ソニーα・マイクロフォーサーズのデジタル一眼カメラで撮影した動画や写真、初心者向けや撮影現場で使える撮影術や新製品レビューも豊富。クリスマスイルミネーションなど季節ごとの写真も充実しています。読み物としても充実させることを目指しています。
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米FILMPOWER社の三軸ジンバル「Nebula4100 Lite」実戦編です

ブラシレスジンバル「Nebula4100Lite」関連エントリ、第六弾となります。 何だよ「写真ブログ」とかタイトルをつけておいて動画の話ばかりかよ、とお思いの方が多いのでしょう。 このシリーズを始めて以来アクセス数はダダ下がり、2割減ぐらいくらってます。ニーズ無いのかな。 でもいいのです。私のブログですので何をやろうが私の勝手です(笑 DSC07341.jpg

慣れてきたと言ったな、あれは嘘だ

さて、2月11日に購入したジンバル、それ以来ずっと毎日触り続けています。 最初は「5時間格闘しても設定できなかった」電源投入前の必須作業・バランス調整もやっとこさっとこ10分ぐらいでできるようになり、 これはもう天下取ったな!俺の時代がきたぜえぇぇぇ!ぐらいに思っていたのですが私はアホでした。 いざ現場でやってみたら、どうしても狂ってくるんですよね。 調整が甘い!この一語に尽きます。 キャリブレーションもきちんとしているんですけどね、難しいものです。 というわけでみんなー、動画のじっかんっだよー! 今回は浅草で練習です。 ずっと回しているとだんだん傾いてくる、その悲哀をご覧いただければと思います。 色については、現場ではPP7(Slog2、後加工に適した低コントラストでの収録)で、Premiere Proで黒を落とし、赤を鮮やかにしました。 色調整は「Lumetri(ルーメトリ?Adobe英語版の解説動画ではそんな発音だった)」を使っています。 Photoshopの「CameraRAW」に近い感覚でパラメーターを操作できるので、私には使いやすいのです。 「いやー最近はもっぱら動画だわー」アピールをしている私も、結局は写真側の人間なんでしょうかね(笑 それは今回はどうでもよろしい。今回は「ジンバルを使いこなせているかどうか」だ。 スロー化したら下手でも誤魔化せるだろ?というご指摘もあろうかと思います。私もそう思います。 が、基本的に私は60~50%スローで動画を作ることが多いですので、このフィールドで戦えればそれで良いです。 すまんね、ここは逃げとくわ(笑

今回はこの辺で

結局使いこなせているのか?と問われれば、「いや全然」と答えざるを得ない。 これは先が長いな。ジンバルを使いこなせるようになった上で、その効果を利用した映像に取り組むことが初めて可能になる。 いつの日になることやら。しかし精進するのであります。 次回は何の話かな。CP+の話になるかもしれません。ならないかもしれません。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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パナソニック「LUMIX GX7mk2」にオリンパスのレンズを取り付けて撮りました

パナソニックから発売中のデジタル一眼カメラ「LUMIX GX7mk2」関連エントリです。 まだしばらくはGX7mk2関連ネタで記事を書けそうな気がします。 我が家のレンズ資産をあれこれ引っ張り出してきて組み替えながらその性能を検証…ではなく、 使い心地や使いドコロを書きつつ、ひいては私が楽しんで撮っているところをご覧いただくことで、 以ってGX7mk2の魅力をお伝えするささやかな一助となる、そこらへんを目指していきます。 んでもって! 今回使用したレンズはオリンパス「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8PRO」です。 浅草に出掛けていって撮り歩き、前半は「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8PRO」を使って、それを記事にしたのが前回です。 レンズを取り替えて後半戦、超広角から望遠にガラリと、ファインダー越しの私の世界が激変するのだ!(笑 P1020042

今回も浅草界隈の写真です

浅草寺を中心とした浅草観光エリア界隈を、引き続き撮り歩いていきます。 それはそうと、よく見たら傾いているではないか! 相変わらず水平を取るのが下手くそな私です。もっと練習せねば。 P1010322 水平を取るのが下手くそというのは、こういう写真で誤魔化すことが多いからでしょうね。 特に望遠ですと一部分を切り取る撮り方に(私の場合は)なるわけで、 そこに安住してはいかんのでしょう。この写真は気に入っていますけれど。 P1010336 龍から少し眼を落として、ひしゃくのあたりを狙ってみました。 狙った、というほど厳密じゃないなあ。ピントはテキトーです、すみません。 前後の水しぶきがボケる、そんな雰囲気を押さえたかったのであります。 結果私の写真としては珍しい部類のものになりました。上の龍写真と合わせて、個人的には気に入っています。 P1010341 何となく撮らせていただきました。 ツアー客を引率する方が持つ小旗が日の丸、というところにちょっと目が行ったのです。 P1010351 仲見世でお店を見て回る人たち、というところを撮らせていただいています。 晴れていたこともあり、いつにも増してかなりの混雑っぷりでした。 P1010367 浅草寺から浅草六区方面につながる商店街です。 お寺の雰囲気を引き継ぐように赤で統一しています。 アーケード自体も比較的新しいものですから何となく唐突感があるような気もしますね。 週末はこちらも混雑します。 P1010379 上の写真の商店街や、あるいは伝法院通りもそうなんですけれど、やっぱり観光地然としたお店が目立ちます。 しかし、一本道を入りますと味のあるお店が軒を連ねていたりします。 私は基本的に観光地やメジャーな場所を撮ることが多いんですけれども(それは意図してやっていることです)、 差し障りの無い範囲でこういう路地も撮っていきたいなあとは思っています。 P1010380

今回はこの辺で。

レンズについて総括、GX7mk2との組み合わせで感想を書きますと、 さすがにこれらのオリンパスPROレンズと組み合わせますと、ボディの小ささと言いますか軽さと言いますか、 悪く言えばチャチさが目立つなあと思いました。 まあレンズを持って支えるわけですから別に良いんですけど(笑 カメラとしてのガッシリ感は、同じぐらいの大きさのカメラで比べますとE-M5markIIの方が高いですね。 それをどの程度重視するかが、GX7mk2を使っていての満足度を左右するような気がしました。 撮れる写真は、私としてはもう充分です。GX7mk2ならではの写りというのは特に感じません。身も蓋もないですね(笑 出てくる写真はちょっと色が濃いかなと思いますが、今後調整であれこれいじってもう少しナチュラルにするかも。 ローパスレスについては特に感想はございません。掲載する写真をご覧になって「あ、こういうところに出るな」とか感じていただければと。 次回もGX7mk2関連記事になります。浅草を離れて別のネタとなる予定です。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m P1010372
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関連記事

パナソニック「LUMIX GX7mk2」にオリンパスのレンズを取り付けて撮りました

先月パナソニックから発売されたデジタル一眼カメラ「LUMIX GX7mk2」関連エントリです。 今回からは順次実写編を混ぜていきます。 私が購入した目的は動画ですのでいずれガッツリやりますが、今回は写真です。 ここまでの記事では主にパナソニック純正のレンズと組み合わせて撮った写真を掲載してきましたが、 せっかくのマイクロフォーサーズでありますので、オリンパスの純正レンズとの組み合わせも楽しんでいきたい。 こういう時、このマウントは楽しいですね。 大手2社がかりで純正レンズを作りまくるという体制が、マイクロフォーサーズの醍醐味だとも言えます。 というわけで今回のゲストは「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8PRO」であります。 換算14-28mmでF2.8通しという数値は他社マウントで言うところのいわゆる「大三元」、 「大手2社で純正レンズを出しまくる」わけですのでスペックが重なるものも多いのですが、 「F2.8通し超広角ズーム」を手に入れようと思ったらパナソニック製は現時点で存在しませんので(F4通しはありますが)、 このオリンパスレンズが唯一の選択肢となっています。 P1020044

行ったところは浅草です

当ブログ的には毎度おなじみの試し撮りスポット、何かあったら浅草、みたいな(笑 六区から浅草駅にかけてのいわゆる「観光地浅草」を撮り歩くわけですけれど、 掲載する写真は結局浅草寺を中心としたものになってしまいます。赤い色が華やかなもので。 P1010314 この日は雲ひとつない快晴で、暑いかとおもいきや風が吹いていて外を歩いていても快適でした。 普段は夜撮りが主体の私としては、どこをどう撮ればいいのやら?みたいなアウエー感もちょっぴり(笑 P1010300 五重塔を逆光で押さえました。シルエットで表現するというのは私は普段やってないものでたまには良いですかね。 それはそうと、この写真を撮っている前後、カラスに襲われておりました。 やけに低空飛行で頭にバシバシ当たるなあと思っていたのですがよく考えたらあれはアタックかまされていたのだと。 どうせ襲われるなら石原さとみ似のカメラ女子に襲われたいものです。カラスじゃなくてね。 普通に歩いていただけなんで攻撃される心当たりがなかったんですが、オリ7-14の出目金を敵認定したのかもしれません。 そうか、カラスはオリンパスを敵と見たのか。奇遇でs(以下略 P1010310 おみくじ売り場です。修学旅行らしき中高生がキャッキャしているのをよく見ますね。 広角端で撮ったんですけど、ここは左側に人物が欲しかったかな。まあ言い出したらキリがないんですけど。 P1010309 本堂の中を見上げ気味で撮りました。 正面から撮るのは禁止みたいです。ご本尊(を安置しているところ)の撮影がダメみたいですね。 私は雰囲気を押さえることができれば充分なので、ささやかに撮らせていただいて、また移動です。 P1010305 仲見世通りで撮りました。 人通りが減るタイミングを待つ感じで。 この写真はファインダーを覗いて撮りました。直立していましたので、ちょっとポジションが高めなのは、それが理由です。 P1010320

今回はこの辺で。

私のような半端者は、レンズに目が慣れるまでちょっと時間がかかります。 撮影時間そのものを長く確保できないような状況の場合など、ようやく使い慣れてきた頃に撤収、みたいなこともしばしば。 換算14-28mmという超広角域を押さえたこのレンズは、私にとってそういう存在であります。 この時も「だんだん調子に乗ってきたぞ!」と思った頃にこのレンズの出番はおしまい、 レンズを交換して後半戦に突入していったという(笑 そんなわけで次回は別のレンズを使って撮った写真を掲載します。浅草写真、後編となります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m P1010313
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リコー「RICOH THETA S」実写編、今回は浅草です

リコーのコンシューマ向け全天球カメラ「RICOH THETA S」関連エントリです。 ソニー・オリンパス・パナソニックのレンズ交換式デジタルカメラを扱うブログです!と言っておきながら最近そちらは放ったらかし。 もっぱらこちら「RICOH THETA S」の記事ばかりですね。しかしあと少し続くのです。 一応区切りを決めていますので、興味ないよという方はもうちょっとだけスルーしておいていただけるとありがたいです。 1212.png

浅草寺の夜撮り

前回記事で東京ソラマチ、スカイツリーのお膝元を撮ってきました。
リコー「RICOH THETA S」その5 ソラマチ全天球 某ソニーα&マイクロフォーサーズ使いの写真ブログ
今回はその隣接エリア・浅草であります。 電車で1駅、徒歩での移動も充分可能ということで今や観光するにも一体化しているわけで、 立ち回りとしても至極真っ当な観光ルートを歩いたことになります。 アーケードの商店街などを色々撮り歩いたんですけれどもそちらはひとまず置いといて、やはりこちらからでしょうね。 浅草寺と言えば雷門であります。
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伝法院通り

仲見世でも写真を撮りましたけれどもそちらもちょっと置いといて、少し寄り道、伝法院通りです。 江戸の街並みの雰囲気を再現した、ハイカラ商店街です。
浅草 江戸まち 伝法院通り
山手線の東側は、街の灯りが消えるのが早い(笑 今回私が行ったのは19時台だったと思いますが、ほとんどのお店が既に店じまいをしている状態でした。 もちろん不満を言いたいわけではありません。最近の私にとっても19時は「遅い時間」ですので(笑 我ながら寝るのが早くなった。体調もずっと良くないですし、もうすっかりおじいちゃんですね。
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宝蔵門と五重塔

仲見世をずっと歩いて、ふたつめの門「宝蔵門」にたどり着きます。 すっかり日は暮れておりまして昼間の活気は無いんですけれども、 ライトアップが確か23時までだったと思いますが行われておりまして、 それを目当てにした外国人観光客やカメオタ(私を含む)がぽつぽつ出歩いている感じでした。
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本堂前にて

そのままもう少し歩いて、本堂の真ん前で撮りました。 グリグリいじっていただきますと、お月様が綺麗に写っているのも分かります。 これは全天球画像の強みですね(笑
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今回はこの辺で。

サラリと終えてしまいました。すみません。 思い返せば浅草寺の夜間ライトアップを撮影しに行ったのは初めてです。 デジイチのネタでも行ったことなかったのに(笑 でも、「RICOH THETA S」だけでも充分に楽しむことができました。 こんど行くときはαなりマイクロフォーサーズなり、そういったカメラを使いたいですね。 次回もRICOH THETA S関連記事になりそうです。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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●今回は実践編、と行ければいいなあ

みんなー!動画のじっかんっだよー! きたはくなしりえとろふからみなみはおきなわいしがきじま! にほんぜんこくつつうらら!うたってわらってどんどこどん! それはともかく今回もE-M5 markII、動画編であります。 ここまで 「なぜE-M5 markIIを手に入れたか」 「最大の敵フリッカー」 「新搭載All-Iとは何か」 と、続けてまいりました。 今回は試し撮りも兼ねまして、実際に街に出て撮ったものを肴に何か書ければ良いなあと思っています。

●久し振りの街角動画

当ブログのYouTubeチャンネルで細々と続けているシリーズに「街角動画」というものがありまして。 まあ吹けば飛ぶよなコンテンツで世間的にはまったくの無名、 当ブログをご覧くださっている方の中にもご存じない方がおられるかもしれないレベルであります(笑 この「街角動画」は、文字通り「街角でとりとめもなく回した映像をつなげて1本の動画に仕上げる」というものです。 目的は「写真では伝えきれないその場所の雰囲気をお届けする」というものであります。 言うならば「写真を補完するコンテンツ」ということになります。 当ブログの写真が主に作品性よりも記録性に重きを置いており、私の向いている方向もそちらである以上、 動画に進むのは必然と言ってもよく、その結果生まれたのであります。 おお!ちょっと大上段から行っちまったぞ! まあそれはともかくご覧いただきます。 街角動画#17 浅草寺 滞在時間15分、そこで撮りまくった素材を切ったり貼ったり上になったり下になったりして作ったものです。 ご参考になりますかどうか分かりませんが、オール手持ちです。

・主人公がいない映像

毎度毎度のことですが、この街角動画シリーズ、主人公がおりません。 もちろん主役という意味ではこの街そのもの、とは言えますがそんな屁理屈をこねるつもりはなく。 友人曰く「カラオケの背景」と。確かにストーリーもくそもありませんね。 ですから映像としてもいまひとつ訴えてくるものがない、私のYouTubeの解決せねばならない課題であります。 夏前にちょっとした映像作品を作ることができるかも、というご縁があったのですがそれは消えてなくなりました。 今の私の技量では売れる映像は作れませんから、それはそれで良かったのかもしれません。 撮影のノウハウだけではなく、編集のノウハウを育てるのも急務なのであります。

・着目点は「スロー」

で。 今回は編集の話をちょっぴり。 動画編集で最も頻繁に使われているであろう「スローモーション」です。 テレビドラマなどで印象を持たせたいシーンなどに使用される、定番の用法です。 今回の「街角動画 浅草寺」では、ほぼ全編を編集段階でスローモーション化しました。 浅草という街の賑やかさと、その中にゆったりと流れる時間を表現できるかな、と思った …と書くとアーティスティックですかね。まあそこまで偉そうなことは考えていません(笑 スローモーションといえば思いつきますのが、最近見た動画ではこちらです。 秦基博 ひまわりの約束(公式) うちのむしゅめが学校で教わってマイブーム中。映画ドラえもんの主題歌になったとか何とか。 ミュージックビデオとしてはオーソドックスな作りです。 イメージ映像と、本人が歌唱している映像を交互に流す。 で、その「イメージ映像」部分が、ほとんどすべてスローモーションとなっています。 音楽性とマッチする、ゆるやかに流れる時間を表現できている、のだろうな、と、思って、しまい、まし、た。 一方で本人の歌唱部分はスローモーションではありません。 もちろん「口の動きと曲とをマッチさせるため」です。スローにしたら口パクにすらならないもんね。 「スローモーション化したイメージ映像」と「そのまんまの歌唱映像」を混ぜても別に違和感はありません。 いや、もしかしたら普通に混ぜ込むだけでは違和感があるのかもしれませんね。 その点このビデオは上手くやっているのかもしれません。 「ちぐはぐしていない」ということになるのでしょう(笑

・スローモーション編集と60p

さて、その「スローモーション」という手法ですが。 私がE-M5 markIIをゲットした大きな理由のひとつにこのスローモーションを滑らかに実現させる、ということがあった。 ということは以前に少し書きました。 具体的には「60p」というフレームレートです。 秒間60コマ・プログレッシブでの記録ということなのですが私にとってのメリットは60フレーム再生のヌルヌル感ではなく、 「秒間30コマの映像を作る際、60pで撮っておけば2倍の時間に引き伸ばしてもカクカクしない」点でありました。 私が仕事で作る映像は、現在もなお秒間30フレームが主体です。24フレームでは作らないなあ。 もっと言いますとフレームサイズも「1280*720px」なんですけれどもその話はいずれあらためて。 で、特定の部位をじっくり見せるためにスローモーションを使用するのです。 具体的にはおっぱいとか太ももとかお尻とかなのですが、今はその話は置いときます。 撮影の際にも被写体には「ゆっくり動いてください」とお願いするのですが、その上で素材を更にスローにしています。 どんだけ遅くしたいのよ、と思われるかもしれませんが、実際の話、等速では早過ぎる状況というのはあるものでして。 上で引き合いに出した秦基博の映像にしても、ひまわりがリアルに風に揺れていたら(映像的には)大変なことになります。

・「フッテージ変換」と「デュレーション変更」

そのスローモーションの方法について、私はだいたい「1秒の映像を2秒に伸ばす」ぐらいの処理をしています。 素材を2倍の時間に引き伸ばす、ということではあるんですけれども、 業務用ソフトでは「時間をx倍に伸ばす」ではなく逆に「速度をxx%に落とす」という表現となります。 1秒の動画を2秒に引き伸ばす(スローにする)場合、「(速度を)50%にする」という考え方をするわけです。 私は「Adobe Premiere Pro」を使っていますが、きっとFinal Cut Proでも同じなはず。 違っていたらすみません。この項目はPremiereの方向けの話になってしまいます(笑 さて、この「速度50%」を実現する方法ですけれども。 私が使っている「Adobe Premiere Pro」において、私が知る限りでは2通りあります。 それがこの項のタイトルに挙げた「フッテージ変換」と「デュレーション変更」なのです。

・フッテージ変換

フッテージとは、平たく言えば映像素材のことです。 これを60pで撮っておけば、30pで映像を作る時、速度50%まではフレームとして情報を持っていますから自然な形で引き伸ばせます。 が、それをそのまま30pのシーケンス(完成品を作っていく「土台」のようなもの。ジグソーパズルの台紙のような)に載せますと、 その時点で30フレームの素材として間引き変換処理されてしまうらしく、本来の60pのメリットは生かせません。 ですので、素材をシーケンスに載っける前に「この素材は30フレーム、50%速度の映像として扱いますよ」と宣言してやるのです。 素材(=フッテージ)のフレームを変換するから、フッテージ変換、というわけです。 メリットは「素材のフレームをキッチリ使うことで滑らかな映像にできる」点だと思います。 デメリットは、少々操作が面倒くさいことでしょうか。まあ慣れですけどね。 1秒の映像を2秒に引き伸ばす→60pで撮っておいて、それを「秒間30フレームだから、2秒の映像ってことでひとつ」 という手法であります。

・デュレーション変更

また、映像素材の速度調整には(私が知る限り)もうひとつ手段がありまして、 シーケンスに載せた素材を無理矢理「この素材は速度50%にする!」と決めてしまう、という方法があります。 この場合、シーケンスに載せてしまっていますから60pの映像も30フレームに間引きされてしまっており、 その上でそれを無理矢理「速度50%」にしますから、フレームが足りなくなります。 足りなくなったフレームは動画編集ソフト(ここでは「Premiere Pro」)がそれっぽいものを自動生成して、埋め合わせるという力技。 この処理を「デュレーション変更」と言いまして、メリットは「操作が(フッテージ変換よりも)ステップが少なく直感的」ということになりますかね。 1秒の映像を2秒に引き伸ばす→60pだったけど30pに間引きしたよ→それを倍の長さに引き伸ばすね→足りない30フレームはこっちで作っとくわ という手法であります。 余談ですがもうひとつ再生速度をコントロールする方法として「タイムリマップ」というのもあるにはありますが、 そちらは「フッテージに載っけた(=既にフレームが間引かれている)素材に対するフレーム補間エフェクト」という意味で、 デュレーション変更と類似しているとみなし、ここでは触れないことといたします。

・どっちがいいのよ

さあここで双方の映像をご覧いただき見比べていただきましょう! …とやれれば良かったのですが、今回は間に合わず。いずれやります。 個人的には今回の比較(60pの素材を30フレームの映像で使用)であれば、あまり差はないなあと思いました。 上の説明をそのまま聞きますとデュレーション変更の方が画質が悪くなりそうな気がしますよね。でもそうでもありません。 私の認識が誤っているのかもしれません。でもソフトの処理能力が高いからかもしれません。どっちでしょ ただ、30pで撮った映像素材を30フレームの完成品にする際に速度50%スローにすると、めちゃカクカクします。 ですから、デュレーション変更時におけるフレーム補間は元ファイルのフレーム内容を参考にしている、のかもしれません。 そのあたり私は詳しくなく、また、さんざん検索してみたつもりですが具体的に解説されたサイトも見つかりません。 中途半端で恐縮ですが継続して検証してまいります。 現状では「30フレームのシーケンスに60pの素材を載せて50%にするぐらいなら、デュレーション変更(&タイムリマップ)で充分」と思いました。 ですが、せっかく10万円もはたいて導入した60p撮影機ですから、やはりフッテージ変換して使いたいですね。 悩ましいところでございます(笑

●今回はこの辺で。

スローモーション話で1回使ってしまいました。すみません。 さすがに動画ネタばかりというわけにもいきませんね。 読者の方々のニーズに合ってるか分かりませんし、何よりネタ切れしてきました(笑 というわけで、次回は写真編といきたいなあと思っています。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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パナソニックのデジタル一眼カメラ「LUMIX GM1」と単焦点レンズ「LUMIX G 42.5mm F1.7」を使って浅草仲見世を撮り歩きました。

前回に続き、パナソニック「GM1」+「LUMIX G 42.5mm F1.7」の組み合わせで浅草を歩いた時の写真を掲載してまいります。 今回は仲見世です。 「仲見世」とはお寺や神社の敷地や近隣にある商店街のことを指す(はず)ので、全国各地に「仲見世」と名のついた通りが存在します。 が、その中でもっとも有名なもののひとつがこの「浅草仲見世」であります。 P9990531 雷門からまっすぐ伸びて宝蔵門に至る、その間にずらりとおみやげ屋さんが並びます。 一日中人通りが絶えない、とても賑わっている商店街ですが以外にその店じまいは早く、17時にはあちこちシャッターが下り始めます。 P9990553 やはり目立つのは外国人観光客です。 日本に来る外国人観光客と言うと私は今では中国人が真っ先に思い浮かぶようになってしまいましたが、 浅草寺はまだまだ白人率も高くて、外国人にも人気があるのだな、と「パッと見ても」分かりますね。 銀座などとはまた違う印象です。 P9990533 私が撮りに行ったのは5月中旬頃で、三社祭があった直後の週明けあたりでした。 まだ祭りの熱気がさめていないようで、あちこちに三社祭の飾り物が残っていました。 P9990550 浅草の仲見世、と言えば有名ですけれども、この辺り一帯は縦横無尽に商店街が走っており、それぞれが活況を呈しています。 アーケードの向こう側にスカイツリーがニョキッと生えているのを眺めることもできます。 P9990540 いくつもの商店街がある中で、浅草寺の西側、六区方向に伸びている商店街がいくつかリニューアルされていますね。 特にこの写真の先の方、伝法院通りや浅草公会堂のあたりがかなり観光地を意識して、通りに面した建物も江戸風に作られていたりしています。 近隣の写真は以前にも掲載したことがあります。 久し振りのα Sweet Digitalで行く浅草寺界隈 P9990551 仲見世でスナップ、となりますと、日中は人通りがハンパないので人混みばかり撮るはめになることも。 前回も書きましたが夕方以降は人が適度に減りますので(笑)このようなスナップは撮りやすくなります。 ここでカメラの設定について少し。私は写真撮影はAF(オートフォーカス)を使っています。自分のMFの腕よりも信用できるからです。 (逆に動画はMF(マニュアルフォーカス)です。カメラのAFよりも自分の腕の方が信用できるからです) で、AFを使うのならばカメラを操作してAFポイントをあちこち動かしながら撮っているのか?と聞かれると、いえ全然。中央一点であります。 位相差AFの一眼レフからコントラストAFのミラーレスに移行し、更に像面位相差とのハイブリッドへの進化しようとしているデジタルカメラですが、 私は今でも位相差AF時代の癖で中央一点ばかり使っています。 どんなに良い操作性のカメラを使っていても、AFポイントを都度動かしていたのではシャッターチャンスを逃してしまうもので。 コサイン誤差上等という撮り方ですが、街撮りではあまり不利だと感じません。ピントはそこそこ合ってると思うのですが。 AFでは追い切れない時にはMFの出番となりますが、そうなるケースは少ないように思います。 ピントを合わせて、ちょっとずらして構図を整えて撮る。 で、「ピントを合わせる→カメラを動かして構図を整える」というのも間に合わない場合、 中央一点でど真ん中にピントを合わせて、そのままシャッターを押します。いわゆるひとつの日の丸構図であります。 この日の丸構図、世間ではどうも評価が良くありません。 構図は多彩な方がいい、肴は炙ったイカでいい。日の丸「ばかり」なのはちょっと。 ただ、「バリエーション豊かに様々な構図で撮る」という選択肢の中に、日の丸もあっていいと思うんですけどね。 確かにまあ写真によっては「何も考えてないなこれ」みたいなのはありますが、 だからこそ「おお、この日の丸写真すげえ」と思ってしまうような写真を撮ってみたいな、とも考えたりします。 P9990546 今回はこの辺で。パナ42.5mm F1.7一本勝負で挑む浅草編はここまでです。 使いやすいレンズだと思います。オリンパス「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」よりも使いやすいかもしれません。 最短撮影距離が短い点もありますが、知らず知らずのうちに「換算85mmと換算90mmの差」を意識しているのかもしれません。 大差ないはず、なんですけどね(笑) またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m P9990537
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パナソニックから発売されている「LUMIX G 42.5mm F1.7」関連エントリです。
「その7」ということで書いていますが、他にも「国際バラとガーデニングショウ」や「国家中枢そぞろ歩き」でも積極的に持ち出しており、
通算10回以上書いてるのかな?その辺の管理は適当ですが一応記事アーカイブしてみますと

パナソニック「LUMIX G 42.5mm / F1.7 ASPH. / POWER O.I.S.」その1 開封編
パナソニック「LUMIX G 42.5mm / F1.7 ASPH. / POWER O.I.S.」その2 上野公園で花接写
パナソニック「LUMIX G 42.5mm / F1.7 ASPH. / POWER O.I.S.」その3 銀座をどう切り取るか
パナソニック「LUMIX G 42.5mm / F1.7 ASPH. / POWER O.I.S.」その4 KITTEでシャッターKITTE
パナソニック「LUMIX G 42.5mm / F1.7 ASPH. / POWER O.I.S.」その5 横浜をどう切り取るか
パナソニック「LUMIX G 42.5mm / F1.7 ASPH. / POWER O.I.S.」その6 大手町をどう切り取るか
「第17回国際バラとガーデニングショウ」その1 明日最終日の混雑予想も
「第17回国際バラとガーデニングショウ」その3 花束を上から見下ろす撮影術
「第17回国際バラとガーデニングショウ」その6 ホンダブースとキットレンズ
続・国家中枢そぞろ歩き その1 薄暮の赤坂迎賓館
続・国家中枢そぞろ歩き その4 中望遠画角で挑む溜池山王

おお、結構頑張ってるじゃないですか(笑
4月発売の機材で既に新製品としての旬は過ぎている感がありますが、当ブログでは継続して採り上げてまいります。
目下最大の課題は「ノクチクロンとの差別化」ですかね。
使い分けというほどのものではありませんが、今はノクチクロンよりもこの「F1.7」の方が出番が多い状況です。
理由は色々あるのでしょうが、やはり「小さい」ことでしょうかね。
あと、ノクチクロンを出し惜しみしている自分に気付きます。戦艦大和みたいな扱いになっているのかもしれません。
ノクチクロンはAマウントのゾナー同様、年に数回「ここぞ!」という時に出番が回ってくる存在になるのかも?

そんなこんなで今回は浅草編です。
当ブログとしては定番の撮影スポットなんですけれども最近はちょっとご無沙汰、久々でした。
以前にも少し書きましたが、基本的に私は住宅街などには入って行きません。生活空間を切り取ることへの自粛であります。
ですので例えば今回の舞台である浅草寺のような、いわばテーマパークかのように日常から乖離した空間が撮りやすくてありがたい。
民家の洗濯物とかはうちのブログには基本的にフィーチャリングしませんので!こんな感じで観光地へレッツラゴーだ!
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私にとってはちょうど良い、写真を撮りやすい時間帯です。
最近ほんとうに「日中に撮ること」が苦手になりました(笑)いや笑い話ではない、強い日の光を処理しきれない私の能力の限界
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外国人で大賑わいの浅草寺ですが、日暮れ時にもなってきますとさすがに人出は少なくなってきます。
このような本堂から少し外れた場所ですと落ち着いて見て回ることもできます。
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若い子がひっきりなしに訪れるおみくじコーナーもこの通りです。
さすがに往来が途絶えるところを狙って撮ってはいますが、それが可能なのも夕刻の為せる業、とは言えます。
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この写真を撮りに行ったのは5月中旬頃です。三社祭が終わった翌週明けぐらいだったかな?
浅草寺にはこのような「ドローン禁止」の注意書きがありました。
今や都心部ではちょくちょく見かけますね、これ。
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この写真は、帰宅後にフォトショップで加工しました。
手前の人物が暗くなってしまったので、あの手この手で持ち上げました(笑)
時には加工もしますが、その時は「加工しました」と明記することにしています。
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浅草寺だけではなく、もちろん六区方面も含めて撮り歩きます。
今は自転車を六区にとめて、そこから徒歩で撮り歩くスタイルが定着しました。
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今回はこの辺で。
パナ42.5mmとGM1の組み合わせでお送りしております。
ピントが早いのが素晴らしい!このレスポンスの良さは何なんだいったい!?
これで背面液晶が動いたら完璧だったのですがまあ全てを求めるのは酷というものでしょう(笑
次回浅草編後編です。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
P9990570

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関連記事
ソニーα7II関連記事第18弾となります。
前回に続き、浅草編となります。
思えば年を明けてからひたすら夜撮りの写真ばかり載せてきました。
この浅草編が、当ブログ2015年はじめての「昼写真」となります。そう振り返ると偏ってますね(笑
でもまあ特色といいますか、これがうちのカラーだから、と言おうと思えば言えるのかな?
どのような形であれ、蓄積と継続は力になり得るのかもしれないなあ、と思いつつやらせていただいています。
今回は昼写真なんですけどね(笑
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今回もソニーα7IIの機能「ピクチャープロファイル」の写真への転用、という手法で挑戦しています。
ピクチャープロファイルとはソニーのビデオカメラの色補正機能のひとつで、スチルカメラではα7Sに初搭載、
続けてα7IIに搭載され、動画目的でα7シリーズを考えておられる方には背中を押してくれる要素になるのではないか、
と思えるほど、私個人的には気に入って使っています。
まだ記事に結実していませんが動画でも使用しておりまして、いずれご覧いただける機会もあろうかと思っています。
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枕を書きつつ写真をどんどん掲載しています。
ピクチャープロファイル4をカスタマイズして、彩度を-32、最低にして撮りました。
彩度ひとつとっても+32~-32段階と細かく調整できることが驚きですが、彩度最低でもわずかに色は残す、
Photoshopで言うところの「自然な彩度」を思わせる調整も可能です。
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逆に彩度を+32、最大にしてみます。
映像の色調整が本来の目的ですので、+32と聞くとものすごくビビッドになるような印象ですよね。
実際はこんな感じです。破綻しないレベルで彩度をコントロールしていきます。
きめ細かい調整ができる、というのが魅力なのですね。
DSC01399

と、ピクチャープロファイルで遊びつつ辿り着いたのが浅草地下街です。
日本最古の地下商店街のひとつ、ということで知られ、今やカルトスポットとしても知られています。
地下鉄銀座線の改札を出てすぐ、東武浅草へ続く地下道から外れたところにひっそりと?いや堂々と営業中です。
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私が通りがかったのは平日午後でしたので人通りは少なく営業しているお店も少なめでした。
ちょい飲み屋さんなども多く、夕方以降はそれなり繁盛ぶりを見ることができます。
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地上に目を戻します。
浅草に限った話ではありませんが、おせんべい屋さんをちょくちょく見かけることができます。
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商店街でよく見かけた様式の喫茶店です。こちらも彩度-32で撮りました。
ドラマ「Mother」のラストシーンで、クリームソーダを飲むシーンがありましたが、
私の脳内ではこのような年季の入った喫茶店だったのだろう、と想像をふくらませておりました。
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浅草六区の風景です。
ド派手なドン・キホーテがROXに続くランドマークとして認知されていますが、他にもどんどんビルが建てられています。
楽天地ビル、というと東宝グループなのでしょうか、大きな商業施設も建設されておりまして、
演芸と映画の街もショッピングゾーンとして上書きされていくのかもしれませんね。
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今回はこの辺で。浅草編はここまでです。
久し振りに昼撮りをしまして、何だか「いやあ何を撮ったらいいんだか」という気持ちにもなりました。
夜撮りはじつは被写体に選択肢が少ない分、スナップには必要な「気付き」の精神が昼に比べて少なくて済むような気がするのです。
夜撮りが売りだから、と落ち着くことなく、また昼スナップも勉強しようと思いました。
ということで次回はまた夜撮りに戻ります(笑
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
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今回の
撮影機材
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α7II関連エントリも17回目となります。
20ちょっとまでは続けて書くつもりでおりまして、その後少しマイクロフォーサーズに移るかもしれません。
例年1月はネタに苦労する印象があり、今年もα7IIを手に入れていなかったらどうなっていたかと(笑
昨年の積み残しがありますので、私の記憶が薄れてしまわないうちに書いてしまいたい。
そちらもぜひご覧いただければと思います。よろしくお願いします。

さて、今回は記事タイトルに書きましたとおり、浅草です。私としては今年初めての出撃となります。
前後編でお送りいたします今回は前編・浅草寺編です。
毎度毎度訪れていて当ブログ的には定番スポットのひとつではありますが、今回はα7IIで行きましたという点、
そして最近お気に入りの「ピクチャープロファイル」を使用した、という点が特徴となると思います。
こんな感じです。
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赤が適度にくすんで風格が増しているかな?と感じます。
テレビドラマなどの映像、特に毎週放送するなどの作品ほど、コントラストも彩度も抑え目ですよね。
先日放送されたフジテレビ系列の「オリエント急行殺人事件」も昭和初期を想起させるような補正が行われていて、
おおこの色合いはピクチャープロファイルでも再現できるのかも?などと思いながら見ていました。
大河ドラマ「花燃ゆ」もそうですね。てか、ビビッド・ハイコントラストな映像ってキャシャーンとか蜷川実花作品とかでしょうかね。
DSC01386

それはともかく。
動画のためのモードですから1/60秒シャッターを維持しようとするなどの「写真を撮る上での制約」がある場合も。
ですが、それを差し引いても「写真に使える」が私の感想です。
DSC01388

紫というと私などはまずは鮮やかな色に撮ろうとしてしまうのですが、
多少枯れた風合いに撮ることができて、これもまた嬉しかったりします。
DSC01387

こちらはピクチャープロファイルをオフにして撮ったものです。
赤が鮮やかに出ていますし、この商店街は新しいものですので実際もこんな感じです。
上のピクチャープロファイルを反映させた写真と比べていただくと、その違いがはっきり出ていますね。
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ピクチャープロファイルには、7つのプリセットモード、それぞれについて豊富なカスタマイズ設定が用意されています。
クリエイティブスタイル(スタンダードとかビビッドとかモノクロとか)ですと、カスタマイズするにも限られていまして
「コントラスト・彩度・シャープネス」をそれぞれ+2~-2しかできませんが、ピクチャープロファイルはその比ではありません。
奥が深そうだなと思いました。
DSC01378

今回はこの辺で。
浅草編は次回も続きます。冒頭の書きましたとおり、ピクチャープロファイルを試した、という流れになりそうです。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
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今回の
撮影機材
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前回に続き、APS-Cデジタル一眼レフ稀代の名機・α-7 Digitalの実写編となります。
場所は同じく浅草です。浅草はいったんこの記事までとなります。もうちょっとだけお付き合いください。
浅草寺に「α Sweet Digital」と今回採り上げる「α-7 Digital」を持って出掛けました。

久し振りに触るデジイチに戸惑いつつ撮っていたのですがそれは単に「久し振り」だったからだけではなく、
兄弟機種とも言えるこの2台が、操作系から何から全然違-うよ!だったからでもあります。
まあ今回は「絞り」「露出補正」「ホワイトバランス」に加えて若干のJPEG仕上げモード使い分けが出来ればいいかなと。
あとは出たとこ勝負だ!ピントが合って手ぶれが無ければ何とかなるでしょ!?

それでもまあ、たまにはちょっと色をいじってみたくもなるのです。
この写真だけJPEGで撮ったものを、色をちょっといじりました。コントラストを上げたら暗い部分は見事につぶれました(笑
PICT9803

ここからは撮って出しです。
この写真は前回と同じやつかな?そこまで思い入れのある構図ではないつもりだったのですが。
PICT9811

設定はあまり頻繁に変えていません。特にホワイトバランスは最初に決めてずっと同じだったはずです。
なのに上の写真と比べて何となく黄色いですよね?しばしばこのようなバラつきがあることも。
いや、これはこれで適正なのか。空の色がちゃんと青く出ていますものね。
PICT9823

何だか、どれも構図が似通っているなあ。鏡写しに同じようなものばかり撮っているような気がしてきました。
PICT9818

この写真は提灯の赤を強調したかったので、彩度を上げて撮っていたと思います。
その甲斐あったのでしょうか、他の写真ではちょっとくすんだ赤色はこの写真では心なしか鮮やかに見えます。
PICT9799

少し上の写真と同じテイストですね。ただこちらのほうが明るく撮れています。
実は今回の浅草は「露出との戦い」でした。とにかく私が意図する明るさに撮れないのです。
これはコニカミノルタのせいではありません。ミラーレスに馴染みすぎてしまって感覚が鈍っているのだと感じました。
ミラーレスは背面液晶やEVFで撮影前から仕上がりのシミュレーションが確認でき、それに基づいて露出を変えていくため、
一眼レフを使った時の「明るさの決め方」とは根本的に考えが違うんですよね。
私の場合一眼レフですと「まず1枚、それをもとに明るさや色を変えてもう1枚」とやっています。一発ではなかなか。
PICT9782

今回も使用しているレンズは「タムロン SP AF11-18mm F4.5-5.6 Di II」A13と呼ばれるAPS-C用広角ズームレンズです。
α Sweet Digitalには50mm/F1.7、α-7 Digitalにはこの広角ズームを付けっ放しにしていました。特に理由はありません。
というわけで、春香さんが紹介しているこの写真はイメージです(笑
下のアマゾンアフィリエイトにしても、アマゾンではもはや今回の機材を取り扱っていないものですから、
類似機種・後継機種・OEMと噂される機種を掲載しているという体たらくであります。
EP590437

今回はこの辺で。
デジタル一眼レフを使っていて自分の作風について今回気づいたこと。私は明るく撮ってたんですね。
α Sweet Digitalであれα-7 Digitalであれ、Aモードで撮っていたのですが、ほぼ全ての写真で露出補正をプラスにしていました。
プラスの程度はさまざまです。+1/3の時もあれば、思い切って+2の時もありました。
見返していただくと、ほとんどの写真で空が綺麗に吹っ飛んでいます。
空をふっ飛ばしてでも手前の被写体の鮮やかさを活かしたい、と書くと格好良いですが、気持ちはまさしくそれであります。
明るい部分と暗い部分が両立しない、少なくとも最近のデジタルに比べて両立させにくい。
これが古いデジタルの弊害と言えるのかもしれません。

コニカミノルタαシリーズについては、実はもう少し続くのであります。
こんどは無謀にも夜撮りですよ(笑)
夜景と戦う男の生き様をとくとご覧あれ!
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m

今回の
撮影機材
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