ソニーα・マイクロフォーサーズのデジタル一眼カメラで撮影した動画や写真、初心者向けや撮影現場で使える撮影術や新製品レビューも豊富。クリスマスイルミネーションなど季節ごとの写真も充実しています。読み物としても充実させることを目指しています。
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2014/04/07 Mon 22:30 ソニーα
前回に続き、上越線旅行編です。
群馬県最北端の駅、土合駅。半ば雪に埋もれているような秘境駅、実際は訪れる人も多い観光地なのですが、私は満を持して行ってきました。
今回が土合編最終回となります。

今回は新潟方面(下り)地下ホームについて書きます。
上越線が複線化される際、もともとあった地上線は東京方面(上り)として利用され、
新しく掘られた地下トンネル内に新しくホームが建設された、と。これウィキペディアで得た知識でございますけれども。
駅の周囲に大きな町もありませんので利用者数はそもそも少なめ、しかもこのご時世にバリアフリーもガン無視・魔の486階段。
そして辿り着く地下の最下層にこのホームがありました。
日本一のモグラ駅。うーんたまらん、愚息も昇天気味でございます。
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少し話を戻しまして、改札がある地上へ向かう唯一の手段である階段付近の雰囲気です。
無駄に広い地下空間、絶望に叩き落とされる階段、地上の光がほとんど見えない暗黒の地下空間です。
写真は周辺の様子が伝わるように、少しだけ明るめに撮っています。
薄暗く、そして少し湿っぽい、とても美味しい地下空間です。
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蛍光灯がずらりと並んでいて、さも明るそうに写っていますが、実際には薄暗い空間です。
時刻表を見るとこの駅発着の列車は1日に10数本、「記念にホームにこっそり降り立ってやろうか?」などと邪心がもたげましたが、
やはりルール違反ですし、何より回送や貨物列車やの可能性も考えてやめておきました。
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反対側を見てみます。
写真向かって左側の広いホーム(らしきところ)は立入禁止でした。もともとホームとして作られたのでしょうか。
実際の乗降用ホームは写真向かって右の仮設ホームでした。
トンネル自体は単線として運用されているようですが、複線で敷けるぐらいの広さがあると思いました。
DSC00089

その旧ホーム部分に、仮説の待合室とトイレが用意されています。
まあトイレは必要でしょうね。催した時にあの階段を上って改札外のトイレまで行くのは気が遠くなると言いますか、
たどり着くまでに漏らしてしまいそうです。いや、漏らします。
DSC00097

「運転事務室」なる小屋も作られていたのですがこちらは鍵がかかっているようで中を見ることは出来ませんでした。
話は少しそれますが、この駅が階段も含めて無駄に広大な空間によって作られているのは、
トンネル内で起こる不慮の火災の際に排煙を行うための施設であることも兼ねているのでしょうね。
竜飛海底駅もそんな構造になっていたような?
DSC00102

そうこうしているうちに、私が乗る予定でいた下り列車がやってきました。
この列車を待っていたのは私ひとり、10人以上いた来訪者は結局誰も乗らずじまい?
DSC00116

そして、この列車に乗って越後湯沢に戻って行きました。
車内はやはり空いていました。週末は分かりませんが、オンシーズンであるはずの冬期でも「座れるかな?」という心配は不要のようです。
DSC00122

今回はこの辺で。上越線方面旅行編もこの辺で。土合駅は良かったです。また行きたいと思いました。
次回からは別のネタでまいります。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m

今回の
機材
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2014/04/05 Sat 12:54 ソニーα
上越線旅行編、3回目となります。
前回、上越線の「土合(どあい)」という駅に行った、ということを書きました。
この駅は群馬県最北端にあるとの事で私が行った時も雪深く、思えば遠くへ来たもんだと感慨深かったのですが、
実は知る人ぞ知る有名スポットでありまして、人っ子一人いない田舎駅をぽつりと散策する、という雰囲気ではなく、
複数のグループ(ファミリーとか、学生とか)が訪れていて、
車で乗り付けて(無人駅であることをいいことに?)駅にずかずか入っていく、という光景が見られました。

土合駅は、上越線(ざっくり言うと「東京←→新潟」)の途中にある駅でして、

私は前回の記事で「新潟→→→土合駅(→東京)」というルートでたどり着いたわけですが、
今回は、逆方向の「(東京→)土合駅→→→新潟」というルートで越後湯沢に戻ります。

前回掲載した東京方面ホームは、言ってみるならば何の事はない普通っちゃあ普通なのですけれども、
今回掲載する新潟方面ホームは、地下ホームになっています。
この「新潟方面地下ホーム」がこの駅の最大の特徴となっています。地下70メートルの位置にあるトンネル内ホームなのです。
今回は地上からその地下ホームへ向かいます。この先に地下ホームへ降りていく階段があります。
DSC00063

上の写真の通路は、外から見ますとこのような場所です。
うーん、エキゾチック。駅だけに。
DSC09972

見えてきました、名物の階段です。地上と地下ホームとを断続的に486段の階段でつないでいます。
DSC00064

そこには巨大空間が広がっていました。
土合駅は有名ですので長い階段があることは知られていますが、細々としたものではなく、
2車線道路並?いやそれ以上の幅、ドーム形状の高い天井。
写真と実物は違いますね。いつかは行きたいと思い続けていたのですが、これは行って良かったです。
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延々と続く階段、途中に休憩用のベンチが用意されているほどです。
脇に謎の溝があるのですが、これはエスカレーター設置用のスペースとの事ですが実際に設置する計画は無いそうです。
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ひたすら階段を下りること15分ぐらいでしたかね、ようやく階下に到着しました。
私はこの地下ホームに次に来る列車に乗って越後湯沢に戻る計画でいたのですが待ち時間が約1時間ありました。
せっかくだから、というわけでこの階段を上ってやれ!と一往復してきました。
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で、ここまでまた上がって子供みたいに壁にタッチ!また階段を下りていくという(笑)
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良い経験をしました。階段を上がったり下りたりしている時に他の来訪者とすれ違いまして、
「こんにちは~」「こんにちは~」
「大変ですか~?」「大変ですよ~」
「頑張りま~す」「頑張って~」
みたいなやり取りをしていました。登山客みたいですね。
また、学生グループが息をきらしながら階段を上がっていたのですが、
男子は概ねワイワイテンションが高かったのですが女子が「何よこれ」とブータレていたのが印象的でした(笑)
皆様も一度行かれてはいかがでしょうか。

次回は土合駅の地下ホームについて書きます。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m

今回の
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2014/04/04 Fri 16:00 ソニーα
越後湯沢駅から上越線に乗って、南下していきます。
今冬「期せずしてあたためることになってしまったネタ」のひとつ、上越線旅行編の2回目になります。
もう、前フリは省略して書き進めていきますが、この駅に行ってきました。
上越線・土合(どあい)駅であります。
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越後湯沢から乗ってきた列車を見送っているところです。
鉄っちゃんにはもはや説明不要の名物駅なのですが私は初めて行きました。
周辺に民家などがほとんど無いローカル無人駅、のはずなのですが、私のような物好き以外に10人ぐらいこの駅で降車していました。
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ホームから改札に向かう途中です。
この日は晴れていて風もほとんどなく暖かかったので、雪も溶け気味でした。
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秘境駅、と呼ぶのはちょっと憚られますね。観光駅です。
人里離れてはいますが国道が通っていてアクセスが容易で、谷川岳ロープウェイへ鉄道で行く際の最寄りでもあり、
現在では駅の至近距離にドライブインもあり、何より駅自体が観光地化していることもありまして、
無人駅とはいえ旅行者がぽつりと一人っきりで過ごせるような場所ではないのですね。
ただ、谷川岳登山客がこぞって鉄道を利用していた時代は遠くになりにけり、といった雰囲気でして、
改札ゲートが4列になっているのが昔の栄華を今にのこしているように思います。
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改札から上り(南行き)ホームへ向かう通路を撮っています。
広々としていて「観光客がいっぱいいたんだろうな」と思いました。耳を澄ますと喧騒が聞こえてきそうです。
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駅の改札外など、部分的に駅舎が改装されていました。トイレも今風で綺麗でした。
無人駅ではありますがこまめに清掃が入っている印象です。
待合室もこんな感じでゆったりできます。
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この日は穏やかな晴天でしたので、結局雪が降っている景色を撮れずじまいでした。
ただ、こういうのを見ますと「雪の量が半端ないなあ」とあらためて思いました。
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駅の入口にはこのような看板も掲げられています。
日本一のモグラ駅?については次回掲載します。
ネタは分割して記事数を稼ぐ度合いが増してきましたね。土合だけに。
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というわけで次回は驚異の地下空間に潜っていきます。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
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今回の
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