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2011/08/07 Sun 22:09 マイクロフォーサーズ
先日購入した「オリンパス PEN E-P3」を携えて函館旅行に出掛け、
その時撮りまくった写真を作例として掲載することを趣旨とした記事です。
今回は、SL函館大沼号に乗車した際の写真を掲載します。

最終日、飛行機が出るまでの時間を利用して、大沼公園へ往復してきました。
函館→大沼公園は、特急スーパー北斗。超満員でした。
青森からやって来て函館に到着した「スーパー白鳥」から乗り継ぐ人が大多数、
これも東北新幹線効果でしょうか。
で、大沼公園ですが、あいにくの曇り空。
あの綺麗で雄大な駒ケ岳は残念ながらお預けになりました。
P7300967.jpg

まあ仕方がない、また来る機会もあろうということで、
今回の主役、SL大沼公園号であります。
大沼公園駅に到着したところを撮影しました。
私が乗車したのは「森→函館」という、
1日1往復のSL函館大沼号にとっては「復路」にあたる走行時で、
しかも大沼公園駅入線時はSLは先頭で引っ張るのではなく、
最後尾にくっついてくる状態でした。
P7301084.jpg

ここで進路が逆になりますので(複雑ですね)、あらためてSLが引っ張っていく、
というわけなんですが…
私は知りませんでした、SLって後ろ向きでも普通に走れるんですね。
大沼公園から函館まで、先頭はこんな感じです。
P7301103.jpg

客車はこんな感じです。
満席ですかね?とても混雑していました。
着席している人が少ないようにも見えますが、
みんな席を立って車内の探索に出かけているのです(笑
P7301107.jpg

売店付き車両はこんな感じです。
売店ではオリジナルグッズや地元の特産品、お弁当などが売られていました。
P7301109.jpg

客車の最前部へ行くと、
SLのお尻が見えます。
今回はSL自身は逆向きで列車を引っ張っていますので、
お尻とは言っても、顔を見ることができました。
P7301164.jpg

余談ですがこの写真は「渡島大野駅」にて、
(理由はわかりませんが)停車していたときに撮ったものです。
渡島大野駅、5年後には「新函館駅」となって華々しく新幹線デビューする予定の場所ですが、
今は駅周辺はのどかな風景が広がっていました。
駅名票に貼られた「H70」というステッカーが、
とってつけた感満点で寂しくもあり、
新幹線がやって来るのをひとりで待っているようでもあり。
P7301188.jpg

客車の窓から車外をのぞむ。
アートフィルター「ドラマチックトーン」。
P7301155.jpg

そんなこんなで無事函館駅に到着。
最後尾にくっついていたディーゼル機関車です。
ごく僅かな区間ではありますが、
列車を逆さ向きに動かすために牽引する必要があり連結されていたわけです。
もしかして、後ろからちょちょっと押していたのだろうか?
P7301300.jpg

客車はこんな色をしていました。
14系客車です。銀河の色違い、何もかもみな懐かしい(ToT)
P7301312.jpg

私はSLが引っ張る列車に乗ったのが、今回が初めてでした。
もっと煙でモクモクになるのかと思ったら、それほどでもないんですね。
今の石炭はベトナム産だったか忘れましたが、煙の少ない石炭でしたっけ。
それでも堪能することができました。
北海道ではJRの列車、すなわち長距離列車、を「汽車」と呼ぶそうです。
対義語で函館市電は「電車」なのだそうで、
まさに私は汽車気分を味わうことができたなと、満足している次第です。

あ、E-P3の試し撮り日記の体をなしていない気がしてきましたので補足しますが、
パースの効いた写真は、たぶん12mmF2.0で撮ってます(笑

昭和のひとコマのような写真は、
アートフィルター「ラフモノクローム」。
P7301385.jpg

最後に。もっと寄れたかな。
アートフィルター「トイフォト」。
P7301442.jpg
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2008/06/07 Sat 01:21 ソニーα
翌朝は、5時半起床でした。
朝7時の札幌発函館行き「スーパー北斗2号」に乗車するためです。
昨夜はやはり疲れていたらしく、缶ビール1本で即落ちしたもので、
荷作り等何もしておらずかなりバタバタしたチェックアウトとなりました。
「安かったから」という理由で京王プラザホテルという札幌駅近くのホテルに宿泊したのですが、
これがもっと離れた場所の宿だったら確実に乗り遅れているところでした。

次の目的地は函館です。
今回の旅行は本来函館メインで計画しており、札幌・小樽へ行く予定ではなかったのですが、
いくつかの計画が(竜飛海底駅も含めて)フイになったため、出発前日に全面的に予定を見直し、
札幌を旅程に組み込んだのでした。

が、帰ってきて思うのは、やはりこれには無理があったようです。
札幌から函館まで250km以上離れており、これは東京~浜松ぐらいの距離に相当します。
我々本州の(北海道に疎い)人間は、北海道という言葉でひとくくりにしてしまっていますが、
実は各都市間の距離は相当に離れており、
とてもではありませんが「まとめて全部回ってくる」ことなどできません。

札幌~函館の移動感覚を「東京~小田原」ぐらいのイメージでとらえていましたが、
振り子式特急がフルスピードで駆け抜けて3時間かかる感覚はもはや「東京~名古屋」のそれに近く、
言うならば「一回の旅行で東京と名古屋を見て回る」のに近い時間的移動を必要とします。
でも、そうは言っても、札幌も函館もやっぱり「北海道」です。まとめて回ってみたいのですよね。
特に今回私はうつに瀕していますので、環境を思い切って変えることによって回復するという狙いも
あり(去年は仕事でサイパンロケへ行くことで一時的にでしたが回復できました)、
とにかく計画を詰め込んでいくことに主眼を置きました。

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さて、そんなわけですから、ただ単に函館へ行くわけでもありません。
その手前で「大沼公園」へ立ち寄ります。

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午前中じっくりかけて大沼公園を散策する計画です。
しかし残念ながら、大沼公園は私が滞在している間終始霧がたちこめる曇天でした。
駒ケ岳も見えませんでした。これは正直かなり残念でした。
個人的には、大沼公園散策は、ほとんど骨抜きになったと言ってもいい今回の旅行で、
最初から計画を立てていた数少ない旅程のひとつでしたので、
ここで曇ってしまったのは心底残念です。
まあ、雨が降るよりマシか。
そう思って、じっくり大沼公園を散策しました。

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観光客は少なく、ひとりで物思いにふけりながらまったりと散歩させてもらいました。
私はこの手の自然公園が好きで、放っといたら時間が許す限り何時間でも滞在していたいのですが、
キリがないのと残念ながら曇りということで今回は「4時間」と時間を決めて散策することにしました。

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大沼公園の散策は、雄大な景色を堪能することは残念ながら出来ませんでしたが、
それでも充分意義のあるものになりました。こんな公園近所に出来ないかな。
散策路途中のベンチでぼんやり考え事をしていたら、急激に発作が来たので、
必死でそれを振り払いつつ駅まで戻りました。
スーパー北斗に乗って、次は函館市に入ります。
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