ができて楽しい。家族連れにも優しいですものね。 で、キャナルシティ博多はその親分のような存在であります。 関東住まいで福岡音痴の私でもその名前は知っていた。 ですから今回の旅行では、必ず行ってみようと思っておりました。建物に挟まれた地上部分に人工の川が流れていて、ステージのような広場があります。 私が訪れたのは20時台だったと思いますが、音楽に合わせて噴水が噴き出し、ほとりで家族連れが遊ぶ緩やかな空気がありました。 いいですよね、こういうの。
ザーザー降りだった雨も、気が付けば弱まったり時折やんだりしていました。 傘が邪魔だ!手振れの大敵ですね(笑
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今回はこの辺で
これで福岡旅行1日目の写真は載せきったかな? ホテルに戻り就寝しました。寝る時間はめっきり早くなった18歳童貞であります。 次回から福岡旅行2日目の様子を掲載してまいります。機材の話が全然できてないねー。そのうちそのうち。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m![]()
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福岡旅行1日目、天神に到達
2018年6月に行ってきた福岡旅行、その関連エントリとなります。 前回の記事で中洲を歩いたことを書きましたが記事冒頭で「未成年非推奨」と謳った割には大して過激でもない内容で 「何じゃこりゃ」と拍子抜けした方もおられるかもしれません。 実際にはかなり濃密な内容の記事を書いたのですが予約投稿して就寝、一晩明けて翌朝になり読み直して「これはよろしくない」と思い直して本文大幅カット、当たり障りのない記事になってしまったという。 色々と面白い体験をしましたがそれは直接お会いできる機会がございましたら(笑
天神でチェックイン
さて、今回の主役は『天神』です。福岡市繁華街の中心部であります。 今回の私のお宿も天神でございました。 『リッチモンドホテル福岡天神』、ロフト福岡天神の隣という好立地のホテルでした。 もっとも、私はそれが好立地であることを現地で見るまで理解していなかったわけですが(笑 入ってみれば普通のビジネスホテルです。2018年オープンだったようでとにかく綺麗で快適。 ワクワクお楽しみビデオサービスもありましたがそれは今回はいらないな。 とにかく立地が良いのです。リッチモンドホテルだけに私が世間知らずだったのだと思いますが、これには驚きました。無料スマートフォンレンタル。 アンドロイドのスマホを使わせてもらえます。ホテル外への持ち出しもOK。 チェックアウト後に履歴が自動的に全消去されるという親切仕様ということもあり、私も大いに活用させていただきました(笑
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博多と天神の間の移動手段
さてところで、このシリーズでここまで登場した地名が3つ。 『博多』『中洲』そして『天神』であります。 福岡知識ゼロに等しい私が旅行出発直前に仕入れたニワカ情報で「これらの地域は近接していて、歩いて巡回できる」というものがありましたが実際には大阪や京都のような碁盤の目になっているわけではないので、私のような詳しくない人が油断すると道に迷います。 福岡で知り合った方にこの話をしましたら、 私「博多から中洲や天神って、歩いて行けるそうですね」 ―「うーん、さすがに徒歩はちょっと厳しいと思いますよ」 私「じゃあ地下鉄に乗って移動するのがオーソドックスな方法ですかね、駅もあるみたいだし」 ―「いえいえ、バスですね。100円でグルグル回ってるんですよ。混んでますけどちょっと待てば乗れます」 博多~中洲~天神の移動はバスが良いらしい。何人かの地元の方に訊ねたら、皆さんそう言ってました。 私は結局バスには乗らず徒歩で移動していましたが、博多駅~西鉄福岡(天神)駅は直線距離で1.5km程度、東京駅~秋葉原駅ぐらいの距離感です。 それなら確かにバスが便利かもね。まとめますと、天神~中洲~博多の位置関係です。 徒歩でも歩ける距離ですが、バスが便利だということだそうです。 また遊びに行く予感がする、自分用の記録として残しておきます。
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天神地下街に驚く
天神の中心街を撮り歩きたい!と思ってみたものの外はいよいよ雨が本降りで、カメラを構えるどころではありません。 ただ、ホテルに引きこもるのももったいないというわけでとにかく外に出よう、と。 歩いていてふと気付いたのが、地下街の存在です。 なるほど、主だった場所への移動には地下道を利用すればショートカットになるかもしれん、スナップ歩きとしては若干興ざめではあるが… と思いつつもやはり雨が嫌だったので地下街へ。 正直そこに期待するものは何もなかったのですが、地下に降りて驚きました。 そこはおそろしくオシャレなストリートだったのであります。何だこれ!?と思いながら歩いておりました。 細かな部分までデザインが行き届いている印象です。 例えばトイレのマーク。
2010年代の?オシャレな地下街として私はこれまで大阪のディアモールが一番かな、と思っていましたが、 天神地下街の方が雰囲気ありますね。思いがけず良い勉強をしました。
今回はこの辺で
今回の旅行はほとんどの行程で雨に降られてしまい、写真としての取れ高は壊滅的でした。 旅行として考えたらそれなりに、いや、かなり楽しむことができましたがブログの文字数としては厳しい。 まあそれでもいいのです。初の福岡を堪能した、その『さわり』だけでも残せればいいなと思っています。 次回も福岡の夜写真の続きです。次こそ機材の話もできるかな?できればいいね―知らんけど またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m![]()
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福岡旅行1日目、市街地を散策
2018年6月に行ってきた福岡旅行、その関連エントリとなります。 飛行機で福岡空港に到着、そこから博多に移動して食事をいただく、その際に福岡市街の基本的な知識を仕入れた …というあたりが前回までのあらすじとなります。 今回から本格的に福岡市街を散策したことを掲載してまいります。 が、この記事だけは未成年非推奨とさせていただきましょうかね。 正直際どくも何ともないし、大したことは書いていませんが、一応コンプライアンスってやつです(笑 そんなわけで当ブログ恒例の 出口
中洲
仕事を終えた後は、自由時間でした。 福岡のど真ん中で放り出されたら、そりゃあ男としては行くところは一つだろうと(笑 そんな意識があったかなかったか分かりませんが、まずは中洲であります。私が『中洲』という名前を初めて聞いたのは、実は幼い頃だったりします。 子供には吉原・堀之内・中洲・すすきのという言葉が並ぶ意味が分からないのですが、そこに聞いたことのある『ニューヨーク』が続く。 それ故に『ニューヨーク』の節で突き抜けていく感覚がもたらされる。 よく作られた歌詞だなあとこの年齢になって感じますね。 ニューヨークは『入浴』と掛けていたのだということに気付いたのも、大人になってのことでございました。 それはともかく。 『中洲』という地名でありますからそこは州、つまり河川に挟まれた陸上部分であるというのが名前のルーツであろうと。 Wikipediaによると『那珂川と博多川に挟まれた中州』だそうで、確かにこのあたりは川と橋が多い、と感じました。 この夜は中洲界隈を行ったり来たり、しきりに歩きましたので強く実感した次第です。
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雨の夜景
で。 せっかくの中州ですから色々行ってみたい!あんなことやこんなこと、何とかナニとか行ってみたい! 欲望の街、中洲!というわけで意気揚々と乗り込んだところで、雨が降り始めました。 私は雨が嫌いです。 正しくは『雨の中での撮影』が嫌いです。 いや今一度正確を期するならば『傘を持ちながらの撮影』が嫌いです。 ですからテンションがダダ下がり、写真としては構図も何も考慮していないものになってしまっています。 え?いつもと変わらん?そだねーさて、中洲の写真、ここまで見てきましたがちょっと気付いたことがありました。 空が広いのです。ここに気付いた人は鋭い。 空が広い理由はひとつ。高層ビルが無いのです。 実はこの中洲の街で知り合った方との会話なのですが、 私「福岡空港が近いのに驚きました。便利ですよね」 ―「来た人皆さんそう言いますね(笑」 私「これだけ空港が近いと、飛行機の音とか気になりませんか?」 ―「それは意識したことないですけど、飛行機のおかげで高層ビルが無いんですよ、福岡って」 おお!それは気付かなかった! 言われてみれば確かにこの移動中、超高層ビルを見ませんでした。 これも福岡という街の大きな特徴かもしれません。
さて、中洲と言えば屋台です。 私は普段ラーメンを食べませんが、今回ばかりは行ってみたいと思い、楽しみにしていました。 博多名物中洲の屋台、今回の旅行のひとつのクライマックス、というほどに期待したわけです。 が、行ってみたらスカスカでした。 雨に降られてしまい、屋台が少ないのです。期待した風景とは違いました。うーむ残念
中州の中心街はさすがにカメラを取り出せない(歌舞伎町などと同じ理由です)で歩きましたが、 少し離れたところを眺めて撮ってみることはできるわけで。 お、何だかライトアップされている建物があるぞ! …と思ってシャッターを切り、よく見てみたらラブホテルでした(笑 何だか歩いていてムラムラする街ですね。いっそデリヘルにでも!? と思いつつもピューリタンな私は写真散歩であります。 手前の石灯篭は博多町家寄進高灯篭(はかたまちやきしんたかとうろう)という、明治時代のものだそうです。 灯篭には協賛したお店の名前が刻まれていて、これが本当の『広告塔』。
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今回はこの辺で
今回の旅行では、結局中洲で過ごした時間が一番長かったような気がします。ずーっと遊んでたわ まあいいでしょう。東京だとこうはいきません。どこで知り合いに会うか分からない(笑 そういう意味でも旅感覚というか非日常というか、そんなふわふわした立ち回りをしたのでありました。 次回は福岡の夜写真の続きです。機材の話もできるかな?さてさてふむー またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m![]()
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福岡旅行1日目、博多に到着
2018年6月に行ってきた福岡旅行、その関連エントリとなります。 前回の記事では品川から羽田空港~福岡空港に至るまで、及び福岡についての私の事前の認識を掲載しました。 今回の記事から福岡市中心部へ入っていくことになります。 ネタは分割して長持ちさせる、当ブログの常套手段であります(笑
福岡空港駅から福岡市中心部へ
福岡空港駅から地下鉄で博多を目指します。 福岡市内でもスイカが使えました。まあ全国相互で使えるようになって既に何年も経っていますから殊更に書き立てることでもありません。ところで私は初めての福岡でちょっと衝撃を受けました。 福岡空港から博多駅まで、たったの2駅なのか! 羽田も成田も仙台も函館も大阪も新千歳も中心部からは遠かった。30分~1時間ぐらいの感覚でした。 それに比べたらもはや距離は無いに等しいです。近いな福岡空港!
時刻は13時過ぎ。 ビジネスマンや観光客の往来も一段落した頃合いだったのでしょうか、地下鉄はすいていました。 電車は多少古めかしいようにも見えましたが、木目を多用した内装など、プチ豪華な独特の雰囲気があります。
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博多駅に到着
地下鉄に乗って2駅、博多駅に到着です。空港から近い!本当に近い! いよいよ本格的に福岡市街上陸、というワクワク感が止まりません。 三大都市圏に次ぐ日本有数の巨大都市、福岡の中心駅、博多ですよ!…が、第一印象は私が思ったのとちょっと違いました。 なんだか人が少ない。しかもちょっと薄暗い(笑 私の行動範囲では、新日本橋駅の改札内外(要するに何もない)が雰囲気的に近いかもしれません。 福岡市寂れてるのか?と一瞬よぎりましたが、この先の記事で誤りだったということを載せていく流れになります。
とりあえず地上に出ます。まずは仕事ですね。 博多駅の東側、筑紫口(ちくしぐち、と読むのかな)らしいですが昭和風情の駅ビルにロータリー。
博多駅の東側にはヨドバシカメラがありました。マルチメディア博多ですね。 機材関連で何かあったらここにお世話になる、というつもりでおりましたので、とりあえずこの時は場所のチェックだけ。
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博多初の食事、そこで得た知識
仕事の方は無事(?)終わり、遅い昼食となりました。懇親会も兼ねてのことです。 一応出張の身、勤務中とはいえこの段階になると色々とゆるくなり、ビールいっときますか、という空気に。 こういうの嫌いじゃないよ(笑お店はこちらです。 落ち着いた雰囲気で、提供も迅速、とても過ごしやすい良いお店でした。 また福岡旅行の機会があれば行きたいかも。 このお店で食事している際に、福岡音痴の私がいくつか情報を仕入れることができました。 そのひとつがこちら、イカの姿刺しですが、なんと福岡の名産のひとつなのだそうです。 私にとってイカの産地と言えば函館という固定観念があったこと、 また、福岡は海産物がよく獲れる『海の幸の宝庫』であるということ。 福岡にモツ煮や豚骨ラーメンという肉系の印象を持っていたため、 「なるほどそう言われれば確かにそうか、思いつかなかった」と納得したというわけです。 ちょっと福岡に詳しくなった!
こちらはすき焼き鍋です。刺身や天ぷらがしこたま出てきた後にとどめの一撃! これでもかこれでもか、と料理が出てきます。どんなコースだ(笑 料理をいただきながら地元の方から伺った話。福岡市街全体を指して『博多』と呼ぶのは誤りである、というお話でした。 福岡旅行 ≧ 博多旅行 という具合です。 『博多』は『福岡』の一部分なのだそうです。博多区もあるし。私はそのあたりの認識が曖昧でした。ごっちゃでした。 ちょっと福岡に詳しくなった!
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今回はこの辺で
一泊二日の福岡旅行1日目、食事はこの時がクライマックス。てかこれ以外の食事はテキトーでした。 次回はこの後、夕方以降の風景などを諸々載せてまいります。機材の話もそろそろしないといけませんね、知らんけど またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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福岡旅行に行ってきました。その行程を記事にしていきます
この記事は2018年7月21日に書いています。 先月の話になりますが、福岡旅行に行ってまいりました。 旅行、というわけではないか(笑 正確には出張です。打ち合わせということでありました。 IT企業との顔合わせですよ。私も偉くなったものだ(嘘です、運用側実務者の代表、つまり下っ端です 当ブログではこのような機会があるたび、その旅程を事細かに記事にする、ということをしてきました。
品川駅から京急に乗って
当ブログ恒例、最初から最後まで記事にする! と偉そうな書き出しで始めましたが今回は途中はけっこう端折ることになりそうです(笑 で、栄えある1枚目の写真はこちら、京急品川駅のホームで撮った写真であります。 通勤ラッシュ時に呑気にカメラ構えているという風景を想像していただけるとありがたい。![]()
羽田空港第1旅客ターミナル
品川から京急に揺られること約30分、羽田空港駅に到着です。 私は普段飛行機に乗る生活をしません(そもそも旅行や出張の機会もそうそうありません)ので、ものすごく新鮮です。 地下駅ホームの両端からそれぞれ『第1ターミナル』『第2ターミナル』に上がっていくという構造になっていて、 今回私は第1ターミナルを利用しました。例えば東海道新幹線の駅ではビジネス系が、秋葉原駅ではアニメ絵の女の子が目立つように、 駅の広告看板も、その場所その場所の特徴を現わしているようで、私としては興味津々なのです。 羽田空港駅では飛行機関連や地方の観光広告が目立ちます。 綾瀬はるか?すこし痩せたか?
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福岡についての私の持っている印象
さて、私は子供のころは関西在住、成人してからはずっと関東在住です。 福岡へ行ったことは一度だけ、中学校の修学旅行で長崎方面に行ったときに通りがかったぐらい。 ですのでほとんど印象がありません。自分が行くところ、という意識もなかったな。 そんな私が福岡に持っているイメージとはソフトバンクホークス…ではなく、明太子です(笑 いや失敬、スポーツ見ないもので、すまんね。 要するに印象はほぼゼロ、もちろんまったく情報がないわけではありませんが(屋台、とかね)、 とにかく白紙、良い印象も悪い印象もなかった。もっと言えば興味もありませんでした。 今回は仕事絡みで行く機会を得ましたが、これがなければ多分この先も縁はなかったでしょうね。 しかし不思議なもので、いったん『福岡へ行く』となったらいろいろ調べますよね。 そうしたら興味がどんどん湧いてきて、ものすごく楽しみになりました。 一泊二日ですからそれほど多くの経験はできまい、しかし一応『やりたいことリスト→タイムテーブル作成』なんてやってみたりして。 まあ遠足のしおりのようなものです(笑)機会があったらブログでもお披露目しますかね。 JALに乗り、PDF化したしおり、いや、タイムテーブルを眺めながら大空の客人となったのでありました。![]()
福岡空港に到着!
さて、飛行機に乗ること1時間半程度。福岡空港に到着であります。私は初めてこの空港に降り立ちました。 行った時期は6月下旬、この時期はまだ梅雨の頃で天気も良くありませんでしたがとりあえず雨は降っていないようです。 空港ターミナルは改装工事中らしくいたるところが仮囲い、工事はあと何年かかかるようなことがどこかに掲示されていたような。地上に出たら、当然ではありますが福岡、福岡と。私はこのような看板を見ても旅情を感じます。 旅行風情を味わうには現地の美しい風景を見るだけでなく、これで充分であります。 ここから地下鉄に乗り、福岡市中心部へ移動することになりますが、それは次の記事で。
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今回はこの辺で
前回の記事からしばらく期間があいてしまいましたが、次の記事は意外に早く掲載になりそうです。 次回も福岡旅行関連エントリとなります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m![]()
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